多摩市議会傍聴(2011/09/02、その1)

台風12号の進路が気になりますが今日(2011/09/02)は、多摩市議会を久しぶりに傍聴した。

2011/08/28の「”7notes for iPad”を買った」の記事にあるように”7notes for iPad”を使って、メモを取ってきました。

この記事では、今日の議会の内容ではなく以前にも書いたが(こちら)議場に関して。

やっぱり、音だけでは辛い。
プロジェクターが３つ欲しい。
　ひとつは、質問者の名前と質問書のタイトル表示
　二つ目は、質問に関する数値とかポイントを表示
　最後は、質問に対する市側の回答を表示
という内容。
まぁ、3つは欲張りだとしても2台は設置できないだろうか？
1台しか駄目なら、発言者が国会の委員会のようにフリップを作るのは”アリ”なんだが。
どちらにせよ、もう少し傍聴している市民に見せる事＆理解してもらう事を真剣に考えて欲しい。
議員と役所は事前に打ち合わせをしていて、分かっているから問題ないのだろうが傍聴している市民は舞台裏を知らない。

確かに傍聴する敷居は低い。
が、内容が市民に伝わるのとは別。
そこの所をもうちょっと考えて欲しい。

具体的な例としては、今日の藤原マサノリ市議の質問。
南部地域病院の話が出て終わりの頃に藤原市議が”あの辺の土地”という発言があったが聞いているほうは”どの辺？”となるので地図なんかを使うなどの工夫が欲しい訳であります。

ちょっとした工夫でなんとかなると思うのですが？
ご検討して頂けると幸いです。

カメの菊五郎でした。

＜おまけ＞
”7notes for iPad”のユニットという概念が少し分かった(^^)v。