2022年10月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。
1) 石川晶&カウントバッファローズ / UGANDA (アフリカン・ロックの夜明け)◆
2) THE ROLLING STONES / LET IT BLEED (MONO音源)◆
3) C.C.R / BAYOU COUNTRY
4) VINEGAR JOE / ROCK'N ROLL GYPSIES (LP)
5) CHEAP TRICK / at Budokan
6) GAMMA RAY / HEADING FOR TOMORROW
7) ALICE IN CHAINS / DIRT
8) ちあきなおみ / 喝采 (EP)
9) チェリッシュ / ベスト・コレクション (2LP)
10) 〃 / 春のロマンス
11) スペクトラム / OPTICAL SUNRISE (LP)
12) RENAISSANCE / PROLOGUE※
13) ALICE IN CHAINS / FACELIFT
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
先月は、久しぶりに都心の中古店へ足を運ぶこともでき、買い物を楽しみました。
昨年(2021)のレコード・コレクターズのハード&ヘヴィの特集でチェックしていた6)、7)を聴いてみました。
ガンマ・レイの6)はメロディアスで、曲のよってはサビがコーラスになって盛り上げる曲もあったりして、想像以上に良かったと思います。
Voはハイトーン系で悪くは無いのですが、私にはちょっと線が細いように聞こえます。
ユーライア・ヒープの《 Look At Yourself 》もカバー。オリジナル版同様にヘヴィさを再現。
しかし、迫り来るヘヴィな後奏部で “ Look At Yourself ! ” と何回もシャウトする部分は要らなかったような気がします。オリジナル版ではシャウトは無く、演奏のみで緊迫感のあるサウンドになっているのに対し、ガンマ・レイ版はシャウトが入り、緊迫感が希薄に。反面、HM調の薫りが強くなっていますが。↓↓↓
6) GAMMA RAY / HEADING FOR TOMORROW
地味なジャケですが、デジリマ盤はデザインが変更になっているとか。
アリス・イン・チェインも知っているバンドでしたが、これまで特にノー・チェック。しかし、ハード&ヘヴィの特集で7)の紹介記事を読んで、聴いてみました。
現代のハード&ヘヴィにありがちな “ オレたちゃ、ヘヴィだろう ! ” といった ‘ いかにも ’ な薫りが無く、ブラック・サバス辺りの古典的なHRの要素を持ち合わせたヘヴィなHR/HMを楽しめました。
6)と共に私には当たりで、よかったです(笑)。↓↓↓
7) ALICE IN CHAINS / DIRT
[音楽コラム # 229]
1) 石川晶&カウントバッファローズ / UGANDA (アフリカン・ロックの夜明け)◆
2) THE ROLLING STONES / LET IT BLEED (MONO音源)◆
3) C.C.R / BAYOU COUNTRY
4) VINEGAR JOE / ROCK'N ROLL GYPSIES (LP)
5) CHEAP TRICK / at Budokan
6) GAMMA RAY / HEADING FOR TOMORROW
7) ALICE IN CHAINS / DIRT
8) ちあきなおみ / 喝采 (EP)
9) チェリッシュ / ベスト・コレクション (2LP)
10) 〃 / 春のロマンス
11) スペクトラム / OPTICAL SUNRISE (LP)
12) RENAISSANCE / PROLOGUE※
13) ALICE IN CHAINS / FACELIFT
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
先月は、久しぶりに都心の中古店へ足を運ぶこともでき、買い物を楽しみました。
昨年(2021)のレコード・コレクターズのハード&ヘヴィの特集でチェックしていた6)、7)を聴いてみました。
ガンマ・レイの6)はメロディアスで、曲のよってはサビがコーラスになって盛り上げる曲もあったりして、想像以上に良かったと思います。
Voはハイトーン系で悪くは無いのですが、私にはちょっと線が細いように聞こえます。
ユーライア・ヒープの《 Look At Yourself 》もカバー。オリジナル版同様にヘヴィさを再現。
しかし、迫り来るヘヴィな後奏部で “ Look At Yourself ! ” と何回もシャウトする部分は要らなかったような気がします。オリジナル版ではシャウトは無く、演奏のみで緊迫感のあるサウンドになっているのに対し、ガンマ・レイ版はシャウトが入り、緊迫感が希薄に。反面、HM調の薫りが強くなっていますが。↓↓↓
6) GAMMA RAY / HEADING FOR TOMORROW
地味なジャケですが、デジリマ盤はデザインが変更になっているとか。
アリス・イン・チェインも知っているバンドでしたが、これまで特にノー・チェック。しかし、ハード&ヘヴィの特集で7)の紹介記事を読んで、聴いてみました。
現代のハード&ヘヴィにありがちな “ オレたちゃ、ヘヴィだろう ! ” といった ‘ いかにも ’ な薫りが無く、ブラック・サバス辺りの古典的なHRの要素を持ち合わせたヘヴィなHR/HMを楽しめました。
6)と共に私には当たりで、よかったです(笑)。↓↓↓
7) ALICE IN CHAINS / DIRT
[音楽コラム # 229]