ここからかここまでか

今年初めCFDで買いを一枚手に入れたらすぐに6万なんぼの利益が出た。

もう下がるだろうと即売りを立てた。

そのまんま株は上がり続け16万のマイナスになった時に手放すか迷った末に買い戻さなかったので感覚としては一二週間で傷がまた深まってしまいました。

そのまま日経平均は史上最高値。またそれを更新。

最高値をつけた時点で損切りしました。何と一枚3万で売る権利を買って一ヶ月くらいで50数万の損失。この痛手。

僕が株をやってるのを知ってる友達は儲かってるだろと言ってくれるのですが僕は多分めちゃんこ株下手です。

でも確かにこの所得税無しの僕がよく続いてきたモンだとも思います。

株下手は塩漬け株の大量生産をします。

一銘柄で3百万クラスの評価損なのが3銘柄ありました。

二つは儲かった後に下がったのでまた上がるのではないかとスケベゴコロを抱いてしまってナンピンを重ね身動きできずにもっと下がってナンピンの機会さえ逸してしまった株。

しかしその中で一カ所神風が吹いた。

一つだけ決算発表で未来に新しい可能性を示してくれたY社。

これがぶっ飛びました。この二週間くらいで年末のマイナス300から損失0からプラス評価まで勝ち取って・・1000株だけ手放したのでまだ結論は出てませんが。

かっつん、顔色が少し良くなりました。（笑）

この社会情勢の中史上最高値を更新して疑問を持ってる人も多いことでしょう。

落胆の中で誕生して懐疑の中で成長し歓喜の中で終焉する。

株の格言です。

まだまだ僕にとっては歓喜の中ではありませんがそう思っておられる方も大勢います。

日本がかつてバブルの絶頂期、その時のアメリカの株価は今のダウの14分の1でした。あの1990年頃からアメリカの株価は14倍になっているにもかかわらず日本はやっとその時の株価に戻っただけ。

そう考えることもできます。

どうなったとしても僕は株を楽しむことに致します。

久しぶり株

TBSの朝のワイドショー、安住さんの報道に嫌気がさしてあれ以来いつも最初にスイッチオンするのは地元メ〜テレのワイドショー。

でも天気の後はそれほど魅力的でもないのでYouTubeに行ってしまいます。

8時から連ドラに移行するのでそれまでの短い時間で完結する動画を選ぶことが多々あります。木曜日だったかな？こんな動画に出会った。

【衝撃】常識を覆す！日本製紙が開発した「新型バッテリー」に世界が震えた！【Cellulose Nano Fiber】

YouTubeだから本当のところはどうなのかわかりません。

でも興味を持ったので「日本製紙」ちょっとだけ持ってみようかと思いました。

長年世話になってきたGEOの株。ずっと半額レンタルで楽しませてもらいました。もうそのシステムも時代の流れの中で廃止となり、その後中古ショップのセカンドストリートで使える優待券に代わりましたがそれもこの3月で廃止の連絡。その割に株価は上がっているのでここは見切りをつけよう。

ただこのまま売るとキャピ税を取られるので数年持ってていいことが一つもなかったクソ株も同時に売って損を計上して税金逃れ。

まぁそれをせんでも一つくらい買えるくらいの配当金が貯まっていたのですが特定口座からNISA口座への移行という意味でもありマッサージ機の上で発注。

寄り付きで買えた。

と思って仕事場行って気づいた。

しまった〜

いつもと違うスマホでの注文だったのでNISA口座を指定し忘れた。

すぐに売り注文。

でも即入金にならないので買い直しができなかった。

翌日少し下がってる状態でゲット。

夢の話みたいなものなので真実はどうにもわからん。うそかもしれんし、現実的ではないのかもしれない。

でも電池はある意味これからの社会の主役になり得るもの。

時々思い出すことにします。

新年早々

どんなお正月を過ごされているのでしょう。穏やかなら良いですが。

新年早々というか昨年暮れからですがまた株価が大きく崩れています。

持株は散々な目に遭っております。

ただCFDだけは何とか維持しています。

これは気軽に空売りできるからです。

昨年の成績は16勝2敗。その2敗も売り買いを間違えて注文してしまって即反対売買をして2400円損したやつともう一つはなぜだか知らんけど買いポジ持ってる時に強制的に手仕舞いになってしまった一つ。

本当の意味で負けたのはありませんでした。

なぜかというと売りポジションと買いポジションの両方を多くの場合持っていたからです。

そうすると大抵どっちかが利益が出てて利益が出ると決済する。

まだしばらく持ってると逆のポジションの方が利益が出る。

これは相場がボックスだったからに他ならないでしょう。今の時代どっちかに大きく触れる経済状態ではないからです。いや昨年はなかったからです。が正確な表現かもしれません。

下がった時に買って値上がりを待つ　のが基本ですが上がってるなと思える時には思い切って売りから入るべきでしょう。

あまり欲を張らずに小まめに利益を取りました。2とか5とか。

僕の場合16のうち11が買いから売り決済、5が売りから買い戻しでした。

概して買いの時の利益より売りから入った時の利益の方が大きかったりします。

偉そうにレクチャーできる身分ではありませんが楽しかったので余裕がおありなら少し遊んでみられてはいかがでしょうか？とお勧めしたいです。

経済のお勉強になるはずです。

 

そういう意味でここで増税を口にする総理大臣を許せません。

防衛は今絶対に必要ですからお金を調達しなければなりません。

でもその仕方は色々あって今ここで増税を選択するそのことのセンスのなさに唖然とします。

人の話を聞く総理という触れ込みでしたが財務省の話しか聞かない大馬○野郎だと思います。

そしてそのことに多くの議員が反対していたはずなのに派閥の締め付けで国民より自分を守る国会議員が続出、今や増税が罷り通るかもしれない危機的状況です。

 

下がりすぎてるから買いを入れるつもりですが、一つ持ってる売りポジションはそう簡単に外せないかもしれません。

かぶ〜

普段ネットのCMにはあまり関心を持たないのですが何かの記事の間に挟まっていたこの本の説明を見てちょっと興味を持った。

投資ではなくトレードをしましょう　という趣旨のガイドブックです。
大まかにいうとチャートで上がる株下がる株を見極めてその行動を起こし、10％上がったら手放す。　また持ってるお金の2%下がったらてばなす。いわゆる損切りをせよ。という指導です。
99勝1敗でも株は負けることがある。
半分負けても下手すると7割負けてもこのやり方だとトータルで勝てると。
もう一通り風呂で読んだのだが今2回目に挑戦中。
とても簡単の法則でわかりやすい文脈です。
それとこれはアマゾンなんかで買ってはその特典はないのだろうけど筆者からの配信メールが送られてきます。
お得感があります。
トレードの方法などの動画付きですが僕はまだそこまで確認しておりません。
金額は1600円+税。

もっともその上がる株、下がる株(これは空売りをかける)がわかるかどうかが問題なので別の勉強も必要ですがそれなりに楽しいですよ。
先週生まれて初めて逆指値というものをして株を買ってみました。

高値が大体2220円絡みで下値が切り上がってる三角持ち合い
今週もし2220円になったら上に抜ける可能性が高いとみて
2200円くらいの時に2220円の逆指値をしてみました。
(普通は買う時は現在値より下で指値をするんですが、チャートなどを見ててより高いところになった時にはもっと上に行くはずということで
今より高い値段になったら買い注文を出すこと
この場合は2200円で頭を押さえられたらまたしばらく上に抜けないと判断したわけで2220円あるいはもう少し上をつけた時点で買いです)
今のところは思惑通りに動いてくれています。
あと100円くらいで10%に届きますからそこまで行けたら売ります。
これはたまたまでしょうからこれからももっと勉強は必要です。
頑張ってみます。
そうそうCFDの方は9月の初め頃から再開して17万弱の利益を確定していますが、10万ほどの評価損を抱えております。
やり方が甘いです。

最近の株事情

ここ一二年ちょこっと買った株はなかなかいいパフォーマンスを見せてくれてます。
ここでも書いたマツダは610円くらいで買って1000円を超えてる。
同じく330円がらみだったいきなりステーキのペッパーは500円越え。
そして僕の定番コロワイドは奇跡的安値買い1170円買いで2000円越え。
なんかすごく上手そうでしょう
あそうそう東海東京証券は240円買いで400円越えです。
でもこの証券会社の2000株以外はマツダ100株、ペッパー300株、コロワイド300株で焼け石に水状態であります。
もう一つここには書きませんでしたがユビキタスAIコーポレーションという時代の先端を走りそうでまだ走ってない会社の株を
ずっと前から持っていて、何度か利確したのですが下がっては買い下がっては買いをしているうちにのっぴきならない評価損を抱えたままもう一回ナンピンしてまた軽いやけどしてる最中です。
これも500くらい買い足して今多分5900株とか持ってるかも
最近のは割といいのですがポートフォリオを見ると6桁の評価損がちらりちらりとあります。
三つくらいあるかな？（笑）
まぁ信用じゃないので焦りませんけどそれでも純な回復はちょっと厳しいかもですね。
今まで儲けた分は下さずにまた新しい投資をしてきたので今の評価損がそのまま負債というわけではないのですが
トータルはどうなってるんだろね。(人ごと)配当もあるからね。j
でも楽しまなきゃね。

これから先コロナが落ち着いて経済界が活況となる可能性を先取りしてもう少し上があるのではないか？
ただ政府の財政締めつけが続けば腰折れする可能性もある。
プライマリーバランスの黒字化は株の大敵、日本経済の大敵です。
逆の積極財政に舵を切る可能性も少しずつ出てきたような気もします。
そうじゃないと日本はやばいですから。

持ち株

株の方はとりあえずいいところまで回復した感じがしています。
勿論こんなものはいつひっくり返るかわからずこの記事を書いている今現在のことだけかもしれません。
僕は主に3つの証券会社を使っています。（あと4つ口座はあるのですが今は殆どやってない新規公開株の申し込み用です）
そのうちの一つにライブスター証券ってのがあります
僕はいつもこの会社の株価ボードを使ってて一番見てる口座であります。
ここには僕のように行き当たりばったりのだらしないユーザーにとってありがたい機能があります。
それは「残高履歴」というページでこの2年間の各月終いの資産が23列と今月の1日からその日までの資産履歴表を見せてくれます。
例えば今日なら9月1日から9月29日までの19列と30日を別枠で。
これを見ると今年に入って1月2月3月と持ち株の価値は大暴落
見るに堪えない額に落ち込みました。　何にもしませんでした。　これは全部現物だったからでもし信用取引をしていたらすっからかんどころか負債で首が回らんくなってたかもしれませんでした。
ところが信じられないことに4月から連続で9月まで大幅上昇して今日の午前中には3月末の資産の2倍まで回復したのです。
午後にはもしかしてトランプとバイデン絡みなのか大幅下落に転じたので2倍からは少し下がりましたがこのパフォーマンス
やはり株は上がれば楽しい　下がれば悔しい


僕が一番たくさん（と言っても知れてますが）株数持ってる銘柄のチャート
3月の終わりに360円まで下がったのですが1000円超えてきました
でも残念ながらそれだけ儲かったのではない　高い処で買ったのを抱えていただけ
400円とか500円で買い増ししていれば結構なパフォーマンスだったんですけどね
というわけで儲かった話ではなくある程度元に戻したって話。
でもまた明日からはわかりません。これは無配の株です。
楽しませてもらってます。

閉店ラッシュが止まらない!しくじり企業代表『いきなりステーキ』が失敗した本当の理由…

ショッピングセンターでよく見かける「いきなりステーキ」僕はまだ一度も入ったことがない
大人気だったこの店が最近大量閉店をしていると知りました。
勿論コロナの影響もあると思うのだがどこかで大失敗をしたんでしょうね
最近時々登場するコンビに解説してもらいましょう

【ゆっくり解説】閉店ラッシュが止まらない!しくじり企業代表『いきなりステーキ』が失敗した本当の理由…


ここはペッパーフードサービスという会社が運営しています
ここの株価が悲惨です

これが上場してからの月足
一時は8230円にまで届いています。
上に現在値が表示されてます。　339円です
最初の3年くらいは359円を底にしてもみ合ってましたがその後急進しました。
このころ世間では「いきなりステーキ」大流行しました。
そしてこれが6月からの日足

ここへきてまた暴落が止まりません。
落ちる短剣は掴むな　という株式格言があるのですが今掴むとその典型かも
と思いながら本日（24日）345円300株103500円で掴んでしまいました。
いきなりステーキでいきなり1800円の評価損
もっと下がりそうですね
この株に関してはナンピンはしないつもり。
300株で3000円の優待券を頂けます（年2回）
会社が存続していればのお話しですけどね。

【ゆっくり解説】まるで昼ドラ!?定食屋チェーン大戸屋のドロドロすぎるお家騒動について

【ゆっくり解説】まるで昼ドラ!?定食屋チェーン大戸屋のドロドロすぎるお家騒動について


昨日YouTubeを見てたら面白い動画に出会ったんで貼り付けてみます
あの大戸屋がコロワイドの軍門に下るという事件？
大まかな話は知っていたんですがかなり詳しい展開で納得しました
ちょっと声が聴きづらいんで見てくださる人は字幕のほうでどうぞ

今日はちょっと珍しく自己満足な記事なのでお聞き苦しければ途中退席していただきますようよろしくお願いします
大戸屋ではなくコロワイドの株の方です
ここは咬主優待に力を入れててそれについてはかなり知られた存在でした
500株持ってると年間4万円の食事ができる　よく100株とか1,000株でその金額が変わる会社がありますがここは500株40000円一本
いつだったか忘れちゃったけど1250円で500株手に入れました
それで何年間かそれを頂きました
でもただ持ってるだけでは不安なところもあったので2000円の手前で一度全部売って1700円くらいに落ちた時にまた500株ゲット
それをもう二度ほど繰り返して最終的に2300円で売りました　当然下落したらまた買うつもりで
ところが世の中そんなに上手く行くはずもなく手放したコロワイドはそのまま3200円を越えるところまで行ってしまいました
実は同じような優待をしてる子会社「アトム」も1000株（40000円優待）持ってて同じ頃に放出
2倍の後悔が2年間続いたんですが、コロナのせいで株価崩壊
コロワイド　週足チャート

この下落の最中に3月初めころに3回にわたって買い下がり平均コスト1500円ほどで500株買い戻しに成功しました
この6月から優待を受けております
この優待今回はいつもより10000円サービスで優待期間も伸びているようです
会社としてはこの時期泣きっ面にハチではないかと思うくらいの社会情勢なのによく思い切ったものです
さてそのうちに株価も回復してきたのですが7月の終わりに大事故が起こりました
コロワイド　日足チャート

そのせいで木曜日に大暴落　よく金曜日も反発せず
株価は1200円を割り込んだまま翌週8月3日になっても下値模索をしていました

この時はもう500株持っていたしやがて回復するはずの気でいて、当時750円絡みだったアトムも買い戻したかったのですが75万をちょいきついので
500株（だと年間2万円優待）買おうと証券会社のサイトに入りました
う～～ん　アトムはつれ安しているけど下がりきってない　春の安値700円には届いてない
だったら思い切って親会社のコロワイド買ってみるか　と思った
コロワイドに全責任があるわけでもなさそうだしこっちの方が戻りは速いはず
それで1171円で300株ゲット（優待関係なし）　大底の下髭で買えたという初体験　
アトムも500株は無理せずに750円で300株ゲット　落ちてきたらあと200株買えばいいし


こんなこと書くと翌日大暴落ってことも有り得るけど今のところコロワイドの株式投資は何故か僕にとっては運のいい投資のようです
あと恩株（コスト0円）100株のイオンと
でもそれ以外で大きく傷つけられてることもまた確か
全部合計するとトントンまで行かないかもしれません。

優待の神様 桐谷さんが選ぶ人生最高優待ランキングベスト5

優待の神様　桐谷さんが選ぶ人生最高優待ランキングベスト5


最初からネタバレですが一位になってるのが　7616コロワイドでした。
僕は何度もこの銘柄のことを記事にしましたが、結局高い処で売ってしまい後悔の連続でした（変な言い方）
これに関しては儲かったのですが、持ってないことで切歯扼腕の日々
簡単に言うと1250円で500株買って1800円で売却　1600円で買い戻して1900円で売却　1750円で500株買って2200円で売却
ここまでは幸運の連続でしたが株価はこのまま3200円まで上昇　2年以上全く無縁でした。
その間切歯扼腕（笑）
動画でもありますがコロワイド（500株）とアトム（1000株）とカッパ・クリエイト（100株）の三羽烏を持っていました（年間83000円分の優待）
それにプラス、ゼンショー1000株（2.4万円分）の四天王も　あっスシロー（2000円）も100株
これだけ持ってるとあちこちで外食にありつけます。
全部売っちゃってました。　その代りに掴んだｸｿ株　今は瀕死の重傷（笑）
持ってればよかったなぁ　と思い続けて今回の暴落でコロワイドだけ買い戻しました。
平均すると今くらい（1600円ちょっと）で500株
まだ落ちるかもしれませんが一時の半分になってるのでまぁいいかな？（動画は昨年暮れのものですが当時は109万円（株価2180円辺り？）でした）
外食産業はこれからが正念場　武漢ウィルスのせいで業績はどん底まで突き落とされています。
でも今日などは世間では以前の賑わいを取り戻しつつある状態でした
ガスト（すかいらーくは今500株持ってます）も1か月前は駐車場に3.4台しか車が止まってませんでしたが、本日19時にはほとんど満車
元気になってくれるといいんですけどねぇ
でも勝手ですがゼンショーとアトムにはもっと戻って欲しいっす。

日米の株価

一応落ち着きを取り戻した日本だがこれから経済の問題が始まるはずである。
誰しも気を引き締めてそれに立ち向かうべく手ぐすねを引いているがまたは戦々恐々の心境の人もいるに違いない。
現実にこの2.3か月で職を失った方もたくさんおられることでしょう。
でも不思議なことも有ります。
半年後の経済状況を表すと言われる株が結構元気に踊ってると言う事
日経平均の動き


1月17日に直近の高値24115円を記録してから、3月19日の16358円まで真っ逆さま
この時点ではもっともっと下がありそうな感じがしていました。
そしてまた3か月弱で23185円まで戻ってます。
左翼の人曰く
「日本は政府が株主になってるので買い支えてるんだ」となんかまた日本が悪いみたいに理由づけている
それはないと断言はできませんが、もっと自然なんじゃないかと思っています。
さて、ニューヨークダウを見てみましょう


なんかすごい似てて恥ずかしいくらいです。
日本の相場はアメリの写真相場です。
それでも少し振幅が大きく、日本よりも儲けるチャンスが大きいのかもしれません

それにしてもまだまだアメリカのコロナ禍は日本よりも激しく長いイメージなのですが株はかなりの回復度を見せています。
これが世界的に見た景気の未来でしょうか？
あのリーマンショックの時はダラダラと下げが続いたような気がしていますが今回の回復ぶりは男性的な感じがします
なんて言ってしまうと女性の皆様にお叱りを受けるかもしれませんが現象的にはそんな言葉が思い浮かんでしまいました。

もちろんまだ終息したわけではありませんからこれからどんな動きを見せるかは神様次第
でも私見ですがお上はよくやってくれてると思います。
安倍さんもトランプさんもマスコミからは大バッシングを受けていますが、僕としてはこれは民主党絡み政権だったら日本は死んでるんじゃないかと空恐ろしさを覚えます。
ゆっくり考えてごらんきっと安倍さんで良かったと思える日が来ると思う
ただ～～、ホントに回復を思うなら日本の消費税は全くの足の引っ張り屋
しばらく0％にして経済成長が見られたらまたかければいい
本格的現実的な株価の回復はそれがあって初めて達成されるはず
その消費税減税をある程度織り込んでいる相場かもしれませんけどね。
この相場の下落ではほんの少ししか拾えませんでしたが
明日減税が決まればそれでも僕は又買い出動します。

暴落後の行方

昨日のお話の続きですが、１００株買ってみたのは

マツダでした
masaやんからかっつんのことだから株主優待のある銘柄じゃない？　と推測されましたがマツダは全く優待はなしです。
上のチャートは１０年チャートですがひどいもんでしょ？
３００0円以上から真っ逆さまに５００円近辺まで落ちて今６００円絡みでもみ合っています。
業績がガタ落ちです。
ちょうど僕がアクセラ買った時期に最高値をつけてその後中古車価格が落ちてゆくそのもののように落ちてきた株価
ある意味当たり前かもしれません
マツダ様という記事を前に書いた
要するにお高く留まってふんぞり返ってる販売姿勢
簡単に言うとカローラスポーツとマツダ３の販売条件　大体同じような定価で前がカロスポ　後が3
値引き　３０万　と　１万　　
乗ってたアクセラの下取り　８０万　と　５０万
差し引き５９万円の差　ね、ひどすぎるでしょ？
これでマツダ３を買う気になる？
お高く留まってて値引きが無いに等しいだけならまだ１００歩譲って検討するかもしれない
それに加えてアクセラの査定だ　他社が８０万出してくれてるのに自社の下取りが５０万って
しかも８０万はトヨタだけじゃなくて日産も同額出してくれてました。

本当は同条件か少しくらい厳しくてもマツダ3の方が魅力的でした
でも６０万近い差がつけばあきらめざるを得ません。
下取り車と値引き額を聞いた瞬間にショールームでカタログや資料を広げたまま席を立ったもんね

その販売姿勢の結果が大減益に繋がったのではないでしょうか
確かにいろんな記事を見ると車のスタイル性能などは良かったのですが、販売姿勢との絡みで大失敗をしました。
それがこの惨状を産んだのではないかと思います。
もちろんどこの車やさんもこの時期売れませんがマツダの販売体制は実感しましたからこの結果は受け入れるしかないのでしょう

さて、でも車つくりの点ではまだまだ魅力的です
試乗してみてアクセラからの進化も間違いなくあります
このまま下に向かうのかそれとも上昇に転じるかはこれからの販売作戦に寄るところもあるに違いありません。
今６００円絡みですがもう一度５００円を目指すかもしれない
そうしたらもっと買えるからラッキーかも
１００株持って株価の動きに注目してみます。

コロナの行方

やっと今日から中国韓国からの事実上の渡航者ストップが成った
今更だがしないよりは何倍もいい
ニュースの度に感染者の数だけ上昇するのだがどうも感染後治って社会復帰してる人もあるらしい
ところがそういう人の数は全く発表されないのではないか
軽く済む人の方が多いと聞けば人々の心は少しは軽くなる
実際にそういう人の声も届けるのがマスコミの大きな役割ではないだろうか
どうも片手落ちとなってるとかしか思えない
治った人の取材は大きな社会貢献になるはず
それが今のマスコミのしなければならないことだと思いますが
皆さんはどう思われますかね？

さっきSMBC日興証券から投資家へのリポートが届いた
まだ下げ止まりそうにない　という趣旨の物でその下値めどは18300円辺りではないかと（本日19698円）
もう一日早く出してくれ！
今日200株買ってしまったではないか
尤も、まだ下がるだろうは覚悟の上での行動でした
すごいなぁ　下がるのを待ってお金を準備してたんだ　と思うかもしれませんが実際持ってる株はもうボロボロです。
だからあまり余力はありませんが、ちょっとはある
そのちょっとを使うときのような気がします。
本当ならコロナの収束が見えた時、いや見えたような気がしたときでしょうが、ちょっと勇み足
余力のある人は底を見極めてから出動されてはどうでしょう
どこかでコロナに有効な薬が開発されたり、温度の上昇によってなど環境の変化でとりあえずの収束を感じた時
そんなに遠い未来ではないような気がします・・が近くはないかもしれません（笑）

株の格言に「もうはまだなり　まだはもうなり」があります
信用取引さえやってなけりゃ楽しいじゃないですか
何処まで落ちるか楽しみたいです。

２月のおすすめ株主優待６銘柄！良い優待が多い！

もう株の話はあまり楽しくはないのだが、YouTube見てたらこんな動画あったんで紹介しときます

２月のおすすめ株主優待６銘柄！良い優待が多い！


この何年間か株主優待で人気になる株が多くて、僕もその恩恵を受けてきたんですが・・・
コロワイドを1250円近辺（500株）　ゼンショーを1000円近辺（1000株）買った後
それぞれ2000円辺り　1800円辺りで売ったはいいけど下がってきたら絶対買い直そうと思ってたのに
そのまま上に行ってしまってもう手が出せなくなってしまいました
仕方がないので他のに手を出したのですが　これが惨敗
この動画にある　イオンは1100円辺りで1000株買って1割上がったところで900株売り
ということはコスト0円の株が100株残るという事
その100株だけ持ってますがそれが今2352円。。1000株のまま持ってればよかった。
裏、うら、ウラ、URAばかり　恨めしい
クリエイトレストランってのも紹介してるのだがこれは100株だけ持ってるのだが倍以上になってます
たくさんのお店で使える優待券だったので100株だけ買ってみたのだが、これももっとあったら・・・

これ以外にはすかいらーく500株ってのがあってこれは1500円台で買って今2055円500株
年間33000円分の優待が受けられます
ふ～～でも、トータルで見ると逃がした魚の大きさよ
スシローも公募が当たって3600円くらいで買って公開直後に殆ど儲けなしで売り　今日は9460円（泣き～～）
愚痴を言い始めれば果てしなし
株やってる人はほとんどの人が同じだと思うけど
それでもそれで財を成してる人がいるのも確か
損切りが難しい～。

忘れていた

もうずっと長い間株に関する記事を書いてない。
実に正直なことに全く儲かってないからである
救いは信用取引をやってないから実損が出てない・・いや損をしてることは間違いない
売って損を確定してないってことだけだ
いくつかの証券会社を使っているが個々を覗く根気もない
全く投資家の風上どころか風下にも置けない


利益が出てるのはわずかに「すかいらーく」くらいであとは全く「－」のオンパレード
それでも元気に生きている・・・ﾊｧ

しかもこれからまた下がるかもしれない
懸念は米中経済戦争もあるが一番の懸念は消費税増税による本格的不況の到来
もうその兆候は出てるのだが・・

もしここへきて増税延期または凍結になれば今のレベルからの脱出は可能だろうが
その可能性は日々小さくなっている
小さくなっているからなったら大きいんだけどね

さて嘆いてばかりいても仕方ないので「配当利回りランキング」を見てみた
ここまで下がったらかなり面白い銘柄が配当利回りでも買える可能性が出ている

小さな会社は9％の配当があったとしてもこの先不安なのだが
「JFE」や「JT」などのどでかい会社が６％台で上位に顔を出している
他に「日産自動車」の7.5％も勇気をもってすれば面白いかもしれない
但し長期戦覚悟でだが
まだ少し買う余裕があるのでやってみよっかなぁ　と思うこの頃
もっと墓穴を深くするかもしれない　　ホリホリ・・

株式手数料0円時代

最近株の話ししないでしょ？
儲かってない証拠です
今日も儲かったから話すわけじゃなくて新しい手数料の話があるので書いてみます

スマホで「旅かえる」をやってるとアプリの紹介がでます
時々魅力的なアプリに出会うのですがそれをインストールすることはまずありません
一回やったくらいかな？
それで昨日初めて紹介されたアプリがあって
「株式手数料が無料」
む？？と思ったのです
「ＳＴＲＥＡＭ」という会社（アプリ）です
それなら口座管理料でも取るのかな？と思いきや　そうでも無さそう
じゃどうやって会社としてお金を稼ぐの？
https://oneinvest.jp/stream/
何か分かったようなわからんような・・
でも手数料無料ってのはどうも間違いないようです

昔は100万円の株の売買は1万円以上かかってたんですが、
ネット証券の誕生で10分の一以下　何100円単位の金額に大幅ダウン
それだけでキャピタルゲインを取りやすくなってるのに
まさかの0円
そのネット証券との差額を見るとそれほどでもないのですが画期的なのに違いないです

まだこれはスマホからだけしか使えませんがこのシステムは普及してくるかもしれません
おっそろしい時代です。。