有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

生きるカタチ

2012年02月27日 15時31分42秒 | モブログ
オノ・ヨーコが言ってた。
よく自分が母親のように言われるけど、ジョンの方が父親のようだった、というような事を。
いいバランスだったんだろうと思う。

誰だって時には甘えたいし、理想の親と現実の親のギャップをパートナーに埋めて貰いたいと言う思いがあったって変ではないと思う。
恋をするのに母性本能をくすぐられるのがツボな人も居れば、親に保護されたこどもの状態から引き続き夫に依存できないとダメな人も居るだろう。

それは善悪とかではなくて、一種の需要と供給にも似た相性の問題で上手くいくかいかないかって事なんだろう。

私はコロコロ変わるヤツなので、時に親子、時に友人、時に恋人、時には師弟、そんなのが理想。

とは言っても私は母親に徹するタイプじゃないし、師と言われるほど出来る事なんか持ち合わせてないんだけど。(苦笑)

去年占いで私のパートナーになる人は眼鏡を掛けていて穏やかなタイプだそうな。
う~ん、未だ出会って無い…と思う。
出会わんまま終わりそうな気もする。

ま、今はこどもと向き合うだけでも手に余ってるからなあ…。

老後の茶飲み友達なんかいいかもね。