音楽が好きなんです

~音楽好き(ニッチーくん改め)マロくんのCD日記や、あれこれ~

086 今日はライブ!

2008年09月28日 10時26分47秒 | 音楽コラム
今日28日は、ジューダス・プリーストのライブに行って参ります。
来日アーティストのライブに行くのは、3年ぶり。
ジューダスのライブへの参戦は、2005年以来、これで2回目。正統派、そして極上のヘヴィ・メタルが聴けることでしょう。またロブ・ハルフォードが貫禄あるんですよねぇ。
という訳で、会場は横浜でちょっと遠いのですが、行ってきます。

嬉しいことに、来年2月にジェフ・ベックも来日。幸い、チケットも取れました。
彼も11月にライブ盤が出るとのことで、こちらも楽しみです。
[音楽コラム # 31]
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085 お買い物('08 8月)

2008年09月21日 21時06分54秒 | 音楽コラム
8月のお買い物結果です。

 1. KEATH JARRET TRIO / STANDARDS In NORWAY ※
 2. PAUL McCARTNEY & WINGS / RED ROSE SPEEDWAY
 3. MILES DAVIS / NEFERTITI ※
 4. BADFINGER / NO DICE ※
 5. CAMEL / THE SNOW GOOSE ※
 6. Dido / NO ANGEL ※
 7. Dido / LIFE FOR RENT ※
 8. RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOW / STRANGER IN US ALL
 9. VAN HALEN / WOMAN AND CHILDREN FIRST
10. 島谷ひとみ / DELICIOUS !
11. ユニコーン / スプリングマン
12. BEATLES / MAGICAL MYSTERY TOUR
13. BEATLES / SGT. PEPPERS LONY HEARTS CLUB BAND
14. 植村花菜 / シャララ(シングルCD)※
15. GODIEGO / MAGIC MONKEY (LP) ※
16. ARCADIA / SO RED THE ROSE (LP) ※
17. THE POWER STATION / THE POWER STATION (LP)
18. THE FIRM / THE FIRM (LP)
19. JUDAS PRIEST / SIN AFTER SIN (LP)
20. JUDAS PRIEST / KILLING MACHINE (LP)
21. LAURA NYRO / NEW YORK TENDABERRY ※
22. BRINSLEY SCHWARZ / BRINSLEY SCHWARZ ・DESPITE IT ALL(2 in 1) ※
23. IAN GILLAN BAND / CHILD IN TIME (LP) ※
24. IAN GILLAN BAND / CLEAR AIR TURBULENCE (LP) ※
25. JEFF BECK / BLOW BY BLOW (LP)
26. QUEEN / A NIGHT AT THE OPERA (LP)
27. BADFINGER / ASS ※
28. LED ZEPPELIN / LED ZEPPELIN Ⅱ(LP)
29. CAPTAIN BEYOND / CAPTAIN BEYOND (LP)
30. EMERSON LAKE & PALMER / BRAIN SALAD SURGERY (LP)↓↓↓
                   
                   このジャケを展開すると…↓↓↓
                   
                   このように。

31. PAUL McCARTNEY / ALL THE BEST

※は、新規の買い物。(他は買い足し、買い直し)

いや~、先月はたくさん買ってしまいました。
12、13はオークションで安く入手。お陰様で、ビートルズの聴きたい作品の買い足しは、一応終了。
LP盤は、ほとんど“ジャケ買い”だと思ってください。(笑)それにしても、30の“展開式ジャケ”を手頃な価格で買えたのが、嬉しかったです。
毎年夏休みは、海を眺めにドライブに行くのですが、今年はガソリン高の影響で見送りました。その代わり、「中古盤を漁ろう!」と、都内は中野のレコミンツというお店へ。ちょうどワゴンセール等もあり、そこで買ったのが4~11の作品。
中でも、4には特に感動。マライヤ・キャリー、ニルソンがカバーして有名な
“Without You”のオリジナルを収録。オリジナル・バージョンがこんなに良いとは思いませんでした。
26、29のようなドラマチックな作品をLP盤で聴くと、また違った雰囲気で聴くことができ、また、よりドラマチックに感じられ、感動しました。

上記ような枚数ですが、中古盤がほとんどなので、それ程(?)出費していません。
しかし“ドライブの代わりに…”とは言ったものの、結局はガソリン代を上回るくらい、ひと月でたくさんCDを買ってしまいました。それじゃ、全く意味がない…。(笑)
[音楽コラム # 30]
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084 LED ZEPPELIN 『LED ZEPPELIN Ⅲ』〈'70 イギリス〉

2008年09月15日 17時52分27秒 | CD日記 '70洋楽編


 1. IMMIGRANT SONG
 2. FRIENDS
 3. CELEBRATION DAY
 4. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU
 5. OUT ON THE TILES
 6. GALLOWS POLE
 7. TANGERINE
 8. THAT'S THE WAY
 9. BRON-Y-AUR STOMP
10. HATS OF TO (ROY) HARPER

ツェッペリンの3rdアルバム。
さて、この作品、アナログでのA面とB面で曲想が異なっています。
A面にあたる1~5は、彼らの持ち味(?)である、ハード・ロックな曲想。
B面にあたる6~10は、アコースティック調の曲が並んでいます。

冒頭の1は、彼らの名曲で、ロバートの雄叫びが印象的なHR。この雄叫び部分は、よくテレビ番組のBGMなどで使われています。
続く2は、幻想的なエスニック調の曲。
そしてHRの3でも、心をがっちりつかみます。
4は、切ないスロー・ブルース。とても切なげにロバートが歌い上げています。
5もHRですが、全編、ジョン・ボーナムのドラムのリズムに聞き惚れます。
そして、アコースティック調のB面。
曲の後半、バンジョーも入り、盛り上がりを見せる6。明るい曲と思いきや、内容は、絞首刑を受ける囚人の歌。
7、8は、しみじみと聴かせる曲。8はちょっと幻想的な部分も。
9は、ボーナムの“ドン、ドン!”というバスドラのリズムが入る、カントリー調の曲。
10はボトルネック・ギターの入る曲ですが、何を言っているのかわからないアコースティック・ブルース。
このB面、アコースティックな曲を歌う彼らも、とても素晴らしいし、成功しています。
そこから、彼らの懐の深さも感じます。

当時の私はすでに、どのような作品か、ガイド本等で読んでいたのでわかっていましたが、「ホント、アコースティックな曲が多いなぁ」と思って聴いたものです。なので、後半は軽く聴いていたような気がします。
“ZEPのアルバムは、それぞれに強い個性がある”、と私は思うのですが、この作品は“穏やかさ”が漂っている印象もあります。
たぶん、それはアナログB面に相当する6~10に、アコースティック調の曲が並んでいるからでしょうか。
もちろんこの作品は好きです。B面では、7が大好きですね。

発売当時、特に1st、2ndでノックアウトされていた人達は、この作品を聴いて[“肩透かしをくらった”、また“ZEPは大丈夫なのか”と思った人がいた]、というようなことを本で読んだことがあります。それは十分に想像できます。
私のように、ZEPが解散してから聴いている者にとっては、この作品は1つの通過点として聴けますが、当時、“最新アルバム”として聴いている人は、先がわからない訳ですから、この作品に対する思いはいろいろあったことでしょう。
もし、私がその立場だったら、「このままZEPはトーンダウンしていくのでは?」不安を覚たことでしょう。
幸い、彼らはトーンダウンすることなく、次作『Ⅳ』[←CD日記 '70洋楽編 # 7参照]で、名曲を数々生み出していくことになるのです。
[CD日記 '70洋楽編 # 13]
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083 高校3年生時代の音楽生活

2008年09月14日 10時27分58秒 | 音楽コラム
さて、次回から私が高校3年生の頃に聴いていた作品が、CD日記に登場いたします。
CDジャケをスキャンするために、ライブラリーを眺めながら、記憶を辿り、その頃聴いた作品をピックアップしました。
スキャンをしながら、それぞれの作品を聴いた頃の自分を思い出しました。
高校最後の1年間も、思い出に残っています。学校の行事などで楽しかったこともありました。また大学受験に失敗して落ち込んだこともありました。現在思い返すと、何とも言えない懐かしい気持ちになります。
その頃から、あらゆるアーティストを聴き始めたように思えます。
[音楽コラム # 29]
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082 いざ、ディスク・ユニオンへ!

2008年09月10日 00時43分56秒 | 音楽コラム
去る7日、新宿のディスク・ユニオンに、中古CDを漁りに行ってきました。
ジャンル別で、お店が分かれているので、1日中楽しめます。
新宿への出陣は、年に2回くらいでしょうか。いろいろなものを多数欲しくなるので、ある程度の資金と、「よし、行くぞ!」という気概を持って行かなくてはなりません。(笑)
なので、年に2回くらいのペースとなってしまう訳です。
さて今回ですが、割とメジャーなアーティストの作品を買ったように思えます。
'60、'70年代のブリティッシュ・HRや、プログレはあまり面白いものが見当たりませんでした。
これは憶測なのですが、今度の13、14日に、埼玉県大宮で開催されるセールイベントへ向けて、各店舗がCDを厳選して、イベント会場用に商品をキープしていることもあったようです。
店員さんによりますと、イベントではバーゲンセールになるようです。
私も行こうかと思いましたが、その日は他の用事もありましたし、また会場イベントなので、整理券が配られるとか。となると、会場に入るまで、待たされる可能性も。
かつて、レコード協会主催の“廃盤70%オフセール”が会場開催されていた頃、会場内に入るまで、1時間近く待たされた経験があります。
今回はそこまでではないと思いますが、早く漁りたい気持ちを待たさせれるのも、ツライものです。(笑)
もし、お時間のある方は、今度の週末、大宮でのディスク・ユニオンのセールイベントに行かれてはいかかでしょうか。

さて、今回のお買い物は
CD 23枚
LP盤 4枚
という結果でした。
「“面白いものが見当たりませんでした”と言ったって、買っているじゃん!」とツッコまれちゃいますね。(笑)
どんな作品を買ったかは、後ほど、お買い物報告コラムで記していきます。

それにしても、このような買い物って、めちゃくちゃ楽しいので、まだお買い物の興奮が冷めやらず、です。(笑)
[音楽コラム # 28]
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