2019年1月に購入したCDのお買い物報告です。
1) BOB DYLAN / BLONDE ON BLONDE ◆
2) V.A / SUMMER OF LOVE (5CD) ◆
3) JAMES BROWN / THE POPCORN◆
4) JB's / FOOD FOR THOUGHT ◆
5) JOHN COLTRANE / BALLADS◆※
6) STRAY DOG / STRAY DOG (LP)※
7) DONNA SUMMER / LOVE TO LOVE YOU BABY (LP)※
8) 〃 / FOUR SEASON OF LOVE (LP)※
9) 〃 / I REMEMBER YESTERDAY (LP)※
10) 〃 / BAD GIRLS (LP)※
11) ROBIN TROWER / LONG MISTY DAYS (LP)
12) MAHOGANY RUSH / MAHOGANY RUSH IV (LP)※
13) KC AND THE SUNSHINE BAND / KC AND THE SUNSHINE BAND (LP)※
14) THE TEMPTERS / FIRST ALBUM (LP)
15) キャンディーズ / 年下の男の子 (45rpm)
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
さて、やっと(?)2019年のお買い物報告に入りました。
春の引っ越しへ向けて、いろいろ考えなければ…、なんて思っていた1月。
「これから忙しくなるから…」という理由(?)で、枚数を買ってしまいました(笑)。
コンピ盤では、1960年代モノを集めた5枚組の2)が当たりました。
コンピ盤って、いろいろ聴けて面白いですが、“当たれば当たり、ハズレれば、ハズレ”みたいなところがあります。今回の2)は良い曲が多く、当たりでした。
中でも、幼き頃、“ひらけ!ポンキッキ”の番組内で使用されていた、
・THE TREMELOESの“Helule Helule”
・THE NEW VAUDEVILLE BANDの“Winchester Cathedral”が聴けて(出会えて)感激でした。↓↓↓
2) V.A / SUMMER OF LOVE (5CD) 曲目はこちら。
すっかりドナ・サマーのファンになった私ですが、音楽好き根性に火がつき、アナログ盤も買い漁り、この月は何枚も手に入れました。
9)が当たりました。少々レトロチックなダンス・タイトル曲が心地よく響く好盤。後のニュー・ウェーブとも言えるシンセの効いた曲も収録されていたりと、幅広いR&Bを聴けるアルバムでした。
数ヶ月間ヘヴィー・ローテーションとなっていました。↓↓↓
7) DONNA SUMMER / I REMEMBER YESTERDAY (LP)
久しぶりに、20年以上知っている個人経営の中古盤店に足を運びました。このお店、リーズナブルな価格で、面白い盤があるのです。
その時購入したのが11)~15)。
“ジミヘン・フォロワー”の1人、ロビン・トロワーの11)を聴きました。
彼は今まで聴いたことはあるのですが、その時は自分の中であまり響くものがありませんでした。11)は好きな曲が収録されているので、この機会に再チェレンジ…とばかり買ってみたのです。
骨太でHR、ブルーズ、プログレあり…と楽しめるアルバムでした。↓↓↓
11) ROBIN TROWER / LONG MISTY DAYS (LP)
『レコード・コレクターズ 2018年5月号』の特集は“1968年の音楽地図”というもの。タイトル通り、1968年に発売された音楽をジャンル別で紹介したものでした。
‘日本のロック’というジャンルでは、当時GS(グループサウンズ)ブームであったことが記されており、GSのアルバムが多数紹介されていました。
私が生まれる前の事なので、リアルタイムにはGSを知らないですが、これまで両親と一緒に、TVで‘懐かしのGS’なる番組を見ているので、GSはある程度知っています。
同誌の中で、‘ショーケン’こと萩原健一氏のいたザ・テンプターズの1stを紹介。彼らは当時、‘埼玉のローリング・ストーンズ’とも呼ばれていたとか。
私も彼らの“神様お願い”が好きでもあったので、聴いてみたく思いました。
GSの中で、今でもザ・テンプターズは確固たる人気があるようだし、また当時アルバムは高価だったので、所有していた人も少ない(?)こともあるのか、現在では中古レコードで見つけることは難しいようです(しかも、現在オリジナルアルバムのCDリイシューは無し)。
ですが!上記の中古盤店でひょっこり、しかも廉価で1stが売られていました。
チリチリ音が入る盤でしたが、まぁ、音源として手に入ったのでよかったです。
GS特有な音像ですが、‘埼玉のローリング・ストーンズ’と呼ばれていただけあって、ブルージーな(ソウルフルな)雰囲気漂うアルバムです。
冒頭1曲目の“神様お願い”、なかなかいいです!
今年3月にショーケンが亡くなりました。私とっては‘役者’の印象が強いですが、残念に思いました。↓↓↓
14) THE TEMPTERS / FIRST ALBUM (LP)
[音楽コラム #182]
1) BOB DYLAN / BLONDE ON BLONDE ◆
2) V.A / SUMMER OF LOVE (5CD) ◆
3) JAMES BROWN / THE POPCORN◆
4) JB's / FOOD FOR THOUGHT ◆
5) JOHN COLTRANE / BALLADS◆※
6) STRAY DOG / STRAY DOG (LP)※
7) DONNA SUMMER / LOVE TO LOVE YOU BABY (LP)※
8) 〃 / FOUR SEASON OF LOVE (LP)※
9) 〃 / I REMEMBER YESTERDAY (LP)※
10) 〃 / BAD GIRLS (LP)※
11) ROBIN TROWER / LONG MISTY DAYS (LP)
12) MAHOGANY RUSH / MAHOGANY RUSH IV (LP)※
13) KC AND THE SUNSHINE BAND / KC AND THE SUNSHINE BAND (LP)※
14) THE TEMPTERS / FIRST ALBUM (LP)
15) キャンディーズ / 年下の男の子 (45rpm)
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
さて、やっと(?)2019年のお買い物報告に入りました。
春の引っ越しへ向けて、いろいろ考えなければ…、なんて思っていた1月。
「これから忙しくなるから…」という理由(?)で、枚数を買ってしまいました(笑)。
コンピ盤では、1960年代モノを集めた5枚組の2)が当たりました。
コンピ盤って、いろいろ聴けて面白いですが、“当たれば当たり、ハズレれば、ハズレ”みたいなところがあります。今回の2)は良い曲が多く、当たりでした。
中でも、幼き頃、“ひらけ!ポンキッキ”の番組内で使用されていた、
・THE TREMELOESの“Helule Helule”
・THE NEW VAUDEVILLE BANDの“Winchester Cathedral”が聴けて(出会えて)感激でした。↓↓↓
2) V.A / SUMMER OF LOVE (5CD) 曲目はこちら。
すっかりドナ・サマーのファンになった私ですが、音楽好き根性に火がつき、アナログ盤も買い漁り、この月は何枚も手に入れました。
9)が当たりました。少々レトロチックなダンス・タイトル曲が心地よく響く好盤。後のニュー・ウェーブとも言えるシンセの効いた曲も収録されていたりと、幅広いR&Bを聴けるアルバムでした。
数ヶ月間ヘヴィー・ローテーションとなっていました。↓↓↓
7) DONNA SUMMER / I REMEMBER YESTERDAY (LP)
久しぶりに、20年以上知っている個人経営の中古盤店に足を運びました。このお店、リーズナブルな価格で、面白い盤があるのです。
その時購入したのが11)~15)。
“ジミヘン・フォロワー”の1人、ロビン・トロワーの11)を聴きました。
彼は今まで聴いたことはあるのですが、その時は自分の中であまり響くものがありませんでした。11)は好きな曲が収録されているので、この機会に再チェレンジ…とばかり買ってみたのです。
骨太でHR、ブルーズ、プログレあり…と楽しめるアルバムでした。↓↓↓
11) ROBIN TROWER / LONG MISTY DAYS (LP)
『レコード・コレクターズ 2018年5月号』の特集は“1968年の音楽地図”というもの。タイトル通り、1968年に発売された音楽をジャンル別で紹介したものでした。
‘日本のロック’というジャンルでは、当時GS(グループサウンズ)ブームであったことが記されており、GSのアルバムが多数紹介されていました。
私が生まれる前の事なので、リアルタイムにはGSを知らないですが、これまで両親と一緒に、TVで‘懐かしのGS’なる番組を見ているので、GSはある程度知っています。
同誌の中で、‘ショーケン’こと萩原健一氏のいたザ・テンプターズの1stを紹介。彼らは当時、‘埼玉のローリング・ストーンズ’とも呼ばれていたとか。
私も彼らの“神様お願い”が好きでもあったので、聴いてみたく思いました。
GSの中で、今でもザ・テンプターズは確固たる人気があるようだし、また当時アルバムは高価だったので、所有していた人も少ない(?)こともあるのか、現在では中古レコードで見つけることは難しいようです(しかも、現在オリジナルアルバムのCDリイシューは無し)。
ですが!上記の中古盤店でひょっこり、しかも廉価で1stが売られていました。
チリチリ音が入る盤でしたが、まぁ、音源として手に入ったのでよかったです。
GS特有な音像ですが、‘埼玉のローリング・ストーンズ’と呼ばれていただけあって、ブルージーな(ソウルフルな)雰囲気漂うアルバムです。
冒頭1曲目の“神様お願い”、なかなかいいです!
今年3月にショーケンが亡くなりました。私とっては‘役者’の印象が強いですが、残念に思いました。↓↓↓
14) THE TEMPTERS / FIRST ALBUM (LP)
[音楽コラム #182]