RWのこころ

もうちょっと一人になった母親との時間を作ってやらにゃーとは思ってるんだけど・・
あの人は超ネガティブ　てか悪いことばかり先に考えるし
それを押し付け気味に話すんでついこっちも反発口調になっちゃう
戦争を経験してきたからかなぁ・・
もう最悪のことばかり想定している

とにかく真面目　　であり　　天然も入ってる
昔びっくりさせられたのは　弟を亡くしてしばらくしたころ
縁日で買い物してきたものを仏壇に供えた
「何供えたの？」
「おまんじゅうだがね」
それにしては・・洋品店の包みだぞ
「あれ　まからんや　の包み紙でね？」
　・・・・・・
「あっ　あたしのパンツだった」　とかね


昨年も父親の所に久し振りに来た娘（僕の妹）とその旦那と話してた
「こないださぁ　山田邦子の乳がんのこと聞いてたんだ　テレビでやってたから
　んで　検診の仕方真似しとったの　
　自分のオッパイさわっとったら
　あれ？　しこりがある　って飛び起きた
　頭の中はガンのことでいっぱいになって
　どうしてこんなとこに　しこ・・・
　自分の指が掴んどるの見たら　乳首だった　わ　ははっは」
娘もその旦那も僕もわ～～～はっは　って笑ってたら
親父が小さい声で
「すまんがあっち（談話室）で話してきてくれんか」　
まぁ　TPOがなってないでしょ　家族そろってだけど

そのおふくろが大嫌いな芸人がいる
一昨日記事にした島田紳助だ
むかし　町内のだったか婦人会のだったか簡保のだったかの旅行で大阪へ行った
でもって吉本へ行ったということだ
怒って帰ってきた
「あの不良みたいなやつ　言いたいこと言やがる」

「きょ～ぅは　名古屋からおばんたちが来とるわ」で始まり
名古屋の悪口を散々聞かされたようだ
昔の漫才ブームの時だったんで彼の口調も相当なものだったんだろう
「あんなもん　どこがおもしろい」ってず～っと怒ってた
特に真面目で一本気な冗談の通じない人だから　今でも怒っとると思う
島田紳助と言えば今や芸人の中でもトップクラスの売れっ子だし
今なら絶対そういう言い方をしないと思うが
もうおばんの心には　許せん奴　と完全にインプット完了
DVD－Rじゃないが読み出ししかできなくて書き換えられん


こころが一本なほど書き換えは難しい
やわらかいこころで許すことができる人もいるけど受け付けない人もいる
どっちがいいんだろう・・・
その対象の相手によるんだろうな
　できるなら　-Rじゃなく-RW（書き換え可能）でいきたいものだ
　軟弱と呼ばれない柔軟の心で

叔母さん

昨年の11月11日に父親が亡くなってもうすぐ一周忌が来る
どうしても釈然としないことがある
父親の親戚周りのことだ
あれだけ葬儀や法事に出て行ってたのに　父の親戚の人はほとんど葬儀に出席してくれてない
日曜日の朝亡くなって翌日葬儀をしてしまったのでいかんせん時間が短すぎた
しかもその日は新聞休刊日で葬儀の告知を見て参列してもらうわけにはいかなかった
そういう事情もあるにはある
でも母方の親戚は多数参列してくれた
親父は嫌われていたんだろうか・・・
この人はちょっと変わっていたと言えばそう言える
実に家族には優しい　その反面近所とか仕事関係の人には言いたいことを言う
僕が組合の会合に出始めた頃　言われた
「あんたはえらいなぁ　あの親父と毎日付き合ってるんだから」　と
「え、そんなことないですよ　親父はわがまま言わないし　うちでは静かですから」
というと
「え～～～～」僕に言葉をかけてくれた隣の人まで「え～～～～」　と言わはる
こっちこそ　「え～～～～」なのである
家と世間では　違う顔を持ってる人はよく聞くけれど
家でおとなしい人も珍しんいでないかい？
因みに僕はどっちでも大人しい（けど怒ると怖いらしい）
また脱線しちゃったが　一番の気がかりなのが　父の妹だ　僕の叔母さん
葬儀の時に連絡がつかなかった
恥ずかしい話もしよう
この叔母の息子が自己破産をした
滋賀県に住んでいてちゃんと田畑を持っていたが10tのトラックを手に入れて
その仕事がうまくいかなかったようだ
父も借金の申し込みを受けた　それは命を削るような金額じゃなかったけど
連絡が来たのは弁護士からの破産報告だけだった
父と妹は14歳離れている
かわいい妹に違いなかった
もう現役を引退してる身で　お金を貸すような身分でもなかったんだが多少無理をしたと思う
本当は弁護士からの連絡じゃなく　本人からの誠意ある言葉を欲しかったに違いない
　少しずつでも必ず返すから　って言えんのだろうか
はじめに恥ずかしい話と言ったのは　破産したことじゃない
この一言を言えずに連絡を絶った　ということなんだ
母親（叔母）まで消えることないのに・・

そして3か月くらいになるかな
ようやく叔母から電話があった
母が父の死を告げたら　絶句してた　ということだ
ちょうどその時お客さんが来たので　またあとでかけてね　で切ったまま・・・
またずっと連絡がない
ここなんだよね
普通ならすぐお参りに来るはずじゃない？
あんなに世話にもなって（って破産という結果だったからそうは思ってないのかなぁ）いろいろ面倒見てもらってるのに
よくそのままでいれると思う
そりゃ考えるさ
叔母さんの立場になって・・・
でもどんなに彼女の立場になってみても　そのままはあんまりひど過ぎる
ちょっと常識はずれの所と弱い部分があったけど　僕は叔母さんは優しいいい人だと思ってたしこんな風になるとは夢にも思ってなかった
今の気持ちは　人の道に外れとる　と怒鳴りつけてやりたいくらい
早く息子と二人で手を合わせに来てほしいんだけどね
一周忌までに連絡は来ないかもしれんな


ホントはね　親父に言いたいんだけどね
多分そんなこと言ったら　親父また悲しむからね
ここで代わりに言っちゃった
　こんなこと聞かせて　ごめんよ

あなただけに・・

ずっと前に松下奈緒が「さんまのまんま」に出てた
さっき紳助の行列に彼女が出てて　紳助のために曲を書いたと言って演奏してた
えっ　ちょっと白けた
まんま　の時にもさんまのために曲を作ったと言って演奏してたんだ
それが僕は気にいった　いたく気に入った
ああいい曲だなぁ　と思ったんだが当のさんまはさして感激もせず終わってたように見えた
勿体ないなぁ・・・　が僕の感想

さっきの放送は紳助が感動の涙を流してた
　こっちは白けた
なんだまた親父にプレゼントか　という気持ちがあったからかもしれんが
そんなによくは聞こえなかった
それに　涙？　あ？　みたいな　
やりすぎでね？　って感じがしちゃった
別に彼女に嫉妬してるわけじゃないと思うんだが。
もうチャンネル替えちゃった

みんなへの Only を感じさせちゃだめだよね
この人に曲をプレゼントしたら　あの人には違うプレゼントを上げてほしい
同じ贈り物をもらってもうれしくないんじゃないかな　と思うけどね
そんなことないかな？
分からなかったらいいんだけどサ




僕はここにいる

見えない心

イップスって知ってるかな
ゴルファーが短いパットを外したり、野球でもほんの短い距離なのに暴投しちゃったりする現象
極めて精神が影響を与えるものというか精神症そのものだと思う
僕も経験したことがある
投げるのが怖い　変に指にかかってワンバウンドになっちゃう
かえって短い距離のイージーな投球の時になったりした
遠くへ思いっきり投げる時は結構大丈夫なんだ
中学の時だったかな　そんなことがあった
ただ周りの人には気付かれなかったんじゃないかと思うくらい軽微な症状で終わった


人には分からない自分だけの心の動き・・・
苦しい時はありませんか？　　ありませんでしたか？
僕は中学の終わりころから高校まで
ある精神的な症状が出た
人前で朗読すると胸がドキドキして進まなくなっちゃう病　
話すのは全然大丈夫なんだけど・・
ただ、笑いの中で読むとか
完全に読みこんだ文章ならそういう状態にはならない
昔は朗読大好きだったのに急になったのは自意識過剰ってことだろうか

今は朗読することもないのでどうなるかわからん
そうそう結婚式で誓詞を読むよね
あの時は予め式場で借りてきて何回も練習した
借りに行った時式場の人に「なんで？」って言われたのを忘れられん

人には分からない、理解してもらえない苦しみは誰しも持っているのかもしれない
分かってもらえないからなお苦しい
ところが人のそういう弱いところを知らずに突いている自分に気付くことがある

立場が変わると見方が変わる
気をつけなきゃぁな

仕事を選ぶ 明日を選ぶ

昨日は北へ今日は南へ材料取りに行ってきました
そう聞くと仕事ありそうでしょ
・・そうでもないんだよね
一時の最悪期よりかはいいけど・・
あんときは二人で在庫作ってたからなぁ
ただし　金銭的に困るのが最悪期の後
仕事してない分翌月か翌々月にそのしわ寄せが来ます
なんとか職人さんの分くらいはあるけど　ワシの分は？(泣）状態です
ひどい時は　ない　どころか持ち出しになるということがこの何年間の経験で身についてまっとる
その分まあまあの時に貯金したいのだが　まあまあの時がずっとない
　わ～～ぃ　また愚痴だぁ～

こういう時この仕事がホントの好きなのかどうかわかるね
僕の答えは言わないけど
ホントに仕事するのが好きな人いるよ
休みなんか関係なし
休日でも仕事場でごちゃごちゃなんかやってる　なんていう言い方は失礼なんだが
それで芸術の域まで達しようとする人もいれば　そうでもない人もいる
千差万別　人其々

僕は若い時仕事しながら音楽やってた
音楽は好きだから　それで苦労をしたくないと言ってそれ以上はやらなかった
これは自信がなかった故のいいわけだったのかな？
やっぱり好きなもので苦労ができるのならしたほうがいい

その前、知ってる人も知らない人もいるだろうけど
18の時に弟を亡くしたことが僕のこの道への入り口になった
6歳下の弟は小さい頃から　僕がこの家のお父さんになる　と言い続けていた
それを真に受けてたわけじゃないが、高校出て大学受験一度失敗して予備校に通っていた時
病気が分かってたった3週間で弟は逝ってしまった
もう僕がやらなければこの仕事は親父で終わり
9月だったけどそのまま受験してどこかが拾ってくれれば大学生になって
どこかへ就職して今ここにいなかったかもしれない
親は全く強要はしなかった
大学行くならそれもよし　うちで仕事覚えるなら応援すると。
まあその頃は確かに忙しかった
手伝うことは山ほどあった
今考えても受験から逃げたわけじゃない　そういう自信はある
それでうちの仕事を選んだ　自分で選んだ
36年か？　それから経つけど後悔したことは一度もない
ただし大学へ行ってたらどうなってたかな？　と考えてみたことはあった
中学から高校へ一緒に進学した男は2人しかいなかった
僕とWは同じようだったと思ってる
彼も一浪して同じ予備校に通ってた
そこで道は別れた　
結局彼は早稲田の法学部だったんで僕の仮想最終学歴もそこにしてある(笑）
そうするとどこへ就職できたかな？
多分きついだろうな・・ちなみにWは名古屋市役所にいる
僕は民間を選ぶはずだ
それで一応企業戦士になってそこそこは活躍したんじゃないかな
前回、高校のクラス会に行った時　KとSが違う企業に勤めていてブラジルのゴルフ場でばったりと会った　とかなんとか聞くと
そのあたりじゃないか？　と思ったりもする
仮想なんだからそこまで考えんでもいいと思うんだが　暇だから考えちゃった　　今ね

でもそうなってたら多分もっとくたびれちゃってるかも
今よっく休めるからありがたいよ　
負け惜しみじゃなくて
あまりきついとつぶれちゃったかもしれん
だから木工所のオヤジなんだよね　
ありがとう　運命。。

これはという道を選んでね
好きだという道を

そしていつでも引き返すことはできるんだから　思い切ってやってみてください
陰ながら　応援しとるでね


　ああ一般論だよ　一般論。

なんとなく

50坪の土地に一応80％の建ぺい率いっぱいに建物が建ってるということは見たところ100％に近いくらいに見える
それで7階建ての7階にいる
そのリビングの上に8畳くらいあるかな
屋上に飛び出した形の3角屋根のロフトがある
ここに息子たちがいる
もう息子の彼女はほとんどここにいる
時々僕の夕食を作ってくれてる
今日は「シチューがあるからよかったら食べてください」7時に着いた僕はそういう言葉を貰った
いらないと思う時でも断ると悪いなぁ　と思う
実際のところは　気にしなくてもいい　がそれも言いにくい

僕は主にリビングで過ごしてるから　普段はめったにここには降りてこない
「とうさん寝転んでるから　その脇を通りにくいよ」とその彼女と仲良しの娘に言われた
例えばソファーに座ってる状態ならまだいいけど　だってよ
今はテレビの前に炬燵机を一つ置いてその上でノーパソ覗いてる
　あのね　ノーパンじゃなくて　ノーパソねノートパソコン
疲れてくると寝転んでるんでスカートはいて横を過ぎるんじゃないけどやっぱ通りにくいらしい
こっちも気を使いたくないしな
で顔を合わせて黙ってるのも変だし

とにかく去年まではほとんで一人でここにいただけだから
戸惑い気味のわたくしと



わたくしです



なんとなく　チェリー

Spitz-Cherry

キターーー

年金特別便がきたーーー
なんかついに年金に関係ある年になってしまったような気になった
でも実際はもっと若い人にも行ってるようだが
僕の場合は20歳からずっと国民年金のままだから
そして自動引き落としのままで何の変化も無し

これは記録の日記　としておく
なあんも面白くもない日記だがね
皆さんの所にも来てるんかな　若い人の所にも


ところでまだ僕は嫁の年金払ってるんだった
毎月14000なんぼ
はよやめたほうがいい　のにな

でも65になって二人で10数万貰えるなら何とか最低生活はやっていけるんだろうが(家賃なしなら）
一人で7万では生活できへんやろ
大変やな
ちょうどそのころアパートローンが終わるんで
順調に行けばまぁ　僕はなんとかなるとは思うんだが・・

国民年金じゃ年金じゃないわ

トラウマから脱出

今日はお彼岸のお中日
中日は負けました　ついでに首位のグランパスまで
落ち込んでます
こういう日は早く寝るに限るのだけれど　まだ風呂にも入ってない
「世にも奇妙」を娘に付き合わされた

話を戻す
お彼岸なんで前にも書いたお約束の墓参りに行ってきました
むかしはお供え物を置いてきたんですが　最近は鳥に無用な餌を与えることになるらしいし
いろいろあるようなんで　持ち帰ってくださいと聞いたのでそうしました
ついでに　と言っては悪いんだけど　母の実家の墓もお参りしてきました
こちらは仏壇屋なのにあんまり大事にされてないような・・
盆正月彼岸にも　いつも花が枯れています
あんなに信心深かったおばあさんのお墓なのにちょっとかわいそうな気もするが
見たところがすべてではないだろうから
まあ何も言うまい
その車までの帰り道に動物の慰霊碑があっていつも早足に娘はそこに向かう
今日も一人で先に歩いて行って拝んでいた
白ネコニャロンがそこにいると思ってる
彼女がこっちの友達とディズニーランドに行ってる夜に急に肺気腫で亡くなった
夜中に僕一人しかいなくてネットで動物病院を探して連れて行ったけど
酸素のケージの中で夜中の3時に亡くなった
それ以来あんなに楽しみにしていたそして楽しかったはずのディズニーランドには行きたくない
と言い始めた
自分が行ったら猫が死ぬ　と
でも修学旅行でクリアしたんだけどね
今聞いたらなんて言うんだろう

聞いてきた　「行けそう」　だとさ
でもとうさんとは行きたくないらしい
まぁいいや　一つのトラウマから解放されたなら
トラウマ持ってる人は早く脱しましょうね
ハ～～イ
　お前かい！

秋の気配

今朝は6時半に一度起きた
娘が出るのを見送るため
廊下に出ると思いのほか冷たい空気に晒された
ようやく秋を感じたような気がした
毎年冬で始まって冬で終わるのだが
冬・春・夏そして今年最後に初めて出会う季節・秋が来る
寂しいけれど一番好きな季節だ

　あちこちのブログに出て来る言葉　　「秋の気配」

オフコース / 秋の気配 　【My favoriteシリーズ】






ところで　前に一度日記に書いて賛否両論もらったことがあるんだけど
僕はこの歌には奢りがあると思えてならなかった

　　僕のせいいっぱいのやさしさを
　　　　あなたは受け止めるはずもない


いやいや　小田和正　という人はそりゃわかってるよ　もてるのは


　　　　たとえ君が目の前にひざまずいて全てを
　　　　忘れて欲しいと涙流しても～
　　　　僕は君のところへ二度とは帰らない
　　　　あれ～が愛の日々ならもういらない
　　　　愛に縛られて　動けなくなる
　　　　何気ない言葉は　傷つけてゆく

　　　　愛のない毎日は自由な毎日
　　　　誰も僕を責めたりできはしないさ～♪

聞きたい方は　はいどうぞ
こんな歌詞も書いてたよな
一人でギターを弾いて歌ってるとき
こんな歌に出会うと
　いいね　もてて
とひとりごとを言ってたものだ

その後人前でギターを弾くことになっていった
不思議なんだけど　僕が弾きたくて出てゆくんじゃなくて
20過ぎに買ったギターが連れて行ってくれたような気がする
こいつは僕より先に名古屋市公会堂ってところでのイベントに自分だけ参加しやがった
その時、人前で音を出す快感に目覚めたんだろうか
今度は僕に弾かせようとし始めた
派手ではないんだけど　そこいらの小さなコンサートで活躍したね
一度知り合いのバンドで活躍してた女の子が交通事故で亡くなった話を聞いて
それを素材に歌を作った
ほんの100人もいないコンサートで歌った
歌い終わって真っ暗だった会場に明かりがともった瞬間
目を真っ赤にした人たちが目の前にずらりと揃っていた
それを見た時の感動は今も忘れられない
勿論　歌を作ってそれを聞かせれば　不合理だと思うくらいもてるもんだと初めて感じた
ほんの短い僕の第二期黄金時代がそこにあった

　それはもう二度とやってこないけど

食の危機

中国発有害物質混入事件　また一つ明らかになりました
最初に言っとくけど僕は皆さんのように一つのことのに関して深く入り込んで
納得してもらえるような記事はかけないので
期待しないで雑談開始
そもそも今の中国　しょせんはかつて日本が歩んだ道を歩んでいるだけ　でしょ？
日本で言えば1960年代後半から70年代くらいか
なああんも具体的に上げられる根拠はなくて
オリンピックをやった少し後くらいの日本の成長の仕方に似てるじゃないかと思っただけ
経済の成長に有頂天になって　もっと大事な人間のことを少し忘れてる
これから日本で問題になった　公害問題が徐々に中国のあちこちで話題になってくるような気がしてならない

今スーパーで買い物していても中国製って表示を確認すると僕でさえちょっと躊躇する
どうしても必要なら買う時もあるけど
どっちでもいい嗜好品だったら　まあ辞めとこか　となる
言っとくが僕は食べ物なんかにあんまり神経質でない
前　gooのホームでレタスを洗わずに食べてることを注意された
あちこちで信用を裏切る事態になってる今日この頃
とりあえず成長するまで中国のものは敬遠した方がいいかな？　がマイベーシック

だけど汚染米　話を聞けば聞くほど悪質だ
取り立てて急に体への影響が出ないことをいいことに分かった上での行為はマジで殺人未遂だよ
しかも大量無差別
まだ被害者と言われる一般人が出てないけど、その流通に関係してる人はもう被害者だな
勿論知って流した奴は共犯者だ
共犯者と被害者が背中合わせにいる
この犯罪は死刑クラスの犯罪だよ

ただしその前にそんなコメとわかった時点で受取拒否をすべし
政府は弱腰過ぎ
どこの世界に毒の入ったとみられる食品を受け取る人間がいる？
多分約束の数字を合わせるために受け取らざるを得ない状況にいるんだろうが　
本末転倒とはこういうことだと頭のいい人たちがなんでわからんのだろう

ギョーザ事件もうやむやのままだし
これらの問題はどう解決してくれるんだろうな

お手並み拝見
　ええ加減なことしたら承知せんぞぉ

　ああ　怒りブログ脱出、当分無理かな？？

誕生日

色んな人のgooホームを覗かせてもらってるのになかなか自分と同じ誕生日には巡り合えません
それでも一人か二人は見つけました
ただ生まれた年まで同じっていうのは奇跡的だと思う
ただ比較的合いやすいのは学生時代


怖い中学と評判に押され気味の気持ちのままクラス分けも済み1年E組の席に着いた
二人机だ
隣には色白で少し神経質そうな奴が座ってる・・がそんなに感じの悪そうではない
「はい、ここに住所と名前と生年月日を書き込みなさい」
狂四郎先生の言葉に従う
カリカリ鉛筆の音を立ててると
「あれ～～？」という甲高い声が聞こえた
「おれの誕生日と一緒だぁ」が続く
僕も隣を覗きこむ
一緒やった　うれしくはなかったなぁ
なんか自分の誕生日を半分取られたような気になってしまったことを覚えてる
こいつとは結構関わることになる

部活をもちろん野球部に絞り込む
いそいそと野球部の門をたたくとまたこいつがいた
英治という
二年から僕と三遊間を組むことになる
3年になるとピッチャーとサードという花形の一人二役を演ずるやつ
そして野球部キャプテン英治だ

暑い夏の日　久しぶりに相手校で練習試合をした
3塁の脇に鉄棒があった　そこに相手校の女子が二人その鉄棒にもたれて話をする声が聞こえる
別に聞いてるわけじゃないんだけど　ショートの守備位置にいる僕の耳にも蝉の声の隙間から聞こえた
「私サードの子がいい」「私、ショート」
僕よりももっとその子らのそばにいる英治に聞こえないはずがない
奴はこっちを見た
お互い　と　他の誰にも分らないように笑ったのも懐かしい思い出だ


違う高校に入ってやっぱりまた野球をやってることは知っていた
お互いレギュラーになった3年の時
英治の学校とうちの校庭で練習試合が組まれた
あいつは向こうのピッチャー　いい球を放っていた
僕はショートではなく三塁手になっていた
ヒットも打てたしいいプレーもできた　と思った
快勝！！　
うちのチームメイトにも奴の選手としての技量は評判がよかったのも快感だった

試合後僕は監督に呼ばれた　ひとこと
「むこうの監督さんが　あの三塁手にやられました　と言っておられたぞ」
だからもう一つうれしかった


実は中三の時は別のクラスだったんでその時以来クラス会でも英治とは顔を合わせていない
今何をやってるんだろう
　　結婚したかな
　　子供はいるんかな
　　奥さんはそばにいるんかな
　　ネットやってるかな
　　寂しくないんかな
　　貧しくないんかな
なんか・・・
同じ誕生日
同じ運命なら・・・かわいそうに....

一番嫌いな国 ２

先日書いた　一番嫌いな国　どうも僕の真意が伝わってなかったようなので今日はそのことについてもう一度書こうかな
と思って書き始めました(一部そこでいただいたコメントへのレスになっています）

一番最初は
「韓国の子供たちの一番嫌いな国は　　それは日本です」
Gooのその記事を見たことでした
僕はそういうアンケートを今まで見たことがなかった
同じようなアンケート(クラスメートの誰が嫌いか）を取った教師がいて顰蹙をかった　というニュースはかすかに覚えがありましたが
そしてその結果が日本だったのを聞いて、なるほど　と思ったんだが
急に納得が出来なくなった
そういうアンケートをする　それを発表する
なんか悪意があるとしか思えない
で、それについてのブログを読んだ
たくさんの人が韓国を嫌ってるのを見てまたびっくりした
その中にリンクしてあったブログがこの前名前だけ書いたねずきちさんのブログでした
今日はリンクしておきます
ご本人にリンクしてもいいですかとメッセだけは送っておきました
それを見ていくつかのびっくりがあったのです

>チマチョゴリはオッパイ丸出し衣裳だったとか
従軍慰安婦は驚くほどの高給取りで無理やりやらされていたわけじゃなかったとか・

この言葉は相手の国をバカにしたことになりますか？(そう言われたので）
韓国の民族衣装がオッパイ丸出しのものだったのを改めたのなら僕は功績だと思うんですが・・
僕の大好きだったばあちゃんはしょっちゅうおっぱいをほりだしていた
だからそういうばあちゃんたちを悪く言うつもりなんてこれっぽっちもない
大好きだよ　やっていて欲しいくらいさ
ただ、今の人たちは出来ないでしょ
やめさせたことはいいことじゃないのですか？
なんでぼくが非難してる事になるのかがわかりません

慰安婦というのは無理やり連れて来られて有無を言わせず強要したのかと思ってたんです
でも実際は(もちろん例外がないとは思いませんが）公募して嫌な相手は拒否出来て
兵隊さんの給与が15円の時1000円～2000円を手にしていた
そんなこと恥ずかしながら全く知らなかった
これは合意の行為じゃないんですか？(そう言われたので）
あんな風に日本が訴えられていたんでてっきり強要したんだ思ってました
なんてひどい先輩たちだったんだろうと
そういうことを少しずつ知ってよかったと思った
先輩たちを少しだけ理解できたと思った
勿論根底にあるのは侵略戦争の非です
そんな当たり前のことを伝えられなかった自分が情けないとも思いますが・・

つまりあのアンケートのおかげでねずきちさんのブログで少し勉強できてよかったなぁ(すべて納得してるわけじゃないですよ)
という報告の記事のつもりでした
でもただ日本軍を擁護した記事のように受け取られた方がいたならわたくしの文章力のなさだと思ってお許しください


ちなみに竹島のことも日本側から言えば　大変不合理なことがわかりました
例えば登記簿に記載されてる境界線を隣人が勝手に換えて線引きをしてそこに小屋を作って住んでる
もし僕の土地でそんなことをされたら怒る
でも日本として怒ってる人の何と少ないことか
極端に言えば島根県が孤軍奮闘してるだけ
これもねずきちさんのブログから
わたしの竹島ですが、何か？
北方領土も結局は同じ
愛国心の欠如
拉致被害者のこともだね

いろいろ考えられて個人的にはすっごくよかった
コメントありがとうございました
心からお礼申し上げます　　
マジで

お礼返し

僕が生まれた翌年に妹が生まれた
ということは母親からはもてあまし気味の存在だったわけだ
自然に僕の居所は祖母のそばになっていったようだ
僕は物心ついた頃からおばあさんが大好きだった
今でも覚えてるけどそのころおじいさんやおばあさんはどういう人かわかってなかった
というのは世界にはおじいさんという人種とおばあさんという人種がいるんだと思っていた
親の親ということを教えてくれなかったものだから・・・
人間の死というものの存在を知らなかったし
年老いてゆくという概念を持ってなかった
こんなこと言うなんてバカじゃねーか　と思われるかもしれんけど・・
もしかしたらそんな小さな頃の記憶を持ったままでいるんだ　といういい方に解釈してくれないかな(笑）

とにかく僕のそばには祖母がいた
母親よりも好きだった　とおもう
小学校に入学して最初に座った席が真ん中の前から3列目だった
僕は祖母に報告した
「わぁ　一番いい席だね」って言われた
初めての席替えの時　悲しくてしょうがなかった
あんなにおばあさんに喜んでもらえたのに　替わらなくちゃいけないのが
ものすごく悲しくて　僕は泣いた
「おばあさんに叱られるから替わりたくない」
僕の口から嘘が出た
そのことを通信簿に書かれた
みんなには笑われたけどおばあさんは微笑んで頭を撫でてくれた
祖父が始めた今の仕事
祖母にとっても完全な稼業だった
朝から晩まで働いて早くに腰が曲がってしまってた

中学一年の時2年くらい寝付いていた祖父が他界
その一年半後元気だった祖母は肝硬変となり一ヶ月の入院生活のあとこの世を去った
あんなに可愛がってもらってたのにそんなに何回も見舞には行けなかった
死ぬほどの病気だと感じていなかったのか・・
何も覚えていない
その日　部活を始めた僕は職員室の先生に呼ばれた
「おい、おばあさんが亡くなったそうだから早く帰りなさい」
死んだんだ　死んだんだ・・・・呟きながら
雲の上を歩くみたいにふわふわしながらうちに帰った覚えがある

おじいさんの時は一晩布団をかぶって泣いた
おばあさんの時は数えきれないくらい泣いた

まだそのお礼はしていない
　どうやって返したらいいんだろう

小酔噺

今日は日記パスしようかな　と思ってたのに書き始めてらぁ
夕方からイシヤンとケーちゃんの3人でお好み焼き屋さんでちょいと一杯
僕は中ジョッキにホントに一杯
大した話はしないんだがまあ楽しかった
最後の最後はまた僕の妻の話
「なんで離婚届を置いて出て行かないんだろう　未練があるからとちゃうんか」
「ぜってーねー　僕も彼女に未練はないが結婚生活には少しあったかもしれん」
二人とも僕のために家内に電話をしてくれてる
その結果二人ともチャッキョ扱いになってしまった
あの女は人の言うことを聞かない
聞く耳持たず　ってやつだ
絶対説得できない
僕に惚れてた時は僕が絶対だった
今は正反対
ここではあまり彼女のことを書いたことがないけど
これだけ謙虚な僕が絶対自分が悪いと思えないままの別居生活
反省して反省してみるがそりゃないんじゃないか
僕は一年半家庭内無視をされてた
何をやったから？　インターネットだ
こうやって色んな人と話してて・・
いや勿論その前に少し前ふりはあったのだが後ろめたいことは一つもなかった
気に食わないことがあると黙る
僕の親父の言動に腹を立てて2週間しゃべらん
ケーちゃんの妹の披露宴の司会を引き受けたのに腹を立てて3週間口きかん
勿論一週間くらいってのはしょっちゅうあった
自分に非があるならしょうがないと思うんだけど納得できないままの沈黙期間だった
そしてネットやってたのを見て　と言っても本当に隠れてこそこそ悪いことしてたんじゃない
ここでやってるように猫の写真出して普通にいろんな人と話してただけ
しかも彼女もそこのマイページを持ってる状態で・・
だから発見するのは時間の問題だし　どうってことないと思ってたのに・・・

とたまには発散もいいだろ　ビール一杯飲んでるし
でもやっぱあの沈黙期間は今考えても耐えがたいものだった
そういうストレスがなくて今はホントに楽
寂しいこともあるけれど　二人でいる寂しさよりも一人のそれの方がどれだけいいか

うわ　今日のうちにアップしよっと

一番嫌いな国

気付いたかどうか知らないけど　先日gooのトップページの片隅に
　「韓国の子供たちの一番嫌いな国に　日本」ってのがあった
子供たちの好きなドラえもんやポケモンの生まれた国でありながら
何故日本はこんなに嫌われているんでしょう
日本で　韓国が嫌い　って堂々と言う人はいるにはいるんだろうけど
そんなにも多くはないとおもうのですが
でも韓国から見たら日本は嫌いな国なんですね
実際のところ　子供が自ら嫌いというはずがない
そういう教育を受けてきたのでしょう

日本てひどい国ですか？
僕はここで政治の悪口や経済のふがいなさを口にすることはある
でも日本自体が悪い国だなんてこれっぽっちも思ってはいない
いや日本人は真面目でおとなしいとさえ思っています
過ぎるくらいだと思っています
本当に僕等の先輩たちは私利私欲のために周りの国々の人を苦しめたのか・・・
そう教えられてきたから　すまないことだと思ってきた
でもこうやってネットの世界でいろいろな話を耳にすると
今まで教えられてきたことを全部鵜呑みにしてはいけないんじゃないかと思うようになってきた
恥ずかしい話だが　この歳になって　である
日本はかつて朝鮮半島を統合した　ということだが
向こうから見たら植民地にされた　と感じてる
でも日本はその間に学校を作ったり　道路を整備したり
社会的設備を整えて韓国の国作りにある意味貢献してきたということだ
勿論そこには日本の野望があったにしても・・
gooのブログを書いておられるねずきちさんの記事を読んでびっくりした
全然知らなかった
チマチョゴリはオッパイ丸出し衣裳だったとか従軍慰安婦は驚くほどの高給取りで無理やりやらされていたわけじゃなかったとか・・
もう一度本当はどうだったのかということを考えてみる価値はあると思う
何故日本をそんなに悪者扱いするのか　する必要があるのか
そんなに悪くないよね　僕等の国は。
こんなに嫌われてたのは知ってた？
そして竹島の事情とは

例えば・・間違っとるかもしれんよ・・台湾も日本の統治下に置かれた
でも一般的に台湾の人で日本のことを悪く言う人は少ない
今でも日本を尊敬していてくれるような言い方をされてる
何故　同じように日本の統治下に置かれたのにこれだけの評価の差があるんだろう
　　現地の人の日本人に対する接し方だったんじゃないだろうか
礼を尽くして接してくる相手に僕の知ってる日本人はひどいことをするはずがないと思う
いくら戦争で負けてアメリカナイズされ腰ぬけになった現代日本人とはいえ
その先代先々代くらいで180度変わってるはずはない　　とおもう
今の韓国国民　また在日韓国人の方々を悪く言うつもりは全くない
何故　嫌いな国　なんていうアンケートを子供たちに対して行いそれを公表する必要があるんだろう　
そうすることによって公の道通りをスムーズにできると感じてるんじゃないだろうか
さぁみんな　日本人が敵ですよ　一致団結しましょう　と
でも本当はもっとしなくちゃならないことがあるでしょう
債務国への転落　本当の意味でそうならないように
ウォンの価値を落とさないように
僕は逆に日本を味方につけた方が利口だと思うのだが。



自分はもう少し日本人としての誇りを持つべきだったかもしれない
　　あくまで僕自身の話だ

韓流ドラマにうつつを抜かしてる場合じゃない

　　あくまで僕個人の話だ



頑張れ　韓国　
　　野球みたいに