音楽にこんがらがって

音楽制作を生業としている加茂啓太郎の日常

こんなとこで終われないbyみきちゅ

2013年10月15日 | ライブ
9月30日
マイブラッディバレンタインと相対性理論のライブを国際フォーラムに見に行く

相対性理論は新体制になってから初めて見ました。永井君のギターの音が凄く良かった。ニューアルバムからの曲のみという攻めたセトリ

マイブラはメンバーが笑顔でMCとかご機嫌な感じ。

今年のワンマンの難波ハッチはMCも笑顔も無しの感じでこんなもんかと思ったのですが常に上機嫌
これが普通なのか、大阪で何か機嫌悪くなる事があったのか??

例のノイズ爆音は椅子がマッサージチェアになったかと思ったくらい爆音。
耳がハイ落ちしたくないので、塞いでました。

10月1日
会社の公休日。
CD70枚売ったら3万になったのでレッド・ツェッペリンのラジオ局用の「キャンディーストア・ロック」のモノミックスの7インチを3400円で購入。
音の良い悪いではなく、その時代のその音にタイムスリップ出来ますよ

映画「地獄でなぜ悪い」めちゃくちゃですよ。
設定に無理があり過ぎですから。でもカルトとして見る映画として最高でした

10月2日
クドカンさんも絶賛の「ザたこさん」の20周年記念ライブで渋谷クアトロ
7時半開演に気がつき「これならでんぱ組の渋谷タワレコのインストア見れる」と思い、飛び込みで行く。
顔パスで入れていだだきました。本当にいつもすいません。

でもCD全形態購入しましたから、でんオタの人許して下さい

タコさん楽しかった。
70年代後半の少しコミック要素の入ったルーツロック系のバンドを思い出しますよね
でもCDにこの面白さをパッケージは難しいかもと、色々ジレンマ感じますね

10月3日
グレイトハンティング・ナイト@新宿モーション
GOOD BYE APRIL が化けたステージしてくれたのが最大の収穫

争奪戦の末獲得した17歳のバンドの子達も見に来てくれてえらく刺激を受けてくれたようで 

10月4日
アイドルと楽しいMTG(お仕事ですから)
自分を頼ってくれる、若くて可愛い女の子との打ち合わせが楽しくない分けないですよ

マキタスポーツのワンマンライブで新宿ロフト

音楽を分析するという事の真理とパラドックス。

でも究極の音楽は分析ではなく発明から出来るのだなと逆説的に思いました

箭内道彦さんの名言「同じ意味で逆の事言いますから」を「60の夜」とかは思い出しました


10月5日
タワレコ新宿店でみきちゅのインストアイベント
予想以上に評判が良くて、貸し出しですが200枚は偉いです

彼女の握手会は、はがし(ドル用語で握手会で長く話そうとするオタを止めさせる人)がいない事もあって、すごく長いんです。
でも並んでるオタがそれでも待っていれば時間いっぱいやるのもファン・サービスですからね。重要

HARAJUKU KAWAII1を見に、ラフォーレ原宿。
でんぱ組.incのライブは女子でオタ芸うつ子が増えて来たり、一般ファンがオタを特別視しない、オタと一般音楽ファンがシームレスになってきましたよね
ハナエちゃんは去年は初参戦で一番狭い会場だったのが、一番ひろいここで出来るようになりましたよ(涙)

読モ・ファンからオタちゃんまで、良い感じ色んなクラスターからファンを集めてます

さらに移動してふぇのたすのライブでスターラウンジ。アイドル系のイベントなのでいつもより大きなお友達が多いですね
初ライブから1年だったのですが、今日もトリですよ、良い感じ。
micoちゃんがこんなオタに打っていけるパフォーマンスが出来るようになるなんて(遠い目)

10月6日

赤い公園も今年HARAJUKU KAWAIIに初参戦。完全に喧嘩売ってましたね。素晴らしい
ハナエちゃんは共演がバンドだったのでドルオタは少なめ。
ステージ降りて暑がってましたけけど、照明の奇麗さとステージ上の熱さは比例せざるを得ないですから、体力つけましょう

時代を変えたバンドだと思います
ハイファイ新書
クリエーター情報なし
みらいレコーズ