首相の失態

何とはなしに祝日では珍しい朝の国会中継を見ていたら
民主党幹部の渡部 恒三という人の質問を映し出していた
あんまり詳しくない政界の話だけれど
この非常時、菅首相は谷垣自民党総裁に連立内閣を持ちかけたことは知っていた
この被害対策の責任者になってほしいと頼んだようだ
それを断った自民党に少々がっかりした気持ちがあったのだが
今日の渡部氏の質問で唖然とした
この持ちかけをただ電話でしたというのだ
民主党の最高？幹部の渡部さんが菅さんを諭してる風景
こういう大事なことは自分で自民党本部へ足を運んで頭を下げてお願いすべきだ

へぇ～　そうしてなかったんだ

さっきコメント返しでも書いたけど
一昨日の怒鳴られ事件のこと
その日は2回連続で拒否された電話を翌朝もう一回した
10回ほど鳴らした後Yさんは電話を取ってくれたんで
誤解されてるようだから今から行きます　という僕の言葉をさえぎって
電話で言えばいいわ　と返された
電話では伝わりきる自信がないから　今、居られるんなら仕事場へ行きます
もう一回電話でいいと言う彼の言葉を今度は僕が遮って　強引に彼の仕事場へ行って話をつけてきた
それで何とか落ち着き処を探り当てることができたわけで
こじれた話をそう簡単に電話で解けるものではないはずです

僕のような下々のものでさえそのくらいのことわかるのに
あれだけこじれた関係の民主党と自民党の関係を電話で解決できるわけないではないか
後で石破氏の質問の時に
自民党の方へ行って話がしたいと言いましたが谷垣さんに電話で話してくださればいい
と言われたのでそうしてしまいました
と釈明してた
そこからが勝負じゃんか　　ねぇ

首相ってそこまで考えが付かない人だったんだ
って今更ながらまた考えてしまった

自慢話するわけじゃないんだけどこれに関してはオレのほうがえらいんじゃないの？（笑）
失礼しました
おやすみなさい

ついに二回目

電気カミソリ鼻毛切り付きを買って以来実に何年振りかでジャパネットの商品を買ってしまった
パナソニックのサイクロン式クリーナーじゃー
33312円
誰が掃除するんじゃー
　オレだ
できるかなぁ

　　　　

そういや昔は松下電器・ナショナルだったのに今はパナソニック
十分国際的な名前だったのに国際的過ぎたんかなぁ・・

僕の子供の頃はいつも電気製品を買う時はナショナルの加藤電化ショップだった
ちょっと足と目の悪いおやっさんがいて
「そんなにまけろって言わんといてよー」
って言いながら当時としてはよくまけてくれたものだった
なんかナショナルブランドが好きで加藤さんが好きだった
テレビもステレオも洗濯機も冷蔵庫も扇風機もエアコンもアイロンだってナショナルだった

ステレオ買う時もテープデッキ買う時もいつもこの社長を苛めるがごとく交渉した
今でも覚えてるけど
例外ソニーのテープデッキ定価298000円の最高級機を買う
まず2割まけてもらって24万　12万はしょうがないんで現金
残りの12万手元にはあるんだけど、2万円ずつ半年かけて支払う
そうすると手元にある12万は減らないまま払い終えられる

そんな感じでね
あっもう配達と不動産契約があるんでこれで失礼
また気が向いたら　書くね



夜10時　追記

配達途中6時過ぎ加藤電化ショップの前を通った
カトー電化ショップと書いてあったシャッターは閉まったまま
実はもう何年か前からこの状況です
「あの木工所の息子さんはしっかりしとるねぇ」
知り合いのおばあさんは加藤さんがそう言っとったよ　と僕に教えてくれた
そのおばあさんが亡くなって5年くらい経つかなぁ
加藤さんは元気だろうか
よ～く働いたよね
ご苦労様でした

怒鳴られたぁ

今日は組合長に怒鳴られてしまった
ある仕事の見積もり依頼があったので会長Yさんに問い合わせてみました
彼は時々この仕事をしているのです
答えをもらいました
それに少しばかりの足代を加えて回答
ところが相手が値引き要求をしてきました
断れないこともなかったのだけど　仕事が欲しい昨今
なんとかやる方法がないのか考えてみた
少しはある
それは全部Yさんに発注するのではなく
家でできる部分はやって困難なところだけ外注に出すという方法です
そうすれば何とかなる
そこでYさんと同業のSさんにできるか聞いた
Yさんは最初に値段の問い合わせをしたときに
「年寄りは安く仕事しるけど　俺は安くはせん」と豪語してたんで余計に頼めなかった

ところがどうも今日YさんとSさんが会ったらしい
その席で事情を知らないSさんから僕からの依頼を聞いてしまった

俺から値段だけ情報を引き出して仕事を横取りしたな　とばかり
ぶち切れたYさんは僕のところへ電話をかけて
そのまま馬事雑言を浴びせる浴びせる
仁義を欠いてるとか卑怯者だとか

もっと事情を聴いてほしい
僕は初めて彼に怒鳴られた
彼はお客だろうが先輩だろうが切れ癖があって　初めてそのターゲットになってしまった

実は今週の月曜日
彼の仕事としてはうってつけの仕事が来た
たいていの場合　うちで受けて外注にすることが多いんだけど
今回はちょっと大きめの仕事だったから　もううちが介在せずにYさんに譲ってあげたのだ
彼のところを紹介して直接仕事してもらってくださいと
どうもかなり暇だったらしい
他の同業者から聞こえてきた　Yさんの言葉
「暇で困ってたけど　月曜日に大きい仕事が入りそうになった　よかったぁ」
って言ってたらしい
僕が紹介した会社の仕事に違いない
その相手に（笑）話も聞かずに仁義を欠いてるだとか卑怯だとか　よく言えるよなぁ


一目置いてた先輩だったけど　がっかりです
もう離れようかなって思ってしまった
でもなんかすっきりしてます

明日

いろんなことがあって・・
いいことも悪いこともあって

　何にもなくて
　昨日と何一つ変わらなくって


そんなのの組み合わせで
今日が終わる



でも　命は確実に一日減ってゆくから

　明日は大事にしよぉっと


おやすみぃ

月並みだけど・・・ 微笑みがえし

今日はスーちゃんのお葬式があったんだね
若い時そんなにもアイドルに夢中にはなってなかった僕としては
早いなぁ　そうなんだ　くらいで大きな思い入れというものはなかった
お昼のワイドショーでランちゃんとミキちゃんの別れの言葉をちょっと見ただけだった



でも心の奥にやはり彼女のイメージというものはしっかりと沈澱していたらしい

夕方いつものラジオを聞いてると
「スーちゃん追悼特集」って言いだした
仕事終わるまであと１０分
いまさらFMから録音してある音楽に戻すのも面倒でそのまま聞いてた

「微笑みがえし」が最初にかかった



　お～かしっくって　な～みだが出そう

　　1 2 3(ワンツースリー) あの三叉路で

　　　　1 2 3 軽く手を振り

　　　　　　私達

　　　　　　お別れなんですよ



そんなつもりで歌ったわけじゃないことくらいわかってるよ
　でも
心に響いた

テレビの向こうとはいえ知ってた人がお別れを告げてきた
別れを告げられることはこの心臓をちょっと誰かの手のひらに乗せられるような
そんな感覚がある
仕事しながら浮足立った
ちょっと目に来た

そうか　ありがとう

ひとことこぼれた



追悼 田中好子さん　微笑がえし　キャンディーズ　さよならスーちゃん

腹減った飯食わせろ

「腹減った飯食わせろ」のひとことでも親ってのはうれしいもんだ
金曜日に始まったドラマの最初のところでこんな言葉があった

必ずでもないけど僕はバナナは100円のじゃなくてちょっとうまい200円のを買う
いつも二男の位牌の前に置いとく
そこから朝一本ずつ折っては朝食の一番バッターにする
別にバナナダイエットをやってるわけじゃないが
食前の薬の次にこれを食べてから朝食をスタートさせる
これが無断で折られたことはほとんどなかった
ところが最近時々計算に合わない時がある

日曜の朝　ゆっくり起きて朝食の準備をしようとする10時過ぎ
２本あるはずなのに１本しかない
思わず出た言葉が「チッ」だった
でもそれは本当の舌打ちってやつではない
ただ単に口からこぼれただけ
台所へ行くと食パンも1枚少なくなっていた
ずっと娘は朝ご飯を食べなかった
作ってやるから食べるか？　と言っても
寝てた方がいいし食べたくない
そんな答えしか返ってこなかった
だから1本1枚少なくなってるのは喜ぶべきことなんだろう
しかも僕が作らなくても自分で準備をしてバイトに行った風
少しずつまともになってゆくような気がしてね


腹減った飯食わせろ　の心を少し楽しんだ朝のひととき

ドラマの中でこれを言ったお父さんはそのあとすぐ死んじゃったからそっちの面では気をつけなきゃね

きって

独占企業はいいなぁ
うまい商売だなぁ　と感じてたものがある
例えばテレフォンカード
あるものはそれだけで価値があり、売っても使わずに置いといてくれる可能性がある
つまり電話をかけるという機能を使わずにお金だけがNTTに入る

そして切手
普通に使う切手は多分普通に使われるんだろうが
記念切手

　　　　　


記念切手を発行しとけばもしかしたら使わずに持っていてくれる
これも印刷代さえ負担すれば郵便局は大儲け
たっくさん出てるよね記念切手
昔は僕も切手収集してた時があった
なんにも使わんのにお金を払うことだけはしてた
頭のいい商売だなぁ　と思っていたのだが
今郵便局に行くと必ずと言っていいほど記念切手らしき通常切手じゃない切手が置いてある
いろんな図柄が楽しいんでいつもその中から気にいったのを選んで買ってくる
それでもってそれを使って請求書などを送るわけだ
もらった方もそのほうが楽しいはず

そう思ってるとね
前から持ってた切手も使っちゃおうか　という気になってくる




テレフォンカードの時代は終わった
それで儲けることは今は昔

そして郵便事業
僕の友達がそこにいていつも結構な待遇を横目で見ていたんだが
その左うちわ企業が左前になりつつあるらしい
いや郵貯のほうの利益を郵便が食ってしまってるというのだ
しかももし眠っている切手が世の中に出てくるといよいよ危ないということを聞いた

かつて郵便事業を誰にもやらせないずるをしながら宅配業界に乗り出した郵便局
そのゆうパック事業で日通の宅配部門を吸収した
その時郵便局員の給料に日通職員の給料を合わせたらしい
日通１に対して局員１．５だったようだ
それだけ局員というのは優遇されていたわけだ
ほんとは日通の職員給料に局員給料を合わせなきゃいかんのに逆にしたから赤字が赤字を生む体質になった
う～～～ん　というとこですわ
さてこれでまた赤字になったらはがきや封書の値段を上げようとするんでしょうかね
大手宅配業者のメール便が増えてきました
どう対処するんかな？

値上げしたら　怒っちゃいます
切手　つ～～かおっと


　　　

おかえり～

ひとことで話をさせてもらってた岩手のFuminさんが帰ってこられた
地震以来一か月と9日ぶりに言葉をかけてもらいました
もう声を聞くことはできなんだろうかということまで考えていたんで安心しました
もう僕のここでの知り合い友達で心配してる人は無くなったかな？
ただ地震前から遠ざかってる人も何人かいるからそれは除外してだけどね



みんな元気なのかな？
そういえばよく話してたのに自然に遠ざかってしまってる人も何人かいます
ただコメントくれないだけならいいけどね

ここだけの話・・
例えば来てくれなくなった人のところへは行き難いんだよね
僕だけかな？
よく話してたのに
急に足が遠のくってない？
しかもそれが向こうからだと今度僕からその人のところに行くのが憚られる
そういうひと約一名　今いるんだよね
で僕の友達のところへ行くとその人のコメントがある
オレってなんか悪いことしたんだろうか　と思ったりして・・
気が付いてないからなぁ　
なんか悪いことしちゃったのならごめんよぅ
意識してないまま傷つけることってあるからね
結構言いたいこと言っちゃってるし　あはは

よくぞ皆様　僕と付き合ってくださって・・感謝しております






1977カルビーポテトチップ　藤谷美和子



13.6（＋2）

下々のお世話

第一第三火曜日は廃品回収の日で朝新聞の束を取りまとめる
毎週火曜金曜が燃えるゴミの日だから今日は両方の準備をした
45ℓの袋は回収日ごとにいっぱいになるわけじゃないが
今日に関してはいっぱいになってたからそこに流しのキャッチゴミと猫のトイレゴミを一緒にした

もう猫のフンの処理は慣れてきた
慣れてきたけどいつもおしっこシートは親指と人差し指の二本で持つ
恒例行事だ
でも今日ふと思った
「こんなんべつに汚いものでもないよな」って


親父が入院してる時もし要求されたらしなくちゃいかんだろうな　と思ってたことに
下の世話　ってのがあった
しろと言われたらする覚悟はしてた
してたけど大丈夫かな　出来るかな
と思いながら結局何もせず父は終わりを迎えることになった
看護師さんや介護士さんたちはなんてことなくそれをしてくれていた
ネコやイヌと違って人のはまた大変なんじゃないかと思う
それを難なくこなす人たちを尊敬の目で見ていたものだ
だから猫のフンも僕にとってはあまり得意な仕事じゃなかったのだが・・

手を洗えばしっかり洗えば　それで終わりじゃないかとなんか急に今日思ったんだよね


それに引き換え、汚れた心はそう簡単にきれいにはならない
なんでそういうことを思ったのかは分からないけど
誰をイメージしたわけじゃないけど
なんかそう思ったのだ


ポタが寝込んだらやれるんだろうか
やれるかもしれんな　ってね

My Favorite Things

バラにかかった雨のしずくと子猫ちゃんのひげ。

ピカピカの銅のやかんに、ほかほかの毛糸の手袋。
ひもで結んだ茶色の小包、これが私のお気に入り。

クリーム色の子馬とサクサクのりんごパイ
玄関の呼び鈴とそりの鈴
そしてヌードル添えの仔牛のカツレツ

翼に月の光をうけて飛ぶガンの群れ
これが私のお気に入り


青いサテンのリボンをつけた白いドレスの女の子
鼻とまゆげに積もる雪のひとひら
春に解けてゆく冬の銀世界
これが私のお気に入り

犬に咬まれそうになったり。蜂に刺されそうになったり。
悲しい時、
私はひたすらに
大好きなものを思い出す。・・・するともう、大丈夫なの

そう歌うのは
ジュリーアンドリュースのマリアだった
赴任したばかりのトラップ家
その夜、嵐がやってきた
といってもジャニーズじゃない
ストームの嵐だ（笑）
7人の子供が雷の音を怖がって一人二人と彼女の部屋に駆け込んでくる
全員がそろって雷鳴に耳をふさいだとき
マリアが歌いだした




　　　　　　　　　　My Favorite Things
　　　　　　　　



悲しいことが山ほど続く
今日も栃木から子供たちの痛ましいニュースが届いた
他人事じゃない
いつ自分の身に降りかかってくるのか

悲しい時は　つらい時は　大好きなことを思い浮かべる
難しいことかもしれないけど
これも基本の一つかもしれない
みんなが沈んでるわけにはいかん



大好きなことを思い浮かべよう

涙

20年も生きてきた　ってそんだけでわかるはずないと思う

57年経っても思い通りに止められるもんでもない

ただ少しだけ分かってきたことは

それが心の中に落ちたらそこが潤うってこと

心が潤うと慰められて少し元気が出る

しょっぱい塩水なのにいつのまにかその塩分はどこかに飛んで行く


泣けばいい

生きてる証拠
元気を回復する可能性のある証拠


たくさん経験してきたよ
大丈夫だ






メイン・テーマ　／　薬師丸ひろ子

仏像台座

10年以上ご無沙汰だったお客さんが顔を見せてくれた
その間挽物なしで仕事してたんだろうか
それとも他の業者のところへ行ってたのか
どっちにしてもうちへ戻ってくれたとは言えまい
まあいい
　　

こういう材料を




　　


こういうものにする

仏像の台座
左側の輪は輪光（りんこう）という
仏の後光になる
材料は白檀（びゃくだん）　香木です
今も僕に香りが移ってるような気がする
今の僕はきっといい匂いだよ
嗅いでみる？（笑）
ジョークジョーク　さぁ風呂で落としてこよっと

再会

昨日休んだから今日はなんか書こうと思ってるんだけど
書くことがない時はないもんだ
そういうときは　詩みたいなものを書いてお茶を濁したこともあったけど
それも出ん時は出ん

今日を振り返る
仕事が暇になってきた
こんなことしたらあかんやろとちょっとだけ思った
いつだっけ
１月の終わりの土曜日？
クラス会の時に一人の級友にあった
中学卒業していっぺんも会ってなかったH君だ
彼は僕と同じ野球部で丸坊主にしてたんだけど
もともと顔のつくりはハンサムでよくもて・・・たかどうかは覚えてない
彼は卒業後あまり男子が選ばない商業高校へ行ったんでそこでは多分持てたんだろう
野球もやってたはず
おおむかしこの学校は甲子園にも出たことのある学校だったけど
今はっていうかもう彼が入った頃も部員を集めるのに四苦八苦してたくらいだったと思う

その会の時に久しぶりに話したら
なんと彼の仕事は僕の仕事につながっていた
こんな仕事してる人は全く稀なんだけど
うちの常連のお客さんと全く同じ仕事
つまり僕のお客さんになりうる商売だったわけだ
とひとことで言うけどさっきも言ったように稀な仕事なんで僕にとっては奇跡的な再会だったのだ


しちゃいかん、しちゃあいかんと思ったけど
暇だったから時間を操作して会いに行った
勿論その裏には醜い（？）根性が潜んでいたのか
正直言ってすぐ仕事をもらえるとは思ってない
彼の仕事を手伝ってる木工所がすでにある
何代も続いてる仕事だし
だけどその木工所の職人さんは多分僕よりオヤジ
だからそのうちには・・・引退される時があるんじゃないかと
種を蒔いとこうと思った
種を蒔くにも時間はかかるしそれが芽を出し花が咲くまで何年かかかっても

そしたら彼は優しいんですぐ仕事をくれた
そんなつもりじゃなかったんだけど　すぐ花は咲いた。。が


なんかしっくりこない
こんな仕事のもらい方
ちょっと納得できんな


帰ってからもう一軒お得意さんに電話した
また少し仕事をくれた
ん～　しょぼいなぁ自分。。。。


そんなことがあった一日



とここで一度アップしたんだけど
読んでみたら尻切れトンボじゃんねー

そうだ
ブックマークに自分の記事を入れよう
これから少しずつ足しとこぅっと

老桜

土日にふらりと鶴舞公園へ足を運んでみた
住民からの苦情があってどこでも花見ができるわけじゃない昨今
それができるスポットとしては名古屋市内でも有名どころの一つだ
暖かい日和に恵まれたくさんの人出
桜の花の下は勿論
桜を見ることができるというだけのところでもブルーシートを敷いた人たちが楽しんでいる

ここは子供のころから庭みたいなもの
という表現はこのあたりで子供時代を過ごした何万人の人が口にする言葉だろうけど
あえて僕も口にしてしまう
やはり名古屋の真ん中あたりでこれだけの面積を持つ公園はなかなかない
それは自然と自慢になったりもする

たくさんの人に貸してやってるような気にもなる
だはは・・

でも実際には公園の中の詳しい配置まで覚えきれない部分もある


もう桜の記事は今年は書かないよ
と言ってしまったような気がしてたんでブログに書くつもりはなかったんだが
一つ気になる木があった
たった一本の離れた木の下でも目ざとく見つけられて
その下には若者が夜騒ぐための陣取りがしてあるが
さすがにその木の下には誰もいなかった
老木だ
あちこち切られたような跡があった
でもそれは紛れもなく桜の木でその上の部分に花をつけていた
健気に儚げに花でお化粧をしていた
じいちゃんかな？ばあちゃんかな？
なんとなく愛おしくなって　何枚も撮った

うん　何枚撮ってもその向こうに人が写ってしまう

　　さみしい・・・んかな？


　　　　　

次代のホープ

今日も大きな余震に襲われ　日本はどこまで苛められるんだろうという余分な感情まで生まれてきそうだ
でも相変わらず西日本ではそれほどの危機感を手にすることもなく
アンバランスなままの片肺飛行が続けられようとしている

今日は手探りの話をする
原発が、特に東電所有の原発が次々に支障をきたし
話によると8月からは新潟のそれの一部も点検休止状態になるという
確か１７基のうちまともに作動するのは２基だけだとか
そこでこれからの電力をどう賄ってゆくべきか
将来的に原発を廃止するか否かは別にして
しばらく前からよく耳にするようになってきたのは
　メタンハイドレート　という石油天然ガスの代替品だ

なんかすごい可能性を感じる物質
しかもこれが日本近海にた～～くさんあるらしい
甚だ無知の僕が知らない物質の話をすることもないが
どうも話によると
これを天然ガスに変換する施設を火力発電所の一部に増設することによって
大きく発電力を増すことができるという
一朝一夕にできるわけでもないが
思ったより長い年月が必要ということもないらしい

本当は今のこの緊急時に話すことじゃないのかもしれない
石油に、外国から輸入し続けている石油に代わりうる資源が日本の近海に山のように眠っているという事実
それを早急に実用化に向けようとしないのは
実は今までのこの石油を輸入することによってその利権を得ていた人たちが多くて
それを維持しようとする力が強いからだとも言われている

だから今が一つの大きなチャンスだ
これを実用化する力を一番持っている日本
今、その力を発揮することこそ
日本が力強く立ち上がることにつながるんじゃないだろうか

メタンハイドレート
覚えってってぇね（笑）


しっかし　ウィキペディアに書いてある説明　難しすぎ
もっとわかりやすく書くべきだと思う
頭のいい人向けじゃなく　一般向けに書いてくれよ