2023年12月に購入した、音楽ソフトのお買い物報告です。
1) 弘田三枝子 / MIKO LIVE ◆
2) 〃 / MIKO LIVE at RIVIERA ◆
3) 安全地帯 / 安全地帯Ⅵ 月に濡れたふたり ◆
4) いしだあゆみ / 今日からあなたと (EP)
5) 〃 / 時には一人で (EP)
6) 中森明菜 / 飾りじゃないよの涙は (EP)
7) 由紀さおり / ふらりふられて
8) 〃 / 今 この瞬間
9) THE WHO / WHO'S NEXT ※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
ブラック・フライデーなるセールでの買い物や、仕事帰りにちょっと時間があり、職場エリア内にある中古ショップへ行った時の買い物が、この12月でした。
その中古ショップで、由紀さおりの7)、8)のCDを未開封品で安く買えたのが、とてもラッキーでした。
とは言え、年末の忙しさもあり、上記作品をほとんど試聴すらしていない状態です。
またまたTHE WHOの『WHO'S NEXT』の9)。先月も買って、アンタはアホか!?」と言われてしまいますね。
9)はアメリカ盤旧規格CD。ずっと昔、私が初めて買った時の仕様のCDです。後にリマスターCDに買い換え、手放してしまったのですが、上記中古ショップで安価だったので、今回買ってしまいました。 ↓↓↓
9) THE WHO / WHO'S NEXT [ アメリカ MCA盤CD (旧規格) ]
さて、聴き比べをしてみました。私が持っているのは以下の3枚。
A) アメリカ MCA盤CD (旧規格)
B) イギリス(ヨーロッパ?)ポリドール盤CD(リマスター&リミックス)
→国内盤では『WHO'S NEXT +7』というタイトルのものです。
C) WHO'S NEXT / LIFE HOUSE (ヨーロッパ ポリドール盤)
以下はあくまでも、私個人の印象、感想です。
A)→B)→C)の順で、音の広がりが良くなっている感じ。ヘッドフォンで聴くと、だんだんふくよかになっている印象。それ故に、豪快さやハードさが増しています。
改めて旧規格のA)を聴くと、硬質で直球な音質。そのせいなのか、ほんの少しピッチが速いかのように響くことがあります。しかし、直球な音質に ‘ 生っぽい(?)熱さ ’ を感じます。
ちなみにA)とC)は《 BABA O'RILEY 》のイントロにおけるシンセサイザーのループが、スタートからピアノが入るまでA)は33秒、C)は34秒、B)は42秒と違いがあります。まぁ、B)はリミックスの側面がありますからね。
今回のC)の登場で、B)が少し霞む(?)のかな。でもB)は7曲のボーナス・トラックが強みか。
あと現在は所有してませんが、2枚組の『デラックス・エディション』というのもあります。私には所々でちょっと濁り気味な音質に聞こえ、好めませんでした(ステレオ・システムの環境のせい?)。こちらは、disc 2のライブ音源が魅力なんでしょう。
アナログ盤を持っていないので、それとの比較が出来ないのが残念です。
それにしても、改めてこのアルバムの良さを感じたのは間違いありません。
[音楽コラム # 244]
1) 弘田三枝子 / MIKO LIVE ◆
2) 〃 / MIKO LIVE at RIVIERA ◆
3) 安全地帯 / 安全地帯Ⅵ 月に濡れたふたり ◆
4) いしだあゆみ / 今日からあなたと (EP)
5) 〃 / 時には一人で (EP)
6) 中森明菜 / 飾りじゃないよの涙は (EP)
7) 由紀さおり / ふらりふられて
8) 〃 / 今 この瞬間
9) THE WHO / WHO'S NEXT ※
◆は新品で購入したもの。その他は中古盤で購入。
※印以外は、初購入(初めて買った、もしくは初めて聴く)の作品。
ブラック・フライデーなるセールでの買い物や、仕事帰りにちょっと時間があり、職場エリア内にある中古ショップへ行った時の買い物が、この12月でした。
その中古ショップで、由紀さおりの7)、8)のCDを未開封品で安く買えたのが、とてもラッキーでした。
とは言え、年末の忙しさもあり、上記作品をほとんど試聴すらしていない状態です。
またまたTHE WHOの『WHO'S NEXT』の9)。先月も買って、アンタはアホか!?」と言われてしまいますね。
9)はアメリカ盤旧規格CD。ずっと昔、私が初めて買った時の仕様のCDです。後にリマスターCDに買い換え、手放してしまったのですが、上記中古ショップで安価だったので、今回買ってしまいました。 ↓↓↓
9) THE WHO / WHO'S NEXT [ アメリカ MCA盤CD (旧規格) ]
さて、聴き比べをしてみました。私が持っているのは以下の3枚。
A) アメリカ MCA盤CD (旧規格)
B) イギリス(ヨーロッパ?)ポリドール盤CD(リマスター&リミックス)
→国内盤では『WHO'S NEXT +7』というタイトルのものです。
C) WHO'S NEXT / LIFE HOUSE (ヨーロッパ ポリドール盤)
以下はあくまでも、私個人の印象、感想です。
A)→B)→C)の順で、音の広がりが良くなっている感じ。ヘッドフォンで聴くと、だんだんふくよかになっている印象。それ故に、豪快さやハードさが増しています。
改めて旧規格のA)を聴くと、硬質で直球な音質。そのせいなのか、ほんの少しピッチが速いかのように響くことがあります。しかし、直球な音質に ‘ 生っぽい(?)熱さ ’ を感じます。
ちなみにA)とC)は《 BABA O'RILEY 》のイントロにおけるシンセサイザーのループが、スタートからピアノが入るまでA)は33秒、C)は34秒、B)は42秒と違いがあります。まぁ、B)はリミックスの側面がありますからね。
今回のC)の登場で、B)が少し霞む(?)のかな。でもB)は7曲のボーナス・トラックが強みか。
あと現在は所有してませんが、2枚組の『デラックス・エディション』というのもあります。私には所々でちょっと濁り気味な音質に聞こえ、好めませんでした(ステレオ・システムの環境のせい?)。こちらは、disc 2のライブ音源が魅力なんでしょう。
アナログ盤を持っていないので、それとの比較が出来ないのが残念です。
それにしても、改めてこのアルバムの良さを感じたのは間違いありません。
[音楽コラム # 244]
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