2018年7月に購入したCDのお買い物報告です。
1) KINGDOM COME / HANDS OF TIME◆
2) LARRY CORYELL / FAIRYLAND◆
3) LOVEBITES / BATTLE AGAINST DAMNATION◆
4) 由紀さおり / 夜明けのスキャット(7 inch)※
5) キャンディーズ / アン・ドゥ・トロワ (7 inch)※
6) 中村あゆみ / 翼の折れたエンジェル (7 inch)※
7) LIONEL HAMPTON / STOP, I DON'T NEED NO SYMPATHY◆
8) Narumi / The SEED◆
9) GUN 'N ROSES / APPETITE FOR DESTRUTION(2CD Deluxe Edition)◆※
10) LIONEL HAMPTON / PLEASE SUNRISE◆
11) ミッキー・カーティスと侍 / 侍◆
12) 和田アキ子 / THE LEGEND OF SOUL◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月は結果的に多彩(?)なラインナップになった気がします。
今年1月のお買い物報告で、ギタリストのラリー・コリエルの話をしました。
フライングダッチマンのリイシューで、このアルバムは未チェックだったので、聴いてみました。
1971年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの公演を収録したライブ盤。3ピースバンドで、ブルージーで、どこかクールでも、熱を帯びているギターをプレイしています。
「ん!?」と惹かれるサウンドが聴けます。↓↓↓
2) LARRY CORYELL / FAIRYLAND
(ソウル)ジャズ系のCDがこれまたリイシュー。その中で、ヴィブラフォン(鉄琴)・ジャズのライオネル・ハンプソンのアルバムを聴いてみました。それが7)と10)。
カバー曲をインストにアレンジ。ややイージー・リスニングっぽい作風にも思えますが、そよ風が吹いてくるようなリラックスしたヴァイブ・インストが聴けます。
ヴァイブの存在が強めで、パーカッションが効いている10)の方が、どちらかというと好みでした。↓↓↓
(左) 7) LIONEL HAMPTON / STOP, I DON'T NEED NO SYMPATHY
(右) 10) LIONEL HAMPTON / PLEASE SUNRISE
ジャケットは左のアルバムに軍配!(笑)
8)はDESTROSEやDisqualiaに在籍していたギタリスト、Narumiのソロ・ミニアルバム。メタル的な曲、フュージョン的な曲など、懐の深いインスト・アルバムとなっています。
今後の彼女の活動に期待です。↓↓↓
8) Narumi / The SEED
12)は和田アキ子のデビュー50周年記念で、しかもデジリマを施されたベスト盤。
現在では、彼女は“芸能界のご意見番”という印象かもしれません。
しかし、彼女はソウル、R&B歌手でもあるのです。
紅白歌合戦などで聴かれる、“あの鐘を鳴らすのはあなた”も感動しますが、やっぱり“古い日記”がいいですねぇ。“あのころは~、ハッ!♪”のあの曲です。少々泥臭さもある、パワフルなソウル。1974年の曲ですが、現在でも十分通じる曲だと思います。
中には歌謡ソウルっぽい曲もありますが、彼女の存在感のある歌唱力を堪能することができました。↓↓↓
12) 和田アキ子 / THE LEGEND OF SOUL
中古ドーナツ盤を漁っていて、購入したのが4),5),6)。
約10年程前に復帰し、現在も活動中の中村あゆみの6)は、彼女の1985年の代表曲。
彼女のハスキーVoで歌われ、ミドルテンポの曲調、歌詞ともに、ポ~ッと聴き入ってしまう曲です。↓↓↓
6) 中村あゆみ / 翼の折れたエンジェル (7 inch)
“ル~ル~ルル~♪”とスキャットで始まる、由紀さおりの4) も買いました。この曲、TV番組のBGM等で使用されることがあります。
冒頭のスキャットを始め、美しくも、どこか幻想的な雰囲気漂う曲で、惹かれます。↓↓↓
4) 由紀さおり / 夜明けのスキャット(7 inch)
由紀さおりさん素敵ですね~。
[音楽コラム # 176]
1) KINGDOM COME / HANDS OF TIME◆
2) LARRY CORYELL / FAIRYLAND◆
3) LOVEBITES / BATTLE AGAINST DAMNATION◆
4) 由紀さおり / 夜明けのスキャット(7 inch)※
5) キャンディーズ / アン・ドゥ・トロワ (7 inch)※
6) 中村あゆみ / 翼の折れたエンジェル (7 inch)※
7) LIONEL HAMPTON / STOP, I DON'T NEED NO SYMPATHY◆
8) Narumi / The SEED◆
9) GUN 'N ROSES / APPETITE FOR DESTRUTION(2CD Deluxe Edition)◆※
10) LIONEL HAMPTON / PLEASE SUNRISE◆
11) ミッキー・カーティスと侍 / 侍◆
12) 和田アキ子 / THE LEGEND OF SOUL◆
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
7月は結果的に多彩(?)なラインナップになった気がします。
今年1月のお買い物報告で、ギタリストのラリー・コリエルの話をしました。
フライングダッチマンのリイシューで、このアルバムは未チェックだったので、聴いてみました。
1971年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでの公演を収録したライブ盤。3ピースバンドで、ブルージーで、どこかクールでも、熱を帯びているギターをプレイしています。
「ん!?」と惹かれるサウンドが聴けます。↓↓↓
2) LARRY CORYELL / FAIRYLAND
(ソウル)ジャズ系のCDがこれまたリイシュー。その中で、ヴィブラフォン(鉄琴)・ジャズのライオネル・ハンプソンのアルバムを聴いてみました。それが7)と10)。
カバー曲をインストにアレンジ。ややイージー・リスニングっぽい作風にも思えますが、そよ風が吹いてくるようなリラックスしたヴァイブ・インストが聴けます。
ヴァイブの存在が強めで、パーカッションが効いている10)の方が、どちらかというと好みでした。↓↓↓
(左) 7) LIONEL HAMPTON / STOP, I DON'T NEED NO SYMPATHY
(右) 10) LIONEL HAMPTON / PLEASE SUNRISE
ジャケットは左のアルバムに軍配!(笑)
8)はDESTROSEやDisqualiaに在籍していたギタリスト、Narumiのソロ・ミニアルバム。メタル的な曲、フュージョン的な曲など、懐の深いインスト・アルバムとなっています。
今後の彼女の活動に期待です。↓↓↓
8) Narumi / The SEED
12)は和田アキ子のデビュー50周年記念で、しかもデジリマを施されたベスト盤。
現在では、彼女は“芸能界のご意見番”という印象かもしれません。
しかし、彼女はソウル、R&B歌手でもあるのです。
紅白歌合戦などで聴かれる、“あの鐘を鳴らすのはあなた”も感動しますが、やっぱり“古い日記”がいいですねぇ。“あのころは~、ハッ!♪”のあの曲です。少々泥臭さもある、パワフルなソウル。1974年の曲ですが、現在でも十分通じる曲だと思います。
中には歌謡ソウルっぽい曲もありますが、彼女の存在感のある歌唱力を堪能することができました。↓↓↓
12) 和田アキ子 / THE LEGEND OF SOUL
中古ドーナツ盤を漁っていて、購入したのが4),5),6)。
約10年程前に復帰し、現在も活動中の中村あゆみの6)は、彼女の1985年の代表曲。
彼女のハスキーVoで歌われ、ミドルテンポの曲調、歌詞ともに、ポ~ッと聴き入ってしまう曲です。↓↓↓
6) 中村あゆみ / 翼の折れたエンジェル (7 inch)
“ル~ル~ルル~♪”とスキャットで始まる、由紀さおりの4) も買いました。この曲、TV番組のBGM等で使用されることがあります。
冒頭のスキャットを始め、美しくも、どこか幻想的な雰囲気漂う曲で、惹かれます。↓↓↓
4) 由紀さおり / 夜明けのスキャット(7 inch)
由紀さおりさん素敵ですね~。
[音楽コラム # 176]