気づく

完璧って言葉はほど遠いけど何とか新年を迎える準備を終えて
のんびりしたところです
まだ前の記事のコメ返ししてなくてすみません
今ようやく日記の準備ができたんでまずは今日のを書いとこう
忘れちゃうといかんから


さっきテレビで立浪和義の引退に関する地元放送局制作の番組をやっていた
そのなかで僕があまりいい印象を持ってないはずの桑田真澄がすごくいいことを言っていた
桑田は立浪のＰＬ学園2年先輩
立浪の人間像を語ってください　
というテーマに対してのコメントだった

一言で言うと「気づく」
彼は気づく人間だと　桑田はいう
気づくってことはつまり自分のものにするってこと
どうやって投げたらうまく投げられるのか
どうやってボールを取りに行けばうまくそれを受け止められるのか
どうバット出せばうまくボールを捕らえることができるのか
それにいかに早くうまく気づくかということ
そして立浪という男は野球そのものだけじゃなくて
周りのことに気づく奴だった　と


気づくってことはまずその前に考えなくちゃならない
考えなければ「気づく」はずがない


そういうことを聞かされるとこうやって日記を書くことも同じじゃないかな
と思うわけです
普段の僕は仕事しながらテレビ見ながらラジオを聴きながら
その日感じたことをなんとかうまく記事にして
ここでまとめられないのかな　と思っているのです
それは別にえらいことでもなんでもなくてつまりは僕の趣味
そしてその時に気づくわけ
ああ、今日はこのことを日記にしてみようと
　考えてるから　気づく

それは主題のテーマだけの話じゃなくて
こうやって考えながら書いてるうちにまた何かに気づく
この話もしちゃおぅ　ここでギャグも一発かましたろ　とかね
そんでもって自己満足の記事が出来上がることもある
そしてなんか関連のある歌があったらくっつける（笑）
正直言って無理やりの時もある
でもそれが楽しい
読んでる人はたまったもんじゃないかも知れないが

また今日も意味がわからなかった　と言われるかもしれんな・・
まぁいいや　独り言　独り言。。。。
自分の文章力のなさに早く「気づく」べきかもしれない


今日部屋を掃除してたら一枚８cmＣＤがほこりまみれでいた
最近小さなＣＤをかけたことがないな　と思いながらタイトルを見ると

竹内 まりや　元気を出して







そういえばこの曲も友達に　気づいて　って歌ってたっけ

アラエィ

胡床（こしょう）って聞いたことあるかな
神社なんかで使う簡易的な折りたたみイス
こいつを作ってんだね
丸棒があるから自然にやってくれないか　ってことで始めたんだけど
角穴をあけなくてはならない
昔、丸椅子を作ってた時に進化して角イスまで作るようになった
その時に角穴をあけるボール盤を買ったことがあったけど
もう需要がなくなってとうの昔に処分してしまった
でも今回胡床を作るためにどうしても必要なんで
数年前にホームセンターで一番安いボール盤を買ってきた
でもこれがたいへん
素人がたまにあける穴ならいいんだけど連続で数百ってなると人間も機械もちょっと悲鳴を上げたくなる
でもってこの前から時々この日記に登場する親父さんの所へ頼みに行きだした

昭和2年生まれの現役さんでいくつになるんだ？
80くらいいってんじゃね？
今回25日の金曜日の夕方に頼みに行った
で今朝出来上がったのをもらいに行った
これも前に書いたことだけどこの人Ｈさんのメインのお客さんＫさんが今年廃業した
「廃業された」と本来は敬語を使いたいところだけど（うちのお客さんでもあったんでよく知ってる）
敬語は使いたくない仕打ちをしていきました
今年待ちに待った厚生年金受給資格を得て
めでたく退職・・はいいけどＨさんに出していた仕事を全く無しにしてしまった
Ｈさんの仕事の8割くらいかな　はＫさんからの仕事
よって感謝はしてたには違いないのだけど　辞め方があんまりひどすぎる
僕から見ればこき使ってたＨさんを見捨てた
勿論Ｈさんから見てもその通り
Ｋさんはいわゆるブローカーで仕事を受注してきてＨさんにやらせる（だけじゃない　うちもそのひとつ）
辞めるんなら今までしてた仕事の相手を紹介してください　というＨさんに
「もうみんなつぶれちゃったから紹介のしようがない」の一点張り
・・でもねえそんなお客がいっぺんに全部つぶれるってのは信じられないし
自分が受給資格を取った瞬間にそれってあまりにも偶然過ぎるよね
うちはその人の仕事はワンノブゼムだったから痛いことは痛いが
まあそうですか　で終わりなんだけど・・
その人間性は確かに　ちょっとねー　っていうところはあったのですよ
何故紹介してくれないのでしょう
Ｈさんのいうには　今まで自分がどれだけマージンを取ってたのかわかっちゃうからじゃないか　って
悲しいことです
Ｈさんの今年の売り上げは半減どころか3分の一とか　春まではそこの仕事やってたからね


さてさて　その話を聞かされながら喫茶店に誘われました
ま、お互い暇だから付き合いました
彼は長男で下に2・3・4男　といる
亡くなった親父さんがやり手で120坪くらいの宅地と50坪の仕事場を残して行った
宅地のほうは3人の息子のために長屋を建てて（三男は放蕩息子で勘当）
彼はそのうち60坪の宅地と仕事場を継承した
宅地のほう　これは彼の長男がしっかりもので長屋をぶった切って新築の二世帯住宅になってる
残りの長屋2軒は弟たちの名義だが今売りに出してるらしい
で・・仕事場はそのまんま
Ｈさんの弟四男は一緒に仕事してるけど最近は仕事が全くないんで仕事場に来てない

喫茶店を出て仕事場においてある軽トラに戻った
50坪の稼動してない仕事場を見渡した
角地だ　結構静かな宅地　息子は大手の会社員
ふと思った
売りゃ～いいのに

口に出してみた
「仕事がないならここ売ったら？」
ある意味大変失礼な言葉なんだけど　
多分2・3000万にはなるでしょう（このところの土地暴落でもっと下かな？）

「まだわからんもんなぁ」
っていうんだよね
彼はまだこの先30年も40年も働くつもりがあるみたいな言い方
80歳で仕事がないと嘆く人　考えてみればこれほど幸せなことはないかもしれない
健康面の心配は全くしてない
国民年金しかない　しかも早く貰い始めたからその額もより少ない
そう嘆き節ばかり聞かされたけど
Ｈさん幸せじゃん　と思った今日の朝

でも安易に土地を売ろうとしない彼の心意気に
　もっと仕事を与えてほしいなぁ・・・


また取り留めもなく書いてしまった
今日は早く仕事を終えたんで時間があったからね
さ　明日はちょこっと集金と大掃除
今月に入ってから　25日ごろに送金できそう　っていってたあの人。。。
まだ入金されてないよぅ
その金で生活したいんですけど
お願いします



え～～～最後まで読んでくれたの？
　ありがとう

　　　で2000文字達成　

リスペクタブルオヤジとホニャララ

テレビの達人　って言えそうな人がいる
こちらの家電量販店に勤めてるちっちゃいおっちゃんなんだけど
60をいくつか過ぎていそうな人
すっげ詳しくて東芝のレグザのことはもう生き字引的に何を聞いても答えてくれそう
その人はずっと仕事場の近くの店にいたんだけど
この前ちょっと寄った時にはいなくてさみしい思いをしてました
でも今日　めっけ
名古屋本店のテレビ売り場にいました
向こうは前に僕と2回くらい話したことがあるのは多分忘れちまってるだろうね
僕も初めての客みたいな顔をして3度目の話をしました
話題は　「CELL レグザ」
すんごいよ　15個チュ-ナーを内蔵してて一度に8画面出せる
2画面どころの騒ぎじゃない
しかも内蔵ハードディスク３Ｔ（テラ）3000ギガってことや
そのうち２Ｔ使って過去の全チャンネルの番組全部を録りながら前のを消してゆく
つまり一週間前に見逃した番組をもう一回見直すことができたりする
で、今著作権の問題でちょっと揺れてるらしい

ということなんかを話していたわけ

一年くらい前に体臭の話をしたことがあった
残念なお知らせが一つある
このおっちゃんちょっと匂う　ならいいけど　臭う
多分彼は体臭というより加齢臭ってやつに違いない
こういう話はどうしても自分ってのを棚の上にあげなければ口に出せないんだけど
まあ日記だからね
読まんかったことにしてくれればいいし
コメントもいらんよ
そういうわけでその知識を尊敬さえしてる僕には残念なことでもあった
と記録しておこう。。。

そういえば前に体臭の話したことあったなぁ
って検索かけてみた
そうだ銀行の彼のことでそんな話をしたんだった
と思いだしたくらい前の彼のことは忘れてしまっていた
日記ですから　これでいいんだよね

さあて　お風呂に入って耳の後ろ石鹸つけてゴシゴシしてくっかなぁーーー

クリプレ

昨日の続き・・・
あれから帰りに予定通りショッピングセンターへ寄った
赤ちゃん用品の西松屋がある
聡太のサイズもわからんけど８０っていうのが一歳から一歳半くらいのそれらしい
もっとよく探せばいいのがあったのかもしれないけど
上下の服とベストみたいなのを選んで買ってきました
値段は思ったより安いんで申し訳ないけど
気はこころ。。

まだ聡太のいた部屋にはベッドが置いてある
そのままになってる
ベッドの上に置いておくからついでの時があったら取りに来てください
とメールを打っておいた
今朝返事が来た
　元気にしています　突然出て行ったのに親切にしてくださってありがとうございます
　洋服ありがたく使わせていただきます
と・・
ありがたいことです
僕にとってのクリスマスプレゼントかな

添付画像


しばらくやってないんでやり方忘れちゃったよ
多分クリック効果あり
多分だよ











。。。泣けてくる

ちょっと青のクリスマス

さて　クリスマスイブともなると
皆さんのブログには楽しいお話が溢れるのでしょう

僕のはそれとは逆に残念なことを話さなくてはなりません
多分もうこのブログを見ていてくれる人は感づいててくれる人もいるんじゃないかと思う
最近息子嫁のイラストも聡太の話も出ないでしょ
僕のそばにいないからです

夏の終わりに息子嫁は聡太を連れて実家に帰ってゆきました
勿論僕や娘との確執は一切ありません　・・・と思っている
息子とのトラブルです
細かいお話をここでするわけにもいかないし　実際細部のことまではわかりません
ただ　2月に生まれてきてここでもあんなにたくさんのお祝いの言葉をいただいた彼のことは忘れることもあきらめることもできないでいます
入院中に一度　見舞いに来てくれました
病院という一種危険な地域へ聡太と息子嫁は一緒に来てくれました
その時も詳しい話はありませんでした

息子のことを非難することもできるけど彼のやってることはもしかしたら僕を映したものかもしれない
そう思うと息子嫁にも聡太にも申し訳ない気持ちが募ります
彼女に悪いところはないと思う
息子に悪いところはあると思う
そして僕は息子の親だから聡太と離れる覚悟はしなくてはならないでしょう

去年のクリスマスに
　大事な人のサンタになれる幸せは
　プレゼントを貰えるその人よりも大きなものかもしれないね

って書いたけど早くも僕は孫のサンタには役不足になってしまったようです
でもね
仕事場の帰りに寄ってみようかと思ってる
家の近くのショッピングセンターに
何もあてはないけどサンタになれる可能性を探ってくるよ


んじゃ　メリークリスマス
みんなは幸せにやれよ

生きてる証し んな大袈裟な

そういやぁ　私危ない人なのね　ってことで今日は新型インフルエンザの予防接種を受けてきました
今まで予防接種なんてしたことなかったのに　
この前の診察の時こういう病気を持ってる人ですから特別に　みたいな言い方されて
その気にさせられて・・
3600円払ってきました

病院のそばにいつも世話になってる外注の親父さんがいて支払
また大須の商店街の仏具屋さんに久しぶりの注文品を届けて集金
それから鳴海まで足を延ばしてカッターを借りてきた
やるべき仕事はあるんだけど本日はお金にならない仕事でした
帰ったら4時　
で、仕事場に入らずに請求書の発行とパソコンへのデータ入れ
簡単に済むよ　仕事少ないもん
でも年末にかけてはマンションのほうの決算もそろそろ視野に入れなくてはいかんので
気忙しいというか　嫌な季節です
こっちのほうのデータはまだまだですから
・・でももし今僕が死んだり倒れたりしたら誰もやる人がいないからやばいんでないかい
母親は全く経理にノータッチだったから何にもやれない
家出してる嫁も全く触ろうとしなかったから僕しかできない
それなのに中途半端な知識
ええ加減のところも多分いくつかあるんだろうね
誰かにやってもらいたい　でも内容は見られたくない　てか？
んなん無理だよね（笑）
決算書は成績表みたいなもの
僕の通信簿はずっと右肩下がりだ
昔はそんなことなかったのにな

今日もなんてことない日記ですまん
貴重な時間をとらせちゃったのだ
でもこれでも僕の日記で　いくつか時を重ねたら
ああ、この日に新型インフルエンザの予防接種受けたのか　って記録になってるんよ
昨日も携帯失くしちゃった　っていうmariちゃんの日記見て
3年前の1月4日に買った携帯を17日に失くして3月1日に車の中で発見
というあほらしくも信じられない事実を再確認してしまった
あんま　役に立たん事実か？
でも記録が残ってるということは悪いことじゃない
これも生きてる証しの一つ
というわけで日記サボってる人は書いてチョウダイ


ここにしか咲かない花　生きてる証しは出てくるかな？

午後の土曜日

今日は昼まで仕事
新しい入居者のために不動産屋へ寄って配達も一軒
予定より早く終わったんでケーズデンキへ寄ってみた
家電量販店はワンダーランド
家電好きな人間のディズニーランドみたいなもんだ
今興味があるのはレコーダー
ブルーレイが魅力的だけど東芝待ちってとこがあるから
今すぐ買うつもりもない
でも価格.comなんかで口コミ見てると
興味がいろいろと飛び火するね
5.1ｃｈサラウンド・・・
大画面見てるといい音がほしくなる
たとえばステレオだと右から左からの音の世界に酔えるけど
サラウンドだと四方八方からの音に包まれる
列車が前から来て自分を通り越して後ろへ去ってゆく　とか
体験してみたいがや
そんな話を店員さんに聞かされた
それと前から興味があったプレステ３
その話も聞いた
その中で　このハードは機能がいっぱい詰まっててコストパフォーマンスは飛びぬけてる
ソニーはこれで儲けようとしてないから入れれる機能はすべてつぎ込んでる
じゃ何故そんなに安く提供するかっていうと
ハードを普及させてソフトでのバックを目論んで結果商売をしようとしてるとか
それが成功してるかどうかはやや疑問符らしいけど

やっぱりそうか
プレステ3はゲーム機であり結構立派なブルーレイプレーヤーでもある
プレステ売り場じゃない人の褒め言葉に僕の心も揺れてしまった
正確には揺れてた気持ちに踏ん切りがついた　ってとこか


そのあと2階に行ったらマッサージ機があった
ちょっとものほしそうに眺めていたら
「お試しになりませんか？」　と当然のごとく来た
ポタんとこにあるマッサージ機は壊れちゃっててこのところ乗っていない
久しぶりにやってもらったんだけど最近のはすごい機能がいっぱい
3台ほどお試し
いいのがあった　きんもちよかったよ
お金があれば欲しい　約20万円
テレビの払い終わったら考えよっと


で、自宅へ帰ってからレンタルＤＶＤ返却　新しくレンタル
そしてショップの2階へ上がるとゲームコーナー
ついに買ってしもたあ　プレステ3
奥さんがいたら叱られるだろうなぁ
ついでにあの美しいＦＦ１3も。。
4万弱だけど　これは思いのほかのコープ保険金で賄います
ホントは3年前に37型レグザを買ったときから狙ってたものだからね
まぁいいっしょ


帰宅してしばらくしたら宅配便
受け取って見たらなんと娘から僕へのお歳暮
蟹のアシ
こんなお金使わんでもいいのに
なんか　ポタにも母方のばあちゃんにも送ったらしい
と記録しておこう

あさきゆめみし・・

今朝、仕事の相手がパソコンのメルアド教えて　っていうんでエキサイトのほうを久しぶりに見てみた
ここで6億当選の記事めっけ
なんか朝からおこぼれを預かったようなちょこっとだけ幸せ感をもらっちゃったよ
ネットでトト応募すると当選の時は勝手にその口座に振り込まれるんだって
すんご～～い
残高が空白？
なってみたいねぇ
素人が大金をつかむと身の破滅を招く　とか何とか云われるけど
もう破滅してるようなもんだから　そっちで破滅してみたいもんだ
でもこのブロガーどうしてもしゃべりたかったんだろうなー
自分を知ってる周りの人に言うわけにもいかず
ブログならってことで・・・
気ぃ持ちわかるわー（笑）
オレ当たったんだぞー　叫びたかったんだろうなぁ



3年前にロト6で若い順番に　当り　当り　当り　当り・・・
と4連続当ってたことがあった
1等4億
で、当然そのあとの2つがはずれだったことがある（17200円当選）
それでも僕はブログに写真付きで載せたからなぁ

ただその最後に

　　あ～～　一瞬の幸せでした

　　完全命中なら　ここに書かないだろうなぁ
　　静かにこの日記を閉じてたかも



って書いてある
僕が突然このブログを閉じたら
　高額当選したか
　　突然死したか
お好きなほうに決めてね

わっかるかな～～

やさしさとして想い出として　
http://www.youtube.com/watch?v=dh9qnZQP588
精霊流し
http://www.youtube.com/watch?v=cdIiawTpbJo
氷雨
http://www.youtube.com/watch?v=haXEAlqQnnU

さてこの3曲の共通点は何じゃろ
同じ共通点を持つこの曲達
あんまりヒットしたとは言えないから知らない人も多いと思うけど
僕のお気に入りの曲です

昔それをもって僕も曲を作ったことがあった
クリスマスソング
好きなんだよね　これが
意味わかるかな？？　わかんねーだろなー

きのう 書けんかったこと

本当は昨日の日記に書くつもりだったことがもう一つあった
長くなっちゃったんで書けなかったのだ

そのラジオでの話の中に印象的だったことがあった
小学5年生の時にご両親を亡くされた女性　今は高校生と中学生のお子さんのお母さんだけど
彼女はおばあちゃんに育てられて　そのおばあちゃんからいろんなことを教わってきた
それこそお母さんやお父さんから教わることに劣らないくらい
そう自分で感じてる　そう満足とはいえないまでも納得しながらの人生を歩んできてるのに
周りの人からいつも　かわいそうな子　というレッテルを貼られてそういう目で見られながら育ってきた
自分は不自由を感じてないのに　周りの目からのあたたかさというより　居心地の悪さを感じながらこれまでの人生を歩んできた
でも自分は普通なんだ　普通の人間として扱われたかったし　ここへ来てそういう見方をしてくれる人に出会ってすごくうれしかった
という

そう言われてみて　なるほどなぁ　と思ったわけだ
可哀そうだと思う心は完全に上から目線だ
思われるほうはたまったもんじゃない
自分でも振り返ってみるとそういう感情を持つこともあったしその感情の裏側には上から目線っていうものの存在に改めて気付いたりする


例えば障害者の言葉　普通の人として扱ってほしい　っていうのはずっと上から見下ろされてるってことなんだろう
今更ながらそんなことにハッとする
ただだからと言って突き放すことじゃない
応援できるところはやはり応援しなくちゃいかん
してあげるのじゃなく　する　ってことだな

僕ら健常者と言ってもあえて探せばどこかが障害者なのかもしれない
人間１から10まで健康体　なんていうのこそ奇跡なのかもしれんよ
見えない障害が無数にあって　そのフォローをうまくやれること
そんな人になれたらいいよね

サードゴロ

自分を褒める　ってテーマできょうのＮＨＫラジオはお昼前進められてた
あるある　ってこのブログで僕はちょっといい思い出を出しすぎるんじゃねーか　と意識してるんで
読んでくれてる人にはもっとそんな感情があるかもしれんな
でもまぁいいや
まえに野球やってる思い出を書いたことがある
「センターフライ」　って記事
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/950b43f3b31bb7ed7d15c00c853d6a5e
その後にその記事を復唱するような記事も書いたことがあるような気がする
実はこの記事は一番最初mixiの日記で書いたものだった
当時マイミクさんになった男性で自宅のすぐそばに住んでる人がいて
隣の学区だったんだけど優秀らしくて国立大学付属中学へ渡った
その彼の中学の友達に西君って子がいてその西君こそ僕の小学校の野球部のチームメイトだった
西君の今は亡きお母さんが僕のプレーを褒めてくれた
それがうれしかったことと西君の友達だったあなたと知り合えてうれしかったよ
という意味を込めての日記だった
彼はすごく感激してくれた

今日、印象深かったプレーを思い出した
なんでもないサードゴロ（小学6年から僕は内野手になった）を捌いた高二の時の遠征先の練習試合
確かその試合には僅差で敗れた記憶がある
試合の中頃三塁前にセーフティーバントを一つ決めて　僕の体はよく動いていたんだと思う
終盤向こうの打者が打った打球が飛んできた
ややピッチャー寄りのサードゴロ　ワンバウンドだったかツーバウンドだったか覚えていない
ダッシュしてお腹の前でポケットキャッチした
普通に投げれば　普通にアウトのはず
余裕があった僕はグラブから右手に渡したボールを持ちながら少しファースト方面へ走って
一生懸命走ってる打者走者が一塁ベースに達する直前に速い球を一塁手に送球してアウトを取った
その瞬間自分で思った

「かぁっくいい！！」

自己満足？　いやその直後にウォ～～という小さなどよめきが聞こえてきた
それは僕の自己満足が正解だと教えてくれた
試合を終え帰り支度をしている僕に相手のチームから声がかかった
「ナイスサード」　
・・・そんなうれしかった思い出がある


今日のラジオのテーマ「自分を褒めよう」
僕にはこんな昔の出来事しかないのか　とも思うけど実は密かにいくつか持っている
それはたぶん僕だけじゃない
賢明な皆さんはいくつもそういう思い出を抱えていて人には告げず自分を誇らしく思ってることでしょう
でも自分でよくやったと思ってることをほかの人に褒めてもらえるとその自信に土台がつく
それはきっとその人の人間形成にとんでもなく役に立つことじゃないかな

隣にいる人を褒めてあげて
今からでも遅くない　パートナーでも　ジュニアでも
特にパートナーへだな・・・　　それはきっと自分に返ってくるはず

でもそれが結構難しい　僕は失格者だけんどね
みんなは頑張ってチョ



あのサードゴロの遠征先はかの松原智恵子の母校　桜台高校　というところだった
世代が違うけどもしその時高校生の彼女を見ることができたなら感激したろうなぁ
　　　とんでもないリンクの仕方だな
でもこの動画好きなのです



安達明 「女学生」






投稿者jfkd85さんに再び感謝　
3番が松原智恵子　2番が本間千代子　1番って誰だっけ？？
でも・・・時の流れはある意味残酷だね
きれいだったなぁ
　　みんなもきれいだったんだろうねぇ

　　ん？　今もきれい？　
　　で・で・でしょうね　　

奇跡のシンフォニー

レンタルＤＶＤの棚に何枚か連なって同じタイトルの作品が並んでる
まだ比較的新しい作品なんだろう
ある作品はほとんど借りられてたり　全く残ってない人気のものもある
対照的に10枚くらいあるのにほとんど残ってるのもある
大枚をはたいて借りる作品　できたらいいものに出会いたい
やっぱりたくさん借りられてるほうのタイトルに手が伸びることが多いが・・
先週はその残りの多い作品に手が出てしまった
何故かっていえばタイトルにちょこっと心を動かされたから
「奇跡のシンフォニー」という


息子がＤＶＤ観てる僕の横にきて
「なんで焼かんの？」　と聞く
レンタルしたＤＶＤを複写してもいいのか？
いかんにきまっとるけどやるのは簡単にできるらしい
こうだよ　と言って　DVDFab6ってソフトをネット上から拾ってインストールした
これを起動させてＰＣのハードディスクに書き込む
今度はIMGBumとかいうソフトをまた拾ってきてインストール
これでもって取り込んだ作品を100枚2000円、つまり一枚20円のDVD-Rに書き込んだ
へ～～こんなことができるんだ　ただで

知らんかったけどこりゃいかんよね

再生してみた
今まで見てた映像が再現されてる
音も二ヶ国語のまま収録されてる
いかんでしょ
いかんでしょ


少年が青年と仲良く話してる
音楽を介して知り合った二人の会話は何気ない
でも事情を知ってる僕は目頭が熱くなる
あまりにも余りある奇跡だけど許してあげたいストーリー

DVDを選ぶ手もあんまりあてにならないのかもしれない








「ノッティグヒルの恋人」大きな店で探してこよっかなぁ
いかんでしょ
いかんでしょ

債権回収 未達

5月から少しずつ少しずつ重なって売上回収ができないお客さんがいる
同じ木工所をしてるＹさんだ
彼は注文されるものの予想を立てて
その前にうちに発注してくることも多い
その目論見が外れたらしい
注文したものが８割残って足らない部品が出た　ということで小ロットの仕事を重ねた
その結果一時は25万程の売掛金（回収できてない金額）となる
秋に一度50000円の振り込みがあったんであと約20万
先月の今頃
「今月の25日に借り入れできる約束だから迷惑かけたけど27日くらいには支払えるから」
と言われたんで実は僕も当てにしていた
でも28日になっても月末になっても振り込まれてない
何回も何回も銀行の口座の動きをチェックする
近頃は事務所にいて調べられるから苦にはならないけどがっかりする回数は増える
で、さすがに先週の金曜日だったかに電話した
「何か不都合が起きたんですか？体壊してるなんてことない？」　と
壊してなかったけど不都合はあったみたい
融資が遅れてる　って言ってたけど遅れてるだけなんだろうか
はっきりと何日に振り込みます　とは言われなかった
彼は一度倒産の憂き目にあってる
原因は債権回収不能による連鎖　ってやつ
もう20年くらい前じゃないだろうか・・
でも僕はあまり心配はしてない
人間的には信頼できる人だしもし万が一もう一度そんな目にあっても
債権帳消しになってもまたいつか返せるときには返そうとしてくれるはず
不思議なことだがそう思える人と一回の集金日でも遅れると不安にさせる人がいる
どうしたもんだろうか・・

ただＹさんのやり方で一つ不満というか不安というか納得できないことがある
その従業員の待遇
一人だけそういう人を抱えてる
かつてはもう一人比較的若い職人さんとパートのおばさん2・3人で切り盛りしてたこの仕事
その後の仕事量の下落で今は彼自身と職人さんの二人連れ
Ｙさんがどれだけ収入があるかは知らない
でもその一人の職人さんに払う給料　いまだに高い時とあまり変わらない物を支払ってるという
多分逆算するとＹさんの手取りは微々たるものに近いはず
とても見上げた心構えだけどはたしてそれでやってゆけるんだろうか
実際僕らのような外注に迷惑？と言えないこともないものを及ぼしながら・・
せめて利益を二人で折半するつもりなら　もう少し僕らへなにがしかの物は渡るはずなのだが
はたしてそういう犠牲を払ってでも従業員への待遇を維持しなくてはならないのか
ちなみに僕のところは一番高い時の半分近くに下がってる
それでようやく青息吐息で生きている

人には人のやり方があって基本的には批判はしないけど
こうやって待たされると愚痴の一つも出したくなる
ただし日記に書くことがなかったから書いたってのも否定しないけどね
頑張ってほしい

感謝知らずの女

感謝知らずの女／井上陽水





先月ある女性に・・家を買ってやったんだね
ちょっと無理をしたわけよ
知り合って8年くらいたつかな？
む？　夢の話じゃないぞ
現実
でも、彼女すげわがままで・・
そりゃ僕が勝手に選んだもんだから気に入らないってこともあるかもしれん
でも　普通ならありがとうと言ってその家で寛ぐと思う
全然住もうとしない
は～～ぁ
無駄な投資だったわけだ
ただでさえ苦しい家計の中　僕としては清水の舞台から飛び降りる気持ちだったのにな
思えば僕の人生はいつもカラカラ空回り
これも運命と諦めるか。。。










家の写真 思い切って見せるよ
　ハウス　　　

感謝知らずの女

ぼくがつくった愛のうた/財津和夫

変な夢を見た
僕は新婚だった
でも年は今のまま
なんだろう・・病気を持ってるんだ　
それでその奥さんの親に反対されてるっていうか
もう結婚はしてるから　うざったく思われてんのかな？
で、僕は身を引こうと思ってんだ　夢の中でだよ
で、それとなく嫁さんの様子を窺ってると
彼女すっごい僕のことを思っててくれる
実は顔も覚えてない
覚えてないけど　美人なんだな（笑）～～これが
それで僕はもうちょっとこのままでいようかなぁと思う　夢の中でだよ

自分が普通の人間じゃなくどこかわからんけど劣ってる
でもそばにいてくれる人が思っててくれる
忘れてたしあわせだなー　と夢の中で思ってる
こんなにひどい僕なのに何故優しくしてくれるんだ？
「だってあなたのこころはぜんぜんひどくないもの」
そう言って笑ってくれた
きれいだなって思ったけどその顔は覚えてないんだな

彼女の肩を両手で横から抱いた
そのセーターの柔らかさが手のひらに残った
頬に残った
その香りも僕に残った


もう少しそのままでいたかったけど・・・
　朝が来てしまった
　




ぼくがつくった愛のうた/財津和夫