“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

中学同期会が開かれた。

2018-04-04 20:17:45 | Weblog
 ふるさと真野中学を昭和30年に卒業し、首都圏に在住の同期14名が新宿西口にある日本海庄やに集まった。
 中学卒業時の数は、総勢130名余。余談だが、先日のリコーダーの先生は、全校で130名余の生徒数と申していたので、現在の中学生徒数は、当時と比して1/3となっているようだ。
 私どもは毎年集まっており、ここ2,3年は、ほぼ同数の15名前後の出席である。


日本海庄や新宿西口店の入っている新宿パレットビル。


 7階に在る日本海庄や新宿西口店の入口。昨年改造をしてとてもきれい。

 出席予定となっていた1名が、体調不良とのことで欠席。
 残念だが、この歳になると無理しないほうが他人に迷惑をかけないので賢明な判断と思う。

 出席者のEさんが、卒業時の記念写真をA-4版に複写して持ってくる。
 数人で名前を確認したが、解ったのは1/2~2/3ぐらい。
 昨年黄泉路に旅立った人は、確認できたもので2名(Tさん、Nさん)。ご冥福をお祈りします。

 定刻になったので、NH司会者が簡単な挨拶、司会者の指名によりSHがふるさと並びにふるさと佐渡出身者が開催するイベント等について簡単に説明された。
 特に佐渡金銀山の世界遺産登録推薦への啓蒙のための金の道イベントへの参加を呼び掛けた。
 Mさんが乾杯の音頭。
 料理が頻繁に運ばれるのでしばらく歓談、その後自己紹介が始まった。




出席者の顔ぶれ。
未だ、上場会社での現役が1人いた。来年には引退したいと申していたが若く見える。ご立派。

 自己紹介では、若い時のような迫力はもうないが、趣味に、また地元へ溶け込んでのボランティア等で活躍しているものがみられる。その人はやはり若く見える。
 司会者から、来年は80歳の区切りである故、ふるさとで集まりたいこと、また、首都圏在住の人たちで温泉に行きたいなどの意見があったので幹事が検討することとなった。

 早いもので定刻の2時間があっという間に過ぎた。
 Iさんの音頭で、再会を期して1本締め。
 名残惜しく、1名を除いた13名が近くの喫茶店ルノアールに入り、なお歓談が続く。

 皆さん、来年も元気で再開しましよう。
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