“しなやかに、清々しく”

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首都圏真野人会囲碁将棋の会主催の囲碁・将棋大会が開かれた。

2014-12-07 20:47:27 | Weblog

 12月7日(日曜日)11時から、新宿「天元」を会場として、首記の恒例の囲碁・将棋大会が開催された。

 囲碁を打つ者10名、将棋を指す者6名。やや寂しいがこれがほぼ全員の会員だとか。

 午前中1戦、世話人が用意したおにぎりで昼食をとり、午後3戦。計4戦で勝敗を決める。

 囲碁を打つものは、私を除いて7段を筆頭にすべてが有段者。真剣そのもので指している。

中央で指している者は、7段のY氏と6段のK氏。

3戦全勝のK氏(6段)と2勝一敗のM氏(3段、ハンディ3目置き)の実質決勝戦の盤面。

 勝敗は、M氏の勝利。3勝一敗で同率となったが、勝ち点によりM氏が優勝、2位K氏となった。

 全員の戦績が発表され、囲碁・将棋の会N会長から、1位、2位、3位、B.B賞並びにホタル賞の賞品が手渡された。

 将棋の戦績は、常連のW氏(4段)が優勝。賞品が手渡された。

 将棋の会優勝者の表彰。

 閉会後、17時過ぎから会場を新宿西口居酒屋やるき茶屋に移して、懇親会が催された。

 優勝者等の喜びの声を聞き、また、懇親会に駈けつけた紅一点の真野人会同好会運営委員会委員長Y氏のお祝いの言葉があり、花を添えた。

 お祝いのことばを述べるYさん。

 また、懇親会の途中T前市長(ふるさと真野在住)が駈けつけて参加、趣味の三味線を披露して会を盛り上げた。

 

 T前市長の三味線「佐渡おけさ」に合わせて踊りだす二人。歌はカラオケ会常連のY氏。拍手喝さいを受けた。

 世話人から来年の予定として、4月に郷土の人たちと囲碁・将棋の会を開催して懇親を深めたいこと、秋には、今回と同様の会を催したい旨が述べられた。

 囲碁・将棋の会の会長は、1年交代だそう。新会長にI氏を選出して、19時30分、お腹いっぱいとなった出席者は、前会長となった囲碁・将棋の会N氏による一本締めで会を閉めた。

 和気あいあいの楽しい一日であった。

 

 

 

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