アジア・オセアニアNews blog ~お日様とお月様の光と影~

アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

中国成長率、7.4%に減速 24年ぶり低い伸び (時事通信)

2015年01月20日 | 中国バッタ屋経済の終焉
中国成長率、7.4%に減速=24年ぶり低い伸び-14年
時事通信 2015/01/20-11:10)

 【北京時事】中国国家統計局が20日発表した2014年の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比7.4%増にとどまった。1989年の天安門事件の影響が残った90年以来、24年ぶりの低い伸びで、政府目標の7.5%増に届かなかった。目標未達は98年以来、16年ぶり。







日・イスラエル首脳会談要旨  (時事通信)

2015年01月20日 | 中東・アフリカのニュース
 いつも記者会見では眉間にシワ寄せ怒って会見することが多いネタニヤフさん 

  そのネタニヤフさんが笑った!!  



日・イスラエル首脳会談要旨
時事通信2015/01/19-22:33)

【エルサレム時事】安倍晋三首相とネタニヤフ・イスラエル首相の会談要旨は次の通り。
 〔中東和平〕
 安倍氏 中東和平実現は地域の安定化に大いに資する。(イスラエルとパレスチナの)昨年夏以降の暴力と不信の連鎖について懸念している。和平実現の偉業をぜひ成し遂げてほしい。
 ネタニヤフ氏 (和平交渉は)当然進めていかなければいけない。
 安倍氏 中東和平等、地域の安定のため今後も積極的に関与していく。20日にパレスチナを訪問するが、双方の側に真の友人として率直な助言を行っていきたい。
 〔テロ対策〕
 安倍氏 卑劣なテロはいかなる理由でも許されず、断固として非難したい。テロに対し、国際社会は引き続き、全力で取り組んでいかなければならない。
 ネタニヤフ氏 現下のテロの動きは世界に広がり、日本も巻き込まれる可能性がある。グローバルなテロを止めなければならない。
 〔経済関係〕
 ネタニヤフ氏 投資協定は今年末までの締結を目標にしよう。それこそがアベノミクスだ。
 安倍氏 今年中の妥結を目標として頑張ろう。


朴大統領の支持率35% 就任後ワースト 年頭会見不評 {聯合ニュース)

2015年01月19日 | 第二次朝鮮戦争と韓国の内政問題
  韓国のおばさんもメッキがはげ落ち今や死に体。

 朝鮮半島は有史以来ずっと半島国家であるが故に不安定政権が続いて来ました。
 北朝鮮も韓国も現在は反日で共通している。
 がしかしその矛先が反政府、反中国、反ロシア、反アメリカに向けば
 朝鮮半島と東アジアは混乱状態になる。
 朝鮮半島の「その箍を外す」のが韓国のおばさんかも知れません…


朴大統領の支持率35% 就任後ワースト=年頭会見不評
聯合ニュース 2015/01/16 16:06

【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが16日に発表した調査結果によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率は前週から5ポイント下落した35%となり、就任後最も低くなった。不支持率は4ポイント上昇の55%だった。

 12日に行った年頭記者会見が支持率低下に影響したとみられる。今回の調査は13~15日、全国の成人男女1002人を対象に実施された。

 世代別では60代の支持率が62%で最も高く、50代が43%、40代が32%、30代が20%、20代が13%と続いた。50代では初めて支持率より不支持率(50%)が高くなった。

 不支持の理由は「意思疎通不足」が19%で最多。次いで、「人事問題」(13%)、「公約の履行不十分・変更」(11%)、「経済政策」(9%)、「福祉政策の不足・増税」(5%)などだった。

 年頭会見に関しては、「良くなかった」が40%に達した。「良かった」は28%にとどまり、昨年の会見より15ポイント落ちた。会見を否定的にとらえた理由としては「意思疎通不足」(14%)、「正直ではない・誠意がない」(9%)、「台本通りに話す」(9%)、「一方的な主張・独断的」(8%)などが挙がった。

 韓国ギャラップは調査結果について、朴大統領の元側近、チョン・ユンフェ氏が国政に介入していたとの疑惑で、意思疎通不足と人事を問題視する声が高まったと指摘。「朴大統領は会見で国政介入疑惑を事実無根としたが、国民の世論とは多少隔たりがあるようだ」と分析した。

和平交渉再開促す 安倍首相、イスラエル首相と会談 (時事通信)

2015年01月19日 | 中東・アフリカのニュース
和平交渉再開促す 安倍首相、イスラエル首相と会談
時事通信 2015/01/19-01:15)

 【エルサレム時事】安倍晋三首相は18日午後(日本時間同日夜)、ヨルダンからイスラエルに移った。首相はエルサレム市内のホテルで、ネタニヤフ首相との少人数会合に臨み、中東情勢について協議した。安倍首相はイスラエルとパレスチナによる中東和平交渉の早期再開を働き掛ける。
 両首脳は、テロ対策やイラクとシリアで勢力を伸ばす過激組織「イスラム国」対策で連携を確認するとみられる。日本の現職首相のイスラエル訪問は2006年7月の小泉純一郎元首相以来。 


テロ対処、ヨルダンと連携 難民対策に円借款120億円 (時事通信) 

2015年01月19日 | 中東・アフリカのニュース
テロ対処、ヨルダンと連携 難民対策に円借款120億円 安倍首相
時事通信 2015/01/18-20:12)

 【アンマン時事】安倍晋三首相は18日午前(日本時間同日夕)、ヨルダンの首都アンマン市内の王宮府でアブドラ国王と会談した。国王は冒頭、フランスの連続テロ事件や過激組織「イスラム国」の台頭を念頭に、「テロリズムの脅威に連携して取り組んでいくことで、2国間の発展に繋がっていく」と指摘。首相も「今、世界で起きている過激主義の流れを止めなければならない」と述べ、協力して対処していくことで一致した。
 首相は、シリア内戦やイスラム国の影響でヨルダンに逃れた難民、避難民対策のため120億円の円借款供与を表明。ヨルダンは、難民流入に伴う財政負担が深刻化しているため、日本は円借款供与と同時に、難民キャンプ向けに食糧など2800万ドル相当の援助を行う。 

 日本の安全保障政策に関し、首相は「安保法制の整備に向け、現在作業を進めている。今後、国連平和維持活動(PKO)や、(多国籍軍などの)後方支援にも一層貢献が可能だ。平和国家としての根幹は不変だ」と説明した。
 これに先立ち、首相はエンスール首相と会談。両首相は日本企業が参画する太陽光発電事業に関する融資契約と覚書の署名式に立ち会った。日本の首相のヨルダン訪問は、2006年7月の小泉純一郎元首相以来。


日・エジプト首脳会談要旨 (時事通信)

2015年01月18日 | 中東・アフリカのニュース
日・エジプト首脳会談要旨

時事通信 2015/01/17-21:31)
 
安倍晋三首相とエジプトのシシ大統領の会談要旨は次の通り。

 【テロ対策】
 大統領 今回の首相の訪問は、日・エジプト関係の新段階として重要だ。(エジプトの)周辺で非常に難しい事態が起こっているが、日本と手を組んでいきたい。エジプトは現在治安を取り戻し、安定しつつある。
 首相 活力に満ち、安定した中東地域を築くにはエジプトが安定し、繁栄し、地域の希望の星となるべきだ。日本はエジプトを支援し、共に歩んでいく。あらゆるレベルにおける協力を通じて、両国間の絆をさらに強化していきたい。今、世界で起きている過激主義の流れを止めなければならない。「中庸は最善」の哲学を大統領と共有し進めていきたい。
 大統領 (過激組織)「イスラム国」についてはエジプトの治安、安全保障に関わる問題であり、きちっと対応していきたい。

 【経済協力】
 大統領 日本からの投資増加を期待している。3月のエジプト経済開発会議には、日本も参加してほしい。
 首相 3月の会議や今後の投資について、私も働き掛け、協力していきたい。投資が進む上で、治安や法整備などの環境整備が非常に重要だ。大統領のこれまでの努力を評価するし、今後の取り組みに期待したい。(カイロ時事)







安倍晋三首相の中東政策に関する演説要旨 (時事通信)

2015年01月18日 | 中東・アフリカのニュース
安倍首相演説要旨
時事通信 2015/01/17-16:47)

【カイロ時事】安倍晋三首相の中東政策に関する演説要旨は次の通り。
 今回私は、「中庸が最善」というこの地域の先人の方々の英知に注目している。伝統を大切にし、中庸を重んじる点で、日本と中東には、生き方の根本に脈々と通じるものがある。この英知がなぜ今脚光を浴びるべきだと考えるのか。それは、現下の中東地域を取り巻く過激主義の伸長や秩序の動揺に対する危機感からだ。

 中東の安定は、世界、日本にとって平和と繁栄の土台だ。テロや大量破壊兵器を当地で広がるに任せたら、国際社会に与える損失は計り知れない。「国際協調に基づく積極的平和主義」の旗を掲げる日本は、培った経験、知恵、能力を世界の平和と安定のため進んでささげる覚悟だ。

 社会に安定を取り戻し、成長への道筋を確かにできたとき、エジプトをはじめ中東は、潜在力を爆発させるだろう。そこへ向け努力をする皆さまにとり、日本は常に変わらぬ伴走者でありたい。日本政府は、中東全体を視野に入れ、人道支援、インフラ整備など非軍事の分野で、25億ドル相当の支援を新たに実施する。

 エジプトが安定すれば、中東は大きく発展し、繁栄するだろう。ボルグエルアラブ国際空港の拡張を手伝う。電力網整備と合わせ、3億6000万ドルの円借款を提供する。「イスラム国」と戦う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援を約束する。日本は近い将来、パレスチナを国家として承認できる日が来ると信じている。その日が早くなるよう、イスラエル、パレスチナ双方に交渉再開を訴える。

 地域を取り巻く情勢は近代史上、最も大きなチャレンジの一つにさらされている。日本は、あらん限りの知恵をもって、中東に共生・共栄を、協働による和と寛容、中庸をもたらす一助となるよう、努め続けることを約束する。


対中国、米との3カ国連携強化 戦略対話を開催 日印外相 ( 時事通信)

2015年01月18日 | インド・南アジアニュース
対中国、米との3カ国連携強化=戦略対話を開催-日印外相
時事通信 2015/01/17-23:41)


 【ニューデリー時事】インドを訪問中の岸田文雄外相は17日、首都ニューデリーでスワラジ外相と戦略対話を行い、日印に米国を加えた3カ国の安全保障面での連携強化が重要だとの認識で一致した。岸田氏は南アジアで存在感を強める中国を念頭に、米印海上共同訓練への日本の参加を継続する考えを表明した。
 両外相は、日印の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)創設に向け、次官級協議を早期に開催することで合意。今年は国連発足70年に当たるため、安保理常任理事国の議席拡大などの国連改革で協力することも確認した。 
 これに先立ち岸田氏は講演を行い、「海洋国家である日本とインドはシーレーン(海上交通路)の安全に死活的利益を託している」と指摘するとともに、「日印のパートナーシップが新たな時代をけん引する」と強調した。





サザンの桑田さんがおわび 年末ライブの紫綬褒章取り扱いで (時事通信)

2015年01月16日 | 徒然日記
 「誰もがまさかと思い、同時にもしやと疑いを否定できない…」

 1993年「劇場版機動警察パトレイバー2」より 引用

 日本だけではなく中国と韓国そして北朝鮮も誰もが信じられないと
 疑心暗鬼に陥っていること。
 
 「サザンの桑田さんのおわび」はほんの一例。 
 大事なのはメディァが流す情報を「他面的に状況を見つめる」事!
 


サザンの桑田さんがおわび 年末ライブの紫綬褒章取り扱いで
時事通信 2015/01/15-23:09)

 人気バンド「サザンオールスターズ」のリーダー、桑田佳祐さん(58)は15日、所属事務所との連名で、昨年12月に横浜アリーナで行われた年越しライブで紫綬褒章をお披露目した際の取り扱いなどについて、「感謝の表現方法に十分な配慮が足りなかった」とするおわびを発表した。
 事務所によると、桑田さんは昨年大みそかのライブで、受章した紫綬褒章をズボンのポケットから出し入れし、オークションにかけるような冗談を飛ばしたという。
 おわびの文書では「応援してくださっている皆さまへの感謝の気持ちをお伝えする場面を作らせていただいた」とした上で、「ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があったため、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでおわび申し上げます」としている。