木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

クラス会、顛末の末

2013-04-30 23:48:36 | 友達
今日はテニスの日、朝から雨だったので中止かと思いきやどうにか開催
雨上がりで、数少ないんじゃないかと思ってたのにクラス9人もいて、ちょっと多すぎる

帰って来て風呂のスイッチいれた時にクラス会幹事の二村君から電話
今から写真をみんなに送ります と
クラス会が終わっても一仕事二仕事、全部お任せ(笑)
実は出席者には当日こんな会報

 
 

実に14ページ
しかもあるページはその人その人によって異なる
つまり二村君のサイン帳にその人が書いたそのままのページをコピーしてこの会報に加えるという念の入れよう
脱毛です あいや脱帽です
これを欠席届をしてくれた人にも送るんだそうだ
会報に欠席者の言葉もあったから だと

写真は送るけど、出席者がひとことしゃべってる動画もあるんだがどうしよう という相談
CDに焼いて送った方がいいかなぁ 
そこまですることないんじゃない? と言うときました
もう十分すぎるほどの仕事ぶりです
本業も忙しそうだし、そっちの方頑張れ!


話してた時に、僕と同じようにやはり彼も先生の「えびねとセッコク展」へ同じ日に行ってきたそうだ
当日閉会する直前に行ってその後先生と喫茶店で長いこと話したという
僕よりうんと先生孝行、完全に負け(笑)
前にも紹介したけど彼はこんな仕事してる
http://www.ecosugibio.com/i.html
売ってるのはこういうもの
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/68/05b53f02771ab05c57ce081c12ee322a.jpg
良かったら買ってやってね
こういう男ですから責任持って仕事しますよ

そうそう彼と先生の話の中で一つ嬉しいことを聞いた
僕らの中学、当時名古屋市内のベストテンに入る偏差値だったとか
実は不良中学って呼ばれてて、成績も下の中くらいだと卑下していた
今現在120校以上ある名古屋の中学校、当時も100校くらいはあったんじゃないかと思う
その中で10番なら御の字じゃんね
なんかうれしかったわぁ
下の中の中学校の委員長じゃなくて、上の下くらいの中学のそれ?♪

もっともその3年後には急降下、今もそのままらしいけど
レベルの低い話でした。。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えびねとセッコク展

2013-04-28 22:43:03 | 生活
横断歩道の降り段、半分まで来ると右と左に分かれる
いつもは鶴舞駅や公園の正面に出る左側を選ぶのだが、今日は右側を選んだ
こちら側は中央図書館の玄関につながる
でも今日の目的はそこじゃない。その奥にある「緑化センター」だ
明日まで「えびねとセッコク展」が開かれてる
もとより植物音痴の僕の出番ではないはずだが、実は昨日の主席、鳥本先生がランを出展されておられるからだ
暇な日曜日、近所の公園、あたたかい光
これだけの条件が揃えば、昨日の今日、僕の足はそちらへ向かう

会場に着いたのは2時半頃か
先生は会場の案内の席に座っておられた
「先生、お邪魔しに来ました」
いつものようにうれしそうか、そうでないか、あやっぱりそれでもうれしいんじゃないのか
というような顔で迎えて下さった
「昨日は何時までいたの?」という質問から会話が始まった

先生は一次会のみの参加だったからその後のクライマックスはご存じない(笑)
「でもちょっと長すぎるよなぁ」という感想は本音だったと思う
一次会だけで3時間半だからね
会場の寿司屋は同じ中学出身者が女将を務めている
それがゆっくり時間の真相だ
先生にとっては長い時間でも、僕らはそうじゃなかったからね

昨日の続きじゃないけど、このエビネランの樹液が毛根のためにいいらしいということ以外
この花のことは知らなかった
エビネはランの一つの種類で「えびね」と書くとエビネと付くランの総称になるとのこと
まず国語の先生らしくその言葉の使い方のうんちくから
たくさん教えていただいたけど、昔のように右の耳から左の耳へ、・・通過
もうしわけないことだが、何か微妙に残ってるのは、先生孝行を少しだけできたんじゃないかという満足感なのかもしれない
この時間までは他のクラスメイト達が来たような感じではなかったから

       

先生のはセッコクの方でかわいらしい花、あのランの形はそのままだがいろんな色の花弁が・・
まずい、言葉が出ないので先生が作られた花の写真で勘弁



せっかく外に出たのだから、また歩いてイオンまで足を延ばした
 何も買わない・・・
それでも心奪われそうになったのは、座椅子9800円の一割引き、送料無料
一つだけ欠点があった
リクライニングがレバー式じゃなくて、背もたれを一度座面に押し付けてからカチカチと順番にリクライニングを深くする形
割と高級感があるいい物だったけど、これで断念した
書店では28枚まで綴じられるホチキス、消せるボールペン
それ以外に3冊くらい、心の中で予約だけしておいた
だってまだ読みかけのが待ってるんだも~ん

宮部みゆきの桜色、興味ある本を手に取る
ページに目を落とすと、その視点が左下に流れた
白い指に真っ赤なペディキュア
僕の左目を襲う
その足が遠のくまで・・・


何も買わなかったけど、出口にあった宝くじ売り場
ロト7初体験
僕の誕生日と娘の誕生日と息子の誕生日に最後の37を選んだ







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラス会だぁ 

2013-04-27 23:40:41 | 友達
朝、9時40分に近所の女性Iさんを迎えに行ってそのまま二村君ちへ
そこで、同窓会資料の最終処理
二村君は実によくやってくれました
12時に彼の家を三人で出て、僕んちへ
そこで息子に運転交代
中学近くの会場へ送ってもらう

いや~~楽しかったぁ
みんな元気で、僕もちやほやしてもらいました(笑)
立役者は二村君なのに
みんなは当時のあだ名で呼ばれて・・・・
僕は相変わらず〇〇君と普通に苗字で呼ばれる
まぁ中には「委員長」と呼ぶ輩も
13時から16時半まで一次会
ゆっくり歩いて17時から19時まで二次会
三次会があって四次会まで付き合ってしまった
家に着いたのが22時50分
風呂に入って、またパソコンを開く

二次会で後期の副委員長と話した
案外、その時代から男の子たちとデートまでは行かないけれど遊びに行ってたと聞いた
公園とか科学館とか
「〇〇君は野球一本で、女の子には見向きもしてなかったもんね」
まぁそこまでではないけどそう見えたんだろうね
でもやはり女の子と付き合うなんて想定外だったな
高校までそれは続いてたわ
ね、Mさん
本当はここ見てるんじゃね?(笑)
彼女とは最後の四次会まで一緒だった
横浜までお気をつけて
酔っぱらってた?T君が名古屋駅まで送ってゆくって、大丈夫だったかな?


あんまり見事だったんで二次会のお開きの時にたった一枚だけ写真を撮ってしまった

    
    ちょっと刺激的だよね(笑)
    彼の店は人気レストラン
    国税局にロックオンされてるとか  おおこわ


みんなありがとね~


コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷路

2013-04-25 23:42:28 | 家族
先日、息子が母親から呼び出しを受けた
元嫁の実家のことだが、ここには書くべきではないのかもと思っていたが彼女のことは誰も知らんし、別にプライバシーを暴くことになるとは思えないということが一つ
実はそこから自分への影響、評価みたいなことがあったので少し記しておきたいと思う

息子が呼び出しを受けたのは、母親の弟のことでであった
彼は僕より3歳下で、市内でサラリーマンをしてた
実家は三河、飯田線沿線のゆったりとした土地柄である
一応田舎であるし、職場としては余り魅力のあるところとは言えないのかもしれない
ミカン農家と敷地内にちょっとした作業場を建てて糸の巻取り作業をして生計を立てていたが
長男である彼はその仕事をする気はさらさらなかったようだ
なかなか優秀な成績だったようで国立の教育大学を出て、非常勤講師などに従事していたこともあった
先生という職業を続ける意思がなかったのか、正式採用されないままに新しい仕事に魅力を感じてそちらに力を入れたのか、詳しい事情までは知らない

僕の住むところからほんの一駅ほど離れた出版関係の職場に勤めてから15年から20年くらいのはずだ
社長がその仕事を立ち上げてからの同志ということで、仕事自体にはやりがいを感じてた様子
しかし、このところ若い時に痛めた足の様子がよくないらしかった

僕の記憶にある彼はいつも片足を引きずるように歩を進める
それがひどくなったようで、体の移動に大きな負担を抱えるようになってしまったのだという
それが高じて、出勤もままならず、ついには月曜日に出社したら金曜日あるいは土曜日まで会社に泊まって週末だけ帰宅するという生活になってしまったようだ
それを見かねた姉、社長に直接抗議した
こんな生活許されるべきじゃないと
あくまで本人の意思を尊重する形でそれを認めていた会社側も身内からそう言う意見を聞かされれば
本人にそれを許可するわけにもいかない
通告。
本人は唖然とした
自分の姉が勝手に社長に直談判をし、自分の立場を侵害された
会社はしっかりと診断を受けて、診断書を提出すれば、休職扱いにもするし
在宅勤務の形をとれるように配慮もすると言ってくれた

しかし、怒り心頭の本人は辞表を出した
そのうえでも、会社の方針は変わらない
本人は意地にも、病院へは行きたくない(この心境は息子を含めて僕らには分からない)
そしてひきこもった状態でいるので、息子に母から何とか手を貸してくれという連絡が入ったわけだ

姉としては力ずくでも病院へ連れて行きたい
でも息子はそれには手を貸したくない、何とか本人の意思で行けるようになるなら手伝ってもいい
道すがら、母子のケンカがあったという
母は正しいことをするために自分勝手なやり方で相手を傷つけながら進めようとする
車いすを突き付けたり、松葉杖も用意する
「私は正しい」という 
それは間違いないがそのやり方をしては相手は納得しない
息子の方が大人の意見を言っていると思う


仕事の合間に、そんなやり取りを聞いた
僕は蚊帳の外

息子の口から叔父と話す間に母親の実家へ僕の様子がどんな形で伝わっているのかの片鱗を見た
僕はどうもDV夫っぽく評価されているのだった
全く心外
元嫁には一切手を出したことはない
娘の言葉からしかむこうの家族へは僕の様子は伝わらないから
娘や息子が僕と住んでいることに対して「大丈夫なのか?」という心配の言葉をもらっていたという
唖然とした

息子は親の諍いに口を挟もうとはしなかった
だから詳しいいきさつもあまり知らない
僕がちょっとした浮気をしたことが母親の言う離婚の原因になっていたらしいのだが、それは全くの誤解
彼女は僕の友達に「あの人が浮気をしていたとは思っていない」と言いながら子供には
はっきり言わないけれど、卑怯にも僕の浮気があったように臭わせていた

昨年の2月にその本人から初めて僕にメールが来た
姉の傍若無人ぶりに閉口してます
母親をぞんざいに扱い、今にも暴力沙汰、事件が起こりそうで困っています
兄さんのことが理解できました


そうかその直前まで、彼には完全に僕が悪者でどうしようもない男に写っていたのか
メールに沿って会う準備はしていたのだが、もう少し待ってくださいのまま進展せず

姉弟その両方がそれぞれを心配しながら、病院へ行ってほしいと願う
その母親は先週、ペースメーカーを入れるための手術をしたという
父親には認知症の症状が・・・
縁あった家族が崩壊の危機
それは息子や娘にとっては直系
力になってあげたいのだけれど・・・
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

靖国参拝

2013-04-24 22:57:57 | 社会
僕も昔ならそうだった
靖国神社参拝をする国会議員を理解できなかった

テレビを見てると、まるで麻生副総理が悪い事でもしたかのように報道される
何も知らないころはテレビの言われるがまま同調していたのだが、今は違う
靖国神社参拝はどこをどう見ようと正しい行為なのだと思う
空気を読めないとかの論評などとんでもない発言だ
その言葉はいったい何処の国からどんな角度で見てるのだろうと思う
もっと日本のことを思えよ
ネットに毒された と思うなら思えばいい


僕はずっと以前からなんとなく不思議な気持ちでいた
日本人はかつて間違ったことをして、アジアの諸国に迷惑をかけた
そう聞かされ続けて、いったいどんなことをしたのか、耳にするのは
例えば、従軍慰安婦の強制連れ去り、例えば、南京大虐殺
自分は絶対しそうもないことを僕らに血を分けてくれたほんの少し前の日本人がした?
どうもピンとこないまま大人になった
そうかそれならアジアの皆さんにお詫びしなきゃいかんのだな、自分はやってないけど、自分ならやらないけど

でもよく見てみると、日本をいつも名指しで非難してるのは、朝鮮半島と中国だけということに気付く
他のアジアの国に迷惑をかけたはずなのに、そっちの方からそう言う声は聞こえてこない
台湾などは特にその逆で日本語を教えられた今のお年寄りの中には日本人であったことを誇りにしていてくれる人もたくさんおられるという

知らなかった

ネットでいろんな事柄に遭遇するうち、世の中の本当が見えてくる

なぜ日本は戦争を始めたのか
一言では言えないけれど、僕は今、それは正義のためだったと信じることができるようになった
その証拠にそれまで多くのアジアの国が列強に抑えつけられ、その利益をむさぼり取られていた歴史に終止符を打てたではないか
勿論その国々の努力の賜物だけれど、その陰には絶対的に日本の姿があったからだ
アジア諸国の中で一度も植民地になることなく、敢然と立ち続けたのは日本だけだった
それを、よく思わなかった国の代表がアメリカだ
当時、唯一の石油調達国がその石油の供給を打ち切る
「ハルノート」という悪魔を突き付けられて戦争に引きづり込まれた
後に、日本の開戦に理解を示したマッカーサーの言葉が真実を物語っている


その中で、かけがえのない命をこの戦争で亡くされた方々を祀ってある靖国神社に参拝することのどこが間違っているのか
春の大祭があるならいつ参るといえば、今でしょ
この参拝を非難するのは、韓国と中国だけ
世界の名だたる国の中で、たった二国が反対する
その二国の評判を知ってるのか
自分たちの内政の歪を日本という身近の国を標的にして目をそちらに向けさせようとしてるだけだ

今日安倍さんが国会の答弁ではっきりと言い切った


徳永エリ「靖国参拝について拉致被害者家族が落胆している」



安倍さんも参拝すべきだと僕は思う
日本は間違ったことをしてはいない
国民がそういう自信を持つことだ
自信がないやつこそが中国、韓国の顔色をうかがってるとしか思えない

そして国民が自信を持てるような教育が必要だと心から感じます





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の食卓脇

2013-04-22 23:49:42 | ネコ
朝食食ってたら左の後ろの方で何やら不遜な動き

   


   ちょっと、オバちゃんやめてよ
   
   わ、わかぞうのくせに

   ようしゃせね
   
               ふが~~っ

   き、きょうはこれくらいにしといてやるわ
   
               なんもこたえてないんですけど~~ぉ

   Gu~~Gu~~~~ 
   
         なぬっ?  

   あ~ぁ ばあさんあいてにしてもつ~まらん  ねよ
   
                      わしもねよ


ここから仕事・・マイケルと交代したい。。。夕方まで

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飲み屋街探訪

2013-04-21 22:56:20 | 生活
今週の土曜日クラス会がある
本当は日曜日に開催したかったけれど、先生の都合で土曜日となった
メイン幹事のF君 あれ?前に名前書いたっけ? 二村君が頑張ってくれて冊子まで作って準備万端
勿論会場は決まっているけど二次会の場所を決めかねていた
当日、午後1時から始まるんだっけな
そこでうだうだと3時間半から4時間くらい過ごした後
5時から二次会会場へと向かう、つもり
酒宴の苦手な僕は普段は二次会への参加はあまり好きではないが、今回はトンズラするわけにはいくまい
自らその会場を探さなくては
ってことで2時前から散歩を兼ねて中学校そばの会場寿司店まで歩いて、そこから周りを探訪
もともと、自分ちから学校まで、歩いて30分くらいかかる
北に狭くて、南に広いわが中学の学区の最南端にあるのが僕んち
中学の時は、今は亡き「市電」で通ってた
近所の停留所から4つめが学校近くのそれ
今はもう、歩くか自転車だが今日は歩く方を選択した

学校の近くには飲み屋街がある
そんな会場は簡単に見つかるだろうとたかを括っていた
目標は会場から歩いて5分以上10分以内
やや大きめ以上の名の知れた酒場
土曜日の17時には開店してること

あるのは雑居ビルに収まってる小さな店ばかり
いくらなんでもそんなところに多分10~15人以上の団体では・・
料金も心配だし
近所で2時間歩き回って溜息ついた
息子に電話してみた
今こういう目的で中学のそばを歩いてるが、何処かめぼしいところはないか? と
昭和食堂は? という
さっきその店の外観は見た、ちょっとだけ遠いかな?
歩いて12・3分はかかりそう
二村君に電話したら、そこでいんじゃない? ってことで一応一件落着

帰りに吉野家へ久しぶりに寄った
280円の牛丼に玉子とみそ汁の贅沢振り
幸せを感じるほどの味ではないが安心感と交換の380円

かえりみちに市長選挙の投票所へ立ち寄った
そういえば、探索中に中学のそばで僕より10歳くらい上の女性に投票所の場所を聞かれた
中学ならすぐわかるけど投票所は知らない
その人が地図の載ってる「選挙のお知らせ」を持っていたんでそれを見ながら近くまで連れて行ってあげた
いい人だろ?オレ(笑)
自分の投票にはそのカードを忘れてしまったけど・・・
問題は(現市長の)河村さんか否か
多分河村さんが当選するから僕は投票所で鉛筆を持ってから、誰だっけ?藤沢さんに変更した
実は、この人はまだ43歳で新聞に書いてある3氏統合アンケート見てもやや頼りない
河村さんの当選はまぁ順当なんじゃないかな
しかし投票率のこの低さよ 39.35%

飲み屋探しの3時間行脚、あ~疲れた
よく眠れそうだと思うでしょ?  もう寝ちゃったよ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪魔の一言  ×2

2013-04-20 22:57:57 | スポーツ
最近此処ではあまり出していないが、僕は結構なドラゴンズファンなのだ
「なのだ」と書いたがそれが少し怪しくなっている
「だった」が今の僕をより的確に表してる助動詞と助詞の組み合わせなのかもしれない

今日のようにドラゴンズとグランパスが揃って惨敗しちゃった日にゃ、やっとれんっつーか 気が滅入ることこの上なかったのだが、・・・まだレースは始まったばかりなのにあまり悔しくないというか、早くも「楽」になってしまっている
最近はこういう症状が出ないで、ペナントレース終盤まで楽しめた
落合博満のおかげだったのかも
その後、じいちゃん監督が就任した
その発表の瞬間、ガク~~と崩れ落ちたことは記憶に新しい
高木守道は実は僕の憧れの選手であって、ドラゴンズの歴代最高二塁手ってイメージがある
でも監督としてのいいイメージがない
今回の監督就任は二回目なのだ

就任一年目はそれでも落合が築いた遺産で食い繋いだ
何とか二位で幕を閉じた
しかしジャイアンツとの力の差は歴然としたものがあった
プレーオフ、三位ヤクルトとの挑戦者決定戦は難なく突破して、いよいよ東京ドームへ乗り込んで、Gとの決戦
ペナントレースで優勝したチームにはプレーオフ決戦でのホームチームの権利とともに一勝が与えられる
つまり二位のチームがそのシーズンを制するためには2敗までの内に4勝しなくてはならない

どういうわけか1勝した後、2勝した、
高木監督は謙虚だった
Gとは実力差があるから、ただがむしゃらに挑戦者としてぶつかってゆくだけ
ドームへ乗り込む前からそこまで同じ言葉を繰り返して僕らがびっくりするような戦い方をした
そして、そのあともう一つ勝利を加えて3勝となった
その日のインタビューでなんと
「これでいける」って言いやがった
バカじゃねーかと思った 同じ気持ちで行かなくちゃやられると心底からそう思ってしまった
あと2敗までは許されるが、それで許してくれる相手じゃないのは分かってるはず
果たして、そのあと見事に3連敗してドラゴンズの昨年が終わった
その悪魔の一言は絶対に聞きたくなかった言葉なのに・・・

実は昔、近鉄の加藤投手が日本シリーズで3勝してリーチした勝利インタビューで
「巨人はパリーグの最下位チームより弱い」と口にした次の日から4連敗した有名な過去がある
高木の言葉は相手をバカにした言葉ではなかったけれど、自分のチームの何かを変える一言になってしまったに違いない
その瞬間、僕は感じ取ってしまったんだよねぇ


そして、今年の初めにも彼は悪魔の一言を吐いた
チームとしては一生懸命退団慰留に務めたブランコの流失が決定したその時
「あんな選手、外角のスライダーほおっておけば簡単に三振する(からいなくなってもどうってことない)」と
確かにそういう三振の仕方をよくしていたけど、それだけじゃなかったから4番だったのに
そんな言い方したら、痛い目に遭うぞ と思った通りの展開
ブランコには特別痛い目に遭ってる

時々放送されるキャンプの様子を見ていて、今年は緊張感が全く感じられなかった
落合がいる時にはどこかしらピーンと張りつめた空気があったのに
画面の向こうなのにそれはしっかりと伝わってきて、今年はあかんと思わせた
開幕から思った通りの情けなさ、「最下位」をmariちゃんのブログで早々と宣言しておいた


高木監督は立浪監督への渡し船なのはわかっているけれど、あまりにも力不足
最下位と宣言したものの、何とか最後まで任務を遂行して直接次の監督へその座を手渡ししてほしい
いや、あんまり途中で醜態をさらすと代理監督を挟まなくちゃいかんからね

今年は期待してなかったから、最初からスカパープロ野球セットは申し込まなかったし、多分最後までしないだろーなー
弱いチームを応援するのが本当のファンって意見もあるけどそんな甘いもんじゃない(笑)

立ち上がって来い



野球のことだと結構、言葉の持つ魔力を感じ取れるのに、普段の生活ではあかん
今の自分になった原因、何処かで何かをしでかしてるんだろうなぁ・・・・



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふたたびの加奈子

2013-04-19 00:05:25 | 
いつもはこの欄のことばを完了させてから、さてどんなタイトルにしようかと思案するのだが、今日は全く悩む事なく一番にそのスペースを埋める事が出来た
こうやって感想擬きを語り始めようとするからには、僕の中では合格点をつけてしまったのだろう

まず今、一番気になってるのは・・・
映画では犬は出て来るのだろうか
もし、出て来るのならなんて名前なんだろう
だって小説では、ゴローなんだもん
稲垣吾郎がお父さん役なのにゴローはないんじゃないかなぁ
ってこと(笑)
映画のこと知ってる人はこっそり教えてもらえると嬉しい


さて内容、知らない人のために少しだけ



一人娘の加奈子を突然の交通事故で亡くしてから、容子の様子はおかしくなった。加奈子の魂が”マル子”としてまだ近くにいると言い張り、一緒にデパートに出かけ、一緒に食事をする。しかしながら当然その姿は容子にしか見えず、夫である信樹は困り果てる。しかしある日、その”マル子”がマタニティクリニックに飛んでいき、妊婦である野口正美の中に入り込んだのを目撃した容子は、”マル子”は転生したのだ、生まれてくる野口正美の子供こそが加奈子の生まれ変わりなのだと信じこんでしまう
(ウィキペディアより)

ここから先は下手なことは言えん
ネタバレしてしまう
交通事故って上には書いてあるだけだが、実はもっと不幸なことにそれはひき逃げ事件でもある
容子が娘を思う気持ちはそれとはあまりリンクせずに物語はすすんでゆく
ただひたすら、加奈子、加奈子・・
思い込んだけれど、思い違いもある  しかし信じた通りの不思議も現実のものとなる、夫の過ち、その理由がやがてたった一つの結論に導かれてゆく


悲しい話だけれど、上手く展開されてて飽きることがなかった
寂しい男に美しく若い女性が近づく・・そういう裏があったのね(笑)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あさ~、スマホで寝床、反対、寝床でスマホ

2013-04-18 05:53:28 | 生活
自宅のパソコン、全く電源入らず
前日、今月5回火曜日があるため休みだったテニススクールへ行ってきた
クラス二人でしかも上手い方のクラスだったので、水分補給の休憩以外動かせられっぱなし
この体力ではキツイキツイ
クタクタで帰るとパソコンはこの有様なのでまためげてしまった

それで録り貯めてあった番組を見始めたのだが・・・
ガリレオの活躍も夢の彼方
ああ、その前に風呂に入る前に録画しておいた「仰天ニュース」見たんだった
これが眠れない病気のはなしで、気の毒だなぁ、と思いながら見てたからなのか
5時半に目覚めてしまった
実際には1時半に寝たのに。
でしょうがなく、ブログ更新(笑)


なんじゃとて
あと30分、寝れるかな?
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-04-16 23:19:58 | 
実に久しぶりに株を買った
僕が買うと下がる?
・・かもしれんが、 いい
水の会社6361「荏原製作所」394円で最低単位1000株
360円に下がったらナンピン買い、もう1000株
逆に410円を超えたら追撃買い、1000株
つまり2000株持って数年待ち。
この会社には将来的にきっと大きな需要がやってくるんじゃないかと・・
10年チャートでも800円あたりが天井になってるんで2倍が目標かと思いきや
3倍の1200円にしとこっと♪
素人の意見だから真似してはいけません

以上、記録でした

http://www.nikkei.com/markets/company/index.aspx?scode=6361
 かっつんが笑ってるか、泣いてるか時々見てやってください
 


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふれあい

2013-04-15 23:00:40 | タイムマシン
初めての彼女じゃない、女性の友達は二つ年上だった。
自動車学校の停留所で声を交わしたその人は偶然高校の先輩で当然の如く、なるべくして友達になってしまったわけだ。
特段、デートをしたわけではないが、新しい僕の車でドライブした事はあった。
愛はないけど、お姉さんに対する憧れのような感情はあったような気がする
僕との話しの中に、好きな人の事も出てた
ファンクラブがある程の人で、自分には手が届かないと言いながら、あれっ?ホントは付き合ってるの?と思わせるようなエピソードを交える

カーステレオから流れる『ふれあい』にため息をついた

 悲しみに出会うたび
 あの人を思い出す
 こんな時そばにいて
 肩を抱いて欲しいと

もう一度ため息をついて
「いい歌ね」と



「僕じゃダメ?」





って言うわけないじゃん
そんな大胆な事、今でも言えんわ(笑)


こんなに近くにいるのにそんなに遠くにいるんだ
僕の方がため息をついた
いや、ただ憧れが憧れとして
確定しただけだったのだけれど


彼女の家は、天理教に傾倒し、彼女自身も天理へ修行に出掛けた。

帰って暫くの後、その彼のお嫁さんになるという報告がきた。


僕は人生で二回目の歌を作った


  さりげない言葉でさよなら告げるけど
  あなたの素敵な笑顔見せて下さい

    幸せな未来に羽ばたくあなたに
    今日の思い出も少しあたためて

  さりげない言葉で
    あな   たに
     さ  よ  な  ら


文字通りふるえる指でダイヤルを回した
でもそうしたから色んな感情を経験出来たのだろう

今は昔、ラジオから『ふれあい』が流れてきたから。



自宅のパソコンの電源が入らなくなってしまった
iPhoneからうまくアップ出来ますか?
明日からも心配・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の揺れから

2013-04-13 23:00:36 | こころ
朝、5時半過ぎ、枕元に置いてあるiPhoneが今まで鳴いたことのない声で僕を揺さぶった
「播磨灘で地震発生、揺れが来ます」
寝ぼけ眼で一度見ただけだったので正確な言葉は覚えてないけど
そんな類の文字が並んでた
じゃ、ちょっと揺れるかも・・・と身構えたところにユサユサ・・ユサユサ と二回?おとなしそうな震動
震度1くらいかな?と思った
18年前と同じあたりか? それなら今度の方が軽い
直感的にそう思った
でもあそこが元でここまで揺れるとなったら、震源地ではある程度大きな揺れじゃないかな と
テレビを点けたら、大体予想通りの展開
だてに長いこと生きてはいない と一瞬思うがまだ想定外を自分の身で知らないだけだ


大きな被害もなさそうだし、もう一回寝るか とは思ったが目は冴える
信じられないと思われるかもしれんが、数独を一問解いた
スタンド消して、目を瞑った
やっぱり寝れん・・・


僕の知ってる日本中の人が一応この地震のことは知ってるんだろう
あの人も、この人も・・
僕がその人を思い出しても、その人は僕のことなど思い出さないはず
切ないわけではないけれど、半分眠ってる僕の脳に不思議な感情が去来した
でもそうだ、もう一か月もすればこの地震も忘れられるかもしれない


忘れてはいけない地震・・・


政治ブログのランキングにこんな話があった


ベトナム中を涙させた少年の話 

 Hà Minh Thànhさん(警察官、在日ベトナム人で日本に帰化)は、福島県警察庁を支援するために被災地に入った。
彼がベトナムの友人に伝えた日本人の人情と強固な意志を象徴する小さな子供の話に、我々ベトナム人は涙を流さずにはいられなかった。

 福島第一原発から、約 25km 離れた地点にいる Thanh 氏は、最も過酷な状況における日本人の人情と強固な意思に関する感動的な物語を話した。

 私は治安確保のために福島に派遣されたものの治安自体はかなり安定している。地域住民は保安チームを結成し、お互いに大変よく助け合っている。仮に盗難しようとする者がいても、簡単にはできない。そのため、この数日間、自分は主に被害者の埋葬と食料分配の手伝いをしている。

 死者が余りにも多い。初日に、警察官が黙祷し、あまりにもひどい惨状に涙したが、今は泣く時間もない。
中国のGlobal Newsという新聞のVương Hy Văn記者が3月17日に、取材のために自分に一日同行した。倒壊した建物を通ったとき、数千万円の紙幣が濡れて広い敷地内に散乱しているが、誰もが拾おうとしていなかった。
Vương Hy Văn氏は「50年後、中国の経済レベルは世界一になれるかも知れないが、今の日本人のような意識や国民的な高いマナーのレベルに達せられるだろうか……」と話した。

 この数日間、自分は災害における人々の感動的な人情を目の当たりにしている。東北大卒の工学博士であり、髪の毛に白髪が混ざる自分が恥ずかしく思うような出来事があった。

 3 月 16 日の夜、被災者に食料を配る作業を自治体に手伝うために自分は小学校に派遣された。人々の長い列の中で、9 歳ぐらいの子供を見かけた。彼は短パンと T シャツしか着ていない。非常に寒い気温で、彼が列の最後にいるため、僕は彼の番になれば、配る食料もないと心配し、近寄って話を聞いてみた。

 彼は体育の時間の最中に地震と津波が来た。その近くで仕事をしていた彼の父親が学校に駆けつけた。学校の3階のベランダから彼は父親と車が水に飲み込まれたのを見た。自宅が海岸のすぐ近くにあり、母と弟/妹も避難できなかっただろう。肉親について話すとき、彼は急いで顔を振り、涙を拭き、声を震わせた。
彼が寒そうに震えているのを見て、自分は警察のコートを脱いで、彼に羽織り、夕食のパックを渡した。彼がすぐに食料を食べると思っていたが、彼は配給用の食料箱の中にパックを置いて列に戻った。僕のびっくりした眼差しに対して、彼は「ほかの多くの人が僕よりもおなかを空かせているだろうから、そこに入れて、公平に配ってもらうように」と話した。
それを聞いて、私は急いで顔をそらし、涙を隠した。最も困難な時に、9 歳の男の子が大人の私に、人としての道を教えてくれるとは思いもよらなかった。

 9 歳の男の子でも、忍耐強く、困難を耐え、他人のために犠牲になることが出来る日本という民族は、きっと偉大な民族だと思う。日本は、最も困難な状況に直面しているが、少年の時から自分を捨てることができる国民性のおかげで、必ずやより強く再生するに違いない。



このお話は100%真実なのかどうか知らない
でも、日本人として納得できる話である

同じ昨日の政治ブログで次にランクされてた記事は
http://blog.goo.ne.jp/toki_1/e/3e4640b0451b612015370f499f42859f?fm=rss

もちろん100%その国の人がそう思ってるとは思わないが納得できる民族模様ではある


海を隔てたあっちとこっち
こっちに生まれたことを誇りに思う



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコの夕べ

2013-04-12 23:39:32 | ネコ
「それじゃ、ミサイルに気を付けて!」
まろんさんが公園で会った人に告げられた別れのあいさつだそうで、やけに気に入ってしまった(笑)
冗談じゃないんだけれどね
国民の栄養を全部奪い取ったような顔をしてる指導者よ、ささやかな幸せまで奪うな


娘がこちらを発つ前々日だっけな
久しぶりにニャミとマイケルをお風呂に入れてくれました
正確にはシャワーを浴びさせてくれたってことなんだけど
娘の使ってるシャンプーだったそうで、その後二三日の間、背中をポンポンと叩いてやると「パンテーン」の匂いがしてた
今は無味無臭に変わってるけどね

マイケルは相変わらず僕が立つと食器棚の前でネコじゃらしを出してくれるんじゃないかと身構える
100回に一回のチャンスを待ってる
本当は200回に一回くらいしか遊んでもらえんのだけどその態度がいじらしいので倍の確立になってる
今は僕の隣を北から南へ走り抜けてる 今、南から北へ抜けた(笑)
と言ってたら息子が帰ってきた

息子が帰るとニャミが彼の足もとに絡みつく
そうだ又あの季節
フニャーフニャ~~と煩いったらありゃしない
また綿棒を買ってくるの忘れたんで、子宮口コチョコチョはまだやってないのだ
買ってきたとしても、なんかやりたいとは思わない
ネコだもんなぁ・・・

そういえば前に
「ニャミちゃんってカツラかぶってるみたいだよね
 それもなんか出来そこないの
 いや、高級品なんだけど、まだ技術が伴ってないころの・・」
気を遣いながら、なんかすげーひどい言い方じゃね?(笑)



後ろのマイケルが「かわいそうに」って言ってるみたい


そんなにひどいですか?




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりの時

2013-04-10 23:36:54 | 妄想を申そう
本日の青山さんの「アンカー」を動画で見てた
実はまだ半分見、今日が終わっちゃいそうだったからこっちへ移動した

何をかいわんや金正恩
若いけど、世の中のために、北朝鮮のためにもいない方がいいんじゃないかと思いながらこの何か月か見てた
彼は国のために何かをしたからあの地位にいるわけじゃない
何の実績を持たずにその席について、こういうことをする
ついこの前まで、彼は彼の取巻きの操り人形の如く踊らされて、何と可哀そうなことか と思っていたが
ここまでの挑発は今まで見たこともなく、やはり正恩の本性なのかもしれない
スイスで若い時にどんな教育を受けていたのだろう
本当に国際感覚を身に着けたとは思えない
スイスは永世中立国だから、逆に軍備はものすごいものを持ってると聞く
ものすごいものを持ってるからこそ、周りから侵されない
北朝鮮はなんちゃって外交技術と国民の辛抱でここまで来たはず
そこにやっと必死になって手に入れた核
ヒャッホ~とばかりに浮かれて、即それを外交武器にして周りを恫喝
指導者と供にまるで暴走族のように暴れまくってる
わかすぎる
ただの火遊びで終わるのか、それとも・・・


珍しくアンカー見てる時に眠ってしまった


親友と二人で車に乗ってた
僕は助手席
いつになくアウトバーンをぶっ飛ばしてた
左の向こうで砂丘を走るRVとジェット機が交差した
青い空と巻き上がる白い砂
美しいコントラストが目に残った

急に山道に入ったのかそれとも今見てたRVに乗り換えたのか
すべるように走ってた車がだんだん揺れ始めた
シートベルトに掴まって隣を見た
友が笑う

揺れが暴力的になってきた
大きくジャンプした僕らは向こうの方に見える山肌に向かって落ちてゆく、落ちてゆく
ゆっくりと砂山が目の前に近づく
す~~っと宙を飛ぶ感覚以外の何もなくて、「終わるかも」と思った


違う位置からその車を見ていた
「く」の字に折れ曲がった車体からうっすらと煙が出て
やっぱり「終わったのかも」 と思った
僕じゃなく彼がそうなれば・・・






11時半。。。
さ、目が覚めたからブログ書こうって書き始めたのがこれ(笑)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする