離婚成立

えっ、まだだったの？
って思われるかもしれんけど今朝元嫁からメールがあった

娘の親権者を父親（僕）にして　弟に証人になってもらい
昨日、旧姓に戻るための手続きなどあったから自分で役所に出してきました

というわけで2010年9月27日、1981年10月15日に始まった結婚生活にピリオドを打ちました


　　　2004/09/01 (水) 終わったね

　報告します
　さっき　家内は出てゆきました
　僕の知らないうちにアパート借りて　もう準備万端だったようです
　もう　いいんです
　でも　あーも連れて行ってしまいました
　それがどうにもつらい。
　家内は先に出て行き　僕と二人で居るあーを電話で呼び出しました
　こんなことしちゃいけないんだろうけど
　あーの前で初めて大声上げて泣いてしまいました
　彼女を困らせるだけです
　あーも泣きながら
　「ごめんなさい」って　
　そんなこと言わせちゃいけない
　わかってるんだ
　「ごめんな　あー　　でも君にはわかっててほしい
　　とうさんは絶対かあさんを裏切っちゃいないからね」
　
　ひとつの結論が出ました・・
　　僕の　愛すること愛されること　はこうして終わりました

　すごく迷っています
　今僕はここで心の中のものを吐き出さなくっちゃ　息もできないくらい苦しい
　この日記はそれをやわらげてくれるはず　と思ったから書き始めました
　ここを閉じてしまったら・・・・　

　まだ　しばらく　家内の　この家　通いは続くのでしょう
　あまりにもやりっぱなしだし・・
　まだ少し詳しく書くこともあるので　明日もとりあえず　来ます


あれから6年か・・・　忘れていた
僕は大泣きしたんだ
そうだったんだ
もう思い出したくなかったんで見直すこともしなかった
この時の涙は一年半家庭内無視をし続けられた妻に対するものじゃなく
勿論娘に対するものでした
その娘だけは帰ってきてくれています
何にも未練はない
むしろそれを持たせないため
無視し続けてくれたそのことに感謝したいくらい今は穏やかです

また躓きながらあちこちにぶつかりながら
50代の拙い歩きが始まります

これからもよろしく

食器棚

食器棚の下の小さなドアを開けたら息子嫁が描いてたニャミ絵が出てきた
昨年よくアップしてたけど見覚えのないものまでたくさんあった
一年前まではここにいたんだな
なんとなく一人で見ていた

彼女がトイレで泣いてる絵もあった
悲しい日を送ったんだよね
助けてあげられんかったんだな・・・

バッティングセンター

秋分の日　例によってお墓参り
前日職人さんからもらったブドウを冷蔵庫に入れたまま忘れてきちゃったんで
お参りの後仕事場へ寄った
息子は不参加だったんで娘とばあちゃんと僕の三人
仕事場の近くのサイゼリヤに行こうと決めた
まあ味は別にしてお財布にちょっと優しい

ふだんは自分の希望をめったに言わない娘が珍しく「・・したい」と言った
その店への途中にバッティングセンターがある
バッティングをしたい　と言った
当然元野球部の血も騒ぐ
駐車場に車を入れてさっそく二人別々だがケージに入った
まず僕
200円で20球投げてくる
実はバッティングセンターは20年以上してない・・かな？
したかな？
やはり少しの自信はあったけど不安の方が大きい
200円で買ったメタルを入れた
入れてからバットを握ったらもう第一球が飛んできた
　ちっ！　損した　と思った
二球目　三球目・・
快音は出ないんだけどなんとなく前へは飛ばせる
6球目くらいにいい当たりが飛んだ
会心の当たりだまあ試合中ならセンター前のクリーンヒットかうまくすれば左中間を破れたかもしれん
というのは多分自分の欲目だろう　
そのあとファールになったりチップだったりついに空振りまでした
それが多分12球目あたりか
空振りすると急に体力が落ちる　乳酸が充満する
やる気まで削がれる
あとの8球はヘロヘロ
よくてファール　普通で空振り　振りたくなく見逃し・・・
一球目は全然惜しくなくなった

あかん、これだけ体力がないんだ
昔（前回息子が小さい時）なら3クールくらい難なくこなせたはず・・

娘のそれは平均すると僕より上
一番いいあたりを越えられはしなかったけど
完全に負けだった

でも400円で親子が満足
何かを思い出せたような気がする

検診日

検診日、その間隔がちょっとずつ延びて前回から一ヶ月半以上経つ
さてちょっぴり不安だった検査結果
概ね良好でした
中性脂肪が10ポイントくらいオーバーしてたけど想定範囲内
HbA1c（ヘモグロビンエーワンシー）も正常位（笑）
といってもギリギリだけどね
前回のオーバー値からの生還なので良しとしよう
そこでちょっと得意になって
「先生先日石が出ました」と言ってしまった
そしたら　何故か急に
「それでは泌尿器科で診てもらいましょう」

なんでなんでなんで？？？？
3か月前に背中腰が痛いことがあるんでエコーかけて石の確認して
「水飲んで流しましょう」
でその時終わったのに　石が出たという報告の後　泌尿器科かい？
そん時ならわかるけども　なんで今日？？

まあええけど　診てもらうつもりで泌尿器科の前へ
診察券出してから長いこと長いこと

結局前にあった事話して石を見せてくれということと次回の内科診療の日にレントゲンとＣＴ撮るってさ
「最悪の場合は何すか？」
「破壊ですかね・・・」
昔は先生が怖かったけど最近はいつのまにか年下の先生ばっかでリラックマの僕がいる
「破壊と言っても今現在超音波で見ると腎臓は腫れてないんで大丈夫だと思いますが・・」
その辺まで聞くとなんか診療代稼ぎじゃないの？というよからぬ思いがしてしまった
でもまぁ診てもらってくか
次の診察は二カ月後　また間隔が延びた

13200円。。。
きつい

パソコン口座管理

パソコンや携帯電話を使っての口座管理はすごく便利だ
マンションのほうも木工所のほうもいつも世話になってる

今度の借換先の金融機関でも木工所のほうの口座管理はこれでしていた
ところが母親の名義で作った新しい預金通帳を介してのパソコン通信口座管理
いきなり有料です　と言われた
1050円/月
え～～～～
今までどこの金融機関でもお金を取られたことがない
木工所のほうの口座管理も無料なのに

どうも借入した口座の管理は事業用と認識して個人用の無料管理はできないとのこと
何度も食い下がったのですがこれが有料一点張り
「じゃ入居者の振込先は違う金融機関の口座でします
　もう申し込みません」
「振込口座をこちらにしていただくという条件での融資ですから
　そこを何とかお願いいたします」
「最初から有料だと聞かされていれば別ですが　個人用の口座管理の申込書を書かせたということはあなたも無料と認識していたはずです」
「そうですが・・・」

たしかに入居者の振込口座をこの通帳にしてください　わかりました
のやり取りはあったのですが毎年12600円払うくらいなら
今までどおりの振込口座から月に一回返済金額を持ってくればいい
そこは譲りませんでした


きょう担当のＨ君が上司らしい人を連れてやってきました
「事業用の口座管理ということはどうしても必要ですので　そちらでお願いいたします
　その代わり　毎月のコストはとりあえずしばらくの間無料とさせていただきますので」
と言ってきました
とりあえず　という言葉があったんで信用はできないが一応相手の言うのを飲んで
事業用の方を申し込んでおきました
信用ができないということは振込先などを全部こちらには移さないということです
様子を見てぼちぼちと・・


しかし銀行ってのは人様の口座の中身までみてもいいんだろうか
借りた金は元金と利息を合わせて返さないといけないのはわかるし
そこにお金があるか把握しておくことは必要でしょう
でもだれがいつどれだけ振り込んできたか　振込をどこへどれだけしたのか
見張ることは法律的にしてもいいんでしょうかね


すこしだけ入居者へ振込先の変更チラシを配ってみようかな・・・

僕の宝石

僕の生活の話でいささか恐縮ですが　50男の基本一人日常、覗いてみたいと思わんよねぇ
気持ちわりぃ　と思ったらここで退散退散

いつもさ普通の時は寝る前11時ころに風呂に入る
その前にトイレで座る
昨夜もそのパターンだった
僕のお腹は順調ってことだ

むかしさ
最近の若者は大と小を別々にすると聞いてびっくりしたことがあるが
僕は昔人間なんで一緒にする・・・
あれ？　なんか赤面してる
でその一仕事の最中に僕の立派なとこから勢いよく放出されてた液体が一時止まったような気がした
「ん？」とそこを見た瞬間にコチンと何か出た　一見4・5ｍｍの黒い物体
しかもそれはその急角度の便器の峰にへばりついてた
奇跡だ
その急角度に身を任せていたらその直前の一仕事に遭遇してしまう
僕は二仕事する前にティッシュでその黒い物体を拾い上げた

　　これだ！！




これは多分僕の腎臓で生成された石
腎臓から尿管を経て膀胱にたどり着き　今か今かと脱出を図っていたはず
そして本人に気づかれ捕獲された
普通はまず捕まらないんだけどなぁ（笑）
この凸凹が急角度に負けなかったわけか
大きくてとなりの筒に見えるのが前回（Ｈ９年）の一番大きな石
なんか嬉しかった

二三ヶ月前に腰背中が痛くて立ってられなかった日が飛び飛びながら4・5日あったんで定期検査の時に先生に言ったら
エコーかけてくれてね
治療するほどでもないかな、水飲んで出すように心掛けてください
だったわけよ
出てくれただけでなく知らせてくれたことがなんともラブリィ
ほれ！　



比較すると
断然でかいでしょ？
もっとも他のはレーザーで破壊した結果粉々になってるんだけどね
血糖値だけじゃなくて尿酸値もご注意
オジンの日記やなぁ。。。

新家族

9月17日大安　午後6時　スバルの販売店に行ってきました
長い間お世話になったモビリオ

これだけ走ってくれました
一見健康そうな体は傷だらけ
お医者さんに連れて行ってあげませんでした
ホレ！

あんまりわからんかな
この車を買ったときは　両親　僕ら夫婦　子供2人
6人でお墓参りするのに全員がゆったり乗れてかつ
木工所の車としての実用に堪えるもの
それで選んだのでいつもこだわりたいスタイルは二の次でした

日産　日産　日産　ホンダ　トヨタ　ワーゲン　ホンダ　と乗り継いで今度初めて
スバル。。

スバルインプレッサ

ちょっとスタイルにこだわりました
ウェストきゅっ（笑）　なわけないか
新しい家族です
よろしく

市場に行こう

パンと牛乳が切れたから
帰りに・・


Ichiba ni Ikou - shimatani hitomi (2001-06)



未来を全部きみといたいから・・
てか？
　
　僕にはどれくらいの未来があるんかなぁ

仕合わせ

この前　チャゲアスの「男と女」を探してるときに脇のほうに出てきた
知ってる曲・・知ってる曲って言うのは知ってるんだけど
奥まで知ってるとは限らなくて
サビの部分だけ知ってたり　歌詞の一部だけだったり
甚だ頼りない記憶のまま頭の中を彷徨っている

今日は仕事しながら中島みゆきを聞いていた
「ん？」そうあの時の曲だ
もう一回聞いて　そのあとまた一回聴いた
今日はなぜこんな言葉が突き刺さるんだろう



　　なぜ　めぐり逢うのかを
　　私たちは何も知らない
　　いつ　めぐり逢うのかを
　　私たちはいつも知らない
　　どこにいたの
　　生きてきたの
　　遠い空の下
　　　ふたつの物語



なんて言う曲かこれだけでわかるかな？
男と女が赤い糸で結ばれるという伝説とは違い
この歌では男の糸と女の糸が布を織る
縦糸と横糸の結びつきが為し得る業を歌う
「糸」という曲だ



　　　　縦の糸はあなた
　　　　横の糸はわたし
　　　　織り成す布はいつか誰かを
　　　　暖めうるかもしれない





中島みゆき編は消されてました




　　なぜ生きていくのかを
　　迷った日の跡のささくれ
　　夢追いかけ走って
　　ころんだ日の跡のささくれ
　　こんな糸がなんになるの
　　心もとなくて震えてた
　　　風の中


　　　　縦の糸はあなた
　　　　横の糸はわたし
　　　　織り成す布はいつか誰かの
　　　　傷をかばうかもしれない



かつてそういう行為をしてふたりの子供を守ってきたんだろうか
今その布はどこにあるんだろう
もう跡形もなく朽ちて消え去ったのかもしれない

でもその結果だけは残した
また新しい布が織られて未来が続く・・・




　　　縦の糸はあなた
　　　横の糸はわたし
　　　逢うべき糸に出逢えることを
　　　人は仕合わせと呼びます



「仕合わせ」というものはすべて「幸せ」ではなく巡り合わせ的な意味があるようです
幸せは仕合わせだけど　仕合わせは必ずしも幸せではない・・
縦と横の糸を織り始める幸せは仕合わせの中の一部分
喜びが伴わない仕合わせもある


なるほどです　
幸せな仕合わせに出逢いたいものです

9月の椿事

7・8月とスカパーのプロ野球セット解約してたけど9月からまた復帰してしまった
ドラが調子いいというか阪神巨人が勝手にこけてくれたっていうか　今んとこ首位
長いペナントレース好不調の波は必ず訪れるのでこのまま逃げ切りってこともあまり期待しちゃいかんがちょっとだけ期待してしまう今日この頃
いつも言ってるが僕はネガティブファン
もう落ちるんじゃないかもう落ちるんじゃないか
そういう気持ちで見てるんでどうしても大胆になれない

ところが今年はもう一つプレッシャーができた
うれしい誤算
18チーム中首位のグランパスだ
今日も勝って二位に勝ち点で7の差をつけた
今まで天皇杯は二回だっけ取ったことがあるけどシーズン優勝は一度もないのだ
最後にガチガチになって優勝逃すなよ
こっちがガチガチになりそう

ドラもグラも懸念材料がある
得失点差ってやつだ
ドラは先日のタイガースとの二戦目で大勝してやっとこさ得点が失点を上回った
今日でようやく＋13点
タイガース＋75点　ジャイアンツ＋82点　大差をつけられている
でもまぁ野球は得失点差は一つもペナントレースの球団評価に反映されない
いい言い方をすれば　大量失点負け　僅差勝ち　試合巧者

しかしグランパスは今日で＋11点
これは5位のガンバと同じ
2位のセレッソ＋17点　3位の鹿島＋14点
野球と違って勝ち点が並ぶと得失点差がものを言う

あ～～どっちにしてもハラハラするなぁ・・・



これで終わってもいいけど　いつも試合観戦の時に気になることがある
もし自分の指定席以外にいい席（同じ料金）があったら替わることができるでしょうか
野球なんかだとあまりに空席が多い時は気にならないけど
例えばコンサート　
前の席が空席だと座る勇気ある？
例えば電車の指定席　グリーン車に勝手に座るってのは無理にしても指定の窓際が空いてた場合など
僕はどうしてもできなんだよね
明らかにその席の券じゃないだろと思われる人の勇気ある行動
なんか憧れちゃうんだよね
僕はできんわ　気が小さいんかな？

決心

よくテレビ見てると今活躍してるタレントが突然昔の写真を出され、ひゃ～～って奇声を上げたりしてる
あれはどんな心理なのかと思うに　今の自分とのギャップ、未熟な頃の自分を見せたくないってことなんだろう

概して２・３０代の脂の乗り切ってる絶頂の時に１５才くらいの青い自分に遭遇するからだな

僕らはどう？
２０代の頃の写真って「きゃーやめてー」って言うんだろうか
いわねーよね


昨日長渕剛の初期の頃のＣＤ聞いてたらこんなのが出てきた




長渕 剛　決心




どうなんだろう
本人はこういう曲今でも歌うんかな？
年上の自分を振った女に文句たれてる男
その後突っ張ってかっこつけてる男からはあんまりイメージできないこのギャップ
僕は昔の彼のほうが好きなんだけどね
「乾杯」でも最初のＬＰに入ってた時の誠実に歌ってるそれが好きで
リメイクされた突っ張り乾杯は好きじゃない

僕がポプコン好きだったころ確か１２回のつま恋本選会に「雨の嵐山」って言う曲でエントリーしてた
なんてことない雨の嵐山のデートの歌だ
本人大嫌いらしいけどね（笑）
わざわざ聴くほどのこともないんでリンクはしないけど聞いてみたけりゃ貼り付けて飛んでください
http://www.youtube.com/watch?v=z5VGAwB7ftw

それでもいくつかの経験を踏まえて人は成長する
成長してるはずだけど自分ではわからなくなって手探りを繰り返すこともある
この年になっても僕はまだまだ手探りで何かをしているよ
困難にぶち当たったら頑張れ
人は知らず知らずのうちに成長してるからきっとそれを打破していける
そう思うんだよね




今日さっき僕の家の名義変更完了しました
妻の名義が14％あったのが僕の方へ・・
100％になりました

何故だかちょこっと切ない

スコッチエッグ

スコッチエッグってよく知ってますか？
　すこっち！
なんて言うとボツにします

先日よく行くスーパーの総菜コーナーにあったんで
150円思い切って買ってしまいました
初めての経験です

これには思い出がある
僕が小学生の高学年くらいだったか
ポタ（母親）が忙しい時間をやりくりして料理学校へ通い始めた
今まで食べたことのない新しい料理を習ってきていろいろ食べさせてもらったけど
あんまりピンとこなかった
でもこのスコッチエッグを習ってきてうちで作ってくれたとき
うんま～～　と思った
さすが料理学校と思ったものだった
昔誰かにそのことを話したら
「え～～スコッチエッグなんてそんなに珍しいの～」って結構上から目線で見られたんだけど。。
でも僕は好きだったんだ
それを久しぶりに見たもんだからちょっと嬉しくなりましたとさ
でもこのＳＥ（省略形）ひき肉の部分が薄くて商業的
もうチョイ愛が欲しかったかな　


料理学校の力をそこでしったものだから　昔妻が料理のこと嘆いた（上手にできないわ）時
「料理学校へでも行ってみたら？」
言ってみたけど即却下だったね
僕は茶碗蒸しが好きだったんで作って欲しい　って何度か頼んだが
これも作ってはくれんかった
という愚痴はいまさらよそう
遅いけど。。


皆さんちには秋は来ましたか？

Ｏｔｏｋｏ Ｔｏ Ｏｎｎａ

シスターボーイって呼ばれていた中川君と合い言葉を作った
小学校の4年生くらいだったのかなぁ
隣にいた洋君にやたら受けたんで僕と中川君は連続してその言葉を言ってた

僕　　　　　　　　　「こばやしあきら」
中川　　　　　　　　「みそらひばり」
声を合わせて　　　　「リコン！」

その絶妙な間（ま）が何とも楽しかった
洋君の笑い声がまた蘇ってきた・・


まさか自分が離婚する人間になるとはその時は夢にも思っていなかった
離婚なんてする人はすごくわがままで　すごく特殊な人
有名人でお金は持ってる人
そんなイメージだった
死ぬまで普通に二人で生きて行けると思い込んでた
勿論自分の親戚にもそんな人は誰もいなかった
でも、そんな人になってしまった
今の世の中　バツを抱えている人は知り合いの中でもたくさんいる
ここでの友達だって・・・いっぱい（笑）

昨夜3日ぶりくらいに帰ってきた息子に離婚用紙を見せた
証人の欄に署名しといてんか
先日僕がその欄に署名した
こいつも早くもバツを抱えている
息子ながら僕の先輩なのだ
どういう親子だ
お互いの離婚用紙の証人同士

うっわっちゃ～～
落ちてゆく～～～

仕事中に聞こえてきた・・・


男と女／チャゲ＆飛鳥



前に一度貼ったことある歌だけど

　　心の支えはいつの時代も
　　　男は女　　女は男

何でなんだろうね。。。



長いことありがとう　
　　　　　　　　　　　　　　　何故か出てしまった
幸せになってほしい　　　・・・と思う

先越された

帰ってすぐ昨日買ったテキ用の豚肉を調理して、食って
それから着替えようと自分の部屋に行った
シャツを替えてジーンズから半ズボンに替えて
ひょいと見ると家内の筆跡・・
「ん？」
緑色の印刷物は離婚届だった
片方の名前が書いてあって捺印してある
あとは僕の名前とハンコ押すだけなんだ
ＯＫＯＫ　書いとくよ
娘はどうするつもりなのかな
彼女の意思に任せよう

また一人になるのかもしれんな

やさしさとして想い出として

きみが好きだった歌を思い出したのは9月になったからでしょうか
今年はいつになく暑い夏で今でも真夏と変わりません
元気ですか？　いやそっちの世界ですから元気には違いないでしょう
いつも上手にギターを操って大きな声で歌ってたきみの声が蘇ってきました
女好きで女にもてて・・
僕はきみのことが好きだった女の子に相談を持ちかけられたものだった
でもあいつはやめといた方がいい　とアドバイスしちゃったっけな

名古屋へ出てくる前からのギターデュオで呼ばれて
三重の女子大へ演奏に行った時　
折角女の子たちが手拍子してくれてるのに
演奏を止めて
「この曲は静かに聞いてもらえない？」
ばかじゃなかろか　そのまま演奏せえよ　付き添いで行ってた僕は思ったけどなんか微笑ましかった
きみはやさしかったし人気者だった

故郷に帰ったきみは工場に勤めてそこで見つけた子持ちの彼女を娶った
歌が好きで飲むのが好きだったきみはそこで店を持って、もう一つ店を持った
遊びに行った僕たちを朝までいや次の日まで歓待してくれたっけ
順調で幸せそうだった

でも40代、男盛りのきみは一夜のうちにその命を奪われた
知らぬ間に病魔に蝕まれていた体に気づかず
僕たちは涙を流すことさえ忘れて茫然とさせられた

ギターの音が聞こえる
きみの声が聞こえる
楽しそうな声のままだ・・・