2020年7月に購入した音楽ソフトのお買い物報告です。
1) CHICKEN SHACK / 40 BLUE FINGERS ◆※
2) 〃 / O.K. KEN? ◆※
3) ARETHA FRANKLIN / LET ME IN YOUR LIFE ◆※
4) AVERAGE WHITE BAND / AVERAGE WHITE BAND ◆※
5) BETTY WRIGHT / HARD TO STOP ◆
6) FREDA PAYNE / REACHING OUT ◆
7) RAMI THE REQUIEM / SERIAL KILLER ◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月下旬には仕事が忙しくなる予定を控えていた事もあり、昨今の事情から休日にお買物dayを設定し、出掛けることを控えました。
結局は職場エリア内の某CDショップの支店にちょっと立ち寄ったのと、ネット通販で買い物をしたくらいでした。
三大ブリティッシュ・ブルーズ・バンドの1つ、チキン・シャック。
一度手放すも、ここでまた聴き直したくなり、1)と2)を買いました。
簡単に言えば、正統派のブルーズ(orちょっと暗めのブルーズ)をプレイするバンド。2)の2ndの方がより柔軟性を持ったブルーズをプレイしています。
2)のオリジナル音源は曲間におふざけのようなトークが挟まっています。1990年代の旧規格CDはオリジナル音源収録だったのですが、今回買った2年前の廉価リイシュー盤(2005年リマスター音源仕様だとか)は、それがカットされていました。そうなると、オリジナル音源CDで聴き直したい気も(笑)。↓↓↓
2) CHICKEN SHACK / O.K. KEN?
ちょっと深い作品をリイシューするレーベル‘ウルトラ・ヴァイヴ’からソウルなどの廉価リイシューCDが登場。このレーベル、ここ数年、面白い作品がリイシューされ、毎回注目しています。
その中で今回は4)~6)を買いました。
4)は、2015年3月の買い物で入手したのですが、結局はあまり響くものが無く、手放しました。
近年'60~'70年のソウル、R&Bを聴くので、再チャレンジしてみました。
一言で洗練されたソウル、ディスコ系。以前聴いた時よりも、深く聴けそうです。↓↓↓
4) AVERAGE WHITE BAND / AVERAGE WHITE BAND
6)は、私が最近知ったソウル・シンガー。
元々はジャズ・シンガーだったそうですが、ソウル系の新レーベルへ移籍。モータウンを離れたスプリームスの元ライター達のプロデュースで『BAND OF GOLD』(1970)を発表。そこでは、スプリームス系の弾んだサウンドをバックに、張りのある、しかしどこかチャーミングなVoで歌っています。
この『BAND OF GOLD』(通算3作目。ソウル移行の内容としては1st)も、とてもいいアルバムです。
今回の6)は5thアルバム。『BAND OF GOLD』より幅の広がりを感じられます。
彼女の持ち味のVoを聴けるのはもちろんですが、アルバム前半は歌い上げ系、後半はリズムのあるソウルといった印象の作品です。↓↓↓
6) FREDA PAYNE / REACHING OUT
「私のビキニ姿、どうかしら?」と言われている感じのジャケ写。
惹かれちゃいます(笑)。
[音楽コラム #201]
1) CHICKEN SHACK / 40 BLUE FINGERS ◆※
2) 〃 / O.K. KEN? ◆※
3) ARETHA FRANKLIN / LET ME IN YOUR LIFE ◆※
4) AVERAGE WHITE BAND / AVERAGE WHITE BAND ◆※
5) BETTY WRIGHT / HARD TO STOP ◆
6) FREDA PAYNE / REACHING OUT ◆
7) RAMI THE REQUIEM / SERIAL KILLER ◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月下旬には仕事が忙しくなる予定を控えていた事もあり、昨今の事情から休日にお買物dayを設定し、出掛けることを控えました。
結局は職場エリア内の某CDショップの支店にちょっと立ち寄ったのと、ネット通販で買い物をしたくらいでした。
三大ブリティッシュ・ブルーズ・バンドの1つ、チキン・シャック。
一度手放すも、ここでまた聴き直したくなり、1)と2)を買いました。
簡単に言えば、正統派のブルーズ(orちょっと暗めのブルーズ)をプレイするバンド。2)の2ndの方がより柔軟性を持ったブルーズをプレイしています。
2)のオリジナル音源は曲間におふざけのようなトークが挟まっています。1990年代の旧規格CDはオリジナル音源収録だったのですが、今回買った2年前の廉価リイシュー盤(2005年リマスター音源仕様だとか)は、それがカットされていました。そうなると、オリジナル音源CDで聴き直したい気も(笑)。↓↓↓
2) CHICKEN SHACK / O.K. KEN?
ちょっと深い作品をリイシューするレーベル‘ウルトラ・ヴァイヴ’からソウルなどの廉価リイシューCDが登場。このレーベル、ここ数年、面白い作品がリイシューされ、毎回注目しています。
その中で今回は4)~6)を買いました。
4)は、2015年3月の買い物で入手したのですが、結局はあまり響くものが無く、手放しました。
近年'60~'70年のソウル、R&Bを聴くので、再チャレンジしてみました。
一言で洗練されたソウル、ディスコ系。以前聴いた時よりも、深く聴けそうです。↓↓↓
4) AVERAGE WHITE BAND / AVERAGE WHITE BAND
6)は、私が最近知ったソウル・シンガー。
元々はジャズ・シンガーだったそうですが、ソウル系の新レーベルへ移籍。モータウンを離れたスプリームスの元ライター達のプロデュースで『BAND OF GOLD』(1970)を発表。そこでは、スプリームス系の弾んだサウンドをバックに、張りのある、しかしどこかチャーミングなVoで歌っています。
この『BAND OF GOLD』(通算3作目。ソウル移行の内容としては1st)も、とてもいいアルバムです。
今回の6)は5thアルバム。『BAND OF GOLD』より幅の広がりを感じられます。
彼女の持ち味のVoを聴けるのはもちろんですが、アルバム前半は歌い上げ系、後半はリズムのあるソウルといった印象の作品です。↓↓↓
6) FREDA PAYNE / REACHING OUT
「私のビキニ姿、どうかしら?」と言われている感じのジャケ写。
惹かれちゃいます(笑)。
[音楽コラム #201]