今から10年以上前に実の両親に勧められて”茶香炉”なるものを購入した。
右側の写真がそれ。
上のお皿に茶葉を入れて、下のところから飛び出ている取っ手が見えると思うがそれが丸型蝋燭を入れる様な形になっていてそこに火を点けた蝋燭を入れて下から茶葉をあぶるというもの。
茶葉が燻られていい香りがするというもの。
まぁ、和風の”アロマポット”といったところだろうか。
さて、この茶香炉の上のお皿が離婚する数ヶ月前に、まぁ不可抗力によって割れた。
茶香炉は陶磁器なので修復するには、金継ぎ(金直しとも言う)で直すものだが当時の同居人はそのような事は全く知らず、その辺にあった接着剤で修復した・・・。
この写真の右から左に軽く弧描いている部分が接着剤でくっつけた部分。
この事実を知った時は、唖然とした。
それ以来、4年近くこの茶香炉を使っていなかった。
もし駄目だったらちゃんと”金継ぎ”してもらえばいいかと腹を括ったので今回、使ってみた。
取りあえず、使えているがいつまでもつかは疑問・・・。
多摩市近辺で”金継ぎ”出来るお店を探さなければ
カメの菊五郎でした。
右側の写真がそれ。
上のお皿に茶葉を入れて、下のところから飛び出ている取っ手が見えると思うがそれが丸型蝋燭を入れる様な形になっていてそこに火を点けた蝋燭を入れて下から茶葉をあぶるというもの。
茶葉が燻られていい香りがするというもの。
まぁ、和風の”アロマポット”といったところだろうか。
さて、この茶香炉の上のお皿が離婚する数ヶ月前に、まぁ不可抗力によって割れた。
茶香炉は陶磁器なので修復するには、金継ぎ(金直しとも言う)で直すものだが当時の同居人はそのような事は全く知らず、その辺にあった接着剤で修復した・・・。
この写真の右から左に軽く弧描いている部分が接着剤でくっつけた部分。
この事実を知った時は、唖然とした。
それ以来、4年近くこの茶香炉を使っていなかった。
もし駄目だったらちゃんと”金継ぎ”してもらえばいいかと腹を括ったので今回、使ってみた。
取りあえず、使えているがいつまでもつかは疑問・・・。
多摩市近辺で”金継ぎ”出来るお店を探さなければ
カメの菊五郎でした。
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