短編小説 2

5時46分、5時57分
いとうしかに入った時間と出た時間
伊藤さんっていうありふれた名前の歯医者さん
いとおしか～に聞こえる
11分で890円でした
相変わらず安いと思ったけどいつもはもっと安い（笑）
最短時間だったな・・



今日は仕事中に材料の整理を始めちゃって
そしたらいらないものだらけ
いくらか焚物作っていつもの欲しい人に連絡を取ってみたら
今日もらいに行きます　と言ってくれたんでもっともっと一生懸命焚物作り
僕がひっくり返ったその場所あたりに転がってる材料を片づけた
絶対使うと思われるもの以外全部焚物にした
あ～～疲れた・・・けどまだまだいっぱいあるっちゃーある


まだ炬燵はしまってないけど扇風機を出した
風呂から出て半袖のままずっと扇風機とお友達
これから半年以上付き合ってゆくこととなる
大好きだよ



4は借りられてたので今回は3までしか見れなかった「白夜行」
綾瀬はるかは好きじゃない
もともと好きじゃないけど嫌いな顔になった
付き合って欲しいと言われても断る
言われるわけねーけどさ（笑）
そういうドラマだ

昨日草くんのドラマも見た
患者が快方に向かってるのに
　悲しいことが・・・　
起こるな、起こるな　と念じたけど、起こった
一緒に泣いた
でも患者のために泣いてくれる医者もいてくれるんだろうか









ささやかな嘘が　あなたからにじむ
　季節の変わり目に　ふとこぼれたのですね
思い出の中はあたたかいですか
　私はその人によく似ているのですか
　（さだまさし　　短編小説より）