有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

ヤワすぎだろ!

2015年04月09日 03時40分55秒 | モブログ
使い痛み&加齢が原因らしい。
診断としては腱鞘炎。
ヘバーデン結節と、腫れたり痺れたりしてるのは腱鞘炎で、ばね指の初期らしい。(多分ブシャール結節もある。中指は第二関節が痛い。)
湿布したり休み休み使うようにって。
しかし、引っ越しとかで酷使したと言えばそうだけど、普通の人の半分も働かせてないと思うぞ。
つくづく虚弱だな、自分。
そして、母、つくづく我慢強い人だったんだな。
あの人は静脈瘤もヘバーデン結節も私より酷かったもんな。
静脈瘤は火箸を突っ込まれたように痛かったらしい。で、手術した。今みたいに簡単じゃなくて、 全部切って縫って脚が傷だらけになった。
ヘバーデン結節はもっと年を取ってからだったから私もこれからどんどん変形が進むんだろう。母は痛みの事はあまり言わなかったように記憶しているけど、変形した指を哀しんでた。
シミだらけで、指が曲がってて、指輪がちっとも似合わないと。
私は太った上に炎症で腫れて、指輪が入らない。
静脈瘤は昔、うなじを切ったけど、脚はそんなに悪化してない。痛みはチクチクキリキリって感じがたまにする程度。
母のように我慢強くないから悪化しないんだろうな。
日曜に急に痺れが強くなって、火曜の早朝は手がゴワゴワに強張って人差し指がピコンと跳ねてびっくりした。
使い痛みの心当たりは?と訊かれて、その時は引っ越しで力仕事をしてるから?とだけ思ったんだけど、もしかしたら自転車が悪化の一番の原因かも。
大荷物を運んでたし、最近は雨が多くて傘さし片手運転、強風な事も多くてめっちゃ力んで乗ってる。
あ、それに杖をつくのも基本的に右手だわ。
最近、握力はそれなりにあるのに物をよく落とすと言ったら、ドクターがしたり顔だった。
こういうもんらしい。
ふとした時に力が入らないって分かった時に休ませるべきだったんだろうな。
数年前にモートン病になった時に開業医で解決策が無いまま適当に対処療法で済まされそうになって(専門医は近くに居ないと言われて
ごねまくって近くの総合病院に紹介状を書いてもらい、そこで専門医を紹介してもらった)以来、開業医はアテにならない気がして足が向かないけど、この手に関しては開業医でフォローしてもらうようにと随分前に骨折で診てもらった総合病院。
と言っても湿布を貰う程度。
帰りにサポーターを買って、半日手持ちの湿布をして着けてたけど、家事をやるには邪魔なんだよね~。
でも着けてる方が楽なような気もするので、洗い替えを買おうかな。
あ、湿布を処方しといてもらえばよかった。
とりあえず手持ちのが尽きるまで様子見。
どうも身体が硬いのもイカンっぽい。
筋膜しかり。
突っ張らかって引っ張られてギクシャクして傷むのね。
ペットボトルを開ける最初の一捻りが出来ないなんて、悲しいと言うか情け無いと言うか…
でも当分、箸より重い物は持ちたく無い…
てか、箸を使うのも辛かったり。
全く使わないわけにはいかないけど、休み休み騙し騙しですな。

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