中国軍の5機 沖縄本島と宮古島間を通過
NHK NEWSWEB 12月6日 21時06分
防衛省によりますと、6日午前、中国軍のY9情報収集機1機とY8早期警戒機2機、それにH6爆撃機2機が東シナ海を南下したため、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進しました。
5機は沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋に出たあと、沖縄本島の南東500キロほどのところまで飛行したのが確認されましたが、その後、Uターンし、午後には東シナ海に戻ったということです。
領空侵犯はありませんでした。
中国の軍用機が沖縄と宮古島の間を通過して太平洋まで往復したのが確認されたのは、ことし3月以来9か月ぶりで、防衛省は飛行の目的を分析しています。
NHK NEWSWEB 12月6日 21時06分
防衛省によりますと、6日午前、中国軍のY9情報収集機1機とY8早期警戒機2機、それにH6爆撃機2機が東シナ海を南下したため、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進しました。
5機は沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋に出たあと、沖縄本島の南東500キロほどのところまで飛行したのが確認されましたが、その後、Uターンし、午後には東シナ海に戻ったということです。
領空侵犯はありませんでした。
中国の軍用機が沖縄と宮古島の間を通過して太平洋まで往復したのが確認されたのは、ことし3月以来9か月ぶりで、防衛省は飛行の目的を分析しています。