今年初めCFDで買いを一枚手に入れたらすぐに6万なんぼの利益が出た。
もう下がるだろうと即売りを立てた。
そのまんま株は上がり続け16万のマイナスになった時に手放すか迷った末に買い戻さなかったので感覚としては一二週間で傷がまた深まってしまいました。
そのまま日経平均は史上最高値。またそれを更新。
最高値をつけた時点で損切りしました。何と一枚3万で売る権利を買って一ヶ月くらいで50数万の損失。この痛手。
僕が株をやってるのを知ってる友達は儲かってるだろと言ってくれるのですが僕は多分めちゃんこ株下手です。
でも確かにこの所得税無しの僕がよく続いてきたモンだとも思います。
株下手は塩漬け株の大量生産をします。
一銘柄で3百万クラスの評価損なのが3銘柄ありました。
二つは儲かった後に下がったのでまた上がるのではないかとスケベゴコロを抱いてしまってナンピンを重ね身動きできずにもっと下がってナンピンの機会さえ逸してしまった株。
しかしその中で一カ所神風が吹いた。
一つだけ決算発表で未来に新しい可能性を示してくれたY社。
これがぶっ飛びました。この二週間くらいで年末のマイナス300から損失0からプラス評価まで勝ち取って・・1000株だけ手放したのでまだ結論は出てませんが。
かっつん、顔色が少し良くなりました。(笑)
この社会情勢の中史上最高値を更新して疑問を持ってる人も多いことでしょう。
落胆の中で誕生して懐疑の中で成長し歓喜の中で終焉する。
株の格言です。
まだまだ僕にとっては歓喜の中ではありませんがそう思っておられる方も大勢います。
日本がかつてバブルの絶頂期、その時のアメリカの株価は今のダウの14分の1でした。あの1990年頃からアメリカの株価は14倍になっているにもかかわらず日本はやっとその時の株価に戻っただけ。
そう考えることもできます。
どうなったとしても僕は株を楽しむことに致します。