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きのう赤い領袖のおじさんが国会開会式に出席した…!?!「もしかして…無理してませんか??」

2016年01月05日 | 徒然にゅ~す
 昨日赤い領袖のおじさんが国会開会式に出席した…!?!
 なんだか去年から赤い領袖のおじさんたちの国会での言動や行動がおかしい??
 「赤」らしくない…「もしかして…無理してませんか??」 
  

 共産、開会式に初の出席=現実路線アピール 通常国会
時事通信 2016/01/04-17:57)

 天皇陛下をお迎えして4日午後に開かれた通常国会開会式に、共産党の志位和夫委員長ら所属議員が初めて出席した。同党はこれまで、帝国議会時代の形式を踏襲して陛下が一段高い席からお言葉を述べている点を「主権在民の精神に反する」などと批判し、出席を見合わせてきた。夏の参院選に向けた野党共闘を見据え、「現実路線」への転換をアピールする狙いとみられる。

 この後の記者会見で志位氏は「開会式の形式の民主的改革が必要だという実感を強くした」と強調。開会式に先立つ衆院議院運営委員会理事会で抜本改革を主張したことを明らかにした上で、「すぐ解決するものではないので粘り強く話を続けていきたい」と語った。
 
 共産党は1947年に現行憲法下で国会が最初に開かれた際に一部議員が様子を探るため参加したケースはあるものの、党としては欠席を続けてきた。しかし、昨年末に「出席して改革を求める」との方針に転換した。

 4日は、会場の参院本会議場の座席数に限りがあるため、志位氏や山下芳生書記局長ら幹部級の6人が出席。陛下がお言葉を述べる前後に一礼するなど、他党の議員と同様の対応をとる場面も見られた。

 ただ、民主党内の保守系議員には「今まで出席しなかったことが非礼だった」「共産党の本質は変わらない」などと冷ややかな声も上がっており、共闘態勢構築の後押しになるかは不透明だ。



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