しばらく覘いていなかったバラック公式サイトの掲示板に、HansDさんからの情報が載っていました。レヴァークーゼン、スポーツディレクター、ルディ・フェラーが、インタヴューで、バラックの様子を語ったそうです。
--- 以下BBSからコピー ---
HansD20.09. | 10:25
Here a short extract of an interview with Leverkusen manager Rudi Völler two days ago:
HansD:
これは、2日前(18日)のフェラーの短いインタヴューからの抜粋です。
'What about Michael Ballack?Has he already realised the consequences of his latest injury completely?'
記者:
バラックはどうですか?彼は先日負った怪我と、その結果を完全に理解しているのでしょうか?
Völler:'Yes,naturally everything must go on.On the day after the x-ray and ct investigations he was naturally very shocked.He didn't count with that.Naturally everybody not,too.We all must now accept this
and after a certain time of silence he will attack again,he will make a good rehab,he will make a good training,so he will be able to make good performances again in the future.For Leverkusen and for the national team,too.'
フェラー:
ええ、もちろん、全てを知らせる必要があります。X線とCT検査の後、彼は、当然でしょうが、とてもショックを受けていました。彼は、そういう結果を考えていなかったからです。他の皆も、考えてもいませんでした。しかし我々は全員、このことを受け止めなければなりません。
ある程度の沈黙期間を過ぎたら、彼ははまた攻撃を開始するでしょう。
彼は充分なリハビリを経て、トレーニングをすれば、また再び良いパフォーマンスを見せることが出来るでしょう。レバークーゼンと代表チームのために。
'When will he be able to stand on the pitch again?'
記者:
彼はいつ、ピッチに再び立つことが出来るでしょうか?
Völler:'Normally after such a small fracture:6 weeks.The first two weeks he isn't allowed to make anything,no strain of the leg.
フェラー:
こういう微細な破断の場合ですと、通常は6週間です。最初の2週間、彼は何も出来ません。足に負担をかけないためです。
Then slowly the training will begin again.The time point of the first match is difficult to predict.We hope second half of November.To fix an exact time point,is very difficult.'
それから徐々にトレーニングを開始します。最初の復帰試合はいつになるか、予想は難しいです。11月下旬頃だといいのですが、現時点で正確にいつ、と言うのは難しいですね。
順番が前後してしまいますが、バラック公式サイトBBSの重鎮(?)HansDさんが、例のZDFインタヴューの一部も伝えてくれていました!
重複する部分が多いですが、補足部分もあるので、原文のまま載せておきます。
--- 以下BBSからコピー ---
HansD12.09.
After the bundesliga match of Leverkusen yesterday away in Hannover(2-2),Michael made the first quite short interview for many weeks of silence with the german tv.
HansD:
バラックはハノーファー戦後、ドイツTV局のインタヴューに、数週間ぶりに応じた。
Michael said:'The last weeks were not easy for me,they were hard and difficult.'
He was very glad about the support by Schweinsteiger.
バラック:
『ここ数週間は楽な週ではありませんでした。辛く困難な週でした。』
HansD
彼はシュヴァインシュタイガーのサポートをとても嬉しく感じたそうだ。
Michael said:'Many players are supporting me,I'm very glad.They can remember my strength before my heavy injury.'
バラック:
『 多くのプレーヤー達が私を支えてくれています。とても嬉しく感じています。私が負傷する前の、いろいろな意味での強さを覚えてくれています。』
Yesterday Michael was changed out after 31 minutes because of a knee injury.It could be a pulled ligament in his knee.
Michael said:'I hope so much,that I will not miss the next matches.'
昨日(11日)バラックは膝を負傷して31分に途中後退した。靭帯を伸ばしてしまった可能性がある。
バラック:
『次の試合を欠場とならないよう、強く願っています。』
HansD12.09.
The result of the ct scan and x-ray investigations of Michael Ballack's knee in a hospital in Cologne:It's a small,thin hairline fracture of the shin bone.Injury pause:6 weeks.
HansD:
CTとX線検査の結果、脛骨に小さな、髪の毛ほどの細さの破損があることが判明、6週間の活動休止となった。
That means:No national team matches for Michael anymore this year.(In october vs.Turkey and Kasachstan,EURO 2012 qualifying round)
これにより、バラックは今年度中の代表戦(トルコ戦、カザフキスタン戦)に出ることはなくなった。
HansD13.09.
The following pic is so sad and hurts so much:It shows Michael yesterday in front of his red AUDI leaving the hospital in Cologne.He is again going with sticks and his face expression is so desperately.It seems,that he has cried:
HansD:
この写真は、とても悲しく痛々しいものです。
バラックはケルンの病院を出るところです。再び杖をつき、表情は暗く、泣いた後のように見えました。
(Hurts To Seeの写真です)
http://www.bild.de/BILD/spor t/fussball/bundesliga/vereine/ leverkusen/2010/09/13/michael- ballack/schock-2010-kein-laend erspiel-mehr-6-wochen-pause.ht ml
In the interview of yesterday he answered to the question,whether he had thought during the last 4 months to resign and retire from the german national team:'No,never.I'm fighting.I always have fought in my whole life.'
昨日(11日)ハノーファーのスタジアムでのインタヴューで、バラックは、ここ4ヶ月の間に、代表辞退あるいは引退を考えたことがありますか?と尋ねられて
『いえ、一度もありません。私は今も戦っています。私はこれまでの生涯も、ずっと戦い続けてきています。』
と答えたそうです。
これに反応したファンからのメッセージ:
karinaxoxo18.09.
Ballack has shown us he's a warrior....! I'm totally sure he'll be fit soon :D
バラックは戦士の精神を見せましたね・・!私は彼がきっと元のようなコンディションとなって戻ってくると確信しています!
公式サイト掲示板には、ドイツ国内はもちろん、世界各国のファンから、激励の言葉が沢山寄せられていて、繋がっているのだなあ、と感じます。
少し元気をもらえるメッセージでした。
--- 以下BBSからコピー ---
HansD20.09. | 10:25
Here a short extract of an interview with Leverkusen manager Rudi Völler two days ago:
HansD:
これは、2日前(18日)のフェラーの短いインタヴューからの抜粋です。
'What about Michael Ballack?Has he already realised the consequences of his latest injury completely?'
記者:
バラックはどうですか?彼は先日負った怪我と、その結果を完全に理解しているのでしょうか?
Völler:'Yes,naturally everything must go on.On the day after the x-ray and ct investigations he was naturally very shocked.He didn't count with that.Naturally everybody not,too.We all must now accept this
and after a certain time of silence he will attack again,he will make a good rehab,he will make a good training,so he will be able to make good performances again in the future.For Leverkusen and for the national team,too.'
フェラー:
ええ、もちろん、全てを知らせる必要があります。X線とCT検査の後、彼は、当然でしょうが、とてもショックを受けていました。彼は、そういう結果を考えていなかったからです。他の皆も、考えてもいませんでした。しかし我々は全員、このことを受け止めなければなりません。
ある程度の沈黙期間を過ぎたら、彼ははまた攻撃を開始するでしょう。
彼は充分なリハビリを経て、トレーニングをすれば、また再び良いパフォーマンスを見せることが出来るでしょう。レバークーゼンと代表チームのために。
'When will he be able to stand on the pitch again?'
記者:
彼はいつ、ピッチに再び立つことが出来るでしょうか?
Völler:'Normally after such a small fracture:6 weeks.The first two weeks he isn't allowed to make anything,no strain of the leg.
フェラー:
こういう微細な破断の場合ですと、通常は6週間です。最初の2週間、彼は何も出来ません。足に負担をかけないためです。
Then slowly the training will begin again.The time point of the first match is difficult to predict.We hope second half of November.To fix an exact time point,is very difficult.'
それから徐々にトレーニングを開始します。最初の復帰試合はいつになるか、予想は難しいです。11月下旬頃だといいのですが、現時点で正確にいつ、と言うのは難しいですね。
順番が前後してしまいますが、バラック公式サイトBBSの重鎮(?)HansDさんが、例のZDFインタヴューの一部も伝えてくれていました!
重複する部分が多いですが、補足部分もあるので、原文のまま載せておきます。
--- 以下BBSからコピー ---
HansD12.09.
After the bundesliga match of Leverkusen yesterday away in Hannover(2-2),Michael made the first quite short interview for many weeks of silence with the german tv.
HansD:
バラックはハノーファー戦後、ドイツTV局のインタヴューに、数週間ぶりに応じた。
Michael said:'The last weeks were not easy for me,they were hard and difficult.'
He was very glad about the support by Schweinsteiger.
バラック:
『ここ数週間は楽な週ではありませんでした。辛く困難な週でした。』
HansD
彼はシュヴァインシュタイガーのサポートをとても嬉しく感じたそうだ。
Michael said:'Many players are supporting me,I'm very glad.They can remember my strength before my heavy injury.'
バラック:
『 多くのプレーヤー達が私を支えてくれています。とても嬉しく感じています。私が負傷する前の、いろいろな意味での強さを覚えてくれています。』
Yesterday Michael was changed out after 31 minutes because of a knee injury.It could be a pulled ligament in his knee.
Michael said:'I hope so much,that I will not miss the next matches.'
昨日(11日)バラックは膝を負傷して31分に途中後退した。靭帯を伸ばしてしまった可能性がある。
バラック:
『次の試合を欠場とならないよう、強く願っています。』
HansD12.09.
The result of the ct scan and x-ray investigations of Michael Ballack's knee in a hospital in Cologne:It's a small,thin hairline fracture of the shin bone.Injury pause:6 weeks.
HansD:
CTとX線検査の結果、脛骨に小さな、髪の毛ほどの細さの破損があることが判明、6週間の活動休止となった。
That means:No national team matches for Michael anymore this year.(In october vs.Turkey and Kasachstan,EURO 2012 qualifying round)
これにより、バラックは今年度中の代表戦(トルコ戦、カザフキスタン戦)に出ることはなくなった。
HansD13.09.
The following pic is so sad and hurts so much:It shows Michael yesterday in front of his red AUDI leaving the hospital in Cologne.He is again going with sticks and his face expression is so desperately.It seems,that he has cried:
HansD:
この写真は、とても悲しく痛々しいものです。
バラックはケルンの病院を出るところです。再び杖をつき、表情は暗く、泣いた後のように見えました。
(Hurts To Seeの写真です)
http://www.bild.de/BILD/spor t/fussball/bundesliga/vereine/ leverkusen/2010/09/13/michael- ballack/schock-2010-kein-laend erspiel-mehr-6-wochen-pause.ht ml
In the interview of yesterday he answered to the question,whether he had thought during the last 4 months to resign and retire from the german national team:'No,never.I'm fighting.I always have fought in my whole life.'
昨日(11日)ハノーファーのスタジアムでのインタヴューで、バラックは、ここ4ヶ月の間に、代表辞退あるいは引退を考えたことがありますか?と尋ねられて
『いえ、一度もありません。私は今も戦っています。私はこれまでの生涯も、ずっと戦い続けてきています。』
と答えたそうです。
これに反応したファンからのメッセージ:
karinaxoxo18.09.
Ballack has shown us he's a warrior....! I'm totally sure he'll be fit soon :D
バラックは戦士の精神を見せましたね・・!私は彼がきっと元のようなコンディションとなって戻ってくると確信しています!
公式サイト掲示板には、ドイツ国内はもちろん、世界各国のファンから、激励の言葉が沢山寄せられていて、繋がっているのだなあ、と感じます。
少し元気をもらえるメッセージでした。
朝出かける前にサラッと読ませて頂いたんですが、最後のファンの方からのメッセージを読んで泣きそうになりました(感涙)
私達が極東でバラックを応援しているのと同じ様に、世界中に彼を信じ応援しているファンがたくさんいるんですよね!
バラックはもちろん、私達も励まされますね。
シュヴァインシュタイガーのサポートとはどの様なものだったのでしょうね。
彼は代表キャプテン問題の時もいち早くバラック支持を表明してましたし、前から好きでしたけどますますシュバの事を好きになりました(笑)
こういった怪我をした時って、年齢の事もありますが、マスコミはとにかく引退とすぐ結びつけるのが我慢なりません(怒)
バラック本人が「これまでも、これからも戦う」と言っているのに、怪我して傷ついている上に更に圧力をかけられると、普通の人なら精神的に追い込まれて弱気になってしまいますよね。こういう時こそ、静かに見守ってて欲しいのに・・・。
ファンの方達の声はバラック本人にもちゃんと届いてるでしょうね!!
みんなでバラックの復帰を気長に待ちましょう。
その代わり、ウインターブレイク明けには、トップフォームで必ず戻ってきてくれると信じています!
引退までの、大切な大切な四分の一の期間が無駄になってしまうのは、本当に悲しくて無念ですが・・・。
書いてて辛いですから、現実逃避で、一言。^^;
「バラトピ」も公認掲示板にして欲しいな。(笑)
バラックのファンは、本当に世界中にいますね。
公式サイトをザッと読んだだけでも、アルバニア、トルコ、マセドニア、グルジア、キューバ、オーストラリア、イングランド、ベトナム、インド・・・もうキリがありません!
中東からも、南米からも、アジアからも、もちろんドイツ国内からも!
以前は中国や台湾からのメッセージがすごく多く感じたのですが、今はもっと多彩になっているような感じします。
かつて中国人のファンの方のホームページや、アラビア語のファンサイトをお気に入りに入れていたことがありました。読めないけど、写真眺めて記事の内容を想像する、みたいなことしてましたよ(笑)
シュヴァインシュタイガーについて、どんな話をしているのでしょうね。インタヴューのテキスト記事があればいいのですが。。。私も知りたいです。
連休中に2006年ドイツW杯のビデオ、アルゼンチン戦などを、また見直しちゃいました。たった4年前なのに、皆若い~。クローゼもシュヴァもラームもポルディ王子も。
バラックはもちろん輝いていました!!
当時のシュヴァはまだ、ヤンチャ坊主っていう感じでしたけど、この4年で、存在感のある、男気のある(ように見える)選手に成長しましたよね。これからもバラックをサポートしてくれたら嬉しいです。
バラックは2週間は何も出来ない状態らしいので、今は家族に囲まれて巣篭もり中、かもしれませんね。
順調に回復してくれるのを待つことにします。
回復時期は主治医にお任せすることにして、私達、応援団は、悲しいけど順調な回復を祈ることしかできませんね。
明朝フランクフルト戦に、ロルフェスが7ヶ月ぶりの試合復帰だそうですね!
レバークーゼン、怪我人続出で苦境に立ってますけど、なんとか『火事場の底力』みたいなもので乗り切ってもらいたいですね。