534 2024年 年始のごあいさつ

このたびの大地震で被災された多くの方々、お見舞い申し上げます。
1日も早い復旧、復興を、心からお祈りしています。


皆様、あけましておめでとうございます。
本年も『音楽が好きなんです』を宜しくお願いいたします。

年末年始は遠出をして過ごしましたが、時間は早く過ぎてしまいました。
いつものことですが‘ 宴の後 ’ を感じております。

毎年恒例の “ 新春音楽ソフトお買物大会 ” は昨日(5日)に敢行しました。まあまあ良い買い物が出来ました。

年明け早々、いろいろな事が起こりましたが、もうこれ以上はご免です。これ以降、今年は穏やかな年になってほしいです。
個人的にもケガをせず、健康第一でいきたい思います。

改めまして、本年も宜しくお願いいたします。

［その他コラム ＃50］

533 2023年 年末のごあいさつ

アップしようと思うも、11月から12月半ばまで仕事が忙しく、また落ち着いた後もグッタリ感もあったり、年末年始の用事等もあり、気づけば、「年末のごあいさつ」のアップの時季となっていました。(10月以降のお買い物報告等は、年明けにでも…)
年末のごあいさつは、ちゃんとアップします。

まずはこちらから参りましょう。
2023年に新規で聴いた、一番と思えるアルバムを決める、『2023　マロくん版レコード大賞』です。
今年も「ロック、ポップス部門」のみです。「ソウル、R&B、ブルーズ部門」、「ジャズ・フュージョン部門」ともに、これらのジャンルの作品をほとんど新規で聴いていないので、該当作品は無しとします。

ロック、ポップス部門の第1位は、2作品となりました。

第1位　MIDNIGHT ROSE / PAUL RODGERS


→ベテラン・ブルーズ・ヴォーカリストの23年ぶりのオリジナル・アルバムでした。
何でも大病を乗り越えての復帰作と言うことで、「そうだったんだぁ…」としみじみとしちゃいました。
しかし彼のVoは健在。シブいブルーズ・ロックを聴かせてくれました。

第1位　THE BLUE MARBLE / SAGITTARIUS


→ソフト・ロックですが、透き通ったサウンドに染みるものがありました。少々大袈裟ですが、中古CDで出会えたことが奇跡と縁。

洋楽も楽しめましたが、どちらかというと邦楽に重きがあったような気もします。
プリンセス・プリンセスや米米クラブといった平成J-POPから、ピンキーとキラーズや弘田三枝子といった昭和歌謡まで聴いていました。こちらの方々も、CD日記でアップするのもいいのかもしれません。
ただ洋楽、邦楽共に多く仕入れすぎたので、消化し切れていないのも事実(今始まったことではありませんが・苦笑)。もったいぶらずにどんどん聴いていかなくてはいけません。

以上、『2023　マロくん版レコード大賞』でした。


今年は、公私の面の話をすると、‘ 公 ’では気疲れをしました。簡単に言うと、職務上のシステムが変わった。そしてキリキリすることがけっこうありました。
‘ 私 ’では、ケガや病気をせずに過ごせたので、それが何よりです。
音楽生活では、聴いてみたい作品を手に入れることが出来たので、それは良かったかと。反面、先述のように多く仕入れすぎた感がありました(笑)。
今年はジェフ・ベックや谷村新司といった、ベテラン・ミュージシャンが他界。悲しく、寂しい気持ちになりましたね。

混迷の世の中なので、来年は平穏な年になってもらいたい。そのように思っています。

2023年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
併せて、記事に対する反応をくださった方々へ。下手な文章ですが反応をいただき、本当に感謝です。ありがとうございました。
来年も細く長くと、アップできるようにしたいと思います。

皆様、良いお年を。

［その他コラム ＃49］

514 2023年 年始のごあいさつ

皆様、あけましておめでとうございます。
本年も『音楽が好きなんです』を宜しくお願いいたします。

年末年始は、遠出をしていました。楽しかったのですが、例によって、時間は早く過ぎてしまい、正月も終わりですね。‘ 宴の後 ’ を感じております。

毎年恒例の “ 新春音楽ソフトお買物大会 ” は近日決行予定。そちらを楽しみにしています。どんな作品に出会えるでしょうか。

今年は穏やかな年になってほしい(にしていきたい)です。
12月中旬から下旬まで、少々疲れ気味でしたが、それもだいぶ良くなりました。
本年もケガをせず、健康第一でいきたいです。

皆様も体調にお気を付けください。

改めまして、本年も宜しくお願いいたします。

［その他コラム ＃48］

513 2022年 年末のごあいさつ

年末のごあいさつの時季となりました。

まずはこちらから。
2022年に新規で聴いた、一番と思えるアルバムを決める、『2022　マロくん版レコード大賞』です。
今年は「ロック、ポップス部門」のみです。「ソウル、R&B、ブルーズ部門」、「ジャズ・フュージョン部門」ともに、これらのジャンルの作品をほとんど新規で聴いていないので、該当作品は無しとなりました。


ロック、ポップス部門の第1位は…


第1位　GRACIOUS ! / GRACIOUS (1970)

→久しぶりのプログレ作品の登場です。
《 Introduction 》という曲は既に聴いたことのある曲で、ここから勝手にポップスの要素の強いプログレかと想像していました。しかし、ハードで展開を持ち合わせた曲が多く、Voラインも叙情的で、総じて英国プログレの持つ高貴な、そして時には霧に霞んだ雰囲気も持ち合わせていて、奥の深い品でした。

今年も、いろいろな作品を聴けましたが、総じて良い作品に出会えたような気がします。
邦楽で言うと、また昭和歌謡が自分の中で加速しましたが、加橋かつみやチェリッシュがよかったですねぇ。
洋楽は昨年(2021)の某音楽誌におけるハード&ヘヴィ特集でチェックした作品を中心(?)に聴いていたような気がします。そこからCheap Trickの1st (1977)やザック・ワイルドのトリオ・バンド、Pride & Glory (1994)あたりがよかったです。
以上、『2022　マロくん版レコード大賞』でした。


今年は、私には公私共々 ‘ 低空飛行 ’ の年でした。
不安があったりして、ストレスも多かった…。もちろん楽しい事もあったけど、そこにも気疲れがワンセットで存在。
人生は小さくて4、5年、大きく見ると10年くらいの周期で、ピリッとしない年がありますからね。ここはじっと乗り越えなくてはならないのでしょう。
しかし幸い、日常生活が180度変わるようなことはなかったので、よかったです。
それにしてもストレスは大敵。過去にストレスでダウンした経験があるので、気をつけようと思っています。
とは言え、音楽に触れ、またソフトの買い物のワクワク感で精神衛生(?)が良くなる側面もあったので、救われました。
来年は平穏な年になってもらいたい。そのように思っています。
それにしても、早くコロナが収束してほしい！(現在の事情にあった、政策をとってほしい！厚〇省さん、分〇会の専門家先生達、頼みまっせ！)

2022年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
併せて、記事へ対する反応をくださった方々も、ありがとうございました。
来年も細く長くと、アップできるようにしたいと思います。

皆様、良いお年を。

［その他コラム ＃47］

486 2022 年始のごあいさつ

みなさん、あけましておめでとうございます。
本年も『音楽が好きなんです』を宜しくお願いいたします。

年末年始は予定があったせいか、何だかあっさりと年が明け、正月が終わった気がします。

毎年恒例の “ 新春音楽ソフトお買物大会 ” は決行しました。
幸い、中古盤新春セールと重なり、聴いてみたいソフトを入手できました。
それに併せ、気になる作品も見かけ、帰宅してからも作品探求等に勤しみ、興奮冷めやらず(?)でした。音楽ソフトの買い物は本当に楽しいです。

今年も良い音楽との出会いがあればと思います。
あとは、本年もケガをせず、健康第一でいきたいです。

世の中が少しでも穏やかな方向なってほしいですね。
また新型コロナウィルスが流行り始めているとのことで、ここへ来て、マスメディアの新型コロナの報道が加熱し始めています。こういう扇動的な報道には辟易しているし、腹が立っている今日この頃。
でも皆さん、私も含め、冷静にこれまで通りの感染対策をしましょう。
お互い、体には気をつけていきましょうね。

改めまして、本年も宜しくお願いいたします。

［その他コラム ＃46］