イカの続きです。
お刺身は直ぐに飽きてしまったので
マリネにしました。
生のイカは酢に漬けると硬くなってしまうので
オリーブオイルで煮たイカを酢に漬けています。
軟らかくて美味しいです
作り方
にんにくスライス・鷹の爪・ローリエ・イカに
オリーブオイルを注ぎ弱火で煮る。
イカに火が通ったらオイルを切り
米酢に漬けて冷蔵庫で一晩置く。
イカ料理まだあるんですが今日はフラワーです。
いつも同じようなスタイルになってしまい反省。
そろそろ斬新なデザインで作りたいなぁ・・・
今日の素材は
デルフィニウム・黄色のグロリオサ・グリーンカーネーションなど
他には
スモークツリー
水揚げ悪く長持ちさせたいときは使わないそうです。
ブルーのケシ
とっても貴重な山野草
ひまわり
ワイヤープランツ他
一晩醤油漬けにしたイカワタと耳を使って塩辛を作りました。
ご飯にもお酒にも合いますね。
昨日聞いてきた塩辛の作り方
イカ耳は皮を剥いて刻み 塩漬けします。
しばらく置いてから一度水洗いし
再度塩をふります。
しばらく置いてから水で洗い
醤油漬けしたワタを搾り出し合わせます。
◇筍ご飯
もち米・黒米入り
◇肉味噌野菜炒め
「白いご飯が食べたかったー」と言われたけれど
筍も使わないといけなかったので仕方ないですね
イカの下ろし方覚え書き
イカの足は10本でそのうちの長いもの2本は
食腕と言って餌を食べる時に使われる。
足と胴体の間に繋がっている所をピチッピチィと3~4箇所離す。
左手はエンペラ(耳)を持ち右手で目の上を押さえ
そのまま真直ぐ引っ張る。
ワタの先には胃(食べた物が入っている)があるのでそこまで抜く事。
皮の剥き方
耳の上の方を外し、右手で耳を持って一気に下に向かって引っ張る。
一直線に皮が剥ける。
上部5cmを目安に右側に向かって剥いていく。
その後下に向かって剥く。
骨は上から抜くと取れやすい
刺身(新鮮なイカ)
皮を剥がしたイカは骨が付いていた箇所を切り開く。
内側の汚れは包丁を下から上に向かって擦り取る。
開いた時に白いスになっている部分には寄生虫アニサキスがいるので
包丁の先で切れ目を入れ手で取り出す。
ワタと足は目の上の軟骨の所で切り離す。
イカ墨は傷つけないように上の方から取り外す。
両目の真ん中で切れ目を入れ目玉は潰さないように取り除く。
クチバシも外す。
ポイント
良く洗ってヌメリを取る事。
布巾で拭いて水分も取ると扱いやすい。
イカの足は10本でそのうちの長いもの2本は
食腕と言って餌を食べる時に使われる。
足と胴体の間に繋がっている所をピチッピチィと3~4箇所離す。
左手はエンペラ(耳)を持ち右手で目の上を押さえ
そのまま真直ぐ引っ張る。
ワタの先には胃(食べた物が入っている)があるのでそこまで抜く事。
皮の剥き方
耳の上の方を外し、右手で耳を持って一気に下に向かって引っ張る。
一直線に皮が剥ける。
上部5cmを目安に右側に向かって剥いていく。
その後下に向かって剥く。
骨は上から抜くと取れやすい
刺身(新鮮なイカ)
皮を剥がしたイカは骨が付いていた箇所を切り開く。
内側の汚れは包丁を下から上に向かって擦り取る。
開いた時に白いスになっている部分には寄生虫アニサキスがいるので
包丁の先で切れ目を入れ手で取り出す。
ワタと足は目の上の軟骨の所で切り離す。
イカ墨は傷つけないように上の方から取り外す。
両目の真ん中で切れ目を入れ目玉は潰さないように取り除く。
クチバシも外す。
ポイント
良く洗ってヌメリを取る事。
布巾で拭いて水分も取ると扱いやすい。
午前中から玉葱を炒め始め一日かかってカレールーを作りました。
バナナ、りんご、苺ジャムも入り
仕上げにスイートチョコ、スライスチーズ、ココナッツミルクを入れて
煮込んでいます。
ブラックタイガーとロールイカはバターでソテー
出来上がったカレールーと生クリームを入れて
シーフードカレーの出来上がり。
サフランライスまでは出来なかったので白いご飯です。
一日かかったのに食べるのは5分
汗をかきながら食べていました。
夏はカレーですね
ルーは冷凍パックに3つ取れたのでまた楽しみます