三橋さんの記事より
2001年の政府支出を1とした時その後の政府支出の伸びを示したグラフです。
中国は何と10倍を越えています。
アメリカは2倍、日本は1.4倍です。
これだけ政府支出を抑えるってことは国民への支出を抑えてたってこと
中国は一部の国民へその発行した貨幣を配り、世界戦略のために発展途上国に配るふりをしてその対価も奪いながら
軍事費の伸びは破格以外の何ものでもありません。
そしてバカ日本は国民へ向けるべき大事なお金を2018年までその中国にODAと称してくれてやっていたのです。
なにが緊縮財政だってことです。
https://www.asahi.com/articles/ASLBR33GYLBRUTFK004.html
国民の富を奪いながら中国にくれてやっていた大事な「円」
この落とし前はどうするべきでしょうか?
でも過去はどうしようもありません。
今できることは財政拡大をして(貨幣を発行してつまり政府の借金とやらを気にしないで)世の中に円を供給すること。
まだ日本には供給能力があります。
それを有効活用することが日本を富ませ日本人の自信を回復させることになります。
そうしたら若者の結婚率を増すだろうし、子供の生まれる確率はもっと上がるはずです。
できる環境があるのに政府の舵取り一つでそれを無駄にしてきたこの30年。
その供給能力はこの環境の中で毎日少しずつ下降線を辿っているに違いありません。
僕の周りでも技術の継承がなくなってサービス業に若者の力が分散されてしまってます。
まだ今なら回復の余地がある。
早く気付いてもらいたいものです。