中国監視船3隻が接続水域に (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 12月20日 14時27分
20日午後0時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西北西、およそ44キロの海域で中国の海洋監視船3隻が相次いで接続水域に入ったのを、第11管区海上保安本部の巡視船が確認しました。
海上保安本部によりますと、3隻はその後、縦に列を作って魚釣島の周りを反時計回りに周回しながら、接続水域内で航行を続けているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、領海への侵入も18回に上っています。
NHK NEWSWEB 12月20日 14時27分
20日午後0時半ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西北西、およそ44キロの海域で中国の海洋監視船3隻が相次いで接続水域に入ったのを、第11管区海上保安本部の巡視船が確認しました。
海上保安本部によりますと、3隻はその後、縦に列を作って魚釣島の周りを反時計回りに周回しながら、接続水域内で航行を続けているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が続いていて、領海への侵入も18回に上っています。