ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

2014J1リーグ第14節FC東京vsガンバ大阪@味スタ20140517

2014-05-18 13:37:38 | サッカー

エドゥー讃歌。
エドゥーエドゥーエドゥーエドゥーゴール エドゥーゴール エドゥーゴーーール♪。
エドゥーは、サッカーの神様がボクら敬虔な青赤サポに遣わしてくれた使徒です。味スタに舞い降りた天使です。パワーとテクニックを兼ね備え、欲しい時に確実にゴールを決めてくれる、頼れるストライカーです。そしてエドゥーはエロいです。アダルトです。佇まいだけでなくプレーも、まるでボールを優しく艶やかにエスコートしているように、優雅です。エドゥーのルックスでシルキーにプレーされると、洗練された大人のエロスを感じます。それでいてエドゥーは、けして孤高ではなく、チームを最前線から鼓舞し、導くリーダーでもあります。ボクらはかけがえのない大エースを得ることができました。青赤の民よ、エドゥーに導かれ、約束の地へ行こう。

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本日の試合レポートは以上o(^o^)o。

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うそうそw。

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皐月です。薔薇の綺麗な綺麗になりました。先週はまだチラホラだったのですけど、一気に満開です。街が艶っぽく色づく季節です。

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月曜日にワールドカップ2014ブラジル大会の日本代表が発表され、我らがキャプテンモリゲ(通称サッカーが上手なおでんくん)と権田が選出されました。おめでとう!。頑張ってきてください。秀人も候補にリストアップされていましたけど、残念ながら落選。この悔しさをバネに飛躍を期待しています。

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本日はENEOSデー。

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SuperGTから、LEXUS TEAM LeMans ENEOSのドライバー大嶋和也選手と、ENEOSガールズの渡辺順子さんと橘沙奈さんがいらしてました。

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憧れの大嶋さんにサインをしていただきましたヽ(´▽`)/。開幕戦(岡山)の予選のスーパーアタックに感動しましたとお伝えしたら、「ありがとうございます。オートポリスも頑張ります!」と言っていただけましたー。自分はSGTも大好きで、現地観戦したことはないのですけど、全戦観てます。メーカーはホンダ一筋なんですけど、TEAM LeMansも好きです。てか、大嶋さんの、コンセントレートした時の異次元なアタックが大好きです。

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自分は愛する加賀さんのサインすらまだ貰ってないほど、なにしろこういうの苦手なんです。同じく大好きな大嶋さんなので、スゲー緊張しました。でも、記念写真撮って貰う前に、橘さんに、さりげなく自然に「日差しが強いですね」って話しかけてもらって「まぶしいですね」ってお答えしたら緊張がとけました。おかげで大嶋さんに話しかけることができました。なべじゅんさんも橘さんもお二人ともファンなんですけど、いつもレース中継見てて、とくに橘さんの笑顔に惹きつけられていて「橘さんの笑顔に癒されてます(^^ゞ」とお伝えしました。「ありがとうございますっ」って元気に答えていただけました。なべじゅんさんとは話せなかったけど、幸せでお腹いっぱいです。

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なべじゅんさんと橘さんは、お尻に青赤タオマフをぶら下げていましたーo(^o^)o。

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勇気を出して大嶋さんにサインを貰うことができたので、加賀さんもいつかトライしてみたいと思います。

ドロンパとエネゴリくんのダンス w/i LEXUS TEAM LeMans ENEOS 大嶋和也選手 渡辺順子さん 橘沙奈さん

なんて、ちょっとSGTファンモード全開でしたけど、本業に戻りますw。

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本日のYou'll Never Walk Alone♪

今日はブラジルフェスタも兼ねていました。G.R.E.S.仲見世バルバロスさんのカルナバル 。先頭の青赤お衣装のかたは、絶対青赤サポさんでしょうね(^o^)/。

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今日の相手は、J1にお帰りなさいのガンバでございます。間にミッドウィークで清水戦を挟みますけど、H&A連戦です。

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開始3分以内に2点先制し、テクニックで襲いかかるガンバを封じて、さらに理想的な加点もあって、逃げ切りました。マリノス戦以来、5試合ぶりの勝利。ゴールも5試合ぶり、443分間の空白を経ての超久々でした(^^ゞ。

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東京は前線のセットを代えて臨みます。シフトも4-3-1-2に戻します。GKはサムライブルー権田。CBは、同じくサムライブルーモリゲとカズ。SBは徳永と宏介。3CHは右からヨネ、秀人、たま。トップ下に河野。今日の2トップはエドゥーとよっちです。

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ガンバは宇佐美が戻ってきて、ようやく布陣が整い始めました。GKは新加入のおかえり東口。CBは西野と岩下。SBは右にオ・ジェソク左に藤春。ボランチは、我らがサムライブルーコンビのヤットと今野。メイヤは、今日は右に阿部左に大森。2トップは宇佐美と秋です。

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試合は、勝利の女神ENEOSガールズの願いが効いたのか、いきなり動きます。

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前半1分。ガンバ陣でガンバDFのクリアがイーブンボールとなります。東京は全体をガンバ陣に押し上げていて、そのボールがちょうど徳永のところに落ちます。大森がつめてきますけど、徳永はダイレクトで前方のよっちにロブフィード。これが今野の頭上を越え、ショートカウンターの形になります。岩下はよっちを見ていましたけど、オフサイドを主張して寄せていません。よっちは難なくキープ、タメを作ります。よっちにパスが渡った瞬間、ライン際にいた河野がよっちの脇をオーバー。マッチアップの藤春の反応が一瞬遅れます。よっちは十分なタメを作り、河野にパス。河野はドリブルで抜け出します。この時ゴール前は、エドゥーに対し西野がマッチアップし、ジェソクもフォローしていたので1on2でした。岩下と藤春が東京のコンビネーションプレーで振り切られていたので、西野がエドゥーを離し、ゴール前に戻ります。ジェソクがエドゥーに付くべきですけど、意味なくエドゥーの後ろにいます。河野は中央の状況をチラ見して、東口を引きつけたうえでエドゥーにパス。西野、岩下、藤春、ジェソクが作る円の真ん中、エドゥーが一瞬どフリーになり、そこにぴったりパスが合います。エドゥーは左足ダイレクトで丁寧に流し込みました。さりげないですけど、上手なシュートです。東京1-0ガンバ。

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443分ぶりのゴールに、喉のつかえが取れたようにいきなり味スタが湧きます。喜びの余波が静まらないうちに、追加点が生まれます。

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前半3分。ガンバ陣左ライン際で、岩下がジェソクにホスピタル・パス。間によっちがいたのに岩下は見てなかったのでしょうか。当然よっちがインターセプト。前方に河野がいて、よっちと河野はタベーラをイメージします。二人の意図がシンクロします。河野はヒールで流し、よっちを走らせます。一気に岩下とジェソクを振り切ったよっちがアタッキングサードに侵入。そのままドリブルで進撃します。ゴール前は、エドゥーに対し、西野と岩下がいて、また1on2。西野はエドゥーを岩下に任せ、よっちのコースを切ります。よっちと西野の間合いが少し距離があり、しかもよっちがスピードに乗っていたので難しかったと思いますけど、西野は受け姿勢を取り過ぎたと思います。よっちは西野の態勢を見てカットイン。少しだけ距離を開けていたので、西野が飛び込んでも届きません。よっちは西野をワンフェイクで振り切りシュートコースを作ります。東口がドアを閉めていたのでコースが一本しかなかったのですけど、コントロール良くゴール左隅に決めます。ゴラッソ。東京2-0ガンバ。

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よっちと河野のプレーのように、手数をかけず縦に速いダイナミックなプレーがミステル東京の真骨頂です。てか、今はそれしかありません(^^ゞ。試合前から、ガンバはある程度与し易いと思っていました。もちろん弱いということではなく、ガンバはリトリートしませんから。ここ4戦は、浦和を除くとリトリートする相手が続きました。今の東京には、リトリートした相手に対する攻撃メソッドがありません。それ故の443分です。もちろん選手個々の特質はあると思いますけど、選手の選択だけが原因ではないと思います。今日の開始3分間だけ見せていた攻撃は、現状東京が持ち合わせる唯一の有効な攻撃メソッドです。選手間の距離を狭め過ぎず、しかも横ではなく縦に並びポジショニングします。ワンタッチパスの連鎖で縦に速いクイックアタックをベースにします。そこに個々のアタッカーが相手を弄するアイデアを織り交ぜ、アクセントを付けます。フィニッシュは、2トップに打たせます。

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このアタックが成立する条件は三つあります。縦にショートパスを繋げるスペースがあること。クイックアタックになるショートカウンター、つまり相手が攻めていること。フィニッシュの局面は、ゴール前の人数が、数的不利であっても多くないこと。これらの条件が、ガンバは整っています。その上でゴールを結局三つも重ねられたのは、もちろんエドゥーとよっちの決定力(決定率33%)も大きいですけど、ガンバ守備陣の杜撰で集中力に欠く、過信も入った守備にも大いに影響していると思います。

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いきなりゴールが決まりはしましたけど、東京に狙いがありました。先行逃げ切り大作戦です。ゴールに結びつけた作戦は、中盤のチェックです。狙いはガンバのSBです。ガンバはビルドアップの際、必ずSBを経由します。ガンバに限らず、ポゼッションするチームの常套ですね。で、ガンバの場合なにげなく預けますので、相手がプレッシングのタイミングを合わせ易いんだと思います。東京はやはりそこを狙います。2得点は、いずれもこの狙いがぴったりはまった成果です。先行してもSBへのプレッシングを続けますけど、目的が少し変わってきます。

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さて、これからが今日の試合の始まりです。東京は2点先行したのでリスクを追ったプレッシングは必要ありません。SBへのプレッシングが有効になるのは、あくまでもガンバ陣にいる場合。先行して今度はリトリートモードに入りますから、ガンバの位置が相対的に高くなります。この状況でハイプレスをかけるのは、非常に危険で意味がありません。同じくプレスをかけますけど、目的は攻撃を遅らせるためです。

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ガンバが攻め、東京が受ける展開になります。マリノス戦と同じですけど、違うのは本格的な守備一辺倒ではなく、常にカウンターのチャンスを伺う、ハンターの空気をチーム全体が漂わせていたことです。主には前線の組合わせ、とくにエドゥーの存在が関わっています。


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