有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

踏んだり蹴ったり

2011年01月22日 05時49分56秒 | モブログ
先日、なんだかんだでボケていてフライパンを焦がした。

夕飯を食べ終わり台所に出たら少し空気が白く焦げ臭いと思ったら、ちょうどコンロの安全装置のアラームが鳴って火が消えた。

魚をよそって消したつもりだったけど、火をつけっぱなしにしていたわけだ。

かなり使い込んだテフロン加工のフライパン。
それでなくても寿命は超えたと思われる。
空焼きしちゃったらもうダメだな。

昨日は出掛ける用が有ってこどもの帰りを待っていた。

元気に帰宅した次男坊、ランドセルこそしょってはいたものの週末だというのに体操服も給食当番セットも上靴もお茶もぜーんぶ忘れて来た。

うちの小学校は忘れ物を児童だけで取りに戻るのはNG。
私はすぐ出掛けなければならないから付き添えない。
仕方ない。
月曜日はお兄ちゃんのお下がりを引っ張りだそう。

数時間後、用事を済ませ帰宅してトイレに駆け込もうとしたら…マットが濡れていた。
踏み込む前に気付いて良かったけど、マットを取り替える間冷や汗が出そうだった。

こどもに遅い夕飯を食べさせたら力尽きて寝てしまった。

デザートに甘い物を欲しがる長男のために大福を買ってたけど忘れてた。

でも夕飯が物足りなかった時に念のため買っておいたおにぎりに気付いたこどもは「ボク焼たらこ食べるね!」「お兄ちゃんおかかにするわ。」と仲良く夜食。
夢うつつで「どうぞ。」と返事。

何度か意識が浮上して、その度こどもと一言かわす。

お風呂に入って寝ろ、とか。

電気カーペットのタイマーが切れ、めちゃめちゃ早い朝刊が届いた頃目が覚めた。

コタツで横になった私の頭上に置いた二段ベッドで眠るこども達。

明かりは消してくれていいのに…。

こばらが空いたので一人夜のお茶会。
小ぶりな栗大福が美味しい。

ダラダラとお風呂の支度をしていたら、よろけて衣類乾燥機に頭をぶつけた。
そんなに強くはなかったんだけど、ちょうど眼鏡のツルの所で耳の上に食い込むかたちになったのでめちゃめちゃ痛かった。

このまま微妙に身体が眠ったままのような状態でお風呂に入ったら危なそうだし、気を取り直そうとコーヒーを入れたらミルクが空だった。

そういえば帰宅したチビがおやつに「コーンフレーク食べる。」って言ってた。
カップとスプーンだけ出してやったら「後は自分でできるから行ってらっしゃい。」ってんで出掛けたんだ。

チビーっ空になったパック冷蔵庫に戻すなよー。

トホホ…。

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