中国、住民集会爆破で2人死亡 陝西省、人間関係不満で犯行
【共同通信 47news 2013/12/07 18:15 】
【北京共同】中国陝西省咸陽市旬邑県政府は7日、同県の村で6日午後9時(日本時間同10時)ごろ、住民集会の場で爆発があり、2人が死亡、14人が負傷したと発表した。うち3人は重傷。公安当局は死者のうち1人が爆発物を仕掛けた「重大な刑事事件」とみて捜査している。
中国メディアによると、同村に住む劉徳章容疑者(50)が手製の爆破装置を爆発させた。劉容疑者は家族や住民との関係が思い通りにならないことに不満を抱いており、これまでも住民らを食事に誘って爆破を試みたことがあったという。
【共同通信 47news 2013/12/07 18:15 】
【北京共同】中国陝西省咸陽市旬邑県政府は7日、同県の村で6日午後9時(日本時間同10時)ごろ、住民集会の場で爆発があり、2人が死亡、14人が負傷したと発表した。うち3人は重傷。公安当局は死者のうち1人が爆発物を仕掛けた「重大な刑事事件」とみて捜査している。
中国メディアによると、同村に住む劉徳章容疑者(50)が手製の爆破装置を爆発させた。劉容疑者は家族や住民との関係が思い通りにならないことに不満を抱いており、これまでも住民らを食事に誘って爆破を試みたことがあったという。