お雛様に定番の散らし寿司。
もち米を寿司飯にした清里区の郷土料理「古代詞寿司」を参考にしています。
うるち米3合に1合のもち米と黒い古代米大匙2杯
水加減は普通より少なめ、ダシ昆布とお酒大匙1杯を
忘れずに入れて炊きます。
炊き上がったご飯に、一度煮立てた寿司酢と、味を付けた具を混ぜ込んでうちわで冷まします。
この時に一気に温度を下げるとお米にツヤがでてべたつかず美味しくなります。
具は、ひじき、干し椎茸、油揚げ、ちくわ、人参、打ち豆を
水分少なめにしてダシと醤油で煮ます。
最後に錦糸卵、でんぶ、ブロッコリー、蒸し海老の酢漬けを飾ります。
薄焼き卵の作り方
卵4個にみりんで溶いた片栗粉を混ぜて焼いてみました。
クレープのように薄く焼けます。
☆はまぐりのお吸い物
☆ポテトサラダ
☆筍、干し椎茸、コンニャクの煮物
こちらは2008年桃の節句です。
去年の方が良かったかも・・・
なるほどね~郷土料理なんですね
古代米を入れてるんだ
郷土料理って大事にしたいと
私も思っています
「古代詞寿司」という名前は最近新聞で知ったばかりなんです。