おもしろき ことばかりな世を・・・

ロッテと旅をこよなく愛する日記

エースの粘投と若い力で,見事に勝利!

2013-04-19 21:18:15 | 千葉ロッテ
いいねえ,大地&伊志嶺君・・・

ロッテ3-1楽天




ナルニャン&伊志嶺君ヒーイン

カラカー君の復活投球からエースにバトンをつなぎ,果たして乗っていけるか!?と臨んだ一戦は,序盤は圧倒的に攻めまくられる結果に。初回から毎回ランナーを背負うナルニャンは,3回には先頭嶋くんにヒットを打たれるなど,2死満塁でジョーンズ,マギーを迎えるという早くも正念場。この時点ですでに48球とまずいな・・・というところだったんですが,あえてここを無理にストライクを取りに行かず低めを意識し,ジョーンズに押し出しとしたのが,結果的にはターニングポイントとなりました。今や楽天最強打者マギーを空振り三振に切って取ると,その後は危なげないピッチング。5回から8回はわずか1安打で結局8回を投げきり123球5安打1失点と,まさしくエースのピッチングを見せてくれました。一方,打線は,実に4回まで,売り出し中の則本君を相手にパーフェクトと手も足も出ない状況だったところが,今日もゴリが右方向のツーベースでチャンスメイク。これを受けた大地が,やっぱり持ってる?とばかりに,前進守備で珍しくやや緩慢だった聖澤くんの守備にも助けられ,またもやのタイムリー3ベースで同点。そして,次打者伊志嶺くんの前進守備をしぶとく破るタイムリーでついに勝ち越し。その後,意味の分からん審判へのイチャモンで退場した1001を尻目に,やっぱりもうセカンドはやめとこうね,おじいちゃん(笑)とばかりに,ファースト井口が,見事な右中間を破るタイムリー2ベースでダメ押し。最終回は,マッスが圧巻の4凡で締め,嬉しい連勝,チームを5割に戻す勝利と相成りました。

いやー,ナルニャン,どちらかというと課題だった悪いなりのピッチングができるようになったのは,何とも嬉しい限りでした。新人相手に明らかに内容が悪く,大丈夫か・・・と思ったところが,ランナーを溜めても無理をせず,自分の投球を貫いたことが見事に勝利という結果につながりました。

開幕から離脱して不安もあったところが,連続でしっかりとした投球をしてくれるというのは,頼もしいの一言。どうやら,これでナル・カラ・フジの3本柱はしっかりと試合を作ってくれそうなことがはっきりとしてきたので,フル回転で,勝ちを引き寄せてほしいところですね。

一方,打つ方は,やっぱり野球の神様はいるというか,直ちに結果がついてこずとも,良い当たりでチームバッティングをしていれば,そのうち結果は出るということをゴリがきっちりと示してくれました。昨日に続いてチャンスメイクは,チームにとっては,大事な働き。大地のタイムリーで帰ってきたゴリスマイルを見ると,やっぱり訳もなく嬉しかったもんね。今日も5番起用というのを見ても,色々言われても信頼されているわけですから,がんばって乗って行ってほしいところですね。

大地については,遂に伊東さんの勝利監督インタビューで,今後のスタメン起用もお墨付きが出たようで(笑) 結果を出しても,なかなか常時スタメンとは行かなかったところが,少ないチャンスを見事に連日生かし,いわば力づくで自分のポジションをつかみとりつつあります。小柄な体に似合わぬパンチ力は,おそらく鍛錬の賜物。末永くうちのチームを背負うために,毎日毎日を貴重な経験としてほしいところですね。

順番としては3番目になりますが,帰ってきた男・伊志嶺くんの働きは嬉しいねえ,正直なところ。前にも書いたことがありますが,私は,放蕩息子の帰還というお話が大好きで(いや,伊志嶺くんは別に放蕩してたわけではないけど),「死んでいたのに見つかった(死んでへんけど)。いなくなったのに見つかった」人に対しては,何倍もの思い入れを感じてしまうんですよね・・・。あまりにも1年目と2年目の落差が凄すぎて,あかんのか・・・と勝手に思い込んでしまっただけに。ルーキーイヤーの鮮烈な輝きから,昨年は悔しい思いをした伊志嶺くんが,とにかくしぶとさ,また失敗に負けない勇気を身につけて帰ってきたのはほんとうに嬉しいところ。チャレンジの結果であれば,盗塁死もバンバン歓迎ですので(ほんまか),臆することなく挑戦していってほしいところですね。

さてさて,お通夜ムードから,どうやら現状なりのリズムをつかみつつある我チーム。感心したのは,伊東さんも,「点がとれなくてもこういうものとしてやっていく」と変に高い理想を掲げることなく,現状分析ができているようですから,ファンもいたずらに期待値やハードルを上げることなく,チームと二人三脚で応援して行きたいところですね。あ,というわけで,明日は気楽に見よう!(と予防線を張ってみる)

それではおやすみなさい

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投打が噛み合い,危なげない快勝(笑)

2013-04-18 21:36:26 | 千葉ロッテ
いやー,ハム相手にこういう勝ち方ができるとはね・・・。今年はちょっと違う!?

ロッテ5-1日本ハム




カラカー君ヒーイン

またもや先勝の後,星を落とし,果たして勝ち越せるか!?と臨んだ一戦は,前回の反省もあって?カラカーくんを打線が積極的に援護。2回に,この子をスタメンとして使わんのは勿体無いわ・・・と改めて実感させてくれる大地のビューティホーな3ベースで1点を先制すると,これまた伊志嶺くんのボテボテ3ゴロの間に大地がきっちりスタートで,2点をゲット。3回も,カッキーの2ベースから,福浦様のタイムリャー,ゴリの犠飛で,何と3回までに4点の大きな援護。これを受けたカラカー君は珍しく四球が多い内容ながらも,ランナーを出した後,カーブあるいはゆるいスライダーでカウントを稼ぎ,思い切って真中高め付近に投げたストレートで相手を詰まらせるという,度胸のいいピッチングで,なかなか点を許さず,何と2ゴロの間の1点のみに抑える105球3安打1失点という好投。結局,ゴリの2本目の犠飛でゲットした4点のリードを,すっかりセットアッパーが板に付いてきた松永くん,2人を出しながらも3三振という出来で抑えたマッスのリレーで,早くも昨年の1勝を超える札幌ドーム2勝目,憎っくきハム相手に勝ち越しと相成りました。

いやー,しかし,やっぱりカラカーくん,それなりに援護をもらえれば,きっちりと勝てるピッチングができることを示してくれました。ランナーは出しながらも,昨年までは余り見られなかった,追い込んでから大胆に投げ込むストレートで相手を打ち取る姿は,それなりに小気味いいものがありました。というか,改めてあれが135キロそこそことは思えないというか,本人も考えて投げているんだろうなあというのは感じさせてくれるところです。それより何より,去年後半以降のことを考えれば,やっぱりきっちりとマウンドに立って,イニングを食ってくれるだけでも嬉しい限りですよね。ヒーインで「2敗もチームにつけてしまった」とのたまうとおり,とにかく勝ちにこだわるのは,何よりも本人が思っているところ。片目が開いた所で,どんどんと勝ち星を積み重ねていってほしいところですね。

一方,打つ方は大地,伊志嶺君が今日もいい仕事。とにかく先制がほしいところに見事なまでのタイムリー3ベース,そして伊志嶺君ゴロの間の好スタートは,野球センスの塊のようなところを感じさせてくれました。伊志嶺くんの3盗とかを見ても,サブびいきとしてややさみしいところもありますが,現状では,岡田くんセンター,伊志嶺君ライト,そして井口をDHに回して大地セカンドというのが,一番固い布陣と違うかなあ。なんだかんだと各打者に当たりが出てきて,しかも金澤くんも3四球を選ぶなど,徐々に線になりつつある我が打線の明日以降の活躍にも期待したいと思います。

あ,そうそう,ゴリは心配していたけど,今日の犠飛2本,そして相手の好守に阻まれたセカンドライナーはいずれもいい当たりで,底は脱しつつあるかもしれないと感じさせてくれました。なんだかんだと振り逃げで先制点の起点となるなど,ラッキーボーイ的なところもあったしね(笑) 犠飛,犠打,あるいは相手の好守でなかなかヒットにつながらないのは,本人ももどかしというか,苦笑いなところがある様子ですが,きっちりと右方向でチームプレーを図るなど,今までにはなかった様子も見られるので,何とか開眼につなげてほしいところですね。

さてさて,いい形で迎える明日の試合は,ナルニャンVS則本くん。いかに売り出し中の男とはいえ,そうそう星をくれてやるわけにも行きませんので,エースを擁して,きっちりと連勝と行きたいところですね。

それではおやすみなさい

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まあ,そうそう,うまくはいかんかね(苦笑)

2013-04-17 21:26:01 | 千葉ロッテ
ヒットは結構出たけどな・・・

ロッテ2-3日本ハム

昨日を大勝で飾り,何とか勝ち越しを決めるか!?と臨んだ一戦は,藤岡くんと吉川くんが投げ合う展開に。藤岡君は必ずしも絶好調という様子ではないながらも,随所でストレートを投げ込み,1点を先制されるも,6回まで1失点。一方,右を並べた打線は,「左」のネモティが3安打2四球5出塁と攻撃の起点となるも,春井口の早い終焉もあり吉川くんのキレのあるボールに手こずり,5回1死満塁のチャンスを逃すも,何とか6回に犠飛で同点に追いつく。しかし,その直後,藤岡君は,あっという間にコヤノン・中田くんに連打で無死2,3塁というピンチを招くと,詰まったタイムリー,犠飛と渋い攻撃で2点を奪われ,再びビハインド。こちらは7回にサブのタイムリーで1点差に詰め寄るも,カッキーのバント失敗が響き(というかカッキーにバントは正直もったいない),追いつくことができず。その後も2死満塁,1死1,2塁というチャンスを作るも,いずれも後1本が出ず,悔しい1点差負けと相成りました。


いやー,今日の収穫は,ガオラも音を消して見ると,それなりに落ち着いて見られるということやな(どうでもいい)

それはさておき,今日も2ケタ安打と打線はそれなりに好調ながらも,もう2塁に戻すなよ・・・と言いたくなるような3番井口,そして,送りバント以外は全く蚊帳の外のゴリの2人が見事に機能しませんでした。特に,ゴリは,いかに昨日HRを打ったとはいえ,チャンスの場面で,神戸くんに代打を送られるとは・・・。このままでは早熟・日シリMVP男の名が泣くというものです。まだまだ老けこむには早い年ですから,何とかもう一花咲かせてほしいところですね,ホント。

一方,藤岡君は,今日は悪いながらのピッチングはできていた様子で,7回3失点と,先発としての仕事は果たしてくれました。まあ,同点直後の長打含めた連打はまだまだ反省の余地アリですが,それでも躍動感のあるピッチングは,見ていてそれなりに楽しめるものでした。正直いって,先制は,ちょっと川本君のフリーパスにも足を引っ張られた感があるからねえ。(その後,三盗もあったけど,走られた時にボールを落とす,あるいは送球がそれるというのはちょっと気になるなあ。まあ,今日はヒットも打ってくれたし,そもそもあんまり過剰な期待をかけるのもかわいそうではあるんだけど)

ただ,もちろんもっともっと上を,また何よりも特に勝ちにこだわったピッチングをしてもらわなければならない立場にいるのは確か。なかなか星はついて来ませんが,将来にわたってうちのローテに君臨するためのピッチングをつかんでいってほしいところですね。

さてさて,残念な結果には終わりましたが,やっぱり4番が似合う?サブの好調,伊志嶺くんの溌剌ぶり,そして突然開花したネモティの乱れ打ちなど明るい材料はあります。それだけにカッキーが調子を落し気味なのは勿体無いところですが,彼ならばきっと修正してくれるはず。何とか明日は石にかじりついてでも勝つ!という気持ちで,打線は少しでも早い援護を,そして開幕2連敗の雪辱に燃えるカラカー君にはナイスピッチングをお願いしたいところですね。

それではおやすみなさい

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これやから野球はやめられん(満面の笑み)

2013-04-16 22:57:40 | 千葉ロッテ
いやー,こんな祭りが待っていたとは・・・

ロッテ11-3日本ハム



井口ヒーイン

2連続大敗で暗雲漂う我チームの帰趨やいかに!?と臨んだ一戦は,見事なまでに伊東監督の起用が実を結ぶ結果に。今や希望の星となった西野くんが粘りのピッチングを見せれば,打線が珍しくも大援護。まずは連日スタメン起用されるようになったサブが口火のライナーHRをぶち込めば,遂に初のファースト守備に就いた井口が春満開。何と4安打+四球の5出塁,しかもHR1,タイムリー2本の大暴れで,チームを引っ張る大活躍。また,昨年の悔しさを噛み締めているであろう伊志嶺くんが,多田野君への強襲ヒットありバスターエンドランありでチャンスメイクをしたかと思えば,更にはHRで試合を決定づける猛打賞。川本君に出番を奪われつつあった金澤くんもマルチ&タイムリーで大暴れ。そして,お祭り試合に花を添えたのは,誰もが,君,なんで上がってきたの?の神戸くん。早々に追い込まれたかと思いきや,驚異的な粘りを見せ,根負けした森内くんの投じた真ん中低めを振りぬいた打球は,真っ黒なファンが待つライトスタンドへ一直線。なんと今日4HR,これでチームHR9本中,8本が西野くんの登板時という,他の投手がうらやむような援護っぷりで,西野くんに2勝目,そしてチームには連敗ストップをプレゼントする勝利と相成りました。

いやー,しかし,まずは西野くん,なんか持ってるんでしょうなあ。今日は初回から2安打+1四球(+ネモティとのコンビプレーでの1牽制殺)と苦しい立ち上がりで,サブ・ソロの後も先頭稲葉さんに同点弾,2回ですでに48球と大丈夫かいな・・・という内容だったんですが,春井口にも助けられました。ただ,2点目を取ってもらってからは見事に修正し,3,4回を三者凡退に切って取り,流れを自ら呼び込んだわけで,間違い無く非凡なものを持っていることを感じさせてくれます。

そういうピッチャーには,不思議と打者もついてくるもの。これからも,数少ない?援護の受けられるピッチャーとして,ローテを守り続けていってほしいところですね。

打つ方については,もちろん井口の遅まきながらの春到来は素晴らしいことですが,彼だけでなく,(ゴリを除いて)各打者にまんべんなく当たりが出たのは嬉しいことですね。やはりつなぎが信条の我チームとしては,打線を切るバッターがいてはどうにもなりません。休ませるべきところは休ませ,抜擢するところは抜擢するという伊東さんの眼鏡は確かなようですから,それぞれの打者も,その期待に応えるようなバッティングをこれからもお願いしたいところですね。

さてさて,お通夜状態で,早くも地獄行きの片道切符かと思っていたところが,憎っくき札幌ドームで,GAORAをだまらせるような大勝とは痛快の一言。こういうチャンスはなかなか来ないわけですから,せっかくの藤岡・唐川のローテを生かして,明日明後日も少しでも楽しい試合を見せてほしいところですね。

それではおやすみなさい

PS:「統一球が飛ぶ」というネタは,私が知るかぎり,mansengoさんが最初に注目しておられたようですが,遂に(ゲンダイとかは除いて)スポーツ紙にも堂々と取り上げられるくらい,認知されてきたようですね。まあ,やはり昨年・一昨年は3時間半ルールあるいはストライクゾーンと相まって,「早く試合を終える」ことが隠された至上命題としてあったということなんでしょうなあ。その軛が解かれた今年の野球は,いよいよおもろなってきたで・・・。あ,そうそう,一方,炎上したピッチャー&キャッチャーにも,多少は優しく見てやらんとね(笑)

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さらばゴン・・・

2013-04-15 20:50:59 | 千葉ロッテ
試合のない日の唯一のニュースは,ゴン抹消のニュース。

物議をかもした昨日の起用&早々の降板で,唯一理由が考えられるとすると,切ないけど,伊東さん,早々にゴンちゃんが「ドームでも使えない」ことを示したかったんと違うかなあ。

仮に,昨日ほかのピッチャーを使ってたとすると,一つ問題は,どう考えても,フロントが次の補強のステージに行かないということ。使いもせんのに,新しいの獲れるか!と言われんの目に見えてますしねえ。

ほんでもって,使って中途半端に「使える」(というより使えなくもない)となると,これまた困る(それも切ないけど),それがあの降板につながったのかなあと思ったりします。

どうも,ゴンちゃん,悪いキャラではないと思うだけど,来日当初から「リリーフでなくて先発やりたい」とか言ってみたり,先発やらせたら全く結果が出せなかったりと,どうも首脳陣と感情的な軋轢があったのかなあという気も。そうでないと,開幕一戦目で失敗しただけで,普通は「新しい外国人も考える必要がある」といった発言は出っこないですしねえ。

一度付いた悪評を振り払うのは,誰にとっても難しいところですが,本人にどうしても日本でやる気があるのであれば,なんとか巻き返しは可能なはず。シーズン開始わずか2週間で,進退窮まった感のあるゴンちゃんが,果たして奮起するのか!?過剰な期待を抱かずに見守って行きたいと思います。

さてさて,そんなこととは関係なく,明日は早くもわずかな希望の光となった西野くんの登板。相手はにっくき多田野くんですが,そう毎度毎度やられているわけにも行きません(そう言いながら,はや何年・・・)。

打線も溜まった鬱憤を晴らしてくれると信じつつ,西野くんには,まずは流れを作るようなナイスピッチングをお願いしたいところですね。

それではおやすみなさい

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デジャブ?な敗戦で福岡に死す

2013-04-14 18:51:55 | 千葉ロッテ
いやー,5回表までは野球だったんですが(苦笑)

ロッテ2-9ソフトバンク
ハイライト

五分五分の星でゴンザレスで臨む試合の帰趨はいかに?と臨んだ一戦は,想像を上回る阿鼻叫喚の世界が今日も繰り広げられる結果に。先発ゴンちゃんは,コントロールがアバウトで,3回,4回に1点ずつを奪われるも,なんとか随所で切れのある球で三振を取り(5三振),破綻させなかったところ,打線は,4回無死満塁から犠飛の1点で同点とし(しかし,2死から松田君の超美技で加点できず),5回は,その松田くんのスーパープレーから,1塁走者キヨタンの積極的な走塁で相手ラヘア君の暴投を誘い1点を奪うと何とか同点とし,釜田君ともども,もはや堕ちた統一球の申し子・武田くんを引きずり下ろす粘りを見せるも(しかし,2死満塁からの福浦様の1,2塁間を本田君の軽やかなプレーでさばかれ,やはり加点できず),試合はここまで。なぜだか我慢しきれず,おそらく確たる継投プランもなく,ゴンちゃんをマウンドから下ろしたのが運の尽き。帰ってきた荒れ球男・中後君が,左打者2人に対し,全くストライクが入らず,連続四球を出したのが地獄の幕開け(毎日,こんなんばっかり)。哀れにも同点無死1,2塁でクリーンナップというとんでもない場面で,マウンドを任された南くんは,そこから四球,4連続タイムリー,四球と数十分間1死も取れず,更に犠飛で1点を奪われ,この回計6失点と生贄の子羊状態に。ピッチャーもおらず,なぜか晒し投げの憂き目にあった南くんは,結局丸3回,81球と,およそ2週間前までセットアッパーの一角を担おうとしていた面影すらない使われ方でマウンドを去る結果に。その後を継いだのも,昨日4回2/3を投げた上野くんの連投と,ヨシミンを落としたことが,後々ボディーブローになってきそうなことを感じさせる,何ともしょっぱい敗戦と相成りました。


いやー,長々と書きましたが,もう今日は悔しいハイライトを見て分かる通り,あまりに軽快な相手内野陣(除くラヘアくん)との差に敗れたということでええんちゃうかなあ。とにかくいい当たりをことごとく取られ,相手が守備からリズムを作っていくのに対し,こちらは点にはならないもののまたも川本君の悪送球,そして,ピッチャー返しは取らないって決めてる?なネモティのペーニャ君のタイムリーに対する守備など,なんか安定感がないのはもう見ていて悲しいところ。まあ,早速井口を外して大地を起用し,しかもその大地がマルチを放つなど,無策というわけではないんですが,こんだけ守備力のポテンシャルに違いがあると,なんともはや。


他所様のスコア(計7HR)を見ても,4回で5四球とすっかり自信をなくした様子の武田くん(なんか元々細かったのが更に痩せてて,あんまり普通でない感が)を見ても,今年の野球は,ピッチャーの力不足を責めるだけでは始まらないのは明らかなところ。

打ち勝つこともできない,守り勝つこともできない我チームが,果たしてこの先の長ーいシーズンをどのように乗り切っていくのか,改めてまったりと眺めていくしかないと決意を新たにした今日の試合でした。


あ,そうそう,結局のところ,首脳陣はゴンちゃんをどうしたいんでしょうね? 今日は先制,更には同点にしてもらった直後に2死から勝ち越しを許すなど,ピリッとしない点はあったものの,随所にいい球を見せていたゴンちゃんを,4回で下ろしたのは全く解せないところでした。変にそれ以上は点をやりたくないと思ったんでしょうが,イニングイーターとしてすら使わないのであれば,正直,わざわざ日曜日に投げさせる価値はもはやなく,いきなり綱渡りの継投に入ってしまったのが,明暗を分けたように感じられました。破綻していない先発が4回でマウンドを降り,セットアッパー(のはず)が3イニング,更にロングリリーバーが翌日も連投となれば,ちょっとリリーフがあまりにかわいそうというものでしょう。

あまりに連日問題続出で,首脳陣も頭が痛いところでしょうが,聖域・井口に早速手を付けられる人たちなのですから,ここは落ち着いて,陣容を組み立てる余裕を見せてほしいところですね。

それでは

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バックに足を引っ張られ,俊介Enjo!の巻

2013-04-13 17:36:51 | 千葉ロッテ
いやー,ヒドイ試合だった・・・

ロッテ2-8ホークス
ハイライト

昨日はエース対決を制し,乗って行くか!?と思われた一戦は,こちらは,乱調気味の山田くん相手に毎回のように先頭ランナーを出しながらも,4回まで無得点。一方,緩急を使い分け,むしろ調子がよく見えた俊介は,3回,ズンドコに13球粘られて14球目にフォアボールを出したのが地獄巡りの振出手形に。今宮くんのごっつあんゲッツーと思われたバント打球を川本君が手につかず慌てて投げて悪送球すると,そこから3連続タイムリー,一つ空いてタイムリーであっというまに4点を奪われ降板。しかも,その内容も相変わらず守備範囲の狭い井口,追っても取りきれないネモティに足を引っ張られる形で,何とも締まらない失点内容。結局,急遽登板上野くんも売り出し中の柳田くんにタイムリーを浴び,次の回も疑惑HRとふんだり蹴ったりで6点のビハインド。5回に,打線は,ヒット,四球,内野安打で無死満塁とするも,キヨたんの余りといえば余りなゲッツーの間の1点,よりによってこんなときかよ・・・な井口の綺麗な左中間で2点目を奪うのが精一杯で,実質的に終戦。その後はチャンスらしいチャンスもなく,オギーの失点が更に物悲しさを加える,辛い敗戦と相成りました。


いやー,しかし,相手の溌剌とした二遊間,特にスーパープレー連発の今宮くんを見てると,なんかもう,とてもピッチャーを責める気にならんわ,正直なところ。コントロールで打たせて取るのが生命線のピッチャーにとって,あんな守備されたらたまらんやろう,はっきり言って。川本君も,コツコツと積み上げてきた貯金をちょっと減らすような守備は残念でしたが,まあ,彼の場合は,ここまでよくやってくれてるからなあ。

ただ,打つのと違って,正直守備はすぐに上がり目というのは考えにくいので,ここは他球団でむしろ流行っているように,打力よりも守備重視なセンターラインをまじめに考えてほしいなあと痛感した今日の試合でした。

打つ方は,実に5回の先頭打者出塁にもかかわらず,得点はわずか1回だけとは何とも切ないところ。とにかくスコアリングポジションにいくらランナーを置いても,そこからバッターが金縛りでは何ともなりません。特にキヨたんは期待も大きいだけに,肝心な所で,アレではなあ・・・。当たりは戻ってきている様子もチャンスで結果を出せなかった4番サブ,そして二遊間のお二人ともども,守備力よりも打力を買われて起用されている方々が,果たしてその期待に応えられるときが来るのか,はたまた陣容自体をシフトするのか,あまりカリカリせずに見守るしか無いですかねえ,これは。

さてさて,そんな中で迎える大事な明日の一戦は,ゴンちゃん再びとのこと。なんかいくら風のないドームとはいえ,俊介・ゴンちゃんの並びは,ほとほと勘弁してほしいなあというところなんですが(しかも,翌週以降の球場を考えたのかと思えば,連続でマリンとは,正直,ここでの起用はよく分からん),ひょっとしたらまかり間違って,何かが起こるかもしれないので(何がだ),まったりと応援したいと思います。いや,予想を裏切るような好投を頼むよ,ホント。

それでは

PS:そういえば,久しぶりに伊志嶺くんの快速内野安打はなかなか見ていて気持ちがいいものでした。使ってやりたいところなんですが,たださあ,どう考えても,タカシもいて外野過剰って,編成ミスだろ,これ(苦笑) しかも,上がってくるのが神戸君というのも,「伊東監督が応援歌を聞きたいから」という薫友さんの説(しかし,面白かった,このエントリー)も,あながちホントかも!?

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あ,勝っちゃった(笑)

2013-04-12 22:15:04 | 千葉ロッテ
いやー,こんなこともあんねんな・・・

ロッテ1-0ソフトバンク



どよーんとした2連敗を,エースで立て直せるかと臨んだ一戦は,WBC男・摂津君と見事なまでの投げ合いに。互いに,6回までわずか3安打,2安打と素晴らしい内容で無失点に抑えていてたところが,試合が動いたのは7回表。先頭井口の四球から(なんと今日3四球)から1死2塁のチャンスを作ると,福浦様が素晴らしいライト前タイムリャーでついに1点をもぎ取る。ナルニャンはその裏をきっちりと抑えると,8回は松永くんにスイッチ。ついに新セットアッパーに名を上げた松永くんは,2死から2者を出すも,これまたWBC男内川くんを右飛に打ち取り,無失点でリレー。最終回は,松永くんの後輩&新守護神マッスが,昨年薮田さんを沈め,新スラッガーに名を上げた柳田くんを2死から歩かせながらも,うちのクローザーってこんなんだっけ?と思うような終始安定した投球ぶりで,長谷川くんを打ち取りゲームセット。昨日までの力負け的な,いやーな感じを払拭し,しかも,昨日の5点ビハインドからの逆襲で意気上がるホークスを本拠地で沈める貴重な勝利と相成りました。

いやー,ごめん,やる前から,大丈夫かいな・・・と思っていたところだったんですが,その流れを変えたのは何と言っても,復帰したエース・ナルニャン。低めに球を集めた投球内容で,散発3安打,2四球無失点の投球内容は素晴らしいの一言。本人も間違いなくレベルアップしていることを感じさせてくれました。

正直言うと,元々男前のセッツ!君には,WBCでより惚れ直したところだったんですが(敵に惚れるな),その彼を向こうに回しても全く引けをとらない投球というのは,素晴らしいというほかありません。

何と言っても,エースが投げてこそのチームというもの。昨日の直さんの解説を聞いて,過去に思いを引き戻されたところだったんですが(ごめん),今のマリーンズを背負うのは俺だ!との気持ちで,更にチームを引っ張ってほしいところですね。

打線の方は,相変わらず湿った打線で価千金のタイムリーを放ったのが福浦様というのは何とも嬉しいところ。しばらくスタメンを外れていたのがいい結果に出たのであれば言うことはありません。流しもいいけど,引っ張りからの速い打球はやっぱり見ていて気持ちがいいですよね。

まだまだ老けこむには早い歳なわけですから,これからもチームを引っ張るような打撃をお願いしたいところです。

さてさて,いかに不調とはいえ,昨日はいい勝ち方をしたホークス相手に先勝とは幸先もいいところ。明日は投げてみるまで分からない俊介,そして明後日はゴンちゃんとなりそうな気配ですが,下手に皮算用することなく(それはお前や),集中して明日の試合に臨んでほしいところですね。

それではおやすみなさい

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もう今日の収穫は清水さんの解説だけやな(苦笑)

2013-04-11 21:36:05 | 千葉ロッテ
いやー,7回までは見応えのある試合だったんだが・・・。

ロッテ1-4西武
ハイライト

ワックン相手にカラカー君で勝ち越しを決めるか!?と臨んだ一戦は,解説・(今だ現役らしい)清水投手が大好きとのたまう投手戦に。こちらが,2回にサブの美しい3ベース含む4連打もホワイティが銀仁朗のブロックに阻まれ,1点にとどまると,結局,その後,打線は6回まで毎回三者凡退で音沙汰なし。一方,カラカー君は,球速こそ140行かないものの,ちょっとイメチェン図った?というようなストレートを多用し,インとアウトのメリハリの効いたピッチングで,5回まで散発3安打無失点に。しかし,6回80球を越えた辺りで,ライオンズ打線の粘りに捕まり,2死無走者からの3連打で1点を失い,遂に同点。次の回はすでに100球超えで,微妙なところだったんですが,おそらく期待されて送り出されたものの,1死から遂に初の四球。これを送られると,次打者片岡くんに甘く入った痛恨の初球ストレートをライトに運ばれ,勝ち越しを許し,無念の降板。その回,後を継いだ中後君は連続四球と全く仕事ができず,ナカゴーくんが何とか火を消すも,イニングまたぎが災いして,次の回失点。さらに,最終回も,調子の上がらない伊藤くんが,1点を失い,6回以降毎回1失点とボディーブローのような攻撃で,計4失点。打線は,最後まで1,2,3番が音なしで,ワックンに126球完投を許し,何とも寂しい敗戦と相成りました。

いやー,カラカー君は数字上のスピードこそ出ないものの,かなり力強さを感じるピッチングで期待できたんだけどなあ。辛いストライクゾーンではありながらも,随所でアウトローで見逃し三振を奪う姿は,やはり持っている力は素晴らしいということを感じさせてくれました。味方の拙攻もあり,やはり課題の6,7回あたりで捕まってしまったのは,何とも残念なところ。ただ,交代を告げられたマウンド上,そしてベンチに戻ってからの姿には,今までにはなかった悔しい表情が窺えたので,何とか次も期待したいと思わせるピッチング内容でした。

一方,打線は,久しぶりに,サブのビューティホーな右中間3ベースで乗っていけると思ったんですけどね。まあ,あの当たりなら如何にホワイティとはいえど,回すのもやむなしではあるんですが,その後もヒットが続いただけに何とも勿体無い攻撃となってしまいました。もっともその後のキヨたん,大地の連打は素晴らしかった。川本君のポップフライ,岡田君の2死からの謎セーフティーがなければ,もう少しビッグイニングとなっていたんではという気持ちも拭えませんが,いまとなっては詮なきこと。

ただ,今日のVSハム大谷君の2軍戦で,翔太の当たりを見てると(あんなに体ができていたとは知らなかった),また,妖精の活躍を見ると,正直現状のメンツだけでやることにあんまり意義を感じない気がしなくもないところ。監督さんも大変でしょうが,絶対的な存在がいないことを逆手に取って,できるだけ活発な入れ替え,そして積極的な野球を見せてほしいところですね。

さてさて,再び沈滞ムードではありますが,嬉しいのは,なんといってもエース・ナルニャンの復活。いきなり今やパ・リーグのエース摂津君相手で厳しい所ではありますが,本人も心中期するところがあるでしょうから,打線もできるだけ援護して,是非とも今季初星をつけてやってほしいところですね。

それではおやすみなさい

PS:いやー,久々に元エース様・清水投手のご登場は嬉しかったなあ。サブ・おかわり君・ナカジとニックネームそのままで,我チームだけでなく他チームも含め,現役選手への愛にあふれたコメント,あるいはマリンの裏方さんたちへの思いの詰まった言葉など,聞いているだけで楽しいものでした。ジョニーの後は彼しかいない!と思いましたし,悪いけど,西村山さんよりは2千倍ほどいいかと。本人は,まだ現役続行の道を探っているということのようですが,是非とも恩讐を超えて,我チームを支える立場に回って欲しいなあと思った今日の解説ぶりでした。

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なかなかうまくいかんねえ(苦笑)

2013-04-10 21:30:59 | 千葉ロッテ
まあ,こういう試合もあるよね・・・

ロッテ1-4西武
ハイライト

昨日を何とか星を拾い,今日は藤岡くんで乗って行くか!?と臨んだ一戦は,その藤岡君と相手野上君ががっぷり4つに投げ合う展開に。お互いにヒットは打たれながらも粘り,カッキーの自作自演レーザービーム,金子君の好守にも助けられ,6回まで0行進。しかし,7回表,藤岡君が両軍初の長打を許すと,2死から飛んだ場所もツキがなく,遂に失点。その藤岡君は,8回もマウンドに上がるも,ノーアウトからヒットと四球を許し,降板。このピンチに復活した同期・中後くんが栗山を左飛に仕留め,仕事をするも,ワンポイントでオギーにスイッチしたことが明暗を分けました。そのオギーは,1死1,2塁からそれなりの球のキレで投げ込むも,2-1からの外角低めの最高の一球をボール判定されたのが運の尽き。結局嶋くんを歩かせ1死満塁とすると,次打者ヘルマン君にボール先行となり,フルカウントとするも,きっちりと犠牲フライを浴びてまず1点。しかも,次打者浅村君の打ちとったはずの飛球を,取れもしないのに追っかけた井口と,なぜか遠慮した清田くんが見事にお見合いし,痛恨の2点タイムリー。その裏,井口の意地の猛打賞タイムリーで1点を返し,サブ四球で1死満塁とするも,反撃もここまで。何も福浦様の代打で出さんでも・・・のGG,そして清田くんが討ち取られ,最終回もゴリの復帰挨拶代わりのヒット一本のみに終わり,悔しい敗戦と相成りました。


いやー,どうもついつい,ストライクゾーンも変わって野球が面白いと軽く言ってしまうんですが,改めて,ゾーンの変更,あるいは審判の気まぐれは投手にとって死活問題なんだなあと痛感させられました。8回裏のオギーの1投は,試合どころか,オギーの野球人生にも大きな影響を与えかねない(ちょっと大げさかもしれんけど),とんでもないジャッジだと今でもモヤモヤが拭えません。もちろんそれが野球とはわかりつつも,最高の球をボールと言われ,ピンチを広げてしまったのはちょっと見ていて忍びなかったなあ。明らかにその後,投げる球がなくなってしまった様子だったもんね。しかも,最後は味方のミスに足を引っ張られてというのが何とも切ない。

ただ,昨年に比べれば,明らかに球の勢いは感じさせてくれました。前回のひどい投球にもかかわらず,伊東さんは,「荻野のせいでない」との言葉通り,チャンスを今日も与えてくれたので,きっとまたチャンスは来るはずと信じて,次回こそリベンジしてほしいところですね。

藤岡くんも,ランナーこそ出すものの,特にストレートは,とても130キロ台とは思えない伸びで,明らかに一皮向けたところを感じさせてくれました。援護があれば結果は真逆だったでしょうが,そこは相手もあること。次回も,自分の球を信じて,こんどこそ勝利を引き寄せてほしいところですね。

さてさて,ようやく?井口が春のおめざめかと思えば,2,4,5番がノーヒットとは何ともしょっぱいところですが,まあ,そうそうつながるわけもないので,この辺は言っても始まりません。8回の攻撃には,それなりに粘りを感じさせてもらったしね。

明日は,病み上がりのカラカー君ですので,ワックン相手と厳しい所ではありますが(というか,先発に戻ったワックンがどんなピッチングをするのか,全く想像がつかん),何とか少しでも援護をして,勝ち越しでカードを飾って欲しいところですね。

それではおやすみなさい

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