2008年12月26日(金)は”マリア様がみてる”の最新刊「ハロー グッバイ」の発売日でした。
早速、購入して読破したので感想などを。
2008/12/15の「ハロー グッバイ」の記事で、
マリみてを読破したので、次は雪国を読破して新年を迎えたいと思います。
”あとがき”にあるように、今回の”マリア様がみてる(ハロー グッバイ)”をもって、祐巳・祥子編は完結です。
合計34冊の長編シリーズでした。
終わって、ほっとしたような淋しいような複雑な気持ちです。
今回は、丸ごと一冊卒業式の日だけでした(途中で過去にちょっと飛ぶのと最後にちょっとあるけど)。
・3年生の部屋の装飾
・2年生の代表が3年生の胸にコサージュを付けて
・卒業式が始まり
・送辞
・答辞
と卒業式の続きます。
この流れの中で特別面白いことは無く、ちょっとイレギュラーなのが昨年の祥子の送辞事件?を受けての3人での送辞でしょうか。
卒業式が終わった後には先代の薔薇さま(水野蓉子、鳥居江利子、佐藤聖)が勢揃いして、鳥居江利子様と由乃さんとの間で約束になっていた由乃のプティスールを紹介するシーンがあってみんなで集まって写真を撮ってそして・・・。
今まで色々ありましたが最後はすっきり終わったので、爽やかな印象です。
やっぱり”立つ鳥跡を濁さず”が一番ですね。
カメの菊五郎でした。
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早速、購入して読破したので感想などを。
2008/12/15の「ハロー グッバイ」の記事で、
発売日までに、川端康成著の「雪国」は取りあえず読破しなければ。と書きましたが、「雪国」を読みきる前に、マリみてを読んでしまいました(^^ゞ。
マリみてを読破したので、次は雪国を読破して新年を迎えたいと思います。
”あとがき”にあるように、今回の”マリア様がみてる(ハロー グッバイ)”をもって、祐巳・祥子編は完結です。
合計34冊の長編シリーズでした。
終わって、ほっとしたような淋しいような複雑な気持ちです。
今回は、丸ごと一冊卒業式の日だけでした(途中で過去にちょっと飛ぶのと最後にちょっとあるけど)。
・3年生の部屋の装飾
・2年生の代表が3年生の胸にコサージュを付けて
・卒業式が始まり
・送辞
・答辞
と卒業式の続きます。
この流れの中で特別面白いことは無く、ちょっとイレギュラーなのが昨年の祥子の送辞事件?を受けての3人での送辞でしょうか。
卒業式が終わった後には先代の薔薇さま(水野蓉子、鳥居江利子、佐藤聖)が勢揃いして、鳥居江利子様と由乃さんとの間で約束になっていた由乃のプティスールを紹介するシーンがあってみんなで集まって写真を撮ってそして・・・。
今まで色々ありましたが最後はすっきり終わったので、爽やかな印象です。
やっぱり”立つ鳥跡を濁さず”が一番ですね。
カメの菊五郎でした。
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