いやはや何だか忙しく、更新が途絶えていました。
遅くなりましたが、2016年「4月」に購入したCDのお買い物報告です。
1) BLACK SABBATH / TECHNICAL ECSTACY
2) SOUND OF ETERNITY / VISIONS & DREAMS
3) BILLY JOEL / THE STRANGER
4) TONY WILLIAMS / THE JOY OF FLYING ※
5) 聖飢魔II / メフィストフェレスの肖像 ◆
6) 〃 / LIVING LEGEND ◆
7) DELANEY & BONNIE AND FRIENDS / D & B TOGETHER ◆
8) THE MOODY BLUES / EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR ◆※
9) IRON MAIDEN / KILLERS ◆
10) TONY WILLIAMS / MILLION DOLLAR LEGS ◆※
11) RAMSEY LEWIS / SUN GODDESS ◆※
12) RETURN TO FOREVER / ROMANTIC WARRIOR◆※
13) BUDDY RICH / SWINGIN' NEW BIG BAND◆
14) DORIS DAY / ELEVEN CLASSIC ALBUMS (4CDs) ◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
4月はリイシューものや、セールも重なりちょっと多め(?)の買い物でした。
たくさんCDを買い聴いていると、その時その時、公私を含めた自分の置かれている状況に音楽鑑賞が左右されることが多々あります。中には「これ、あまり良くないな(響いてこないな)…」なんて思い、手放すこともあります。
しかし時が経ち、「またアレを聴き直してみたいなぁ」ということがあります。それが廉価リイシューという形で“再会”を果せそうな時、そのように思うことがあります。実はここ最近“再会したい”作品が、私の中でけっこう挙がっています。
この4月の廉価盤フュージョン系アルバムで特に4)、10)、11)はその“再会”でした。
4)、10)はドラマーのトニー・ウィリアムズのアルバム。4)はヤン・ハマーやスタンリー・クラーク、11)ではアラン・ホールズワースが参加。
ジャズ・ピアニストのラムゼイ・ルイスの11)では、ルイス自身はエレクトリック・ピアノなどをプレイし、ファンク寄りなサウンドを聴かせてくれます。この11)は、特に自分の中で再評価したアルバムでした。
以上3作品とも、'70年代後半特有のスッキリ、さわやかな仕上がりの音ではありますが、楽しめるアルバムでした。↓↓↓
(左上から)
4) TONY WILLIAMS / THE JOY OF FLYIMG
10) TONY WILLIAMS / MILLION DOLLAR LEGS
11) RAMSEY LEWIS / SUN GODDESS
HR/HM系で開拓をしました。それがアイアン・メイデンの2ndの9)です。これまでアイアン・メイデンを聴いたことが無かったのです。
正直、NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)の音楽ムーブメントから出てきたHMバンドは、私の中では“直球だけど濃厚さが無く”感じられ、それ程惹きつけられるものがありませんでした。
ここ最近自分の中でいろいろなミュージシャン、バンドに対し「あのバンドってどうなのかな?」という探求心が芽生え始め、その中の1つがアイアン・メイデンでした。
確かに直球のHR/HMです。しかし、ベースラインがカッコイイですね。すべての作品とまではいかないかもしれませんが、あと1stは聴いておきたいと思っています。↓↓↓
9) IRON MAIDEN / KILLERS
綺麗なピクチャーCDです。
あるラジオ番組内でのオールディーズのコーナーで、ドリス・デイの曲が流れました。根っからジャズ・ヴォーカルが好きな訳ではありませんが、その時、惹かれるものがありました。彼女の名は知っていましたが、「ドリス・デイかぁ」と聴いてみたくなりました。
11枚のアルバムを4CDにパッケージした廉価盤があり、買ってみました。“詰め込んだ”感のある企画盤はあまり好きではないのですが、年代が古いですし、入門で彼女の曲の雰囲気を味わうには好適かと思い、買いました。
“Tea for two”、 “The very thought of you”、 “Autumn leaves”といった上品で、素敵な曲を聴けました。↓↓↓
14) DORIS DAY / ELEVEN CLASSIC ALBUMS (4CDs)
ドリスさん、綺麗ですねぇ。ホレちゃいます。(笑)
聖飢魔IIのリイシューを機会に、彼らのアルバムを聴いている私ですが、今回は後期(?) の作品である、5)、6)を聴いてみました。
以前職場に聖飢魔IIファンの人がいまして、1999年の解散へ向けてリリースされた6)は最高傑作である、という前評判を聞いていました。
確かに、HR/HMの範疇にとどまらず、叙情的な曲や、プログレチックな曲もありで、奥の深い作品かと思います。↓↓↓
6) 聖飢魔II / LIVING LEGEND
[音楽コラム # 149]
遅くなりましたが、2016年「4月」に購入したCDのお買い物報告です。
1) BLACK SABBATH / TECHNICAL ECSTACY
2) SOUND OF ETERNITY / VISIONS & DREAMS
3) BILLY JOEL / THE STRANGER
4) TONY WILLIAMS / THE JOY OF FLYING ※
5) 聖飢魔II / メフィストフェレスの肖像 ◆
6) 〃 / LIVING LEGEND ◆
7) DELANEY & BONNIE AND FRIENDS / D & B TOGETHER ◆
8) THE MOODY BLUES / EVERY GOOD BOY DESERVES FAVOUR ◆※
9) IRON MAIDEN / KILLERS ◆
10) TONY WILLIAMS / MILLION DOLLAR LEGS ◆※
11) RAMSEY LEWIS / SUN GODDESS ◆※
12) RETURN TO FOREVER / ROMANTIC WARRIOR◆※
13) BUDDY RICH / SWINGIN' NEW BIG BAND◆
14) DORIS DAY / ELEVEN CLASSIC ALBUMS (4CDs) ◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
4月はリイシューものや、セールも重なりちょっと多め(?)の買い物でした。
たくさんCDを買い聴いていると、その時その時、公私を含めた自分の置かれている状況に音楽鑑賞が左右されることが多々あります。中には「これ、あまり良くないな(響いてこないな)…」なんて思い、手放すこともあります。
しかし時が経ち、「またアレを聴き直してみたいなぁ」ということがあります。それが廉価リイシューという形で“再会”を果せそうな時、そのように思うことがあります。実はここ最近“再会したい”作品が、私の中でけっこう挙がっています。
この4月の廉価盤フュージョン系アルバムで特に4)、10)、11)はその“再会”でした。
4)、10)はドラマーのトニー・ウィリアムズのアルバム。4)はヤン・ハマーやスタンリー・クラーク、11)ではアラン・ホールズワースが参加。
ジャズ・ピアニストのラムゼイ・ルイスの11)では、ルイス自身はエレクトリック・ピアノなどをプレイし、ファンク寄りなサウンドを聴かせてくれます。この11)は、特に自分の中で再評価したアルバムでした。
以上3作品とも、'70年代後半特有のスッキリ、さわやかな仕上がりの音ではありますが、楽しめるアルバムでした。↓↓↓
(左上から)
4) TONY WILLIAMS / THE JOY OF FLYIMG
10) TONY WILLIAMS / MILLION DOLLAR LEGS
11) RAMSEY LEWIS / SUN GODDESS
HR/HM系で開拓をしました。それがアイアン・メイデンの2ndの9)です。これまでアイアン・メイデンを聴いたことが無かったのです。
正直、NWOBHM(New Wave Of British Heavy Metal)の音楽ムーブメントから出てきたHMバンドは、私の中では“直球だけど濃厚さが無く”感じられ、それ程惹きつけられるものがありませんでした。
ここ最近自分の中でいろいろなミュージシャン、バンドに対し「あのバンドってどうなのかな?」という探求心が芽生え始め、その中の1つがアイアン・メイデンでした。
確かに直球のHR/HMです。しかし、ベースラインがカッコイイですね。すべての作品とまではいかないかもしれませんが、あと1stは聴いておきたいと思っています。↓↓↓
9) IRON MAIDEN / KILLERS
綺麗なピクチャーCDです。
あるラジオ番組内でのオールディーズのコーナーで、ドリス・デイの曲が流れました。根っからジャズ・ヴォーカルが好きな訳ではありませんが、その時、惹かれるものがありました。彼女の名は知っていましたが、「ドリス・デイかぁ」と聴いてみたくなりました。
11枚のアルバムを4CDにパッケージした廉価盤があり、買ってみました。“詰め込んだ”感のある企画盤はあまり好きではないのですが、年代が古いですし、入門で彼女の曲の雰囲気を味わうには好適かと思い、買いました。
“Tea for two”、 “The very thought of you”、 “Autumn leaves”といった上品で、素敵な曲を聴けました。↓↓↓
14) DORIS DAY / ELEVEN CLASSIC ALBUMS (4CDs)
ドリスさん、綺麗ですねぇ。ホレちゃいます。(笑)
聖飢魔IIのリイシューを機会に、彼らのアルバムを聴いている私ですが、今回は後期(?) の作品である、5)、6)を聴いてみました。
以前職場に聖飢魔IIファンの人がいまして、1999年の解散へ向けてリリースされた6)は最高傑作である、という前評判を聞いていました。
確かに、HR/HMの範疇にとどまらず、叙情的な曲や、プログレチックな曲もありで、奥の深い作品かと思います。↓↓↓
6) 聖飢魔II / LIVING LEGEND
[音楽コラム # 149]
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