朝鮮半島は「予測不能」、責任は米国にある 北朝鮮大使 (抜粋記事)
ロイター 2013年 02月 28日 08:50 JST
[ジュネーブ 27日 ロイター] 北朝鮮の徐世平ジュネーブ国連代表部大使は27日、米国が朝鮮半島の「予測不能な」事態を生み出しているとし、北朝鮮に「敵対する政策」の道具として国連安全保障理事会での権限を乱用していると非難した。
北朝鮮が2週間前に強行した地下核実験に対して国連安保理で追加制裁が検討されるなか、同大使は国連主催の軍縮会議で「予測不能な段階に刻々と近づいている朝鮮半島の状況は、米国に責任がある」と述べた。
北朝鮮外交官は19日にも国連の軍縮会議で「韓国の軌道を逸した行動は、最終的な崩壊を招く」と述べるなど、強硬な姿勢を強めている。
以下省略
ロイター 2013年 02月 28日 08:50 JST
[ジュネーブ 27日 ロイター] 北朝鮮の徐世平ジュネーブ国連代表部大使は27日、米国が朝鮮半島の「予測不能な」事態を生み出しているとし、北朝鮮に「敵対する政策」の道具として国連安全保障理事会での権限を乱用していると非難した。
北朝鮮が2週間前に強行した地下核実験に対して国連安保理で追加制裁が検討されるなか、同大使は国連主催の軍縮会議で「予測不能な段階に刻々と近づいている朝鮮半島の状況は、米国に責任がある」と述べた。
北朝鮮外交官は19日にも国連の軍縮会議で「韓国の軌道を逸した行動は、最終的な崩壊を招く」と述べるなど、強硬な姿勢を強めている。
以下省略