「借りぐらしのアリエッティ」をみた

2010年09月13日(月)に会社の同僚と「借りぐらしのアリエッティ」をみにいきました。
”はなの舞”の前にネ(関連記事)。

劇場でジブリ作品を見るのは今回が2回目。
最初は、”魔女の宅急便”。デートで見に行ったのですが映画の真ん中部分で寝ました。
彼女には直接怒られなかったけど、機嫌は悪かったと思う・・・。

さて、「借りぐらしのアリエッティ」の感想を書きます。
　・絵は綺麗だし、小人達から見た色々な物の描写は上手かった
　・お父さんは、凄い
　・ちょっと短いのでは？
　・え？そこで終わるの？
　・感情移入できるキャラクターがいなかった
　・話としては破綻してなくて纏まってはいたが、ちょっと物足りないかな？
　・原作を読みたくならなかった
　・貞子(翔のおばさん)の声を聞いている、イカル(ゲゲゲの女房)の顔が頭に浮かんでしまってちょっと・・・
といったところです。

一言でいえば、”翔とアリエッティのいっときの出会いと別れ。それぞれの想いは？”って感じですかね。

娘と見に行ったら娘の感想は、「アリエッティ」可愛いぐらいでストーリーに関する印象は薄いと思う。
テレビで放映されるのを待ってもいいと私は思いました。

因みに原作は、









です。

カメの菊五郎でした。

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