なんて呼びましょう

人になんて呼ばれますか？　そしてどう呼ばれたい？

恥ずかしい話だが　親はずっと僕を呼ぶ時にチャンをつける
やめれ！といっても　「昔からだから直せん」という
そのまま昨年父は他界した　どういうこっちゃ

それで自分の子供たちは勿論呼び捨てで育ててきた
そして人様からもそう呼んでもらいたい感じがあった
サークルの友達が自分の子供を・・くんとか・・さんとかつけていても
うちの子を　ユウスケって呼ぶのはなんか楽しかった
全然腹立たしくない　むしろ親しみがあって好きである

昨日テニスの試合後監督と二人で話す時間があった
色んな子がいる　って話で
「山田さんはこういう子で田中さんはこう
鈴木さんはこうだけどアズミは・・・だからなぁ」
おお　娘は名前で呼んでくれた　しかも呼び捨て
これでなくっちゃね


結婚前の僕のニックネームはポップ
例のポプコンから一時ポップコーンになりみんなメンドイってことでポップが定着した
音楽やっててpopって呼ばれるのはある意味光栄なことだ
僕より5・6歳若い奴でも　popって呼んでくれて何も違和感はなかった
もちろんそう呼んでくれない子もいたけどね　popさん・・・



日記を書きだして　自分で「かっつん」って名前を付けた
ホントはさ「Kattun」だったのさ
まだ全然無名だったのによ
・・・
しょうがないから平仮名にした

かっつんって呼びかけてくれる人もいるしかっつんさんっていう人もいる
出来れば前者がいい
僕が相手を呼び捨てにできるから
いやぁ　さん付けしてくれてる人も呼び捨てにしてるかも・・してるわ

今ここではたいていの人が　オヤジさんって呼んでくれる
それはそれで不満じゃないけど　さん　はなしでもいいんだぜ
こっちでは　かっつん　と呼んでもらえそうにないしな


あなたはなんて呼んでもらいたいの？
　ちょっとそこのお嬢さん　・・・・？？

仕事さぼって県大会

県大会行ってきました
残念ながらベスト８止まり
秋と同じ結果でした
娘は負け　負け　で2連敗
ただ試合には出してもらえました
なんか元気ない動きだったのでオヤジとしては不満
それなのに2試合も出してもらって他のご父兄の方々に申し訳ない
一戦で6人出場可能
2ペア連敗すると（連勝でも同じだけどそれは次がある）4人しか出られない
準々決勝の相手はちょっと手のつけられない相手だったので
負けたのはしょうがないんだが、もうちょっと元気が欲しかったなぁ


ただ最後まで練習さぼらずに続けられたことはホンにご苦労さんってとこだ
明日は娘は出れなかったが個人の県大会があり
日曜日に近所の中学校の親睦（？）テニス大会を終えて最終。
日曜日のはどちらかというと選手の陰で頑張ってきた子たちのための大会らしいので
最後に出してもらえた娘は応援するだけで終わりそう


今日はウィークディということもあり応援に来てるのはお母さんたちだけ
奥さん7人と子供一人の中で昼食付き合ってきました
こっぱずかしい・・・
昔、茶道やってたし　看護学校へギター教えに行ってたんで
男一人状態ってのは結構大丈夫だったんだけど
久しぶりだったからなぁ
自慢っぽいか～　おそまつ

最初で最後の

昨日お友達巡りをしてたら　美容院の話をしてた
みなさんは　美容院で　悩みがありますか！？　　とかいう一文があったので思わず反応してしまった
はっきり言って僕の人生にそのようなものは一切関係なかったし
これから先も関わるということは考えられなかった
だが昨年の4月にこんな日記を書いてしまった

　僕が名古屋にいることを彼女は知っていて
　彼女が名古屋にいることを僕は知らなかった


この不公平を逆手に取った

つまり僕は彼女の店を知っていて
彼女は僕を知らないままだった
この日記までも見せたけど・・
そしてそれから3か月・・4か月くらいたった頃
お店のメールアドレスに予約を入れた
　　・・僕じゃない名前で

約束の時間　ちょっとドキドキしながらお店のドアを開けた
僕にとって53歳になって美容院なるものは初体験
そちらのドキドキと彼女に会うドキドキの二重奏

このお店は一対一
一人のお客さんに最初から最後まで彼女の手が係る
本当は違うのだがその時の僕は山本さんになった
入ったとき、まだ先客の女性がいた
30分くらい待った

「じゃ山本さん　どうぞ」と言われたがピンとこない
　だって山本さんじゃないんだもん
でもずっと我慢してた　山本さんになろうと。。
ふ　つ　う　に喋れたよ
彼女はやはりプロだ
お客を飽きさせることはない
僕もその辺は無口ではないから　天使は飛ばない
彼女の情報も少しずつ暴き始めてる
　あ　それ　知らんかったなぁ・・・　とか



そうそう簡単に時間は過ぎて行った
ずっと山本さんのままええ男になって帰ろうとしたが
「お茶入れますから　飲んで行って下さい」
二つ並んだ椅子の後ろにカウンターがこしらえられていて　コーヒーとか紅茶とかくつろぐ時間をくれる
「DM出したいので　住所とお名前教えていただけませんか？」　ときた

もうそこで白状しました
　「（僕のずっと使ってるハンドルネーム）かっつん　だよ」


　「やっぱりそっかー　予約のメールから　　じゃないかなぁ　って思ってたよ」
またそれからしばらく話をして店を後にしました

「かっつんさんの日記に出てくる私が　すごく素敵に見えた」
そう自分のことを言ったけど　彼女は確かに素敵な人だと思う
でも
僕はもう彼女の所には行かない
美容院は僕には似合わないからね


時々仕事の帰りにそのお店の前を通る
一瞬彼女の立ち姿を確認する
　　頑張れよ
ひとこと言ってから僕は又アクセルを吹かす

暑い

エアコンの室外機から熱い風が出ずっぱり
うちでも終日に近いくらいその状態
これじゃ街の温度が上がるはずだよな
これを悪循環というのかな・・・

デジカメ～

昨日は朝からあまり好きではない物を食わされた（母親が持ってきた）

　これだ！

喉が痛くなるねん
甘いから多分甘党の僕のお気に入りだと思われてるかもしれないが
実はあんまり好きではない
同様に　すいか　も嫌いではないけどそれほど好きでもない


まぁ　話は変わる
えっと水曜日だったかな仕事帰りに家電量販店に行ってきた
デジカメ欲しいと思ってさ
実は娘の試合を見てて撮ってみたかったんだけど
携帯の付属カメラでは追えなかった
　試合終わって準優勝楯を囲んだ記念写真は取れたけどね
で一つ勘違いしてた
今日が県大会だと思い込んでた
昨夜「明日試合開始何時？」に対して「明日じゃないよ30日」
じゃそんなにあわてずもうちょっと吟味すればよかったなぁ
一応売りは連写と光学18倍ズーム×デジタルズーム4倍だっけ？？
こんな感じ

ジャン

ジャン

ジャン

ジャン






光学ズームで大きくして
最後のがデジタルズーム

思ってたよりきれいに撮れるなぁ
三脚なしだよ
（ジャン　のところは大きすぎて貼れなかったので・・）






しかし30日だと仕事あるし・・
無理して行ってまた選手降格のリスクもある
ギャンブルだ～～　どうしよう。。

他人の生活

昨日のテニスの練習が休みだったらしくって一昨日の夕方から娘が来ていた
よく二人で100円回転寿司へ行く
全国に結構あるKp寿司だ
半年くらい前だったかな・・・一度だけ娘はよほどお腹がすいてたのか僕より一皿多く食べたことがある
確か12皿と13皿
後でそれが非常に恥ずかしいことと気づいたようでなんか最近やけにセーブしてる
昨日も最後のケーキを含めて9皿でお腹いっぱい　とか言いやがった
相棒が食べないとそうはリードするわけにいかない
で、僕も11皿で終わり
合計20皿　払ったお金は0円


もう3年近くなるかな？
此処の株券を50株持ってる　10万円くらいか
それで年間5000円分　正確には5250円分の優待券が来る
で上手に母親にも勧めた
彼女の分も5000円分来る　僕が預かっとる・・・ので実は昨日は母を誘ってみた
（母は5・6皿で終わる）
でもちょうど昼にいなり寿司を夜の分まで作っちゃったから　というのでパス
それでまた二人で行ってきたというわけ
　余談だが　この会社は株主を増やしたいので（東証一部の上場基準をクリアしたいから）
　ひとりで例えば100株持ってるより50株二人でもってた方が優待が多いのだ
　配当はそれ相応だけどね

優待情報
　　リンク失敗だったので貼り付けます
7421　カッパクリエイト
優待の内容
優待券（500円）
50株以上 10枚
500株以上 20枚
1,000株以上 40枚

※2月末の株主様が対象となります






SNSの「ひとこと」でちょっと聞いてみたいなぁ　ということがある
前、結婚直前の女性の日記で彼と回転寿司に行った時
彼が7皿だったかなぁ食べた　のを「食い過ぎ」と大批判してたのを見た
そう？
あなたの彼は旦那は何皿食べるん？
あなたは？　こどもは？　その子は何歳？
そんなこと聞いてみたいような気がしてる

別に人は人　自分は自分でいいけれど
ちょっと覗いてみたい　他人の生活

わがまま

僕たちのような仕事してる人間にとってこれは愚痴になってしまうんだけど・・・
使ってる素材は　木　まさしく自然の贈り物です
自然だからいろんな表情を持つ
鉄とかアルミとか金属を思うと素人から見ればいつも同じ顔をして鎮座している
でも木というものはどんな素人から見ても同じ表情は決して見せてくれない
例えば太鼓のバチを作る
100本作れば100本のそれぞれ違うバチが出来る
極端に言えば100種類のものができる
・・・でもそれを全部製品として出荷できるかというとそうではない
例えば　一か所黒いゴマのような箇所があると製品として受け取ってもらえない
お客さんに買ってもらえない・・
確かに自分がその立場に立てば分からない話ではない
自分でもきれいなのと一ヶ所黒い部分が見えるものがあったらきれいなのを手に取るだろう
この辺は民族的な違いもあるということだ
一昔前の中国の製品はそういうことを度外視した
日本の業者がクレームを付けると「使えるんだからいいじゃないか」ときたそうだ
これは作る側から言えばもっともな話だが使う側から言えばちょっとちょっと　という話だ
もっとも中国人というより世界の大多数の人もどっちかといえば使う方も割合作る側にやさしかったようだ
ただその中で日本の製品はクレームから育ったいい製品を提供し続けて今日のもの作り帝国の礎を築いたというわけ。


それはわかる
でも作る側のわがままという言葉を少し横に置いて考え直してみると
その一つの汚れと判断された一部分によって世に出ずに廃棄されていった用途としては十分使える「資源」も
おそらく膨大な量になってるに違いない
人間の場合、他の人にない黒子とかあってもそれはよく魅力になったりもする
ひとつくらいの木のその表情の変化に対して少しだけでいいから鷹揚に構えてやってくれないかな～～～
資源を大切に使うという意味でも　・・・というのは
やっぱり作る側のわがままかなぁ（笑）　　と思っちゃうわけです

じつはそこまで許してくれちゃうともう少し安い品物が出来たりもするんですよね
現実性は乏しいけど。。。

怒っちゃいないんだよぉ

「合理性と利便性を追求して　人間性を失くしてしまった」

今日は滋賀県、惟喬親王祭へ行ってきた
このところ何年か続けている僕らの組合の習慣です
木地師の里、この地はこの仕事の発祥の地と言われる
森の木を伐り出して椀や皿の生活用具を作りだしてきた
そしてそこに木を植え新しい森が再生される
それを繰り返していれば、地球がこれほどのSOSを発するはずがないと
今まで地上にあるもののサイクルで何千年も維持してきた地球から
地下にある石油を掘り出して掘り出して　また掘り出した
そして最初の言葉になる　　・・・・そうだ
石油を掘りつくした時　地球はどんな状況になるのでしょう

でももう遅いかもしれんね
石油は何％掘り出したんだろう
元には戻せない
人間の快適さをあきらめることもできないもんね
いや僕自身正義の言葉を言おうとしてるわけじゃない
僕だってもうエアコンないじゃ辛すぎる
コンビニに売ってるものも欲しいさ
じゃその中で何ができる？
地球のために何ができる？
やっぱりあきらめちゃいかんだろ
ちょっと考えてみよう
子供たちのためにも

中身の薄い日記だろ
つくづくそう思うよ

負けたけど

昨夜娘からメール
「団体戦県大会出場決定」
中三の娘のテニス　名古屋市の大会があるのは知ってたけど
息子の公演見に行く約束だったのでパスしてしまった
名古屋でベスト4になると県大会出場出来るのだがその辺までは行けるんじゃないかと思ってた
ほかのブログには書いたことあるのだが彼女の学校は結構いけてる
昨年の11月にも名古屋では優勝してる
しかし近郊の学校の方が強くて秋の県大会はベスト8止まりだった
各校3チームで戦って先に2勝で決まる
秋は3チーム目に娘が出て準決勝決勝と目の前で勝ってくれた
娘の活躍を見てて　こいつなかなかだ　と思ったのも親バカだったか
その後彼女は低迷する
6人の選手から漏れるようになった
実は娘は個人（2人ペア）新人戦で優勝していた（昨年の春）
そこからの急降下だ

「おめでとう　ようやったな　で、出れたのか？」
「一応出たけど・・微妙　」


そんなわけで今日は朝から名古屋の瑞穂テニス場に行ってきました
車が停めにくいところなのでちょっと無理して自転車を漕いだ
ここは仕事場への途中にある
何気なく車で通る道は坂道だったことがよくわかった
2回　ヒーヒーフー　ヒーヒーフーとなる（ちょいとちがうか）
9時5分に現場到着
開会式の後試合開始　
第1ペアで出てきた
準決勝は３－１で勝利
第2ペアも３－２で勝利
これで決勝進出

行けるんじゃないか　って関係者ほとんどが思ったのではないか
ところが決勝
0－2から2－2まで挽回したが最後を取られる
第2ペアも2－3で敗れた
このペアは先頃の個人戦で優勝してるチームなので負けるとは思わなかった

というわけで準優勝に終わってしまいました


ちょっと自慢話ぽくって申し訳ないんだけど
親として一番褒めてやりたいのは　選手を外された時に嫌気をさしてやめる　って言わなかったこと


僕は小3から高3まで野球やってきて選手の気持ちがすごく分かる
もし途中で外されたら　多分そんなチームいやだ　と抜けてしまったんじゃないかと思われてならん
自分だったら絶対に面白くないと思う
小6の時、区で優勝して名古屋市の大会へ出た
ここは熱田球場というところで普段小学校のグラウンドで試合をしてる僕等にとって　甲子園みたいなところだった
一回戦で屈辱を味わった　みんなガチガチに上がって0－7の大差
それよりも悔しかったのは最後の打席に立とうとした僕に代打を送られたときだ
僕がずっとショートのレギュラーで同じ学年のもっちゃんが控えにいた
彼は一度も試合に出たことがなかった
よりによってこの晴れ舞台に代えられた
勿論わかってた　監督が配慮したからそうなったことくらい
でもでも　悔しかったのだ
そのくらい代えられるってことは悔しい屈辱的なことなのに　選手を外された中で頑張ったことを褒めてやりたいと思ったのです


色んなことを思いながらこのクソ暑いテニス場を後にした・・
まあまあまあ
　山崎川沿いの木漏れ日の美しさが僕の心を癒してくれた


　　　　　　　　

お風呂で 微妙

お風呂で何をやりたいですか？
そんなアンケートをテレビでやってた
お風呂ワンセグテレビのコマーシャルだから
テレビが見たい　が当然上位にあった（一位は音楽を聴く）
そのちょっと下に　本を読みたい　ってのが入ってた
風呂へ入る直前に見たもんだから　やってみよう　と思ってしまったこの単純さ
まず入った時に体を洗うその時には本を浴室には入れられない
洗って湯船に入るその前に手を拭いてからドアを開けて本を手にする
簡単に本を読むと言っても結構下準備にかかるもんだ
いつもは43℃の湯を入れるんだがゆっくり本を読もうと思ったらそれは熱過ぎるのではないかという素朴な疑問
よって43℃半分入れたとこで41℃に下げる
88ページから読み始めた・・
う～～ん　ちょいと暗い
風呂ってそんなに明るくしてないしいつも背中を付ける側は逆光線
まだ目は見える方だけどこの状況だとやっぱ少し見づらいのがわかった
順光線（って言葉あるかどうかは別にして）にすると背中に風呂栓の鎖元とか湯噴き出し口があって落ち着けない
しょうがないので悪条件のまま読み始めた

・・・あつい　熱いし暑い
途中から意図せずに半身浴状になってるんだが暑い
汗がポタポタ落ち始める
湯に入ってるんだけどサウナ状態

だんだんと我慢大会っぽくなってきた・・

あ～～～～～　もういや
98ページでギブアップ
これは楽しめる状況ではなかった
もっと本を読める状態にしたら楽しめるかなぁ

でも出たら気持ちよかったですわ

またやる？

　微妙。。。

公演

出来損ないの親だからそのような息子が出来るのか
彼は25で独身。彼女あり　まだ正式な会社員でもない
一応勤めてるところはあるけど今月は公演の準備などで働く時間もままならないらしい
今朝も「悪いけど今月働く時間なかったんで・・・一万円貸してもらえませんか？」
と丁寧な言葉で言われた
朝の出鼻をくじかれた・・今月はすでに入場券代として20000円渡しといたのによ
でもまあ何にも言わずに財布から一枚出して渡した
いつまで好きなことやってんだろうね
基本的にはいつまでもやらしてあげたいんだが6月に25になった　
ということは無理やりだが四捨五入すると0歳（10の位をすんな　オレなら100じゃん）・・じゃなく30ではないか
そろそろ少しくらいしっかりしても罰当たらんだろうに

何をやってるかと言えばダンスチーム
それもプロデュース。
ということは自分は踊ってないから微妙にメタボ気味
前までは踊ってたんだけど　観客としてみれば踊らない方が正解かもしれん
オレの目は結構厳しい
さてそのチームとしての実力はどうか
なるべく時間を見つけては見てきている
最初より成長してるのは間違いないと思うがこれが世間でどのくらい通用するのだろうか
まだ飯を食べさせていただくというには疑問符が付く
明日の午後確認して来ようと思う

アフターイマージュ公演
検索してたら息子のインタビュー記事発見

ちと恥ずかしい

あさ

おはよう　という相手はいない
僕の朝は僕が作る
子供の頃から朝起きるのに親の手を煩わせたことはない
目覚ましはあったけどほとんど僕が目覚まし時計を起こす方だった


一人の今の起き方は7時にテレビのスイッチが入る
ニュースが流れている7：20にテレビが切れる
切れたら起きる
だから今は目覚ましの世話になってるとも言える
だいたい午前1：00以降に寝る
この頃はそれから少し本を読んで数独やって最悪意識が遠のくのが2：00
昨夜がそのパターンだった
暑くて寝苦しかったので4時半に冷蔵庫から緑茶を出して飲んだのがペースを崩したか
今朝気が付いたら7：50やないか・・
まあそれでもあわてる必要はない
いつも家を出る時間は8：15から8：20
パンを焼いてレタスをちぎって　洗ってから（コホン）　タッパの皿に乗せる
茹で卵一個　バナナ　ウィンナー1本　だいたいこんなパターンだ
パンにはマーガリンを塗って　マーマレードかジャム　まあ時にはアンコのこともある　何もない時もあり
コーヒーは一年中アイスコーヒー
NHKの連続テレビ小説を7：30からハイビジョンの奴を見る　　が今日は見れなかった
食事を終えるとPCを覗いたり新聞を流し見　が今日はできなかった
ただ　遅れても別に誰にも怒られない


おっと忘れてた8時ちょっと前になると猫がとなりで鳴き始める
出てゆく前に缶詰のウェットな餌を忘れずに頂戴な　ってことだ　
うるせーうるせ。
カリカリ餌はいつも餌場に置いてあるんだが　この朝の缶詰（といっても5日で一缶）がおっさんの晩酌並の楽しみらしい
猫が満足すると　いつもの僕の一日が始まる

さて今日はどんな喜び悲しみがあるのだろう・・・


行ってくるでね
ひとりごとを受け取る猫はもうお休み態勢

モビリオのドアを開けたら　・・・今日も一日が始まってしまう

ブログ解析

なんかさぁ　恥ずかしすぎる
編集のとこでブログ解析のパーツ見つけてやってみた
そうしたら僕のブログは怒ってるんだ
自分ではそんな意識全然持ってなかったよ
2.3日前に試してみて一度貼り付けてみたけど
　（一行目の文、挿入）
で隠しといたけど今日はブログの題材なので下の方に置きました　一応
今まで読んでくれた人はそう思ったんかな？？
確かにポーズで怒ったところはあったよな
職人なんか全滅すればいいんだ　とか
それ以外にも怒ってたっけ
いやもしそんな言葉を使ったとしてもそれはきっと本心じゃない
解析なんて所詮字面を追うだけだろ
この僕の文章の奥に潜んだ皆さんへの感謝の気持ちまで読み取れまい
そうだそうだへっぽこ解析
また一日経ったら隠してやろっと

母の位置

仕事をしながらよく口ずさむ曲がある



彼らの曲はメロディアスで地味だけど僕の好きなバンドだった
後にヤマハで知り合いだった遠藤君が彼らの曲の作詞をすることになる「冬越え間近」という曲だ
とんぼちゃんからTomboに改名してからだったと思う

ところでその曲
「雨の一日」
軽いメロディの女の子の失恋ソング　なんていうことない歌詞で始まる
そして2番はこう来る

　潮風に育った　わがままな僕だけれども
　おふくろのことだけいつも　気になっていたんだ
　きみなら・・
　うまくやれそうだって　照れ屋のあなたがポツリと
　言ってくれた時に涙　流れていました


確かに男というのはおふくろが気になる
でもそれを大事にし過ぎることは　マザコンというありがたくない言葉を頂戴してしまうことになる
25の時18の子と付き合ってた
彼女との付き合いにちょっと疲れ始めてた時
「あなたってちょっとマザコンのとこあるよね」
って言われた
一番聞きたくない言葉で　その一言で僕はその子を遠ざけてしまった
ということは気にしていたから？？
いや　当時の僕は　子供を亡くした親を結構気にしていた
オレが面倒見てやる　という弟に対しての意識もあった
でも決して親の言うなりの世間でいうマザコンとは違うと思うんだが・・
意識過剰だったのかもしれない
その一言でホントにサッと気持ちが冷めてしまった
まだ高校生のすっげかわいい子で僕を思っててくれた子だったんだけどね

　出て行った嫁からその言葉を聞いたことないから　多分大丈夫と思うが。。
　　　（何を防衛しとんの？）


確かに男は彼女に嫁におふくろを大事にして欲しい　と思う
口に出さなくても心の底ではそう思ってる
多分女は　それを分かっているけど　その前に自分を大事にして欲しいと思ってる
一番だと言って欲しい

　その二つの気持ちを上手に編みこんでいい人生を送れたらいいね
　　僕はダメだったけど。。

雨の一日



　　最近仕事の話してねーじゃん
　　　仕事ブログなのに・・・

人のためは自分のため

この前の弟の記事の中で言い足らないことがあって・・・
あのなかで一年間、弟のために毎日お経を唱えた　と書いた・・はず
あの時自分の意識は確かに弟のため　と信じていた
でも後から考えると　弟のためなんかじゃなかった
絶対・自分のためだったと思う
そうしなければ立っていられなかったんだ
だから弟のためと称して自分のためにそれをしたんだと思う


ボランティアで人のために力を貸してあげてる人
勿論批判するんじゃなくて
人のためにやってあげてることはその時は感じなくても必ず自分のためにもやってるんだよね
返ってくる・・・帰ってくると言い換えてもいいかもしれない
そうだと思う
僕自身はまだそこまでの余裕はないけれど
たとえばこの前　整形外科の待合室で　椅子から車椅子に座り直そうとしてるお爺さんがいた
僕はまだ怪我したばっかりで血の染みた包帯を巻いてたのだが
親父の車椅子をしょっちゅう触っていたので　ごく自然に手伝いをしてあげられた
「ありがとうございます」って言われた
なんか目がジワ～～ときた
ボランティアの気持ちってこれなんだな　って感じた
誰かのためにやるってことは自分のためになる


実は僕は空振りしたことがある
18歳、仕事し始めた頃　親父から小遣いとして30000円もらってた
その中の3000円をずっと毎月、何年間かにわたって新聞社の社会事業団を通して
「白血病の研究費の一部にしてください」
と、そんなアホなことをやっていた
S47年から何年やってたのかな？
ある時愛知県の医科大学で汚職事件？が　起こった
詳しい話は覚えていないけど　大学には、医学界には　
うなるほどのお金があって自分のやってることなんて本当にただ邪魔をしてるだけの自己満足の世界だったことに気づいた
　虚しかった
そして申し訳ないような感情まで生まれた
それ以来二度と寄付なんかしなくなってしまった（募金はするよ）
いいことをしてるつもりだった自分が恥ずかしかった
自分のためだけにやっていたということだ

　ただし今この世界　白血病がかなりの確率で助かる病気の一つになったことも確か
　研究を重ねている人たちには心から敬意を表したい


誰かのためにしてあげることは必ず自分に返ってくる
やり方を間違えなければ　必ずね