11月26日(土曜日),27日(日曜日)の両日、池袋サンシャインシティ「文化会館」3階イベント会場に於いて、国土交通省、(財)日本離島センターの主催、アイランダー2011実行委員会の運営により、アイランダー2011が開催されている。
26日、オープン時刻に合わせて会場に駆け付けた。ちょうどオープン式を行っているところであった。
以下、会場の雰囲気を紹介します。

アイランダー2011 オープンカットセレモニー。松原国土交通副大臣、高野(財)日本離島センター理事長等。

山口公明党党首等が佐渡ブースに立ち寄る。案内する高野市長。

佐渡ブース 1

佐渡ブース 2

(財)離島センター総合コーナー

他の島のブース 1

他の島のブース 2

北海道礼文島の「あつもん」が一役。

沖縄の芸能ステージが始まる前の挨拶。
小生は、佐渡から高野市長(離島センター理事長)はじめ大勢の方々が見えるので毎年応援に駆けつけている。
会場をひと廻りして、今年の佐渡ブースが今までと変わっていることに気づく。
確かアイランダー開催の趣旨は、島の情報提供即ち島の生活や観光スポットなど現地直送の情報を入手、合わせて島のブースに普段あまり手に入ることのできない島特有の産品を求めることができる というものであったように思う。

アイランダー2011のポスター
ところが「佐渡ブース」は、写真で見る通り、今まで開設していた「相談コーナー」もなく、すべてのスーペースが物産品販売だけである。
観光パンフレットは、立体スタンドに入れられており、ブースの前で世界農業遺産の島「佐渡島」のチラシを配布しているだけ。
これでは物を売らんかなの物産店であり、いわゆる「島の紹介」というアイランダーの理念は全くない。多くの販売員を動員して・・・。
呆れてしまい、ブースの責任者である担当課長に、「佐渡のブースは、アイランダーの理念を忘れている」 「今までとは変わってしまい、これでは物産店に他ならない」「他のブースをよく観て・・・」と苦言を申さざるを得なかった。
アンケート広場でアンケート用紙に書き入れてみたが、アンケートの内容が「佐渡ブース」とあまりにかけ離れていたため書きようがなく提出をあきらめた。
佐渡ブース担当者は、アイランダー2011開催の理念をおさらいし、恥ずかしくないブースを開いてもらいたいものである。
26日、オープン時刻に合わせて会場に駆け付けた。ちょうどオープン式を行っているところであった。
以下、会場の雰囲気を紹介します。

アイランダー2011 オープンカットセレモニー。松原国土交通副大臣、高野(財)日本離島センター理事長等。

山口公明党党首等が佐渡ブースに立ち寄る。案内する高野市長。

佐渡ブース 1

佐渡ブース 2

(財)離島センター総合コーナー

他の島のブース 1

他の島のブース 2

北海道礼文島の「あつもん」が一役。

沖縄の芸能ステージが始まる前の挨拶。
小生は、佐渡から高野市長(離島センター理事長)はじめ大勢の方々が見えるので毎年応援に駆けつけている。
会場をひと廻りして、今年の佐渡ブースが今までと変わっていることに気づく。
確かアイランダー開催の趣旨は、島の情報提供即ち島の生活や観光スポットなど現地直送の情報を入手、合わせて島のブースに普段あまり手に入ることのできない島特有の産品を求めることができる というものであったように思う。

アイランダー2011のポスター
ところが「佐渡ブース」は、写真で見る通り、今まで開設していた「相談コーナー」もなく、すべてのスーペースが物産品販売だけである。
観光パンフレットは、立体スタンドに入れられており、ブースの前で世界農業遺産の島「佐渡島」のチラシを配布しているだけ。
これでは物を売らんかなの物産店であり、いわゆる「島の紹介」というアイランダーの理念は全くない。多くの販売員を動員して・・・。
呆れてしまい、ブースの責任者である担当課長に、「佐渡のブースは、アイランダーの理念を忘れている」 「今までとは変わってしまい、これでは物産店に他ならない」「他のブースをよく観て・・・」と苦言を申さざるを得なかった。
アンケート広場でアンケート用紙に書き入れてみたが、アンケートの内容が「佐渡ブース」とあまりにかけ離れていたため書きようがなく提出をあきらめた。
佐渡ブース担当者は、アイランダー2011開催の理念をおさらいし、恥ずかしくないブースを開いてもらいたいものである。