2015年4月に購入したCDの、お買い物報告です。
1) VAN HALEN / TOKYO DOME IN CONCERT (2CD) ◆
2) AC/DC / HIGH VOLTAGE ◆
3) SIMON & GARFUNKEL / BOOKENDS ◆
4) THE YOUNG RASCALS / THE YOUNG RASCALS ◆
5) May J. / Love Ballad ◆
6) Raglaia / Breaking Dawn (Si) ◆
7) THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND / THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND ◆
8) THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE / ACCEPT NO SUBSTITUTE◆
9) THE MICHAEL SCHENKER GROUP / THE MICHAEL SCHENKER GROUP ◆
10) ANNIE HASLAM / ANNIE IN WONDERLAND ◆※
11) DELANEY & BONNIE & FRIENDS / ON TOUR WITH ERIC CLAPTON ◆
12) 露崎春女 / ONE VOICE ◆
13) BARCLAY JAMES HARVEST / BABY JAMES HARVEST ◆
14) LAURA NYRO / LIVE AT THE FILLMORE EAST
15) THE ROLLING STONES / AFTERMATH (UK仕様)
16) SONNY ROLLINS / SAXOPHONE COLOSSUS
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
去年、来日公演を果たしたヴァン・ヘイレン。その時の東京での公演をライブ盤として発売。それが1)です。
デイヴのVoは若い頃と比べれば年齢相応かもしれませんが、バンドとしては現役で、パワーを持っていると思います。
私はライブに行けなかったので、ライブ盤として聴けて嬉しいです。でも、やっぱりライブに行きたかったですね。映像版もリリースしてほしいと思いました。↓↓↓
1) VAN HALEN / TOKYO DOME IN CONCERT (2CD)
3月期のお買い物報告の中で、『ビートルズから始まるロック名盤』(中山康樹 著 廣済堂新書刊)を読んだことで、音楽生活で“新規開拓”をしている、とお話しました。もちろん新規開拓は続いています(笑)。4月も本書の中からいくつか作品を聴きましたが、中でも、4)、8)は大きな出会いでした。
ラスカルズは知っていましたが、有名曲“Groovin'”(1967年『GROOVIN'』収録) を聴いているくらいで、特に聴いてみたいバンドではありませんでした。
本の中で紹介されている、彼らの1stの4)が妙に気になり、買ってみました。力強さを兼ねたソウルフルなバンドで、こんなに良いとは思いませんでした。
8)の夫婦デュオも知っていましたが、「スワンプ・ロック(R&B、カントリー、ゴズベル)は聴きたいジャンルではないから…」と、これまで敢えて聴こうとはしませんでした。
でも、このデュオがエリック・クラプトンやジョージ・ハリソンに影響を与えたことを読み、チェックしました。店頭で廉価リイシューCDを見つけるも、「まぁ、たぶんハズレるだろうけど、これも何かの縁だから…」なんて気持ちで買ってみたのです(笑)。
それが何と何と!力強いVoの聴ける、懐の深いサウンド。泥臭いサウンドですが、思っていたよりカントリー色が薄く、私の中では大アタリでした。特に“Do Right Woman”という曲が好きで、綺麗なメロディと素晴らしい歌声が染みてきます。現在、毎日のように聴いています。
2組とも、他のアルバムも聴いてみたいと思いました。↓↓↓
(左) 4) THE YOUNG RASCALS / THE YOUNG RASCALS
(右) 8) THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE / ACCEPT NO SUBSTITUTE
ALDIOUSの初代Voを務めた、Ramiが音楽シーンに帰ってきました。今度はRaglaia(ラグライア)というバンドで、6)が1stシングルです。
かなりヘヴィなサウンドで悪くはありませんが、勢いばかりが耳に付く印象を持ちました。
元ホームグランドのALDIOUSと切磋琢磨しながら、活動するのでしょう。今後が楽しみです。↓↓↓
6) Raglaia / Breaking Dawn (Si)
[音楽コラム # 135]
1) VAN HALEN / TOKYO DOME IN CONCERT (2CD) ◆
2) AC/DC / HIGH VOLTAGE ◆
3) SIMON & GARFUNKEL / BOOKENDS ◆
4) THE YOUNG RASCALS / THE YOUNG RASCALS ◆
5) May J. / Love Ballad ◆
6) Raglaia / Breaking Dawn (Si) ◆
7) THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND / THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND ◆
8) THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE / ACCEPT NO SUBSTITUTE◆
9) THE MICHAEL SCHENKER GROUP / THE MICHAEL SCHENKER GROUP ◆
10) ANNIE HASLAM / ANNIE IN WONDERLAND ◆※
11) DELANEY & BONNIE & FRIENDS / ON TOUR WITH ERIC CLAPTON ◆
12) 露崎春女 / ONE VOICE ◆
13) BARCLAY JAMES HARVEST / BABY JAMES HARVEST ◆
14) LAURA NYRO / LIVE AT THE FILLMORE EAST
15) THE ROLLING STONES / AFTERMATH (UK仕様)
16) SONNY ROLLINS / SAXOPHONE COLOSSUS
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
去年、来日公演を果たしたヴァン・ヘイレン。その時の東京での公演をライブ盤として発売。それが1)です。
デイヴのVoは若い頃と比べれば年齢相応かもしれませんが、バンドとしては現役で、パワーを持っていると思います。
私はライブに行けなかったので、ライブ盤として聴けて嬉しいです。でも、やっぱりライブに行きたかったですね。映像版もリリースしてほしいと思いました。↓↓↓
1) VAN HALEN / TOKYO DOME IN CONCERT (2CD)
3月期のお買い物報告の中で、『ビートルズから始まるロック名盤』(中山康樹 著 廣済堂新書刊)を読んだことで、音楽生活で“新規開拓”をしている、とお話しました。もちろん新規開拓は続いています(笑)。4月も本書の中からいくつか作品を聴きましたが、中でも、4)、8)は大きな出会いでした。
ラスカルズは知っていましたが、有名曲“Groovin'”(1967年『GROOVIN'』収録) を聴いているくらいで、特に聴いてみたいバンドではありませんでした。
本の中で紹介されている、彼らの1stの4)が妙に気になり、買ってみました。力強さを兼ねたソウルフルなバンドで、こんなに良いとは思いませんでした。
8)の夫婦デュオも知っていましたが、「スワンプ・ロック(R&B、カントリー、ゴズベル)は聴きたいジャンルではないから…」と、これまで敢えて聴こうとはしませんでした。
でも、このデュオがエリック・クラプトンやジョージ・ハリソンに影響を与えたことを読み、チェックしました。店頭で廉価リイシューCDを見つけるも、「まぁ、たぶんハズレるだろうけど、これも何かの縁だから…」なんて気持ちで買ってみたのです(笑)。
それが何と何と!力強いVoの聴ける、懐の深いサウンド。泥臭いサウンドですが、思っていたよりカントリー色が薄く、私の中では大アタリでした。特に“Do Right Woman”という曲が好きで、綺麗なメロディと素晴らしい歌声が染みてきます。現在、毎日のように聴いています。
2組とも、他のアルバムも聴いてみたいと思いました。↓↓↓
(左) 4) THE YOUNG RASCALS / THE YOUNG RASCALS
(右) 8) THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE / ACCEPT NO SUBSTITUTE
ALDIOUSの初代Voを務めた、Ramiが音楽シーンに帰ってきました。今度はRaglaia(ラグライア)というバンドで、6)が1stシングルです。
かなりヘヴィなサウンドで悪くはありませんが、勢いばかりが耳に付く印象を持ちました。
元ホームグランドのALDIOUSと切磋琢磨しながら、活動するのでしょう。今後が楽しみです。↓↓↓
6) Raglaia / Breaking Dawn (Si)
[音楽コラム # 135]