中国監視船3隻 接続水域航行 (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 1月29日 10時44分
28日午後11時ごろ、尖閣諸島の久場島の北北西で中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域に入ったのを警戒に当たっていた第11管区海上保安本部の巡視船が確認しました。
3隻は、その後、久場島や魚釣島の近くを時計回りに周回しながら航行を続けていて、29日午前9時現在、魚釣島の西およそ29キロの接続水域内で航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、去年9月に政府が島を国有化して以降、中国当局の船の航行が常態化していてこの3隻は、今月21日に一時、日本の領海に侵入しています。
NHK NEWSWEB 1月29日 10時44分
28日午後11時ごろ、尖閣諸島の久場島の北北西で中国の海洋監視船3隻が日本の接続水域に入ったのを警戒に当たっていた第11管区海上保安本部の巡視船が確認しました。
3隻は、その後、久場島や魚釣島の近くを時計回りに周回しながら航行を続けていて、29日午前9時現在、魚釣島の西およそ29キロの接続水域内で航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、去年9月に政府が島を国有化して以降、中国当局の船の航行が常態化していてこの3隻は、今月21日に一時、日本の領海に侵入しています。