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アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

竹島領有権「知っている」6割弱 7割が関心 (時事通信)

2013年08月03日 | 日韓紛争
 朝鮮半島が言う歴史観なるのもは朝鮮半島の都合の良いもので18世紀のイギリス「産業革命」や19世紀の列強諸国によるアジア支配についての根本問題に触れてはないのが絶対おかしい!イギリスの「産業革命」にカルチャーショックを受けないは朝鮮半島が鈍感だったのか?蒸気機関が理解できなかったのか??それが矛盾であり朝鮮半島の「偏狭歴史教育」の表れだと思う。
このブログは朝鮮半島「偏狭歴史教育」そのことに追及していくつもり。
 まずは1840年アヘン戦争について追及していくつもりです。


竹島領有権「知っている」6割弱 7割が関心 政府が初調査
時事通信 2013/08/01-21:20)


 政府は1日、島根県・竹島に関する特別世論調査の結果を発表した。それによると、竹島の存在を「知っていた」と答えた人は94.5%に上ったものの、このうち竹島が「歴史的にも国際法上も明らかにわが国固有の領土であること」を知っている人は60.7%にとどまった。全回答者に占める割合は6割弱で、政府は一層の啓発が必要と分析している。
 竹島をめぐる政府の世論調査は今回が初めて。6月20~30日、全国の成人男女3000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は59.5%だった。
 竹島を知っているとした人に詳細を複数回答で聞いたところ、「現在も韓国が不法占拠を続けていること」を知っている人が63.1%で最多。「島根県に属すること」は62.0%、「日本海南西部に位置していること」は58.9%で、「わが国が韓国に抗議していること」は53.1%だった。 
 一方、竹島に関心があるかどうかを全回答者に尋ねたところ、「関心がある」「どちらかといえば関心がある」の合計は71.1%。これに対し、「関心がない」「どちらかといえば関心がない」の合計は28.0%、「分からない」は1.0%だった。関心がない理由(複数回答)は「自分の生活にあまり影響がないと思うから」が54.9%で最も多かった。
 安倍内閣は2月に領土・主権対策企画調整室を内閣官房に設置。調査はこの企画調整室の要請を受け、内閣府が実施した。

 


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