永山駅前雑木林(その1)

2005/06/25に発見した、多摩市市議会議員”岩永ひさか”女史の毎日の活動報告のなかで取り上げられていた話で、永山駅前の雑木林のようなところにマンション建設を含む開発の話がある。
ネタ記事は、
　＠2005年09月12日の記事、「一夜明けて」
　＠2005年09月14日の記事、「議会の機動力」
　＠2005年09月15日の記事、「強引に進むのか？緑地の開発」
の3本である。
9月12日の記事によると開発の内容は、
　＠21階建ての住宅
　＠3階建ての商業ビル
だそうです。開発を企てているのは「UR都市機構 （独立行政法人　都市再生機構）」だそうです。
最近(まだやってるのかな？)小倉UR子や三宅UR司のキャラクターCMを流しているお役人の天下り特殊法人ですね。
9月15日の記事で、問題の雑木林に【草刈り】【間伐】の作業が始まるとの情報が記されていました。

そこで今日、永山フェスティバルを覗きに行きがてら問題の雑木林を見てきました。

さっそく一部が綺麗になってました。恐るべし「UR都市機構」。
さて、多摩市はこの開発計画を止めることが出来るのかいや、止める気があるのか？それとも雑木林を公園のようにする別の開発計画を提示するのか？興味津々です。

個人的には、あの雑木林の中を通れたり、日医永山病院がそばにあるのでリハビリコースにするなどの活用はありかと思っています。
それと、あの部分に京王と小田急の新たな改札口が出来ても面白いかなって思っています。病院にも近いですしなにより1つしかない改札の混雑が緩和されるのと、あそこを歩く人がほとんど皆無なのに整備された歩道をなんとか有効利用して欲しいと考えるからです。

それにしても、場所が場所だけにそれこそ「自治基本条例」を活かして欲しいと思います。

カメの菊五郎でした。