五月になれば・・

今月も終わりました　1月2月がひどかったが3月少し回復4月まあまあ・・
そんな感じかな？
ただし3・4ヶ月に一度定期的に出る仕事があっただけで
それがなかったら普通以下かもね
でもまあおかげで今月は給料らしき物を手にできそうでほっと一息
でも来月がまた謎

うちの仕事は先のことがあまり見えない
3ヶ月も半年も先がわかりそうな仕事もある中
うちのはせいぜい2週間そのくらい先に仕事があるかどうかで今忙しいか暇かが分かるってことです
今？　今はちょうど2週間分の仕事があるかな
　そんなとこです
つまらん話やね

今日帰りに小学校の友達であり野球部のキャッチャー（僕はショート）やってた奴の所に集金のため寄ってきた
彼は医療機器関連の個人経営者
やはり悪いってもんじゃないほど悪いらしい
すべての業種で悪いってのもめったにあるもんじゃないね
奴は僕の今の状況を知ってるんで行くたびにどうなってるんだ　と聞かれる
「結婚して30年　まだこれから30年あるかもしれん
　そう考えるとまだ半分あるんだぞ
　早く嫁さんと別れて新しい人を探せ」
そう言うんだが　はいそうですか　とはなかなか言えん
「いやぁ　自然に好きな人が出来ればそう考えることもあるかもしれんけど　
　たとえば積極的に見合いもどきの事をするつもりはないな
　もう結婚は・・　いいや」

話しが飛ぶ
　クラス会やろみゃあ

いやだ～こんな状況で昔の友達に会いたくないもんだ
心の中をぼかして生返事・・
酒好きはなんだかんだと理由つけて飲みたいんだろうな

もうすぐ5月だ

ふきのとう／五月（May Song)

コンサートリポート 熊木杏里

コンサート行ってきました
自由席だっていうんで早く行ったのに
結局整理番号ごとにまとめられてその順番に会場へ流し込む
300人中250番　そんな感じでした　なんだよぉ
もっとゆっくり行けばよかった
会場は全員入場する時にドリンク代500円を払う
会場を見るとほとんど満席　それにも増してドリンクを受け取るための長蛇の列
ドリンクなんてもういい
列に加わらず席を探した
折り畳みいすの狭い席　数列目の真ん中に一つ空席発見
座ったら前の人の座高の高いこと
でも程良い距離でした

コンサートは3年前にさだまさしのに行ったきり
その前と言えばユウスケが5年生くらいの時のミスチル以来か
独身の時は山ほど行ってたのになぁ

そんな久しぶりのコンサートだから気になることが少しあった
まず僕が観客の中の最年長なんじゃないかという事
それはそれでもいいんだけど　恥ずかしいじゃん
でもハゲもデブもいた　　　　　　　　　　　デブは関係ないか
ハゲも白髪もいた　これでいいな
よって　あんまり気にならんかった

もう一つの心配
一応叙情派フォークで育った人種としては騒ぐことが怖い
立ちあがって頭の上で手を叩く
そんなことできっかなぁ・・


　　できた

もっとも　熊木杏里っていう人はそういう曲があんまりない
2曲だけちょっとアップテンポの曲でノリノリ風に騒いだだけ


「立ってもらっていいかなぁ・・」　

熊木杏里「モウイチド」


「・・すわって」

やっぱ　僕に合ってるかも（笑）

音的にはもう少し期待してたかもしれん
ライブハウス会場のせいもあるかもしれんけどね
アコースティックな音が好きだからな

　はい、レポート終了

行って来るから・・

明日がコンサート　だあれにも欲しいって言われなかった
ここ以外では一言も言ってないけどね
しょうがないんで一人で行きます
あいやいや　一人で行くことは前から決まってるんだった


でも午前中は仕事に来なくちゃならん
30日までにやらなきゃいかん仕事が間に合いそうにないからな

今からライブハウス　ボトムラインを下見にいこかと思ってたけど
地図で見たらわかりやすそうな所だからまあいいや
明日は天気も大丈夫そうだし　自転車で行こうかな・・

雨が空から離れたら　熊木杏里





僕の誘いを無碍にことわりゃあがった娘
昨夜遅く　やっばすっげうける・・　わけのわからん言葉を連発しながら僕の所へ来た
「今さぁ　NEWSのラジオ番組でアズミの名前呼ばれた
　加藤の大好きなアズミって名前で・・
　シゲが『呼び捨てかよ』って言ってくれた～」
さっきまでのテンションとは程遠い声で繰り返す
仲間からメールが6通もきた　ウケルウケル
ってまあ若い人間どもにはついては行けぬ


でもそういえば昔僕らの時代は深夜放送全盛期
名古屋ではミッドナイト東海という番組が人気でその中の人気パーソナリティーに森本レオっていうのがいた
皆さんご存じ・・・・？だよね？
あの独特な語り口でほかのＤＪとは異彩を放っていた
僕もいくつかリクエストをして採用してもらったけど
レオに葉書を出して読んでもらって一番印象に残ってるのは「サークルゲーム」って曲だったな
例の「いちご白書」の主題歌
多分「いちご白書」といえば　ユーミンが作ってバンバンがヒットさせた「いちご白書」をもう一度　の方がなじみが深いかもしれないでしょうが
当時まだこの映画が出たばかりで
その主題歌も知ってる人が少ないくらいの時だったんで
それをリクエストするのがかっこよくて　それをかけるレオもセンスいいじゃん
って勝手に得意になっていたものだ

サークルゲーム(訳詞付) - Buffy Sainte-marie



あ～ぁ　歴史は繰り返してゆくものなんだよね

身近な悲劇

本日息子が嫁さんの実家近くの仕事があったそうで嫁さんと孫は息子と一緒に実家へ向かった
ということで今夜と明日の夜はちょっとばかり前の生活に近い状況になる
と言っても別に変ったって感じもないか
このところなんか必要以上に自分を露出させちゃったような気がしてしょうがない
で、この時間まで日記が書けなかった
このまま書けないでもいいんだけどメモ帳開いて書き出しちゃったのは悲しい習性なのだろうか


今朝仕事場に行く前に鉄琴屋のおやっさんところへ寄ってきた
ちょっとした仕事を頼まれたんでその材料を受け取りに。
この人は一人もんでというか6年くらい前に奥さんを見送った
その際えらい目にあってしまってその後始末をずっとしてきた
奥さんは元気だったのに急に不治の病に倒れて半年くらいだったかな
介護をされて返らぬ人になったわけだが
子供がいない二人
おやっさんと奥さんの妹の二人で一生懸命世話をしていた
当時　よくやってもらってる　っていうおやっさんの義理の妹への評価を何回か聞いた覚えがある

でも　奥さんが亡くなった後えらいことになっていた
二人の共同名義の土地建物　奥さんの分をすべて妹へ譲るという遺言が出てきた
それだけじゃない　貯金も
奥さん名義の貯金も株もすべて妹へ
今日こっそり教えてくれたけど2500万ほどあったという
それがおやっさんの名義にならず　妹へ
もう茫然自失。
妹の介護の裏側にはこういう陰謀が隠されていたわけだ
その裁判が今までかかったという
その結果遺留分の分だけ・・買い戻す　という結論らしい
自分の住んでる土地建物だよ
自分で買った物を後に夫婦共有名義にしたそれを妹に取られた格好になって
それを買い戻すのに600万ほどかかるという（それでも全部ではない）
それ以外に裁判費用300万　これは主に弁護士費用らしいけど
なんだかんだで1000万　
もう俺、金あれせんがや　　って奥さんのお金はもともと彼が稼いだお金だからね
ホント世の中にはひどい話がある

僕にはその遺言が本当にあの奥さんが書いていったとは思えないくらいなんだよね
書いたとき禁治産者だったんじゃないかって
公正証書遺言だったそうだ
僕には陰謀としか思えない　ひどい女だと思う

遺言ってそんなとんでもない力持ちなんだよ　気をつけやあよ

ニャミのつぶやき

こちらでは初めまして　かっつんちのニャミだよん
このところ地球では環境破壊が続いてますが我が家も環境破壊がはなはだしいニャミ

ほんの一年くらい前まではオヤジとあっしの二人暮らしだった
昼間はそりゃ少し寂しいくらいで時々涙も流したことはあるニャミ
　　どうか賑やかになりますように　と不覚にもオヤジのために祈っちゃったのが運の尽き
今はあの頃うちに時々しか帰ってこなかった有にいは帰ってくるし
アズねえも土日しかいなかったのに毎日いてあっしをいたぶる
もっとびっくりしたのは有にいに嫁さんが来て
普通　トツキトオカたたんと来ないはずなのちっちゃい人間が来た　半年くらいしかたってないのによぅ　びっくりニャミ

　　

なんか一日中泣いてるし　自分のことは何にも出来ない
　変な奴ニャミ
でもみんながそのヘンな奴を可愛がってるんであっしはちょっとおもしろくない
その様子を有にいの嫁がイラストとかいうもので描いてるらしいが・・
実話には違いないがデフォルメし過ぎ　だいたいいつもあっしは二本の脚では立ってないっつーのニャミニャミ

　　執筆中


そうそう話を戻すけど　そのちっちゃい人間をみんなが　そうた　と呼ぶ
どうもかっつんオヤジから見たら　孫　っていうものらしいけど
その孫から見たら　オヤジは「じいさん」っていうものなんだって？
はは～～ん　じいさんって呼ばれたくないらしいニャミ
この前も　「そうたぁ　とうさんのとうさんだよ～～」ってバッカみたいな言い方してたのを聞き逃さなかったぞ
でもよ　極秘情報ニャモニャモ
2回　2回は聞いた
「そうたぁ　じいちゃんだよ」って　かっつんオヤジは言った
ざまあみろ　ちくったったニャミ～～


　　ちょっと言い過ぎたかな？・・・




でもぉ　　やっぱ　あっしの一番好きなのは・・
この家では・・かっつんニャミ











まあ当たらずも遠からず
　情が移っとるでね



これからもかっつんオヤジよろしくっす

新興宗教

いつも仕事場に着くのは8：40あたり
雨が降ってなければ決まった光景がある
ビニール袋を持った男女が仕事場あたりの公園・道路に落ちてるごみを拾い集めている
集めている　という言い方は不適切かな
集めておられるわけだ
あくまでボランティア
一人二人じゃなくあちこちにそういう人たちがいる
実は一つの会社の社員の方々なのだ
この会社の方針というか　社会奉仕を信条としてるようだ
これは話を聞いたわけでもないがそうとしか思えない

スジャータという製品を知ってますか？
コーヒーに入れるフレッシュ　あれをメインに作ってる会社でこのあたりでは有名です
僕が毎日見てる行為はこの会社の社長さんの方針のようで
それはずっと前から繰り返されてるものです


噂で聞いたところによるとこの社長さんの信仰してる宗教の教えでもあるのでしょうか
それはぶっちゃけ天理教という宗教
それに関して僕には詳しい知識はありません
この宗教に社長は傾倒し、その修業をしなければ会社の幹部になれないとか
そんな話も聞きますが
やってることは周りの者から見れば感心することなのですから
それを非難する必要もありません

まだ今もやってるのかどうか知らないけど
こんなこともやってました


今はうちではもらってないのですがかつて父や母がお世話になっていました
社会奉仕する気持ちがないとできないことじゃないかな


僕自身は新興宗教と呼ばれるものにあまりいい印象を持ってはいないのですが
こういう行為を見て感じるとその教えというものを毛嫌いするだけではいけないんだとも思います

毎度毎度

先日お客さんがみえたようです
　　
　　
　　





　　

　　　　　　　



　　出演料もらってないニャミ


木工所のおやじさんにいただきました
　実写はクリック効果あり

マギーの帰り道

はい　気をつけをして
アゴを上げて
口を思い切り横長にして
両手で首に爪を立てて
掻いて下さい

こんなポーズをしたくなるバイオリンの音聞いたことありますか？


クマちゃんってやつに誘われて初めてバンド組んだときに
ヴォーカルとして仲間入りした女の子
マギーが
「わたし、バイオリン弾けます」
と言って
「神田川」を弾いたときに
思わず心の中でこのポーズをしてしまいました
それはそれはつらい音でした

「もうちょっと練習してこい」
24の僕は18のマギーに言ったもんです
ほんとは
　もうやめろ
と言いたかったんですが　まだバンドのレベルというもの自体手探りだったんで
口に出す勇気がなかったわけです


みんなへたくそだったなぁ
でもクマも石やんもかなちゃんもコジローもペンもいてたのしかったよ


一週間に二回　クマ鉄工所の二階に集まって締りのないドラムに合わせて演奏してた
神田川あり～の白い冬あり～のついでに僕が作ったバンドのテーマ曲も・・・

7時練習開始　でも9時になると女子大生1年のマギーは帰らにゃならん
いつも40分くらいかけて彼女を送ってくのは僕の仕事だった　スカＧでね
30歳にリーチがかかった石やんが
「ＰＯＰ（かっつん）はまだみんなの練習見なきゃいかんから、たまにはオレが送ってこうか」
と言ってくれたのに
「やだ」　と小さい声でマギーが言った
別に僕のことが好きだったわけじゃなく　石やんが嫌だったんだろ（笑）
本当は一番練習量が足らないのが　一級建築士のベーシスト石やんなのだ


そういうことでまた僕が運転してマギーお姫様を送る羽目になった

色んな話をしながら競馬場のある町まで車を進める

「時々ね　怖い夢を見るの
　この前も　女の人に首を絞められる夢を見た
　その人の髪の毛が　長い髪の毛が私の顔にかかって・・・目が覚めた」

もう名古屋の町並みを通り過ぎて　田舎道　街灯がまばら
そんなとこでこんな話しいらんのに・・
「あのね　小学校の時　クラスメイトの男の子がなくなったの
　でね　その亡くなった日の夜　
　その子　私の部屋を訪ねてきたんだよ
　亡くなったこと知ってたのに　なぜか怖いと思わなくって
　あっ　○○君が来た　って思ったの
　
　次の日に仲のいい女の子Ｋ子ちゃんにそのこと話したら
　　「私の所にも来た！！」

　　きゃー





　　でね　その○○君が亡くなったのが

　　　この池　　　　　　　」




　ぎゃ～～～～（オレの悲鳴）


　脈絡のない話や




神田川　～かぐや姫

ハンディ

息子が生まれた時の話だからもう26年近く前の話になる
生まれてきた息子の手を見てびっくりした
右手の甲に大きな青い痣（あざ）があった
どうだろう・・甲の面積の3分の一以上あったと思う
特別色白な子じゃなかったけどそのきれいな肌にはあまりに衝撃的な色だった
とにかく目立った


そんなことではいけないんだけど
そのことが僕たち夫婦の大きな心配事になった
まだほんの小さいうちに形成外科にも行って相談してきたり
今から考えると必要以上の重荷になっていた


でも息子にとってそれは大きな負担でもなかったようなのだ
手にちょっと青い色がついてたくらいだったらしい
それがまだこの前　親になった息子に真正面から聞いた答えだ

彼が幼稚園に行ってるとき
友達のお姉ちゃんにこれ（あざ）のことを言われたと息子に言われた
「そういうのが　ある人はねぇ・・」
そこまで聞いてドキドキしたことを今でも覚えてる

彼女はこう続けたそうだ
「運のいい人なんだよ」

なんかさぁ　涙が出るくらいうれしかった
いい子だね　ってその子を抱っこしてやりたいくらいの気持ちだった


何故ここまで心配したんだろう
一つだけ心当たりがある
「私結婚できないかもしれない」
家内に言われた言葉があった
僕にとっては何でもないことだったけど
若い女性にとっては一生を左右しかねない問題だと思ったんだろう
そういうところを通ってきたからね
意味わかるでしょ？


でも今の社会はもっともっと大きなハンディを堂々と公表して
それに立ち向かう環境にある
一人で閉じ籠ることなく周りの人と一緒に戦うというと大げさだが
その状況を受け入れながら頑張って行ける
そういう意味ではいい世の中になったのかもしれないね

Missing

もう事務所を出て帰らなくちゃいけない時間になった
　雨は降ってるのか
ドアを開けて少しだけ空を見上げる


上がりきってない雨空に　僕は一つ溜息を投げた


一人ぼっちには慣れてしまったけれど
またその一人だよな
周りに誰もいないわけじゃないのに
一人ぼっちなんだ

でも誰かに隣にいてもらいたいわけでもない
色んな柵（しがらみ）の中で　またひっそりと息をしたいとは思わない



とりあえず今日の義務は終わった
何も生み出さなかったのかもしれないけど

その存在を誰にもアピールせずに終わりそうな雨空に溜息を投げる・・もういちど



　　　　　Missing - Hirahara Ayaka 平原綾香

アンバランスな権利と義務 （なげーよ）

今朝バックグランドテレビジョンで流れてた放送に思わず見入ってしまった
みのもんたの朝の番組だがタイトルは知らない
ちょうど家賃回収の話だった
最近不景気で家賃の滞納が多くて保証会社が青息吐息のところもある
それできつい取り立てがある
例えば鍵を勝手に替える　とか家財道具を売り払われるとか・・
多分普通の人がそれを聞いたら　ひどいことするなぁ　と思われるでしょうね
僕は今　大家の立場だからすんごくわかる
勿論そういうことを実行したことは一度もない
でもその心根はわかっちゃうんだなぁ・・

番組ではこれから法規制をしてそういうことをやれないように法律なり条例なりで決めてゆくって言ってるし
司会者は庶民の味方って顔をしてそれを推進するのに先頭にでも立ちそうな勢いでした

そういう被害にあってる人もいるのでしょう
善良な市民がわけのわからない被害にあってるとしたら　それは助けなければなりません
ただ・・ただこういう被害を受ける人には多分大きな失点があるんじゃないかと思う
勿論家賃を払えないというのがその第一なんだけど
そういう人は僕の経験から言うと　　対応しない　　逃げるんです
例えば電話をかけても出ないし　部屋を訪ねて呼び鈴押しても居留守を使う
電気ついてるのが分かってるから絶対いるのに出てこない
話しが出来ないんだ
このストレスったらないよ
話しが出来て　10日後に払います　って言われれば取り立て側は心だけは落ち着く
でもそれが適わないともう対応できなくなっちゃうんだろうね
そういう人は全く払えないことが多い
その時にたとえば半分でも払っとけばなんとかなるのにただ逃げるだけだから部屋に張り紙なんかされる羽目になるんだと思う
これも僕はやったことがないけど

話せばある程度分かってもらえるよ
うちでも仕事で失敗した人の事情を考慮してたら数10万円の債権になっちゃった
これは保証会社をつけるようになる前の入居者だけどね　退去したけど今でも1万・2万って返してもらってます
一度あの司会者さん僕らの側に回ってみればよく分かると思う
ずっと真面目に生きてきたからずるいことされるとホント腹が立つ
庶民の味方？　今は大家の方が庶民が多いんだよ


話しはちょっと変わるけど
こんなことない？
親戚や友達に借金の申し込みを受ける
そうすると浮世の義理で断りきれなくて例えば10万円を融通する
1ヶ月後に返してもらう約束だったんで待ってても返ってこない
電話する
「悪い　あと1週間待ってくれ」　　待つ　でも帰ってこない
また電話する・・・電話しても出ない
しょうがないからうちへ行ってみる　
「明日返す」　って言われた　　待っててもなしのつぶて
電話する　出ない　しょうがないんでもう一度うちへ行く
呼び鈴押しても出てこない・・・

そうすると何が一番傷付くって　貸手の心だ
10万は確かに大事で必要なお金だろう
でもそれ以上に友達なり親戚なりを訪ねて「返してくれ」と言わなければならないそのことに傷つくんだ
悪いことなんてこれっぽっちもしてないのに　どこか後ろめたい気持ちを持って
信用してた人を信用できなくなる悲しさ・・

そうこうしてるうちに月日はたって　この借手は自己破産をする
免責が下りると借金棒引き　もう弁護士相手じゃなきゃ話も出来なくなってる
そりゃ家族が怪我や病気でそういう事態に陥ったのなら自分への慰めもできる
でも実際には贅沢品を買ったりギャンブルや酒や夜の街での浪費っていうこともよくある話だ
そういうのは免責が下りにくいと言ってもわかりやすく線を引けるわけじゃないからね
結局一番泣きを見るのが善良な市民だと思いませんか？
裁判所はその間違った金の使い方をした人を守る　そのための免責だとはいうけど
じゃ　裁判所が善良な市民への借金を払ってくれるかというとそれはありません
あんたたちはあるからいいでしょ　みたいな態度です
そのくせ　国への未納税金とか弁護士の費用などは有無を言わせず徴収するのだ
み～～んな　本当の善良な市民にしわ寄せをしてる

これが10万だから身につまされないかもしれない
もし100万なり　1000万だったら　貸手まで一緒に倒れかねないのです


本当の庶民がどこにいるのか・・
最初の話だけど　うちでもいくつかの未納のまま姿をくらました借主がいます
どう考えてもこの人たちはまっとうなことをせずに消えました
そういう人たちまでを保護する法律にならないことを願うばかりです
むしろそういう人たちの悪用が心配です

庶民のために、その権利権利と叫び過ぎることで歪が出来てきていませんか？
例えば給食費の支払い拒否とかモンスターペアレントの出現だとか
権利の裏側にしっかり義務のあることももう一度考え直すべきだと思うのですが・・・

ふられたぁ～ 熊木杏里のコンサート

久し振りにＣＤ欲しいなぁ　と思って手に入れた熊木杏里
このブログでも2月26日と2月27日に登場させたんで憶えていてくださる方もいるでしょう
今月の29日に名古屋のボトムラインってところでコンサートがあります
2枚その券を買っちゃったんだよね
娘を連れてゆこうかと
いや～予約のとき思わず2枚って言っちゃってまずいかなと思ったけどなんとか娘を説得して・・
でもなかなか言う機会がなくて今朝「行かんか？」って言ったら
「誰？それ」
「行かない」
きっぱりと断られました
想定内なんだけんどな


で、勿体ないしもし欲しい人がいたら差し上げます
4月29日（水・祝日）　名古屋ボトムライン　16：00開場　16：30開演
自由席だから僕の隣で見る必要なし
ただしドリンク代500円必要・・らしい
当日名古屋市内へ来られる方で欲しい人はこのブログからメッセください
そのかわり住所名前は必要ですから僕を信用できない人は応募不可
送ります　お礼はいりません
ただし必ず見に行ける方に限ります
そんな人いないかもだけどね（笑）


熊木杏里「新しい私になって」

山盛り

実写のみクリック効果あり

未来日記

昨日は「過去日記」だったけどそんな言葉を聞くと思いだすのが「未来日記」だ
ウッチャンナンチャンの企画ものだったけど
素人の男の子と女の子が出てきて未来日記と名付けられたシナリオに沿ってそれを演じてくんだけど
そのシナリオと彼らの心の葛藤が見ものだった

「Ａ男はＢ子のもとを去ってゆく」
例えばそう言うシナリオなのにＡ男を演ずる素人Ｋ君は全くその逆の気持ちを持ってたりするのだ
素人Ｙ子ちゃんも同じ気持ちだったりする
ＫくんとＹちゃんはこの中で完全に恋しちゃってるんだよね
それなのに別れるシナリオがもどかしい
視聴者も分かってるから同じ気持ちになってしまう

僕は未来日記「スケッチブック」を見てた
台湾の女の子と日本の男の子との恋物語
当時僕は40代のおっさんだったけどなんか心ときめかせて毎週放送を待ってた気がする
その主題歌がこれだけどね

桜坂







でもこの番組の日記を決定づけたのが
未来日記Ⅲ「3人のクリスマス」だったんじゃないだろうか
サザンの名曲が主題歌だった

サザン「TSUNAMI」未来日記の映像（1999年）






みんな楽しみにしてた番組ってあるんだろう
余裕があったら自分のブログででも話してください
勿論ここでもいいけど僕しか見ないからなぁ・・


純粋に「TSUNAMI」聞きたくなったらこっちをどうぞ

Southern All Stars - Tsunami



んじゃまたね

過去日記

一昨日・正確には昨日の夜中だがとびらん（前の日記からの知り合い友達？　まあそんなとこ）にレスするために昔の日記をひも解いてみた
実を言うと2年くらい前に僕はこの状態のままネット上で好きな人が出来た
それを結構あからさまに綴ったものだ
というか嫁が出てゆく前（2003年の9月）から　ずっと沈黙されてたストレスから書き始めた日記だった
その時はまさか家出されるとは思ってもいなくて　のん気に書き始めたんだけど
それが半年でクライマックスに達してしまった
つまり出て行ったってことね

それでも日常を書き続けてきた
もともと僕が浮気して嫁が出て行ったわけじゃないんで浮いた話は無しにその日記は続いていた
でも2年前にそれは起こった
そのときのことが書いてある部分を昨日今日とちょっと読んでみた
　はずかしいなぁ・・・
そんなことでウダウダ言ってるし　オヤジなのに完全に若者の心になってしまってる
イジケてるし　高飛車になってるとこもあった
でもまあこれが日記のいいところかもしれんね
毎日考えてたことが甦るよ

実はこのブログでその日記を紹介したことがある
だからそっちを知っててくれる人もあるみたいだ
だがあんまり見てほしくはない
此処のネタに詰まると僕の虎の巻になることも・・・あったかなぁ　　あったからだ


ポタ（母親）のことが書いてある
当時父が入院してて付き添いでかなりの疲れを感じてた
天然とはポタのことです



本日の天然
疲れて自宅に帰った天然さん　まず洗濯をして寝転ぶ　意識を失う
昼食を摂り　意識を失う
午後4時に飛び起きる（ちょっと遅すぎ？）
4時半ころあわてて病院へ向かう途中、近所の奥さんに遭遇
「おはようございます」　しまった　と思った
それなのに　すぐ後に出てきたそこのご主人に
「あっあ　おはようございます」　ゴン/*_*)


ダブルプレー完成