ぽちごや

FC東京のディケイドSOCIOです。今シーズンは丹羽ちゃんとともに闘います。

石ノ森萬画館20140724

2014-07-30 23:07:34 | 旅行記

新潟を朝出発しまして、磐越道を東へ。今回の東北の旅スタートの地、会津を通過しました。ここで一筆書きの旅はおしまいです。

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二度目の磐越道を東へ。郡山JCから東北道を北上、仙台を通過してやって参りましたのは、石巻。

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石巻市街地は2011年7月以来、3年ぶりです。北上川の河岸は、まだ所々に生々しい被害跡が残っています。

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石巻にやってまいりましたのは、3年前に被災した石巻の象徴に来るため。

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倒れたままの石碑。

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被災以前の石巻を知らないので、ここに何があったのかはわかりません。

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この建物は、3年前と変わらずにありました。

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被災当時の状況です。

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「輝く人」。神戸ビエンナーレにあったものが、石巻を応援するために移転されています。

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特長的な宇宙船のような建物。

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石ノ森萬画館です。

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2012年11月17日に再開館しました。

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ロボコン。

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透過できる人。

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ライダーマンです。

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時報

震災当時は、入口の壁面に木の板が貼ってあって、復興を願う人たちのメッセージが貼られていました。

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念願叶い、3年ぶりに入館です。

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エントランスホールです。

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石ノ森萬画館へ ようこそ!

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大事なことです。ここは沿岸部ですから、来館時は、避難経路をしっかり確認しておきたいですね。

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1階ホールに入ると、大きな壁画があります。

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復活を待ってました!

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1階ホールの風景。

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展示コーナーにはスロープを上がって行きます。途中に休憩コーナーがあります。ベンチに先客がw。

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館の女性スタッフさんは、全員、’60年代のアニメ化第一作の、ジョーのコスプレをされています。

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映像コーナーの入口を抜け、さらに進みます。

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スロープが石ノ森先生作品の紹介コーナーになっています。今日は「龍神沼」。先生自ら、漫画の書き方を解説されています。

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その先に、先生の作品を一気に紹介するコーナーがあります。

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右側に、キカイダーが変身するギミック。スロープには、いろんなギミックがありますから、楽しいです。探してみてください。

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「佐武と市捕物控」のレリーフ。

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作品はまだ続きます。

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仮面ライダー。

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キカイダーです。

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展示コーナーに上がりますと、受付の右が特別展。左が常設展です。ただいまは、今年誕生50周年を迎えた先生のライフワーク、サイボーグ009ワールド展を開催しています。

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スタッフさんはいらっしゃいますけど、自分で自由に観られます。特別展は、まずサイボーグ戦士とギルモア博士のプロフィールを紹介するコーナーから始まります。これが結構濃くて面白いです。ひとり一人のエピソードを漫画を交えて紹介してあります。10人分ありますから、じっくり見ていると、ここだけで結構時間がかかりますw。

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サイボーグ009は、’64に週間少年キングで連載が始まりますけど、何ども中断します。発表する紙面を変えながら、先生が亡くなるまで続いたライフワークです。病床の先生が、最後に書きとめたかったのも009で、完結編のシナリオや、イメージデッサンを残されています。展示は、一定期間連載された時代ごとに区切って、その時代の代表的なエピソードを、象徴するページを交えて紹介してあります。

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実は、先生の作品を漫画で読んだ記憶がありません。自分の世代だと、009のようなアニメか、仮面ライダー、キカイダー、ロボコンのような実写作品の原作者というイメージが強いです。 なので、ほぼ初めて先生の原画を拝見したのですけど、とても驚きました。アニメでは、わりと大雑把な絵の印象があるのですけど、原作は、とても絵が上手いです。

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なかでも、おもわず魅入ってしまったのは、フランソワーズです。フランソワーズがバレエを踊るシーンを描かれているのですけど、女性特有の優雅と清楚とエロスを感じられるくらい、繊細な表現をされています。とくに凄いと思ったのは指先の描写です。実際に見ていただかないとわからないと思うのですけど、原作だと何巻になるのかな。必見です。

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こどもの頃は、分かり易いジョーやアルベルト、グレート・ブリテンが好きだったのですけど、大人になるとジョーの内面、フランソワーズ、イワンに興味が移ります。009は世代を越えて共感できる、懐の深い作品ですね。展示は年代を追って進行しますから、漫画と並行して’60年代後期からアニメも紹介されています。初代(’66~)のオープニング二代目(’79~)のオープニング平成版の宣伝用CGが流れています。自分の世代は、やっぱり二代目です。懐かしいです。

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先生がライフワークとして009に取り組まれるようになってから、いろんな誌面に009が登場します。少女漫画雑誌や、新聞にまで載っていてびっくりしました。病床で構想を練られていて、執筆はついに叶わなかった「Conclusion God's War」は、先生のシナリオに基づき後進に作品として発表され、ついに先生のライフワークは完結しました。

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常設展では、009、仮面ライダー、キカイダー、シージェッター、ホテル、佐武と市捕物控の世界が立体で再現されています。

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最上階では、原作を読むことができます。先生の作品以外の作品も読めますので、時間がいくらあっても足りないと思います。

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外見では、建物はそれほど大きくないように思えるのですけど、内部は大きさを感じさせない充実ぶりで、時空を越えた不思議な気分にさせてくれます。石巻に訪れていただききっかけになると思います。とっても楽しいですので、ぜひお越しください。

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鶴岡市立加茂水族館クラゲドリーム館20140723

2014-07-25 06:52:48 | 旅行記

酒田を出て、羽黒山で必勝祈願をしたあと、鶴岡市内を横切ってやってまいりました。

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加茂です。

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旧加茂水族館は閉館しました。

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旧加茂水族館の隣、白亜の建物は。

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先月新装オープンしたばかりの、新しい鶴岡市立加茂水族館クラゲドリーム館です。

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水族館の隣の灯台。

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加茂水族館の模型。

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入館料1,000円也で入場しますと、まずは普通のお魚が迎えてくれます。

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かわいい魚がいっぱいなんですけど、この水族館に限っては、あきらかに脇役w。

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アシカショーもありますけど、これも脇役w。

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館内の階段が、加茂水族館のクラゲ物語になっています。

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加茂水族館の主役。クラネタリウムです。

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「国稚如浮脂而、久羅下那州多陀用弊流之時」。古事記の一説です。地上世界がまだ出来立てほやほやで、浮いている脂肪のようで、クラゲのように潔っていた時。

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世界最大のクラゲ水族館に参りましょう。ミズクラゲです。

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タコクラゲ。

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加茂水族館を救った神。サカサクラゲです。

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サンゴを展示したら、たまたま小さなサカサクラゲがいて、かわいいと評判になったそうです。

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サムクラゲ。

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ビゼンクラゲ。

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ハナガサクラゲ。

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スナイロクラゲ。

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ユウレイクラゲ。

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キタユウレイクラゲ。シャーロック・ホームズにも登場するそうです。

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コティロリーザツベルクラータ。ベルリン水族館から来ました。

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ベニクラゲ。

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キタユウレイクラゲ。

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ケムシクラゲ。

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ブルージェリー。クラゲを食べるそうです。

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トガリテマリクラゲ。

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フウセンクラゲ。

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サラクラゲ。

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カブトクラゲ。

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キタカブトクラゲ。

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サビキウリクラゲ

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ウリクラゲ。

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シンカイウリクラゲ

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ニチリンヤナギクラゲ。

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アカクラゲ。

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ヤナギクラゲ。

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パシフィックシーネットル。

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パープルオーレリア

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イオリクラゲ。

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ギヤマンクラゲ。

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シロクラゲ。

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水槽のなかでクラゲと泳げる、そんな気分を味わえるコーナー。

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クラゲ栽培センター。

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クラゲ栽培キットでしょうか?

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クラゲの独り立ち物語。

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ミズクラゲの生活環。ストロビラ

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クラゲ解説コーナー。

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スタッフさんが、クラゲについて解説してくれます。解説は一日に何回か、時間が決まっているようです。クラゲにはアミを食べるタイプとクラゲを食べるタイプがあるのだそうです。アミを食べるラビアータの餌やりと、クラゲを食べるアマクサクラゲの餌やりの様子を見せてくれました。

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ラビアータ。

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解説を聞くと、ミズクラゲに触れます。クラゲには毒を持つタイプと持たないタイプがいるそうです。触るのは毒があるタイプ。なので、手袋をします。

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上からやさしくつっつきます。ぽにょぽにょしてるかと思ったら、コリコリしてました。

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クラネタリウムのなかの様子。夏休みになりましたから、こども達でいっぱいです。

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クラネタリウム最後は、ミズクラゲの大水槽のコーナーが二つあります。白い大水槽は、左右に二つあります。この水槽も相当大きいのですけど。

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いよいよ、世界最大のクラゲの大水槽です。

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クラゲプラネット

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ミズクラゲが青く、幻想的に光っています。できればふわふわ漂うのをボーと眺めていたいのですけど、お客さんがいっぱいで、なかなか自分自身が漂えません。でも、大水槽のコーナーは、いつまででも見ることができます。座る場所がありますし、スペースもかなり広いです。しばらく居ると、お客さんの流れが途切れるときがあります。ちょっとの間ですけど、独り占めできました。しばらくぼーとして、クラゲの世界に漂いました。

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天井もクラゲ模様。

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エントランスホールの天井にもクラゲのオブジェ。クラゲは、かわいいのときもいのが渾然一体として、おもしろいですね。

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加茂水族館がクラゲドリーム館になる歴史を紹介してあります。

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テレビで紹介してましたね。もともとはサンゴを展示したときに小さなサカサクラゲが偶然混じっていて、それがかわいいと評判になったんだそうです。

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加茂の世界一!

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新しい建物は、外見は古いほうの4倍くらいに見えます。水族館としては特別に大きいわけではないですけど、なにしろクラゲの数がすごいです。どんだけいるんだよって思わせてくれる、中身の詰まった水族館です。癒されました。さて、新潟に向かいます。

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軍師官兵衛ロケ地の旅 ―20140721 遠野ふるさと村―

2014-07-23 07:03:17 | 旅行記

東北の旅前半のテーマは、こちら。軍師官兵衛ロケ地巡りでございます。

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今日は東北らしいクリアな気持ちの良い空でした。

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今回の東北旅最北端は、遠野です。遠野と言えば、かっぱw。残念ながら釣りはできませんでした。

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一人は寂しいかっぱ。

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橋を守るかっぱ。

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やって参りましたは、遠野ふるさと村。

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ビジターセンターです。村内の入場料は540円也。

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エントランスです。

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ウェルカムカッパ。

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ありがたいことに、軍師官兵衛推しでございます。村内マップでロケ地を紹介していただいてます。こちらは大河ドラマをはじめとする映画やドラマのロケでよく使われているそうで、ロケ地見学のお客さんも多いそうです。スタッフのかたも丁寧に教えてくれますし、園内のロケ地を作品ごとに紹介してくれてるペーパーもあります。

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どんど晴れのロケもこちらで行われています。

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村内いろんなところにトイレがあります。

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ビジターセンターから村内の入り口は左右二つありますけど、どっちから入ってもOKです。こちらは右側。

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こんな森のなかを数分歩いて。ちなみに左ルートのほうがちょっと距離が長いですけど、小川があってヒーリング効果は高いような気がします。

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いよいよ村内に入ります。

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最初に大工どん。

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その上側に、川前別家です。

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こちらが、今回の旅最初のロケ地です。

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ここから裏手に回ります。

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見えてきたこちら。

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万吉がおたつを連れて野武士から逃げてきた道。

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「待て童」。万吉とおたつが逃げていった川。

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この小川のほとりは、ドラマ初期のシーンで何度か出てきます。

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おたつの洗濯場です。

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「本当にいいのか?」「はい。ご恩のある黒田家のお役に立てるのですから。官兵衛様は人質でも幸せになれると仰いましたよね。たつはきっと幸せになります」。浦上家に嫁ぐことが決まったおたつの元を訪れた官兵衛がおたつと話していた洗濯場。

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右手に木の小さな桟橋がありましたね。

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「おお、おたつ。来たぞ」。善右衛門がおたつに官兵衛さまが来たことを知らせていた木陰。

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「官兵衛様」。おたつが官兵衛さまに声をかけた木陰。

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官兵衛さまが騎馬で駆けてきた坂道。

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官兵衛さまがおたつの前を騎馬で通り過ぎた道。

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「官兵衛様。後でお寄りください。美味しいトチ餅がございます」。おたつに官兵衛さまが右手を上げて答えていた坂道。

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川前別家裏手の風景

大野家です。龍馬伝では、弥太郎の生家として使われています。龍馬が脱藩する前日に弥太郎に会いにきたシーンです。

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大野家の馬。

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こびるの家です。

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村内で一番最初に移築された建物なのだそうです。

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こびるの家の向かって右手。広峯神社の参道です。橋の上側に門がありましたね。

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おたつを助けるために万吉が駆け上がっていった坂。

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肝煎りの家です。

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最近内部が公開されたそうです。おたつの家がある集落。

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肝煎り家の馬です。白雪号という子だそうです。

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野武士に襲われていた村です。「おたつ」。おたつをさらおうとした野武士に、万吉が石をぶつけていた道。

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「万吉様」「こっちだ」。万吉がおたつの手を引いて野武士から逃げた道。

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肝煎りの家は、今週公開予定の蜩ノ記でも使われているそうです。軍師官兵衛と蜩ノ記に共通するのは、岡田准一さん。

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内部を見学できます。蜩ノ記のプロモーションがまだはじまっていないのでメディアにはロケ地の情報が出ていないそうです。先取りになりますよってスタッフさんに教えていただきましたw。

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水車小屋です。

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水車小屋のたもとに赤い鳥居があります。

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稲荷神社。

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土着信仰の対象w。

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弥十郎どんです。

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ちょっとだけ、天地人ロケ地巡りです。弥十郎どんは、与六の生家として使われていました。

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天地人のオープニングで、兼続公が愛の幟を担いで歩いてた畦道。

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与六の父、樋口惣右衛門が家に向かって橋っていた道。

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続いて、ちょっとだけ龍馬伝。上士が、武市さんの結婚式帰りの龍馬たちに因縁をつけた道。龍馬たちが田んぼに降り、上士に土下座していました。上士下士の関係を示す印象的なシーンですね。

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田んぼの風景

村をあとにします。

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ビジターセンターに戻ってきました。

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とても静謐でゆったりとした空気が流れていて、気持ちよかったです。軍師官兵衛、天地人、龍馬伝以外にもいっぱい撮影をしているようです。これからもロケで使われることが多そうですから、また来る機会がきっとあるでしょう。

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軍師官兵衛ロケ地の旅 ―20140525 ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館―

2014-06-07 21:06:49 | 旅行記

敗戦の翌日、残念会で傷心を癒して、ぽちごや西へ。姫路でございます。

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姫路駅構内にさっそく官兵衛さまを見かけました。

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やっぱり姫路は官兵衛さま一色です。嬉しいです。気持ちが上がります。

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15年ぶりの姫路。こどもの頃はよく来てたんですけど。

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すっかり綺麗になった姫路駅北口の前に、官兵衛さまののぼり。

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北口を出ると、目の前に大手前通り。

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通りのその先には、ババンといきなりお出迎え。

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ループバスです。

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官兵衛見参。

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大手前通りは官兵衛さまで着飾っています。

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国道2号線です。大手前通りの東側。

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西側。

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城郭内に入ります。ここから先に来たのはいつ以来かな。たぶん学生時代かも。

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大手前公園の東側には、このような観光施設が並んでいます。

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戦国黒田少女隊さんが大手前公園でライブしてました。

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姫路本丸は平成の大改修工事中です。

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天守閣と大手門。

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大手前公園東側に、本日のお目当て。

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ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館です。

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チケット売り場にポスターがありました。お八重さんから官兵衛さま。

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なんと八重の桜のポスターに、福島のかたから姫路へのエールが書いてありました。

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大河ドラマ館と姫路城の共通入場券。この後落としてなくしますw。

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大河ドラマ館に入ります。

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入ると、最初は主演の岡田准一さんとドラマ主要スタッフを紹介するコーナーです。大きな軍師官兵衛のポスターがあります。館内は時計周りにまわります。以下、館内の展示物です。

登場人物相関図。

官兵衛さまと光さまの婚礼衣装。

冠木門のレプリカ。本物はえさし藤原郷に設置されていると、スタッフのかたが教えてくれました。冠木門をくぐると、館の中心に入ります。

館の真ん中には、姫路城の物見櫓があります。これもレプリカで、上れません。櫓の周囲には、キャストを紹介するボードがあります。

官兵衛さまの居室を再現したコーナーです。ここは撮影OKです。ドラマで使われた小道具だそうです。なんか渋谷でも見たような気が(^^ゞ。

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続いて衣装のコーナーです。圧切を拝領するシーンが再現されています。信長公、秀吉公、官兵衛さまのお衣装です。

次は女性陣のお衣装です。おねさまの小袖、秀吉公の陣羽織、お濃の方の打掛、光さまが官兵衛さまに出会った時に着ていた桃色の小袖があります。

秀吉姫路城と江戸期姫路城の天守閣の模型。

戦国期の姫路城のセット模型。

脚本と、セットのデッサン。

官兵衛さまの小道具。これも渋谷で見ました。

メイキングVTRの姫路特別編を館内で見ることができます。圓教寺ロケの様子が中心です。ここでしか見ることができないのかしら。

続いて土牢です。ここも撮影OK。ただ、ここのはイメージです。ホントに撮影に使われた土牢は、現在は渋谷で見ることができます。

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ウェルかめロケ地の旅 ―20140511 徳島―

2014-05-15 00:45:58 | 旅行記

シュート22本スコアレスの脱力感を、地元のすだちと鶏と蛸で流しまして、今日は切り替えができました。

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鳴門は今日も快晴でございます。

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JR鳴門駅。

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阿波踊りと渦潮のモニュメント。

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JR西日本1500形です。

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1500形の運転席は片肺です。ローカルな雰囲気満載。三陸鉄道を思い出しました。

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汽車に揺られてまいりましたは、徳島の首府、徳島駅です。立派な駅舎です。

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波美ちゃんが日和佐に帰るために夜の汽車に乗ろうとしてた駅。

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駅前は南国風情。

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徳島駅の駐輪場は駅前の地下にあります。自分の旅にかかせないレンタサイクル、徳島駅にもありました。3千円の保証金を預けます(自転車を戻したら帰ってきます)。精算は事後です。

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今日の相棒。

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さすが阿波踊りの街。そこかしこに阿波踊りをモチーフにしたオブジェがございます。

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道路標識も阿波踊り。

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新町川の河端で、ウェルかめロケ地巡りスタートします。

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波美ちゃんがリクルートスーツを着て就職活動でゾメキトキメキ出版に向かっていた橋。波美ちゃんがカメの着ぐるみを着て歩いてた橋でもあります。国道438号線新町橋です。

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新町橋の西の袂に、素敵な河端ステージがありました。

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波美ちゃんがカメの着ぐるみを着て雑誌「Hot-Shin」を宣伝するためにビラ配りをしていたステージ。しんまちボードウォークです。

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トリオが演奏していました。

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新町川水際公園です。ふれあい橋の東側です。阿波踊りの祭りのシーンで登場しました。

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波美ちゃんと勝乃新が着ぐるみを着て二人で歩いてた橋。着ぐるみを来た波美ちゃんがずっこけて小学生に笑われた橋でもあります。

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夜、波美ちゃんと勝乃新と出会った公園。

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橋の袂の水辺に水鳥がいました。鴨かな。

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眉山を泳ぐ銀の魚。

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ふれあい橋をもこもこのワンコが楽しそうに走ってました。

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ふれあい橋のレリーフ。

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左側の建物は、波美ちゃんと勝乃新が「Hot-Shin」の取材で訪れたカフェ「ABABAI」のあるビルです。

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水際公園はなにしろ綺麗です。春の花が満開で、もしかすると一年で一番綺麗な刻なのかもしれません。

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両国橋の東の袂に、ひょうたん島周遊船の乗り場があります。

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店番w。役に立ってるのかな。

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波美ちゃんが雑誌をカートに乗っけて歩いていた橋。

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両国橋です。

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両国橋は阿波踊りをモチーフにした橋です。レリーフ、彫刻、絵がいっぱいあります。

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東の袂にいた猿。なにか言われがあるのかな。

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波美ちゃんと勝乃新がデートで乗ってたひょうたん島周遊船。

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両国橋の中央分離帯のレリーフ。

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西の袂にステージがありました。新町川沿いは、芸術の集う場所なのかもしれません。

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クスノキの花です。小さな公園になっているのですけど、公園いっぱいに爽やかな良い香りがしていました。

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東側の袂、交番の前にある提灯燈籠です。

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両国橋の下手の公園にある、かわいい阿波踊りの彫刻です。

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