有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

急性期の安静

2015年04月09日 10時59分05秒 | モブログ
と言っても、使うもんだよ。つい。
朝起きて、こわばる手をさすりつつ今日はどうするべ?と考える。
歯磨き。
着替え。
食事。
何かしら持って掴んで握って捻って…
これまで難無く出来ていた袋とか箱とか開ける動作でも痛い。
子どもが居る時は頼む。
買い物をするのに自転車に乗る。
歩く時は杖をつく。
財布からお金を出すのもぎこちない。
荷物は沢山持てない。
持つのは胸郭出口症候群で辛いし、自転車に積むとハンドルをしっかり握らないといけない。
食事の支度や片付けも結構手を使う。
洗濯も。
食器を落とすと割れちゃったりするし、洗濯物は洗い直す事になってイライラも呼ぶ。
お風呂ではシャワーを持つのが疲れる。
シャワー、持って浴びたいんだもの。
フックの位置の問題か、壁掛けするとどうも…
風呂蓋の開け閉め辛い。
ドライヤー重い。これこそ壁掛けしたい。
案外しんどいのが、このスマホの操作。
疲れて休み休みになったりして、途中で止めちゃったり。
そして、動かして無いと固まって余計に動かせなくなるんじゃないかと言う心配も出て来る。
些細な事が苦痛で気も滅入る。
どのくらい動かしても良いのか、もっとドクターに訊いてみるべきだったか。

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