2018年8月に購入したCDのお買い物報告です。
1) 西田あい / 愛が足りなくて(Si) ◆
2) MILES DAVIS / BITCHES BREW (2CD 4ch音源SACDハイブリッド盤) ◆※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
先月はいろいろ思うところあって買い物をせず、結局は2枚でした。
1)は、私のCDライブラリーで唯一の演歌(歌謡曲)歌手、西田あいの新曲です。
自宅近隣エリアに新曲キャンペーンで来ていました。私もその日は足を運ぶことができ、約2年半ぶりにお目にかかりました。
有り難いことに私の顔も覚えていただいておりました。CD購入特典にサインをもらい、2ショット撮影もしてもらえました。
大切な人を想う切ない歌ですが、彼女のどこか優しく温かい声に癒されるものありました。↓↓↓
1) 西田あい / 愛が足りなくて(Si)
2)は電化マイルスの名盤。
このアルバムにも4ch盤が存在しており、通常盤音源との聴き比べをしたいと思っていました。しかし中古アナログ盤は高値だろうし、それに中古市場でお目にかかることもないだろう…、と思っておりました。
さて、今回その4ch音源SACDが登場しました。幸い、SACDが聴ける環境にあるので、少々値が高いですが、思い切って購入しました。
…と、ここまではよかったのです。
SACD層の4ch音源はマルチトラックに収録されているとのこと。なので、SACD層には4ch、2ch音源の2つ、CD層に2chの音源が収録されているとのこと。
それで、私のSACDプレーヤーはそのマルチトラック部分はプレイできない機器でして、結局はSACD層の2ch音源までしか聴けないのです。
これは私の勉強不足でした…。
もちろん、オーディオ環境が4chに対応している訳では無いので、元から“真の4ch”を楽しめること出来ないのですが、“4chのアナログ盤”の場合では、環境が整って無くても、多少なりとミックスの違いが楽しめるのですから、期待していました。しかし、このディスクでは聴くことができず…。
高価な買い物をしたので、気持ちの1/3ばかりは萎えました…。
でも、最新マスタリングのSACD層の2ch音源は十分楽しめました。これまでのデジリマ盤と聴き比べると、今回の方が柔らかく優しい音質になっていました。
所々で音の響きの違いに「あれ?」と感じるところはありました。
幻想的なジャケを活かすためか、7インチアナログ(いわゆるドーナツ盤)ジャケット仕様。
ブックレットも付いており確かに嬉しい特典ではありますが、ライブラリーへの収納としては入らないし、扱いにくい!
某サイトの感想欄でも、これを指摘している人が多く、私も同感。通常ケースに入れた仕様を設定し、少々安く売り出してほしいものです。
…とは言いながら、私を含めたファンは買ってしまうのだから、悲しいものです…。ホント、レコード会社の思う壺です…(苦笑)。レコード会社においてもビジネスが大事なのはわかりますが、もう少し販売スタイルを考えてもよいのでは…。↓↓↓
2) MILES DAVIS / BITCHES BREW (2CD 4ch音源SACDハイブリッド盤)
[音楽コラム # 177]
1) 西田あい / 愛が足りなくて(Si) ◆
2) MILES DAVIS / BITCHES BREW (2CD 4ch音源SACDハイブリッド盤) ◆※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
先月はいろいろ思うところあって買い物をせず、結局は2枚でした。
1)は、私のCDライブラリーで唯一の演歌(歌謡曲)歌手、西田あいの新曲です。
自宅近隣エリアに新曲キャンペーンで来ていました。私もその日は足を運ぶことができ、約2年半ぶりにお目にかかりました。
有り難いことに私の顔も覚えていただいておりました。CD購入特典にサインをもらい、2ショット撮影もしてもらえました。
大切な人を想う切ない歌ですが、彼女のどこか優しく温かい声に癒されるものありました。↓↓↓
1) 西田あい / 愛が足りなくて(Si)
2)は電化マイルスの名盤。
このアルバムにも4ch盤が存在しており、通常盤音源との聴き比べをしたいと思っていました。しかし中古アナログ盤は高値だろうし、それに中古市場でお目にかかることもないだろう…、と思っておりました。
さて、今回その4ch音源SACDが登場しました。幸い、SACDが聴ける環境にあるので、少々値が高いですが、思い切って購入しました。
…と、ここまではよかったのです。
SACD層の4ch音源はマルチトラックに収録されているとのこと。なので、SACD層には4ch、2ch音源の2つ、CD層に2chの音源が収録されているとのこと。
それで、私のSACDプレーヤーはそのマルチトラック部分はプレイできない機器でして、結局はSACD層の2ch音源までしか聴けないのです。
これは私の勉強不足でした…。
もちろん、オーディオ環境が4chに対応している訳では無いので、元から“真の4ch”を楽しめること出来ないのですが、“4chのアナログ盤”の場合では、環境が整って無くても、多少なりとミックスの違いが楽しめるのですから、期待していました。しかし、このディスクでは聴くことができず…。
高価な買い物をしたので、気持ちの1/3ばかりは萎えました…。
でも、最新マスタリングのSACD層の2ch音源は十分楽しめました。これまでのデジリマ盤と聴き比べると、今回の方が柔らかく優しい音質になっていました。
所々で音の響きの違いに「あれ?」と感じるところはありました。
幻想的なジャケを活かすためか、7インチアナログ(いわゆるドーナツ盤)ジャケット仕様。
ブックレットも付いており確かに嬉しい特典ではありますが、ライブラリーへの収納としては入らないし、扱いにくい!
某サイトの感想欄でも、これを指摘している人が多く、私も同感。通常ケースに入れた仕様を設定し、少々安く売り出してほしいものです。
…とは言いながら、私を含めたファンは買ってしまうのだから、悲しいものです…。ホント、レコード会社の思う壺です…(苦笑)。レコード会社においてもビジネスが大事なのはわかりますが、もう少し販売スタイルを考えてもよいのでは…。↓↓↓
2) MILES DAVIS / BITCHES BREW (2CD 4ch音源SACDハイブリッド盤)
[音楽コラム # 177]