一月ほど前に友人の突然の病を報告したのですがその後の進捗が明らかになってませんでした
今日僕の苦手な衣替えの途中スマホが鳴りました
見るとその友達の名前がある
奥さんの声でありませんように と祈りながら繋ぐと紛れもなく友人の声
まずは良かったの安堵感
ようやく2ヶ月近く過ごしたICUから普通の病室に移れたとのこと 但しまだ個室だぁ と
案外元気そうな声 両膝から下は失ってしまったのは知ってるけど手の方の治療は?
うん右手首から先は無くなった 左手は第一関節から先は無い
でもな 物が掴めるんだ
泣けた・・・
その限りなく前向きな気持ち 偉大だ
命の危機は乗り越えた 九死に一生を得た
それだけでも有難い
彼の力の一部になりたいと思った。
かっつんのお友達の精神の強さにビックリしました。
足だけでなく、手もほとんどないのに「でもな 物が掴めるんだ」。
物が掴めるという一筋の光明を頼りに、これからも強く生きて行くという意思を感じました。
頑張って生き抜いて欲しいです。
僕もあの言葉にはびっくりしました
まず命の心配からの脱出があってその上でのポジティブさがそんな言葉になったのかもしれません
でも自分に置き換えたら・・もう何も言葉が出てきません
できるだけ彼の力になれるよう頑張ってゆきたいと思います。