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まっさんの模型屋blog

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2016.4.14入荷商品のお知らせ

2016年04月14日 14時08分03秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●バンダイの「HGUC グフ」が入荷いたしました。

”新生-REVIVE”の第7弾としてリリースされたのは「機動戦士ガンダム」より”蒼い巨星”の愛機「グフ」です。

「HG グフR35」発売以来、まだかまだかと待っていたファンも多いはず。

現代的なプロポーションで再現され、広い可動域と自由に折り曲げることが出来るヒート・ロッドにより様々なポージングが可能になっております。

くさびゲートを採用しているので、ランナーから外しやすく、ゲート跡も残りにくいので塗装なしでもキレイに仕上がります。

ヒート・サーベルはシールドに収納可能で、ハンドパーツ、シールド、ヒート・ロッド、ヒート・サーベルと豊富な付属品も魅力のキットです。

●バンダイの「HG ヴァッフ」が入荷いたしました。

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」に登場するMSで、ザクのひな形となった機体です。

ザクの系譜を彷彿させる形状とテトロンシールで再現されたマーキングにより劇中のイメージを再現できるようになっています。

オリジンシリーズの関節機構を採用しているので、広い可動域による様々なポージングが楽しめる他にも、前腕部交換機構により「HG プロトタイプグフ」、「HG モビルワーカー」のものと交換することが出来ます。

バズーカ、シールド、ヒート・ホークなど各種武装も付属いたします。


サクとサム(その2)

2016年04月13日 15時11分27秒 | プラモライフ

前回の記事ではサクマシンガンがまだ出来ていなかったので、スクラッチしました。

ついでに同スケールのザクマシンガンもスクラッチしています。

そういえば、前回の記事ではサクとサムのスケールを記載していませんでしたね。

1/350スケールで製作中です。HGが1/144ですので、その約2.5分の1の大きさになります。

写真の一番上にあるのが原型でレジンで複製しました。

ザクマシンガンはサクでは撃てないので脚をつけたり、機銃座への固定部品を追加しています。

 

ザクマシンガンはプラ棒とプラ板、サクマシンガンはウェーブのIチップと真ちゅうパイプの組み合わせで製作しています。

 

1/350スケールってのは意外と大きい・・・けど、スクラッチするとなるとやっぱり小さいです。


2016.4.13入荷商品のお知らせ

2016年04月13日 14時07分33秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

●タミヤの「1/35 ドイツ連邦軍 M109A3G自走砲」が入荷いたしました。

この車輛は1955年に創設されたドイツ連邦軍に主力自走砲として1964年から配備されていたものです。

M109Gはアメリカ製のM109自走砲の改良型で、火器管制装置やマズルブレーキ、履帯などを換装。最大射程は18.5kmでした。

その後、兵力的に優勢なワルシャワ条約軍に対抗するため、1986年から1990年にかけてM109Gにさらなる改良を加えた車輌がM109A3Gです。

主砲をラインメタル製39口径155mm野戦砲FH70の砲身に換装、新型の排煙器も装備され、最大射程は24.7kmに向上。砲弾搭載数は28発から34発に増加され、火器管制装置も一新、砲塔のパノラミック照準器には防弾カバーが追加されました。

M109A3Gは2007年に新型自走砲PzH2000に主力自走砲の座を譲るまでドイツ連邦軍を支え続けました。

キットは、イタレリの秀作キットM109にドイツ仕様A3Gのパーツを加えたものです。

長砲身の主砲やドイツ独自パターンの履帯、キューポラ、MG3機関銃と支持架、発煙弾発射機、砲塔後部の雑具箱などM109A3Gの特徴をとらえて再現されております。

工具類やジェリカン、バックミラー、テールライトなども専用パーツを用意して細部をディテールアップされ、砲塔パノラミック照準器や起動輪のセンターキャップもパーツを刷新されています。

履帯は接着・塗装可能で手軽なベルト式で、コマンダーとドライバーの半身像2体、ドイツ連邦軍所属車のデカール2種類が付属いたします。

さらに、情景用アクセサリーとして道標のパーツもデカールと共に付属します。

●ファインモールドの「1/325 陸上自衛隊 60式自走106mm無反動砲 B型」が入荷いたしました。

60式自走106mm無反動砲は陸上自衛隊において対戦車攻撃用として採用された車両で、B型は1960年代後半から量産されました。

武装に106mm無反動砲2門を平行装備し、連続射撃を行うことができました。

隠れて射撃するため砲のみ垂直に上昇できるなど、小型ではあるものの凝った造りの車両でした。

キットは、完全新規金型で実車の綿密な取材により細部に至るまで再現されております。

主砲は収納状態と射撃体勢が選択可能になっております。

履帯はリアルな仕上げと組立易さを両立させた部分組立式となっております。

車長、ドライバーのフィギュアと富士教導団など3種のマーキングデカールが付属します。

おまけに車止めも付属です。

●ドラゴンの「1/35 現用アメリカ陸軍 第101空挺師団 スクリーミングイーグル」が入荷いたしました。

スクリーミングイーグル(叫ぶ鷲)のニックネームを持つアメリカ陸軍の部隊が第101空挺師団です。

WW.IIにおいて一躍その名を高め、戦後もベトナム戦争をはじめ、湾岸戦争やイラク戦争などにも参加しております。

1968年からはヘリボーン部隊として空中強襲作戦にその力を発揮しています。

キットはそんな精鋭部隊の兵士4名を1/35スケールで再現したものです。

銃を構え周囲を警戒しなが慎重に進む、緊張感のあるポーズです。4体中1体は地面に伏せて前進する姿勢を再現しております。

ケブラーヘルメットを装着し、ベストなどの個人装備がリアルに再現されています。

M1961コンバットパックやマスクケース、水筒なの装備品も付属しています。

M249軽機関銃、M16A2、AT-4ロケットランチャー、AN/PRC77通信機など現用アメリカ兵士ならではの装備もみどころです。

●「アーマーモデリング 5月号」が入荷いたしました。

巻頭特集は「ウェザリングマテリアルの使い方」です。

ウェザリングをやってみようと思ったものの、調色したり、塗料の濃度を変えたりと若干敷居が高く感じる方もいらっしゃるかと思います。

そんな場合は近年怒涛の勢いでリリースされ続けている「ウェザリング専用マテリアル」で手軽にリアルに仕上げることができます。

今回の特集では様々なアイテムの使い方、手順を詳細に紹介されています。

初心者はもちろん使ってみようか迷っているアイテムがある方にもおすすめの特集です。


サクとサム

2016年04月08日 14時48分02秒 | プラモライフ

4月になり大分暖かくなりましたね。

さて、「ビルドストライクプチッガイ」の武器や「CGSモビルワーカー」をスクラッチをしてからというもの、脳のリミッターが外れたのかスクラッチに対して抵抗がなくなりつつあります。

と言うわけで、かなり簡単な部類ではありますがサクとサムをスクラッチしました。

「サクサク描けるからサク!組立ても超簡単!大量生産し物量作戦は自分たちの物だと思っている連邦に前世紀の言葉でギャフンと言わせよう!!」

とは総帥閣下のお言葉です。確かに簡単でした。

でもって、型を取りレジンで複製しました。

上の写真は原型と原型製作に使用した鳥目箱です。

鳥目箱は長さが足りないので、アタッチメントを追加して細長いものでも製作できるように改修しています。

(また箱組するのが面倒だし、プラバンの端材が結構あったので。)

手足はアルミ線と熱収縮チューブです。

もちろん、サムもスクラッチしました。

ウッディ大尉曰く、

「ジムの量産型モビルスーツSM(サム)!シンプルなデザインは機能美に溢れ、尚且つボールよりも低コスト!!」

とのこと。

なるほど、2体作ってもサクの原型を作る時間の半分ほどでした。

プラバン箱組で芯を作ってチョイチョイとやれば本体が完成します。

耳はウェーブの「Iチップ丸」、手足はウェーブの「BJ-03プラサポ」を使っています。

 

一応、情景作品にする予定なのでこれからストラクチャー関係を製作します。